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Fターム[5F064AA04]の内容

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【課題】欠陥が発生しにくいレイアウト図を簡単な処理で作成する。
【解決手段】半導体集積回路のレイアウト設計に用いられる、単位機能を実現するセル毎の設計データのライブラリであるセルライブラリにおいて、セル毎の設計データは、セルが備える端部と、該端部を介して隣接するセルに欠陥を生じせしめやすいか否か、および隣接するセルから欠陥を生じせしめられやすいか否か、を示す属性値と、の対応付けである属性情報を夫々含む。 (もっと読む)


【課題】レイアウト変更に有効利用できる空き領域を効率的に確保する。
【解決手段】本発明による半導体集積回路の設計方法は、事前に設計されたレイアウトパタンデータから縮小対象の第1セルを選択するステップと、第1セルに隣接する空き領域の面積を算出するステップと、空き領域の面積に応じて選択された一辺を固定し、前記一辺に対向する他の辺を変動させて前記第1セルを縮小するステップとを具備する。 (もっと読む)


【課題】配線として用いられる金属シリサイド層の断線の発生を抑えつつ、微細化を可能にする半導体装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】半導体装置は、半導体基板と、半導体基板のタップ領域40、トランジスタ領域36、及びシリサイド配線領域38に形成された活性領域と、シリサイド配線領域38上からトランジスタ領域36上に亘って形成されたゲート電極21と、活性領域上に設けられた金属シリサイド層44aとを備えている。シリサイド配線領域38の少なくとも一部上におけるゲート電極21と金属シリサイド層44aとの距離は、トランジスタ領域36上におけるゲート電極と金属シリサイド層44aとの距離よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】スタンダードセルを利用して機能回路ブロックをレイアウトする際、供給電源の品質を動作レベルに保ちながら、製造品質を左右する各配線層の占有率のばらつきを少なくする。
【解決手段】スタンダードセル1を、これを構成するセル構成トランジスタを有し、全スタンダードセルに共通接続される電源供給配線及び接地供給配線、および個々のスタンダードセルの機能を実現するための信号配線を含まず、かつ各スタンダードセルの機能を該セル構成トランジスタにより決定する最小限の配置配線、および該セル構成トランジスタの直近に配置され、該スタンダードセルの信号端子を含むよう構成した。 (もっと読む)


【課題】 セルサイズが小さく、かつ配線接続の自由度が向上できるスタンダードセルを用いた半導体装置を提供する。
【解決手段】 半導体装置はメモリ回路と周辺回路を備え、周辺回路を分割した回路ブロックのそれぞれを、同じ高さを有した矩形で、それぞれが基本論理回路として機能するように構成された複数のスタンダードセルを、同じ高さになるように配置したセルブロックとして構成し、スタンダードセルへの入力信号配線が、メモリセルトランジスタと容量下部電極を接続する容量コンタクトパッド配線を用いて配線される。 (もっと読む)


【課題】従来のプリミティブセルでは、電源配線及び接地配線により構成される電流経路のループが大きく、当該電流経路のループに起因して発生するEMIノイズを十分に低減することができない問題があった。
【解決手段】本発明にかかるプリミティブセルは、内部回路10と、内部回路10に電源電圧を印加する電源配線12と、内部回路に接地電圧を印加する接地配線11と、を有し、電源配線12と接地配線11とがセルの外周辺のうちの一辺に偏在して配置される。 (もっと読む)


【課題】トランジスタの距離に依存したばらつきに対して、電流源の出力電流誤差を均一にする事ができる、レイアウト構成の半導体装置の提供。
【解決手段】第1の電流源を構成するトランジスタAと、第1の電流源の電流を基準とした第2の電流源を構成する複数のMOSトランジスタBを備えたカレントミラー回路のレイアウトとして、MOSトランジスタAの周囲に、MOSトランジスタBを均等に配置し、入力電流端子及び出力電流端子から、MOSトランジスタA、複数のトランジスタBの同一の端子への配線に関して、それらの特性(寄生抵抗容量)を該配線間で均等化させるレイアウトを有する。 (もっと読む)


