説明

Fターム[5F048AC06]の内容

MOSIC、バイポーラ・MOSIC (97,815) | 集積回路要素 (9,617) | MOS+MOS (7,604) | パワーMOSを含む (667)

Fターム[5F048AC06]に分類される特許

21 - 40 / 667


【課題】スイッチングノイズ発生を抑制できるノーマリオフ形の窒化物半導体装置の提供。
【解決手段】本発明の実施形態の窒化物半導体装置は、AlGa1−xN(0≦x<1)からなる第1の半導体層4と、AlGa1−yN(0<y≦1、x<y)からなる第2の半導体層5と、導電性基板2と、第1の電極6と、第2の電極8と、制御電極7と、を備える。第2の半導体層は第1の半導体層に直接接合する。第1の半導体層は、導電性基板に電気的に接続される。第1の電極及び第2の電極は、第2の半導体層の表面に電気的に接続される。制御電極は、第1の電極と第2の電極との間の第2の半導体層の前記表面上に設けられる。第1の電極は、Si−MOSFET102のドレイン電極8aに電気的に接続される。制御電極は、前記MOSFETのソース電極6aに電気的に接続される。導電性基板は、前記MOSFETのゲート電極7aに電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】大規模な変更を必要とせず開発上の負荷が小さい半導体装置を提供する。
【解決手段】High SideのIGBTにおける比(コレクタコンタクト面積/コレクタ活性面積)および比(p+領域上コンタクト面積/p+領域面積)の少なくともいずれかが、Low SideのIGBTにおける上記比よりも高い。 (もっと読む)


【課題】抵抗値が制御されることができる抵抗素子を有する半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置は、半導体基板101と、絶縁膜14bと、半導体素子と、抵抗素子4tとを有する。絶縁膜14bは半導体基板101の少なくとも一部を被覆している。半導体素子は、半導体基板101の一部からなるチャネル領域と、電極とを有する。抵抗素子4tは、電極を流れる電流に対する抵抗となるように電極と電気的に接続され、かつ絶縁膜14bを介して半導体基板101上に設けられている。抵抗素子4tは半導体領域を含む。半導体基板101と抵抗素子4tとの間の電位差により半導体領域に空乏層が生じる。 (もっと読む)


【課題】 発熱による半導体基板の温度上昇の影響を受けにくい構造で、ダイオードにおけるスイッチング損失の低減を実現することが可能な技術を開示する。
【解決手段】 本明細書で開示するダイオードは、カソード電極と、第1導電型の半導体からなるカソード領域と、低濃度の第1導電型の半導体からなるドリフト領域と、第2導電型の半導体からなるアノード領域と、アノード電極を備えている。そのダイオードは、前記ドリフト領域と前記アノード領域の間に形成された、前記ドリフト領域よりも濃度が高い第1導電型の半導体からなるバリア領域を備えている。そのダイオードでは、前記バリア領域が、外部の整流素子を介して、前記アノード電極と電気的に接続している。そのダイオードでは、前記整流素子の順方向電圧降下が、前記アノード領域と前記バリア領域の間のpn接合のビルトイン電圧よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】ゲート絶縁膜の破壊を防止すると共に、信頼性を向上させた、ノーマリオフの双方向動作が可能な窒化物系半導体装置を提供する。
【解決手段】窒化物系半導体素子10は、第1MOSFET部30及び第2MOSFET部31を備えており、第1ゲート電極26と第2ゲート電極27との間に設けられた第1SBD金属電極28及び第2SBD金属電極29がAlGaN層20とショットキー接合されている。第1SBD金属電極28と第1電極24とが接続されており、電気的に短絡していると共に、第2SBD金属電極29と第2電極25とが接続されており、電気的に短絡している。 (もっと読む)


【課題】小型でコストが低い半導体装置を提供する。
【解決手段】実施形態に係る半導体装置は、導電形がp形のソース領域と、導電形がp形のドレイン領域と、前記ソース領域と前記ドレイン領域との間に設けられ、導電形がn形のチャネル領域と、前記チャネル領域上に設けられた下側ゲート絶縁膜と、前記下側ゲート絶縁膜上に設けられた下側ゲート電極と、前記下側ゲート電極上に設けられた上側ゲート絶縁膜と、前記上側ゲート絶縁膜上に設けられた上側ゲート電極と、前記下側ゲート電極と前記ソース領域との間に接続されたスイッチング素子と、を備える。 (もっと読む)


