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Fターム[5F064GG03]の内容

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Fターム[5F064GG03]に分類される特許

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【課題】面積を抑えたアンチヒューズ素子を備えた半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置は、基板10と、第1絶縁膜11と、シリサイド膜12bを含む導電膜12と、コンタクト15と、を具備する。第1絶縁膜は、基板上に形成されている。導電膜は、第1絶縁膜上に形成されている。コンタクトは、基板上に形成され、第2絶縁膜14を介して導電膜に隣接して配置され、シリサイド膜と短絡している。 (もっと読む)


【課題】製造工程を簡略化することの可能な半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】第2の層間絶縁膜14に、配線の上面を露出するように、第1の開口径とされた第1の開口部16、及び第1の開口径よりも小さい第2の開口径とされた第2の開口部17を一括形成し、次いで、第1及び第2の開口部の内面を覆う高誘電率絶縁膜19を成膜し、次いで、斜めイオン注入法により、第2の開口部の底面に形成された高誘電率絶縁膜にイオンが注入されないように、少なくとも第1の開口部の底面の外周に形成された高誘電率絶縁膜にイオンを注入し、その後、ウエットエッチングにより、イオンが注入された高誘電率絶縁膜を除去し、次いで、第1及び第2の開口部内を導電膜21で埋め込むことで、第1の開口部内にコンタクトプラグ22を形成すると共に、前記第2の開口部内に、第2の開口部に高誘電率絶縁膜及び導電膜よりなるアンチヒューズ素子23を形成する。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の製造方法において、ヒューズ層を覆う絶縁膜の膜厚を精度良く調整する。
【解決手段】半導体基板10上の第2の層間絶縁膜17上にヒューズ層18Tが形成され、ヒューズ層18Tは第3の層間絶縁膜20で覆われる。第3の層間絶縁膜20上には、キャップメタル24に覆われたパッド電極23が形成され、それらは第1及び第2のパッシベーション膜25,26に覆われる。次に、ヒューズ層18T上で開口する第1のレジスト層27をマスクとして、ヒューズ層18T上で第2のパッシベーション膜26から第3の絶縁膜の厚さ方向の途中までをエッチングする。その後、パッド電極23上で開口する第2のレジスト層30をマスクとして、パッド電極23上で第1及び第2のパッシベーション膜25,26及びキャップメタル層24をエッチングしてパッド電極23の表面を露出する。その後、保護膜32を形成する。 (もっと読む)


【課題】半導体装置とその製造方法において、ヒューズの微細化を図ること。
【解決手段】シリコン基板1に素子分離絶縁膜2を形成する工程と、素子分離絶縁膜2の上に第1の絶縁膜13を形成する工程と、第1の絶縁膜13にスリット13xを形成する工程と、スリット13xを通じて素子分離絶縁膜2をウエットエッチングして凹部2bを形成する工程と、凹部2bとスリット13xの各々の内面に第2の絶縁膜24を形成することにより、第2の絶縁膜24によりスリット13xを塞ぎつつ、凹部2b内にボイド24aを形成する工程と、ボイド24aの上の第2の絶縁膜24にホール25bを形成し、ホール25b内にボイド24aを露出させる工程と、露出したボイド24aとホール25bのそれぞれの中に導電膜27を形成することによりヒューズFを形成する工程とを有する半導体装置の製造方法による。 (もっと読む)


【課題】トランジスタのしきい電圧の変化を減らすことにより、半導体装置の信頼性を向上させることができる半導体装置のレイアウト方法及びその半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体基板内に形成された少なくとも1つの第1電極と第2電極を有する複数個のトランジスタのアクチブ領域を配置する段階と、前記複数個のトランジスタのアクチブ領域のそれぞれの少なくとも1つの第1電極と第2電極との間に位置し、前記半導体基板上に所定の幅と長さを有する1つ以上の実質的に同一間隔に分離された前記複数個のトランジスタのゲートを配置する段階と、前記複数個のトランジスタの間に、所定の幅と長さを有し、前記半導体基板上に前記複数個のトランジスタの分離されたゲートの間隔と実質的に同一間隔に配置された複数個のダミーゲートを配置する段階とを有する。 (もっと読む)


【課題】導通状態での抵抗値のばらつきを抑制することが可能な縦型MOSトランジスタ構造のアンチヒューズを提供する。
【解決手段】半導体基板1の活性領域T内に形成された第1ピラー1aと、活性領域Tを区画する素子分離領域2内にあって、第1ピラー1aに隣接して形成され、第1ピラー1aの側面の一部に接する絶縁体からなるヒューズ用絶縁凸部2aと、第1ピラー1aの側面のうち、ヒューズ用絶縁凸部2aに接しない部分を覆うヒューズ絶縁膜9と、第1ピラー1a及びヒューズ用絶縁凸部2aを取り囲むヒューズ電極10と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ダミーゲートパターンを形成するためのレジストパターンが倒れることを抑制する。
【解決手段】ダミーゲートパターン220は、複数の第1のダミーゲート電極222と、第2のダミーゲート電極224を備えている。第1のダミーゲート電極222は、ゲート電極112と同一方向を向いている。第2のダミーゲート電極224は、第1のダミーゲート電極222とは異なる方向、例えば直交する方向を向いており、第1のダミーゲート電極222を他の第1のダミーゲート電極222に接続している。本実施形態において全ての第1のダミーゲート電極222は、第2のダミーゲート電極224によって、他の第1のダミーゲート電極222に接続されている。 (もっと読む)