【課題】製造工程の異なるセルを混在して配置する場合に、面積を大きくせずに配置する半導体集積回路のセル自動配置方法、自動配置装置、及びそれらのプログラムを提供する。
【解決手段】複数種類のセルの内、一種類のセルに同一種類のセルが隣接配置可能であり、異なる種類のセルの隣接配置が不可能な大きさの第1の外形を設定し、上記その他の種類のセルには、第1の外形が設定されるセルを含めセルの種類に係わらずセルを隣接配置することが可能なより大きい外形を設定するセル外形設定工程と、セル外形設定工程で設定した外形を有するセルを用いて複数種類のセルを自動配置するセル自動配置工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】IRドロップによる動作不良を改善するための不要な電源配線やチップ面積の増大を抑え、かつ、タイミング制約が厳しい回路ブロックが適切に配置された半導体集積回路を提供する。
【解決手段】半導体集積回路を以下の方法で設計する。まず、(a)設計対象の半導体集積回路のレイアウト領域に回路セルを配置する。次に、(b)回路セルが配置されたレイアウト領域で消費される消費電力を算出する。このとき、(c)レイアウト領域のIRドロップ検証を実行して、IRドロップが発生しているIRドロップ発生領域を特定する。そして、(d)レイアウト領域のSTA解析を実行して、クリティカルパスを特定する。そして、(e)クリティカルパスに含まれない回路セルを、移動候補回路セルとして特定する。そして、(f)IRドロップ発生領域に配置されている移動候補回路セルを、IRドロップ発生領域の外に移動する。 (もっと読む)


標的デバイス上でシステムを設計するための方法を開示する。システム内の第1の複数の構成要素は、基準に基づいてコンピュータ支援設計(CAD)ツールによって配置されるように割り当てられる。システム内の第2の複数の構成要素は、基準に基づいてハードウェア配置ユニットによって配置されるように割り当てられる。CADツールおよびハードウェア配置ユニットからの配置結果は、標的デバイス上のシステムに対する配置解決法を生成するために使用される。他の実施形態が説明され、請求される。
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【課題】ECOにより半導体集積回路のレイアウト変更を行う際に、レイアウト変更に用いるECO対象セルを効率良く選出する。
【解決手段】半導体集積回路設計装置として動作するコンピュータ100は、第1の候補抽出処理を行って、レイアウト変更がなされるレイアウトパターンに配置された複数のECO対象セルから候補を抽出し、抽出された各候補から、レイアウト変更に用いるECO対象セルを選出する。第1の候補抽出処理は、「抽出された候補が、レイアウト変更がなされる場所におけるソース側のセルであるソースセルの出力端子負荷容量の制限範囲内にある」第1の条件と、「ソースセルに対応するターゲット側のセルであるターゲットセルが、抽出された候補の出力端子負荷容量の制限範囲にある」第2の条件のうちの片方の条件を基準として候補を抽出する処理である。 (もっと読む)


【課題】ユーザは、回路スケマティック中のデバイスに対するレイアウトスタイルであって、デバイス配置およびデバイス相関の特徴を捉えるレイアウトスタイルを特定する。
【解決手段】結果として得られるレイアウトは、コンピュータを用いることでシミュレーションされ得て、1つ以上のパフォーマンス指標がその回路に対して評価され得る。場合によっては、テストチップが、異なるレイアウトスタイルに対応する配置に対するデバイス相関を画定するために用いられても良い。 (もっと読む)


【課題】迅速かつ精度よくパルス幅エラーを解消することが可能な半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】半導体装置の設計工程において、クロック信号の立ち上がり及び立ち下がりの遅延量を別々に調整することでクロック信号のパルス幅を調整するパルス幅調整回路を含む回路ブロックを配置し(ステップS2)、パルス幅を検査し(ステップS7,S8)、パルス幅に異常が検出された場合、パルス幅調整回路によりパルス幅を調整する(ステップS9)。 (もっと読む)


【課題】マクロの向きが変更されても、マクロ内に配置されている複数のセルの向きおよびセル間の接続線が維持可能とし、向きの異なるマクロの生成の容易化を図ること。
【解決手段】設計支援装置は、複数の向きで配置されるマクロ内で用いられるセルのレイアウトデータから、セルの端子の配置位置を第1の端子の配置位置として検出する。設計支援装置は、複数の向きのうち、第1の端子が用いられる一の向きと異なる他の向きで用いられるセルの第2の端子の位置を、一の向きから他の向きへの変化量と第1の端子の配置位置に基づいて算出する。設計支援装置は、第1の端子の配置位置と、第2の端子の配置位置と、セルのレイアウトデータとを関連付ける。設計支援装置が、第2の端子の配置位置に端子を挿入する。具体的には、所定のビア層のビアが第2の端子の配置位置に挿入される。設計支援装置が、第1の端子と第2の端子とを接続する。 (もっと読む)


