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Fターム[5F064GG03]の内容

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Fターム[5F064GG03]に分類される特許

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【課題】チップ面積を増加させずに、半導体チップの主面上に占める配線領域を拡大する。
【解決手段】半導体チップの主面上に形成された例えばMISトランジスタなどを含んで構成される内部回路7から、例えばダイオードからなる保護素子11および保護素子12に電気的に接続する信号配線8を保護素子11と保護素子12との間の配線13上の取り出し口29から引き出して、信号配線8が占める信号配線領域10を、保護素子12上および電極パッド9下に設ける。 (もっと読む)


【課題】ダイシング時に、アクセサリパターンが剥離することを抑制する。幅の狭いスクライブラインを使用して、1枚の半導体基板から得る半導体チップの個数を増加させる。
【解決手段】半導体装置は、半導体チップと、半導体チップの周囲に接するように設けられ層間絶縁膜とアクセサリとを有するスクライブラインとを有する。アクセサリは、層間絶縁膜上に設けられた層状の第1の部分と、第1の部分から層間絶縁膜の厚み方向の下方に向かって伸長する第2の部分と、を有する。 (もっと読む)


【課題】半導体装置とその製造方法において、半導体装置の信頼性を高めること。
【解決手段】シリコン基板20と、シリコン基板20の上方に形成された層間絶縁膜38と、層間絶縁膜38の上に互いに間隔をおいて複数形成されたヒューズ41a、41bと、層間絶縁膜38の上であって、隣接するヒューズ41a、41bの間に形成されたダミーパターン41xと、ヒューズ41a、41bのうちの少なくとも一部とダミーパターン41xとを覆うと共に、下から順に塗布型絶縁膜46と窒化シリコン膜47とを備えたパシベーション膜48と有する半導体装置による。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の製造方法において、ヒューズ層を覆う絶縁膜の膜厚を精度良く調整する。
【解決手段】半導体基板10上にザッピング素子1のヒューズ層12を形成し、ヒューズ層12を覆う第1の絶縁膜13を形成する。第1の絶縁膜13上にはヒューズ層12を覆うエッチングストッパー膜14を形成し、エッチングストッパー膜14を覆う第2の絶縁膜16を形成する。他の工程を経た後、第1のエッチング工程として、ヒューズ層12上で、第2の絶縁膜16をエッチングストッパー膜14に対して選択的にエッチングすることにより、エッチングストッパー膜14の表面を露出させる。次に、第2のエッチング工程として、ヒューズ層12上で、エッチングストッパー膜14を第1の絶縁膜13に対して選択的にエッチングすることにより、第1の絶縁膜13の表面を露出させる。 (もっと読む)


【課題】低い印加電圧(3V以下)で導通状態を変更可能なアンチヒューズ素子(アンチヒューズ構造)を提供する。
【解決手段】本発明のアンチヒューズ構造100は、第一配線3と、前記第一配線3上に順次積層された、不純物を含有した第一の多結晶シリコン膜6、第一のタングステンシリサイド膜7、第一の窒化タングステン膜8からなる第一のアンチヒューズ部20aと、前記第一のアンチヒューズ部20a上に接続された第二配線10と、を具備してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リングゲート型MOSトランジスタ間の領域だけでなく、リング内の領域においてもディッシング現象の発生を抑止する。
【解決手段】半導体装置1は、基板10と、基板10上に形成されたリング形状のゲート電極21を有するトランジスタ20bと、ゲート電極21の外側に配置され、ゲート電極21と同層に設けられる複数の外部ダミーパターン40と、ゲート電極21の内側に配置され、ゲート電極21と同層に設けられる少なくとも1つの内部ダミーパターン41とを備える。 (もっと読む)


【課題】 抵抗変化性のバイポーラ型メモリを、誤書き込みや誤動作を起こさずにFPGAに適用する。
【解決手段】 本発明の半導体集積回路は、一端が第一の電源105に接続され、他端が出力ノード108に接続される第一の抵抗変化性素子101と、一端が出力ノード108に接続される第二の抵抗変化性素子102と、第二の抵抗変化性素子102の他端と第一の端子が接続され、第二の電源106と第二の端子が接続される、第一のスイッチング素子103とを備える。 (もっと読む)