【課題】工程を追加せずに、アライメントマークの形成領域におけるゲート電極膜の残渣を低減する。
【解決手段】半導体装置の製造方法は、アライメントマーク10を有する第1領域R1と、抵抗体40が形成される第2領域R2と、ゲート電極15が形成される第3領域R3と、を主面1aに有する基板の主面1a上に、金属材料を含有するゲート電極膜11を形成する工程を有する。更に、第1及び第2領域R1、R2のゲート電極膜11を等方性エッチングにより除去する工程を有する。更に、ゲート電極膜11を除去した第2領域R2と、第3領域R3と、に導電膜(ポリシリコン膜13)を成膜する工程を有する。更に、導電膜を成膜する工程の後に、基板の主面1a上にフォトレジスト膜を形成し、アライメントマーク10をアライメントに用いて所定のパターンをフォトレジスト膜に転写する工程を有する。 (もっと読む)


【課題】Diffusionラウンディングの影響を防ぐためにトランジスタの特性変動量を定量的に考慮した最適な設計基準に基づく設計の検証を可能とする方法の提供。
【解決手段】拡散層1において第1の辺3と第2の辺4で確定されるコーナー部に形成されるDiffusionラウンディング5の形状を数式で表現し、コーナー部に隣接するゲート幅WのトランジスタTrに関して、第2の辺とゲートの間隔をX1とし、Diffusionラウンディングによるゲート幅の誤差をΔWとし、Diffusionラウンディングの形状パラメータとΔWとX1の関係と、トランジスタTrの特性変動率とゲート幅の変動率の関係とから、第2の辺とゲートの間隔X1の設計基準値を導出し、レイアウト情報からコーナー部に隣接して配設されるトランジスタのゲートと第2の辺の間隔を抽出し、抽出したゲートと第2の辺の間隔が、基準値を満たすか否か判定する。 (もっと読む)


【課題】フューズ開口部に起因する水分の浸入における長期信頼性の劣化を防止する半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体基板上にフィールド酸化膜を介して抵抗体を設け、抵抗体上に第一の金属配線を設け、第一の金属配線上に吸湿性膜を含む平坦性の良い金属間層間膜を形成する。抵抗体のトリミング用フューズは吸湿性膜を含む金属間層間膜の上に形成することで吸湿性膜の露出を防止する。 (もっと読む)


【課題】プロセスマージンを大きく取れる配線配置構造を提供する。
【解決手段】基板上に形成された複数の第1配線6を含む第1配線層と、第1配線層上に形成され、第1配線6に接続された複数のビアコンタクト10を含むコンタクト層と、コンタクト層上に形成され、ビアコンタクト10に接続された複数の第2配線14を含む第2配線層とを備える半導体装置において、コンタクトピッチは、第1配線6の最小配線ピッチ、又は、第2配線14の最小配線ピッチ、よりも大きくなるようにする。 (もっと読む)


【課題】電流供給による溶断特性において優れた半導体装置のヒューズ構造及びその製造方法を提供する。
【解決手段】半導体基板上の絶縁膜上に形成された金属配線パターンの一部として形成されるヒューズ構造において、一対のパッド部と、当該パッド部間に接続されたヒューズ部とからなり、当該ヒューズ部には当該金属配線パターンの厚さ方向に窪み且つ当該ヒューズ部を横断する溝部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ブルーミング発生を抑え、かつ動作電圧を低電圧化することが可能な固体撮像装置を提供する。
【解決手段】固体撮像装置は、半導体基板に形成されたCCD型の固体撮像装置であって、オーバーフロードレイン構造のオーバーフローバリアの高さを規定する基板電圧Vsubを半導体基板に印加するVsub電圧発生回路26を備え、Vsub電圧発生回路26は、直列接続された複数の抵抗素子を含み、電圧分割により基板電圧を出力する抵抗回路と、前記複数の抵抗素子のいずれかに並列に接続されたポリシリコンのパターンであるヒューズ6とを含み、ヒューズ6は、コンタクト2が設けられた2つのジョイント基部1と、2つのジョイント基部1に挟まれて位置し、コンタクト2を介して電圧が印加されることにより電流が流れて溶断する溶断部10とを含み、溶断部10は、W方向の長さがジョイント基部1より小さく、W方向の長さが異なる領域を含む。 (もっと読む)


【課題】複数の電源を使用する半導体集積回路装置において、接続対象の接続する電源配線を容易に選択ないし変更できる半導体集積回路装置及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】半導体集積回路装置は、静電気保護素子及び入出力回路素子のうちの少なくとも1つを含む接続対象と、1以上の電源配線及びパッドから選択される2以上の要素と、同一層に形成された複数の配線と、複数の配線のうちのいずれか1つの配線と、接続対象とを電気的に接続する第1コンタクトと、を備える。複数の配線は、電源配線、パッド、又は電源配線及びパッドのうちのいずれかと電気的に接続された配線である。 (もっと読む)


