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Fターム[5F136BB01]の内容

半導体又は固体装置の冷却等 (35,223) | パッケージの放熱部材 (2,466) | 放熱性基板 (1,344)

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【課題】従来の放熱基板では、異形部品等の固定力が低く、絶縁基板に固定している厚肉回路導体が剥がれる可能性があった。
【解決手段】異形部品15の一部以上を、放熱基板18側に固定したバスバーを兼用する取付治具16によって、樹脂構造体11側に固定し、この樹脂構造体11を直接、金属板21は、金属板21等に固定し、異形部品15の耐振性を高めると共に、リードフレーム19と伝熱層20との密着強度を局所的に高め、回路モジュールの高強度化を行う。 (もっと読む)


【課題】緻密に接合することのできる亜鉛を主成分とするはんだ材料、および該はんだ材料で接合された接合体およびパワー半導体モジュールを提供すること。更に、緻密に接合できる亜鉛を主成分とするはんだ材料、接合体、及びパワー半導体モジュールの製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の亜鉛系はんだ材料55は、亜鉛系材料50における表面の酸化膜501を除去した後に、又は表面に酸化膜501が存在しない状態で、前記酸化膜501よりもその酸化物が還元され易い金属を主成分とする被覆層51を前記表面に設けてなる。また、本発明の接合体およびパワー半導体モジュールは、接合部に前記亜鉛系はんだ材料55が用いられ、接合後には前記被覆層51が消失している。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル基板上に半導体チップを実装した半導体装置でも充分な放熱性が確保できる半導体装置及び半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】半導体装置100は、フレキシブル基板1と、フレキシブル基板1の第1の主面上に形成され、半導体チップ5と電気的に接続された第1の熱伝導層である導体パターン2と、フレキシブル基板1の第2の主面上に形成され、半導体チップ5とは電気的に絶縁された第2の熱伝導層である導体パターン3とを有する。 (もっと読む)


【課題】画像検出器に対する無駄な冷却を回避して省エネルギー化を図ることが可能な画像検出器及び画像撮影システムを提供する。
【解決手段】センサ基板38における放射線Xの照射面又は背面に冷却パネル130を配置し、この冷却パネル130を構成する各冷却部142a〜142iのうち、センサ基板38における放射線画像情報の記録領域(に応じた各画素)に対向する冷却部を駆動させて、前記記録領域を冷却する。これにより、センサ基板38に対する無駄な冷却が回避されて、当該センサ基板38を効率よく冷却することが可能となり、冷却パネル130を含む放射線固体検出器26及び画像撮影システム全体の省エネルギー化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】通電時に発生する熱による、セラミックス基板の割れ及び放熱体の反りを抑制しうる半導体装置を提供すること。
【解決手段】金属からなる放熱体1と、樹脂からなる外装ケース2とにより内部に形成される収容部が、該放熱体に接しているセラミックス基板3と、該セラミックス基板に接している金属部材4と、該金属部材4の上に搭載された電子部品5と、該収容部から該収容部の外部に通じる電極6と、を有する半導体装置である。 (もっと読む)


【課題】パワーモジュールにおいては、1kVを超える高電圧のものや、半導体の動作温度が100℃を超えるものでは、半導体素子と放熱体との間の放熱性及び絶縁性が重要な特性となっている。このようなパワーモジュールに使用されるセラミックス基板の割れを防ぎ、絶縁性を有しながら、効率的に放熱する半導体装置が望まれていた。
【解決手段】放熱する放熱部材と、筐体に半導体を含む電子部品を収容し、該電子部品を搭載する金属部材と、通電する電極とを備える半導体装置であって、金属部材と、セラミックス粉体層と、表面粗部を備える放熱部材とが、順次接してなることを備える、半導体装置。前記セラミック粉体層に脱気層を備える、半導体装置である。 (もっと読む)