【課題】クロックゲーティングセルの配置を制御することによって消費電力を低減する場合に、その処理時間を削減することができるレイアウト方法、レイアウト装置及びレイアウトプログラムを提供すること
【解決手段】本発明にかかるレイアウト方法は、半導体集積回路のレイアウトを行うレイアウト方法であって、半導体集積回路に挿入するクロックゲーティングセルのうち、少なくとも1つのクロックゲーティングセルを挿入せずに論理合成を行い、論理合成の結果に基づいて、セルの配置を行い、セルの配置後に、論理合成において挿入しなかったクロックゲーティングセルを挿入し、挿入したクロックゲーティングセルを配置し、クロックツリーの構築を行う。 (もっと読む)


【課題】設計期間の短縮を図る。
【解決手段】設計装置11は、セルのレイアウト設計処理において、半導体装置のデザインに応じて、セルに含まれる端子に接続する信号配線を形成するための信号アクセストラック数を定量化した信号アクセス率を算出し、信号アクセス率に従って対応する端子のパターンを変更する。該信号アクセス率算出は、半導体装置の層数とロウ使用率に応じて設定された目標端子アクセス指数を記憶する記憶手段から、半導体装置に応じた目標端子アクセス指数を読み出し、前記セルの初期レイアウトデータを生成し、前記セルに含まれる端子を順次選択して着目端子とし、前記着目端子以外の端子のレイアウトをサイジングし、サイジングしたレイアウトの影響を受けない配線トラックを前記着目端子の信号アクセストラックとして抽出し、抽出した前記信号アクセストラックの数と前記目標端子アクセス指数とに基づいて、行う。 (もっと読む)


【課題】不良低減の作りこみのコスト時間を低減する技術を提供する。
【解決手段】グループセル生成部は、ネットリスト(D1)と未検出ノードリスト(L2)とを読み出し、未検出ノードリストに示される未検出ノードに接続される論理セル(C3〜C6)を、優先配置論理セル(C3〜C6)として特定し、配置用論理セルライブラリ(L3)を参照して、優先配置論理セル(C3〜C6)の集合であるグループセル(GC1)を生成する。そして、配線処理部は、グループセル(GC1)に含まれる優先配置論理セル(C3〜C6)の配線を優先的に決定する。 (もっと読む)


【課題】電源遮断時にそれ以前の情報を保持する低消費電力モードにおいてその復帰を高速にする。その一つに従来のデータ保持型フリップフロップを用いることが考えられるが、そのためにセルを大きくする等の面積オーバーヘッドが生じるのは望ましくない。
【解決手段】電源遮断時のデータ保持のための電源線は一般の電源幹線よりも細い配線にて形成する。望ましくは、データ保持回路の電源を信号線扱いとして、自動配置配線時に配線することである。そのために、セルにはあらかじめ上記データ保持回路用電源のための端子を通常の信号線と同様に設けて設計しておく。[効果]セルに余分な電源線のレイアウトが不要となり省面積化が図られるとともに、既存の自動配置配線ツールにより設計が可能となる。 (もっと読む)


【課題】複数の相補トランジスタ対(CMOS対)を同相駆動するような回路を実現するためのスタンダードセルのスペース削減、コスト低減を図る。
【解決手段】所望の回路を形成するためのセルに相補対を同相駆動するタイプのスタンダードセルを含む。例えばダブルハイトの場合、CMOS対を複数(ここでは7対)含み、その少なくとも一部(ここでは7対とも)同相駆動される。このスタンダードセルは、CMOS対の1対分に対応した基本セル長のM(ここではM=2)倍のM倍セル長で、規格化されたセル長(縦)のサイズが規定されている。同相駆動される少なくとも2対分の共通ゲート電極21,22,23が規格セル長(縦)の方向に直線配置されている。 (もっと読む)


半導体装置が半導体基板上のゲートを含む。ゲートの1つの側壁が少なくとも1つの突出部を含んでいてもよく、ゲートの反対側壁が少なくとも1つの凹部を含んでいてもよい。接触部が、ゲート上に配置された絶縁層を通して形成されている。接触部は、ゲートの少なくとも1つの突出部に少なくとも部分的に重なっている。金属層が絶縁層上に配置されている。金属層は、ゲートの第1の側に移動した第1の構造を含む。接触部が絶縁層を通して第1の構造をゲートに電気的に連結するように、第1の構造は接触部に少なくとも部分的に重なっている。 (もっと読む)


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