【課題】ダイオードセルを有する半導体装置において、ダイオードセルに隣り合う標準セルについて、光近接効果によるゲート長のばらつきを確実に抑制できるレイアウトを提供する。
【解決手段】標準セルC1は、Y方向に延び、X方向に同一ピッチで配置されたゲートパターンG1,G2,G3を有する。ダイオードセルC2は標準セルC1にY方向において隣り合っている。ゲートパターンG1,G2,G3は、各終端部e1,e2,e3がY方向において同じ位置にあり、X方向における幅が同一である。ダイオードセルC2は、ダイオードとして機能する拡散層D1〜D10に加えて、標準セルC1のゲートパターンG1,G2,G3の終端部e1,e2,e3に対向するように配置された、ゲートパターンG4,G5,G6からなる複数の対向終端部eo1,eo2,eo3を備えている。 (もっと読む)


【課題】半導体装置及びその製造方法において、ゲート電極部の幅及びゲート電極部からの突き出し長のばらつきを低減する。
【解決手段】半導体装置は、ゲート電極部及び突き出し部を有する実パターン431と、実パターン431に並んで配置されるダミーパターン433とを含む複数のラインパターンを備える。2つのダミーパターン433と、これらに挟まれ且つ実パターン432を含むラインパターンとにより、同一間隔を空けて並走するラインパターン並走部が構成される。ラインパターン並走部の各ラインパターンは、同一の幅を有すると共に、互いに実質的に面一なライン終端部414を有する。各ライン終端部414の延長線上に、同一の終端部間距離403を空けて、ライン終端部均一化ダミーパターン420が形成される。ライン終端部均一化ダミーパターン420は、ラインパターンと同一幅で且つ同一間隔に形成された複数のライン状のパターンを含む。 (もっと読む)


【課題】書き込み電圧が小さいアンチヒューズを提供する。
【解決手段】アンチヒューズは読み出し専用の記憶装置のメモリ素子に用いられる。アンチヒューズは、第1導電層、絶縁層、半導体層、及び第2導電層を有する。アンチヒューズに含まれる絶縁層は、原料ガス中にアンモニアを添加して形成した酸化窒化シリコンであり、層中に1.2×1021以上3.4×1021atoms/cm以下の水素、または3.2×1020以上2.2×1021atoms/cm以下の窒素を含むことで、低電圧での書き込みが可能となる。 (もっと読む)


【課題】アクティブフィーチャの容量カップリングを低減する。
【解決手段】本発明は、研磨ダミーフィーチャパターンの無差別な配置ではなく、研磨ダミーフィーチャパターンの選択的な配置を使用する。トポグラフィ変化の低周波数(数百ミクロン以上)及び高周波数(10ミクロン以下)の両方が検討された。研磨ダミーフィーチャパターンは半導体デバイス及び半導体デバイスの作製に使用される研磨条件に特に適合されている。集積回路をデザインする場合にはアクティブフィーチャの研磨効果が予測可能である。研磨ダミーフィーチャパターンが例図とに配置された後、局部的な(デバイスの全てではなく一部)レベルにおいて、及びさらに広域的なレベル(全デバイス、デバイスとは、レチクルフィールド、或いはさらにはウェハ全体に対応する)平坦性が検査される。 (もっと読む)


【課題】Cuを主成分とする材料からなる最上層配線からのパッシベーション膜の剥離を防止することができる、半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置1は、層間絶縁膜26と、絶縁材料からなり、層間絶縁膜26上に形成されたパッシベーション膜33と、銅を主成分とする材料からなり、層間絶縁膜26の表面とパッシベーション膜33との間に形成された最上層配線28と、アルミニウムを主成分とする材料からなり、パッシベーション膜33と最上層配線28の表面との間に介在され、最上層配線28の表面を被覆する配線被覆膜31とを含む。 (もっと読む)


【課題】クラックからの水分侵入に起因する金属配線端面の腐食防止、あるいは金属配線端面の腐食が生じている場合でも該腐食が液晶表示装置を駆動する液晶表示部分を構成するゲート線等の金属配線にまで到達することを防止する技術を提供する。
【解決手段】基板の上に、複数の金属配線が同一平面上に形成され、金属配線の上に絶縁膜が形成された積層構造を有し、切り出し加工により切断端面が露出している第1の金属配線を有する配線構造であって、
第1の金属配線の線幅をX(μm)、
第1の金属配線の長さをY(μm)としたとき、
(1)若しくは(2)、および/または下記(3)の要件を満足することを特徴とする配線構造。
(1)X≦20μm
(2)X>20μmのときは、Y≧10X−160、
(3)第1の金属配線の切断端面から、第1の金属配線に隣接する第2の金属配線までの間において、第1の金属配線は絶縁膜の存在しない領域Zを有する。 (もっと読む)


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