【課題】複数の半導体素子を上部電極と下部電極により挟持し、上部電極および下部電極のうち何れか一方の電極を放熱板へ圧着する際、スペーサや穴を用いることなく、半導体素子の損傷を防止できると共に、半導体素子の一方の電極と放熱板とを均一に圧着できる圧着方法を提供すること。
【解決手段】複数の半導体素子25、26を上部電極27と下部電極23とにより挟持し、上部電極27および下部電極23のうち何れか一方の電極を放熱板21へ圧着する半導体素子25、26の電極と放熱板21との圧着方法において、複数の半導体素子25、26間に補助圧着治具51を挿入し、複数の半導体素子25、26および他方の電極と間隙を形成しつつ囲繞すると共に一方の電極の周縁および補助圧着治具51に係合する圧着治具52を装着し、圧着治具52を押圧して一方の電極を放熱板21へ圧着する。 (もっと読む)


【課題】高効率散熱機能を有する発光ダイオードランプ構造を提供する。
【解決手段】この発光ダイオードランプ構造は、散熱モジュール1aと、発光モジュール2と、電源転送モジュール3と、ケーシングモジュール4とを含む。散熱モジュールは、複数の散熱フィン10aを有し、これらの散熱フィンは収容空間11aを形成するように放射形状に組み合わせられる。発光モジュール2は散熱モジュール1aの収容空間内に収容される。電源転送モジュール3は発光モジュール2に電気的に接続される。ケーシングモジュール4は、上板本体40、該上板本体と相互に組み合わせられる下板本体41、及び上板本体とこれらの散熱フィンとの間に設けられるジョイント板本体42を備え、上板本体及びジョイント板本体は、それぞれ、発光モジュールを露出させる開口を有する。各散熱フィンの上端はジョイント板本体に接触し、下端は下板本体から所定距離離れる。 (もっと読む)


【課題】ヒートサイクルに起因するクラックの発生、伸展を防止又は抑制できる半導体装置を提供すること。
【解決手段】互いに異なる熱膨張係数の第1の部材25と第2の部材23aとを接合した接合層24を有する半導体装置において、接合層24の周辺部を第1の部材25と共に挟むように配置され、第2の部材23aに比べて第1の部材25との熱膨張差の小さい第3の部材23bを備える。 (もっと読む)


【課題】実装される表面実装部品の構造を設計変更することなく、表面実装部品からの熱を効率よく放熱することが可能な放熱部材を提供する。
【解決手段】このメタルベース基板(放熱部材)120は、アルミニウムから構成される板状の基材部121と、基材部121の上面上に絶縁層125を介して形成された導体層126と、導体層126の上面側に開口端を有し、導体層126および絶縁層125を貫通することにより基材部121に底面が形成された細長状の溝部127と、溝部127の底面および溝部127の内側面を覆うように被覆された銅メッキ層128とを備えている。 (もっと読む)


【課題】従来の放熱基板1は、複数のリードフレーム3の間を狭くする(あるいは狭ギャップ化)ことが難しいため、その放熱効果に限度がある課題を有していた。
【解決手段】リードフレーム14の上に、更にめっき電極部15を形成し、これを絶縁樹脂層16や伝熱樹脂層13に埋め込むことで、見かけ上リードフレーム14の間を狭くした(あるいは狭ギャップ化が可能となる)放熱配線板11を提供することができ、パワー半導体や高輝度発光ダイオード、高輝度半導体レーザ等を実装した場合の放熱性を高められ、各種機器の小型化、光学系の低コスト化に貢献できる放熱配線板11を提供する。 (もっと読む)


【課題】放熱性がよく、かつ信頼性が高い半導体装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る半導体装置は、表面に配線パターン12を有している配線基板10と、配線基板10の表面に実装された第1半導体チップ1と、配線基板10の表面及び第1半導体チップ1に、直接又は第1絶縁層を介して接している第1放熱体30と、第1放熱体30に設けられ、第1半導体チップ1が入り込む第1凹部31と、配線基板10の裏面に、直接又は第2絶縁層を介して接している第2放熱体40と、第1放熱体30、配線基板10、及び第2放熱体40を挿通しており、第1放熱体30及び第2放熱体40を配線基板10に押し付ける第1固定部材51とを具備する。 (もっと読む)