シールド構造体は、集積回路上の第1金属化層に形成された櫛状構造体が複数の歯を備え櫛状構造体の歯は他方の櫛状構造体に向かって延びる第1、第2櫛状構造体と、第1櫛状構造体から上方に延びる複数の第1導電性ビアと、第2櫛状構造体から上方に延びる複数の第2導電性ビアと、第1金属化層の上方の第2金属化層に配置された第1、第2平面構造体と、第1平面構造体から複数の第1導電性ビアに向かって下方に延びる複数の第3導電性ビアと、第2平面構造体から複数の第2導電性ビアに向かって下方に延びる複数の第4導電性ビアとを備え、第1、第2櫛状構造体、第1、第2平面構造体及び第1〜第4導電性ビアは全て同電位であり接地されることが好ましい。ある実施形態では1つ以上の信号線が第1、第2平面構造体間の第2金属化層に配置され、他の実施形態では1つ以上の信号線が第1、第2平面構造体間の第3金属化層に配置される。 (もっと読む)


【課題】ヒューズ素子形成領域の配線を露出させることなく、クラックストップトレンチとボンディングパッド開口部を同時に形成する半導体ウエハ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】半導体基板と多層配線構造とを少なくとも具備してなり、前記多層配線構造がチップ領域Aとヒューズ素子形成領域Bおよびダイシング領域Cとに渡って形成されてなる半導体ウエハにおいて、前記チップ領域に位置する前記多層配線構造上には、前記配線で構成されたボンディングパッド170が形成される一方、前記ダイシング領域には、前記多層配線構造が一部除去されることによって形成された二本以上が並行して並ぶダミーリングおよび、前記ダミーリング間に形成された、クラックストップトレンチ152となる溝部が設けられていることを特徴とする半導体ウエハを採用する。 (もっと読む)


【課題】占有面積を増やすことなくロジック回路領域におけるトランジスタ特性の変動が抑制される半導体装置を提供する。
【解決手段】NMOS領域の素子形成領域4と、この素子形成領域4に隣り合う他の素子形成領域4との間隔(ゲート幅方向)が一定の間隔(距離2×LA)に設定されている。また、この素子形成領域4と、この素子形成領域4に隣り合う素子形成領域8との間隔(ゲート幅方向)も一定の間隔(距離2×LA)に設定されている。 (もっと読む)


【課題】近年のCMOS型LSIの設計においてはリーク電力の削減が非常に大きな課題となっている。リーク電力を削減する手段としてはトランジスタの閾値電圧を複数使用し、速度の必要な場所には閾値電圧の低いトランジスタを、不要な場所には閾値電圧の高いトランジスタを使用する方法が広く用いられている。しかしながら先端プロセスほど閾値電圧制御だけではリーク電力が十分に抑制できず、様々なリーク電力削減手法が必要となってきている。
【解決手段】本願の一つの発明は、CMOSまたはCMIS型LSIにおいて、一部の論理ゲートを構成するPチャネルFETおよびNチャネルFETの両側のゲート電極形状を近接効果を利用して平面的に湾曲させることによって、実効的なゲート長を長くするものである。 (もっと読む)


【課題】電気ヒューズに電流を流したときの被切断部の発熱を大きくして、電気ヒューズを切断しやすくする。
【解決手段】半導体装置100は、基板101上に形成された層間絶縁膜108と、層間絶縁膜108中に形成された第1の配線120により構成され、被切断部152を有する電気ヒューズ150と、第1の配線120と同層において、被切断部152の両側方に、それぞれ、被切断部152に沿って延在して形成された第2の配線126および第3の配線128と、を含む。ここで、被切断部152と第2の配線126との間、および被切断部152と第3の配線128との間には、それぞれ、被切断部152に沿って延在して形成されたエアギャップ118が設けられている。 (もっと読む)


【課題】信頼性および集積性に優れた半導体装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】半導体装置は、基板(シリコン基板1)と、シリコン基板1に設けられた第1のトレンチ3と、第1のトレンチ3に埋め込まれた受動素子層10と、第1のトレンチ3と受動素子層10との間に設けられた第1の絶縁膜(シリコン窒化膜4)と、を備え、上面視において、第1のトレンチ3形成の周縁部分と第1の絶縁膜(シリコン窒化膜4)の周縁部分とが略一致している。 (もっと読む)