【課題】消費電力の増加を招くことなくオフの状態を実現することのできる半導体装置を
提供する。
【解決手段】ゲートに電圧が印加されていない状態でオン状態であるパワー素子と、パワ
ー素子のゲートに第1の電圧を印加するためのスイッチング用の電界効果トランジスタと
、パワー素子のゲートに第1の電圧より低い電圧を印加するためのスイッチング用の電界
効果トランジスタと、を有し、上記スイッチング用の電界効果トランジスタはオフ電流が
小さい半導体装置である。 (もっと読む)


【課題】回路誤動作を防止できる半導体装置を提供する。
【解決手段】低電位基準回路部LVおよび高電位基準回路部HVを構成する絶縁分離された半導体素子の外周に、n型ガードリング42c等を形成する。また、活性層2cにて構成されるn-型層42a等の中にp型ウェル42d等を形成し、このp型ウェル42d内に半導体素子を形成する。また、外部電源61に接続されるラインを電源供給ラインとガードリング端子固定ラインとを分岐し、電源供給ラインの電流が流れないガードリング端子固定ラインに抵抗63を備えることで、バイパスコンデンサ64をディスクリート部品としなくても良い回路構成とする。 (もっと読む)


【課題】素子特性を悪化させず、アクティブ領域を終端領域に対して、簡単な方法により電気的に独立させることができ、さらには素子サイズの小型化を図ることができる半導体装置およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】エピタキシャル層23のアクティブ領域12と終端領域11との間に、エピタキシャル層23の表面24を形成するように、当該表面24に沿って全体にわたって形成されたチャネル層26を、ゲートトレンチ28の深さDと同じ深さDを有するアイソレーショントレンチ39で分断する。互いに同じ深さのゲートトレンチ28およびアイソレーショントレンチ39は、同一のエッチング工程で形成される。 (もっと読む)


【課題】 ダイオードにおけるスイッチング時の損失を低減することが可能な技術を提供する。
【解決手段】 本明細書は、カソード電極と、第1導電型の半導体からなるカソード領域と、低濃度の第1導電型の半導体からなるドリフト領域と、第2導電型の半導体からなるアノード領域と、アノード電極を備えるダイオードを開示する。そのダイオードは、ドリフト領域とアノード領域の間に形成された、ドリフト領域よりも濃度が高い第1導電型の半導体からなるバリア領域と、アノード電極と接触するように形成された、第1導電型の半導体からなるコンタクト領域と、コンタクト領域とバリア領域の間のアノード領域に対して絶縁膜を挟んで対向する制御電極を備えている。そのダイオードでは、制御電極に電圧が印加されると、コンタクト領域とバリア領域の間のアノード領域に第1導電型のチャネルが形成される。 (もっと読む)


【課題】絶縁ゲート型電界効果トランジスタの導通時および還流ダイオードの導通時のいずれにおいても良好なオン電圧を得ることのできる半導体装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】IGBTのp型コレクタ領域9と還流ダイオードのn型カソード領域10は、半導体基板20の第2主面20bに交互に形成されている。裏面電極14は、p型コレクタ領域9およびn型カソード領域10との双方に接するように第2主面20b上に形成され、かつ第2主面20b側から順に積層されたチタン層11、ニッケル層12および金層13を有している。チタン層11はp型コレクタ領域9およびn型カソード領域10の双方にオーミック接触している。 (もっと読む)


【課題】縦型トランジスタのTDDB耐性を向上させ、かつ、閾値電圧がばらつくことも抑制する。
【解決手段】ゲート電極120の上端は、半導体基板100の表面よりも下に位置している。絶縁層340は、ゲート電極120上及びその周囲に位置する半導体基板100上に形成されている。絶縁層340は、第1絶縁膜342及び低酸素透過性絶縁膜344を有している。第1絶縁膜342は、例えばNSG膜であり、低酸素透過性絶縁膜344は、例えばSiN膜である。さらに、低酸素透過性絶縁膜344上には、第2絶縁膜346が形成されている。第2絶縁膜346は、例えばBPSG膜である。絶縁層340を形成した後、酸化雰囲気で処理することにより、縦型MOSトランジスタ20のTDDB耐性が向上する。また、絶縁層340が低酸素透過性絶縁膜344を有することにより、縦型MOSトランジスタ20の閾値電圧がばらつくことを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の信頼性を向上させる。
【解決手段】スイッチング用のパワーMOSFETと、そのパワーMOSFETよりも小面積でかつそのパワーMOSFETに流れる電流を検知するためのセンスMOSFETとが1つの半導体チップCPH内に形成され、この半導体チップCPHはチップ搭載部上に導電性の接合材を介して搭載され、樹脂封止されている。半導体チップCPHの主面において、センスMOSFETが形成されたセンスMOS領域RG2は、センスMOSのソース用のパッドPDHS4よりも内側にある。また、半導体チップCPHの主面において、センスMOS領域RG2は、パワーMOSFETが形成された領域に囲まれている。 (もっと読む)


【課題】縦型トランジスタの特性にばらつきが生じることを抑制する。
【解決手段】半導体基板100には縦型MOSトランジスタ20が形成されている。半導体基板100の表面上には、第1層間絶縁膜300及び第1ソース配線312が形成されている。第1ソース配線312は、第1層間絶縁膜300上に形成されており、平面視で縦型MOSトランジスタ20と重なっている。第1層間絶縁膜300にはコンタクト302が埋め込まれている。コンタクト302は、縦型MOSトランジスタ20のn型ソース層140と第1ソース配線312とを接続している。そして第1ソース配線312には、複数の開口316が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 出力回路用、或いは、アナログ回路用の2種類の特性に夫々特性が最適化されてなるトランジスタを備えた半導体装置を低コストで提供する。
【解決手段】
同一基板101上に、出力回路用の第1のトランジスタ1aと、アナログ回路用の第2のトランジスタ1bが搭載された半導体装置であって、各トランジスタのゲート絶縁膜が、ドリフト領域107上面の一部の領域において、膜厚の厚い厚膜絶縁膜108bとなっており、ボディ領域103に向かって延伸するドリフト領域107を、第1のトランジスタ1aでは当該厚膜絶縁膜108bのボディ領域103側境界Aを超えて延伸させ、第2のトランジスタ1bでは当該厚膜絶縁膜108bのボディ領域側境界Aよりも内側にとどまるように延伸させる。 (もっと読む)


【課題】耐圧の向上が図られる半導体装置を提供する。
【解決手段】n-型半導体領域には、ドレイン領域となるn-型の拡散領域が形成されている。n-型の拡散領域の周囲を取囲むようにp型の拡散領域が形成されている。p型の拡散領域には、ソース領域となるn+型の拡散領域が形成されている。n-型の拡散領域の直下には、p-型の埋め込み層13が形成されている。n-型の半導体領域の領域には、高電位が印加されるn+型の拡散領域が形成され、そのn+型の拡散領域の表面上には電極が形成されている。電極とドレイン電極とは、配線20によって電気的に接続されている。配線20の直下に位置する部分に、p-埋め込み層13に達するトレンチ3aが形成されて、ポリシリコン膜81が形成されている。 (もっと読む)


【課題】縦型バイポーラトランジスタのSOA(安全動作領域)が狭くなることを抑制する。
【解決手段】p型ベース層150は、厚さ方向の不純物プロファイルにおいて、第1のピーク、第2のピーク、及び第3のピークを有している。第1のピークは、最も半導体基板100の表面側に位置している。第2のピークは、第1のピークよりも半導体基板100の裏面側に位置しており、第1のピークよりも高い。第3のピークは、第1のピークと第2のピークの間に位置している。 (もっと読む)


【課題】多くの半導体装置に必要な低温処理と両立しない高温操作を必要とするような欠点がない、半導体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】下部誘電層(151)へ接合された基板(103)、および、下部電極(121)を通じて前記下部誘電層(151)と接合される垂直方向半導体装置(111)を含む半導体構造であって、前記垂直方向半導体装置(111)は、n−p−n層(124)を有する隔離構造(135)を含む。 (もっと読む)


【課題】横型IGBTのコレクタ領域側にPN接合によりアバランシェダイオードをさらに設けることにより、ESD保護回路の面積および製造コストを減少させ、かつ、直流電流が重畳した場合にも素子破壊を防止するESD保護回路を含む半導体装置を提供する。
【解決手段】外部電圧を受ける第1のノードと、接地電圧を受ける第2のノードと、第1および第2のノードの間に並列に接続される保護回路および被保護素子を備え、保護回路は、エミッタが第2のノードに接続される横型IGBTと、アノードが横型IGBTのコレクタに接続され、カソードが第1のノードに接続されるアバランシェダイオードと、第1および第2のノードの間に接続され、横型IGBTのゲートに接続されるクランプ駆動回路とを含む。 (もっと読む)


【課題】 基板表面にパターンニングされたポリシリコン層(ゲート配線や保護ダイオード)が閉ループ状の場合、特にウエハの周辺部分に配置されるチップでは、層間絶縁膜形成時にSOG膜のスピンコートでチップコーナー部分などにおいてSOG液の液だまりが生じ、層間絶縁膜の膜厚が不均一となり、厚膜化した箇所ではコンタクトホールの形成不良が発生する問題があった。
【解決手段】 ゲート配線と保護ダイオードが連続した閉ループ状とならないように、ゲート配線のコーナー部と、ゲート配線および保護ダイオードの隣接部分に開放部を設ける。 (もっと読む)


21 - 40 / 667