【課題】配線として用いられる金属シリサイド層の断線の発生を抑えつつ、微細化を可能にする半導体装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】半導体装置は、半導体基板と、半導体基板のタップ領域40、トランジスタ領域36、及びシリサイド配線領域38に形成された活性領域と、シリサイド配線領域38上からトランジスタ領域36上に亘って形成されたゲート電極21と、活性領域上に設けられた金属シリサイド層44aとを備えている。シリサイド配線領域38の少なくとも一部上におけるゲート電極21と金属シリサイド層44aとの距離は、トランジスタ領域36上におけるゲート電極と金属シリサイド層44aとの距離よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】効率的な動作試験ができる無線集積回路装置の製造方法、無線集積回路装置及び電子機器等を提供すること。
【解決手段】無線集積回路装置の製造方法は、ウェハー上に複数の無線集積回路装置100を形成し、複数の無線集積回路装置100のうちの少なくとも1つの無線集積回路装置を送信モード無線集積回路装置100aに設定し、複数の無線集積回路装置100のうちの送信モード無線集積回路装置100aを除く少なくとも1つの無線集積回路装置を受信モード無線集積回路装置100bに設定する。送信モード無線集積回路装置100aの送信回路により動作試験用の送信データを送信し、受信モード無線集積回路装置100bの受信回路により動作試験用の送信データを受信して動作試験を実行する。動作試験の完了後に複数の無線集積回路装置100をダイシングする。 (もっと読む)


【課題】MIPS構造等のゲート電極と同時形成が可能であり且つ抵抗が高い抵抗素子を有する半導体装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】基板上に金属含有膜108及びポリシリコン膜109を順次形成する工程と、前記金属含有膜及び前記ポリシリコン膜を抵抗素子形状にパターニングする工程と、前記金属含有膜の少なくとも一部分を除去することにより、前記ポリシリコン膜の下に中空領域119を形成する工程とを備えている。 (もっと読む)


【課題】良好な電気的特性を有する半導体装置及びその設計方法並びに半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】第1のトランジスタが形成される第1の活性領域のパターンと、第2のトランジスタが形成される第2の活性領域のパターンとを配置するステップS2と、第1の活性領域及び第2の活性領域と交差するゲート配線のパターンを配置するステップS3と、第1の活性領域とゲート配線とが重なり合う領域である第1の領域を抽出するステップS4と、第1の活性領域を含む領域上に、圧縮応力膜のパターンを配置するステップS5とを有し、第2の活性領域を含む領域上に、圧縮応力膜に隣接する引っ張り応力膜のパターンを配置するステップS6とをコンピュータに実行させることにより、半導体装置のレイアウトパターンを取得する工程を有し、圧縮応力膜のパターンを配置するステップでは、第1の領域の縁部の位置に基づいて、圧縮応力膜のパターンの縁部の位置が設定される。 (もっと読む)


【課題】 電気ヒューズ構造とその形成方法を提供する。
【解決手段】 具体例はヒューズ構造である。具体例によると、ヒューズ構造は、陽極、陰極、陽極と陰極間に挿入されるヒューズリンク、及び、陰極に結合される陰極コネクタ、からなる。陰極コネクタは、それぞれ、アクティブ装置に結合されるコンタクトの最小フィーチャーサイズの約二倍以上である。 (もっと読む)


【課題】トランジスタにより構成されたアンチヒューズのゲート絶縁膜の破壊後の特性を良好にする。
【解決手段】半導体装置100は、基板(Pウェル102)の一面上に形成されたゲート絶縁膜107、ゲート電極108、およびゲート電極108の両側方にそれぞれ形成されたサイドウォール111、から構成されたゲート119と、Pウェル102の一面表面において、ゲート119の両側方にそれぞれ形成された第1のソース・ドレイン領域104aおよび第2のソース・ドレイン領域104bと、を含むトランジスタにより構成されたアンチヒューズ素子と、サイドウォール111内に形成され、第1のソース・ドレイン領域104aおよび第2のソース・ドレイン領域104b、またはゲート電極108と電気的に接続されたサイドウォール接触コンタクト(134)と、を含む。 (もっと読む)


概略を述べると、アンテナダイオードが、少なくとも一部がTSVの周囲の排他的区域内に形成され、金属1層の導電体を介してTSV(シリコン貫通ビア)に接続されている。それと同時に、TSVは、排他的区域の外側に位置する1又は複数のトランジスタのゲートポリ又は拡散領域に接続している。 (もっと読む)


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