【課題】放熱特性を向上できる電子部品を提供する。
【解決手段】LED素子等の回路素子7に接続されるリードフレームにより形成された配線電極4と、回路素子7に熱接続された高熱伝導性を有する放熱部11と、配線電極4及び放熱部11と一体成形される絶縁基板3と、回路素子7の周囲を囲む高熱伝導性を有した枠体6とを備え、枠体6から突出して放熱部11に直接接する突起部6bを設け、突起部6bの周囲に形成される隙間6cに固着材19を充填して枠体6を絶縁基板3に固着した。 (もっと読む)


【課題】放熱特性を向上できる電子部品を提供する。
【解決手段】LED素子等の回路素子7に接続される配線電極4が形成される回路基板3と、回路基板3の表面に形成された導体パターンから成る第1放熱部11と、回路基板3の裏面に配される第2放熱部12と、第1放熱部11に接して配されて回路素子7の周囲を囲む枠体6と、回路基板3に形成した孔部3d内に配されて枠体6と第2放熱部12とを連結する連結部13とを備え、回路素子7が第1放熱部11または第2放熱部12に接して配される。 (もっと読む)


【課題】この発明は、構成簡易にして、高効率な熱伝導効率を実現し得、且つ、熱膨張係数の調整を実現し得るようにすることにある。
【解決手段】プレート本体10を、銅層11cとグラファイト層12とモリブデン層13を交互に複数積層して、その両面に外部銅層11a,11bを設けて、その周縁に銅とモリブデンを配合した枠部15を設けて構成したものである。 (もっと読む)


半導体アセンブリは、ヒートシンクおよびヒートシンクの表面に配置されて、第1の表面の露出部分を画定する第1のパターンポリマー層を備えた第1のサブアセンブリを含む。第1の表面の露出部分は、第1の層からヒートシンク表面に沿って半径方向内側に延びる。サブアセンブリは、第1のパターンポリマー層の半径方向外側部分に配置された第2のパターンポリマー層も含む。第1および第2の層は、パワー半導体ダイを収容するためのセルを画定する。はんだ材料が、セル内のヒートシンク表面の露出部分上に配置される。パワー半導体ダイが、セル内の第1の層の半径方向内側部分に配置され、はんだ材料によりヒートシンクに熱的に結合される。 (もっと読む)


【課題】大電流が流されるリードピンを実装する場合であっても実装後の信頼性を高め易いリードピンの実装構造を得ること。
【解決手段】発熱素子23が実装される実装基板1にリードピン3a〜3dを実装するにあたり、実装基板にはスルーホール1aを設け、当該実装基板で発熱素子が実装される実装面の反対側には、実装基板にスペーサ11を介して接続された放熱部材7を配置し、各リードピンは、スルーホールを貫通させてその一端を放熱部材に接続することで、たとえリードピンに比較的多量のジュール熱が生じても当該熱を周囲に放散させてリードピンの温度上昇を抑え、リードピンが高温になることに起因して当該リードピンと放熱部材7とを接合しているはんだ9が再溶融してしまうのを防止する。 (もっと読む)


【課題】従来、絶縁放熱基板は、伝熱層が単層であったため、電極と金属板との間の絶縁(強化絶縁)を行うためには、伝熱層の厚みを一定以上厚くする必要があり、伝熱層の厚みによって、その放熱性が低下するという課題を有していた。
【解決手段】金属板15上に、第1の伝熱層13や第2の伝熱層14等からなる複数の絶縁性の伝熱層を形成し、個々の伝熱層を測定電極12を用いて別々に耐電圧試験できる構造とすることで、金属板15と配線パターン27の間を第1の伝熱層13や第2の伝熱層14で個別に絶縁保証した絶縁層で多層に絶縁することができ、絶縁放熱基板11の絶縁性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】発泡金属などの金属多孔質体の高い延性によって、耐ヒートサイクルに優れた接合体および電子モジュールを提供する。
【解決手段】素子の接合面と基板の接合面との間に導電性を有するろう材3の層を介して接合される接合体1であって、接合体1は基材が金属多孔質体2であり、ろう材3の層に接する基材の両面に金属多孔質体2にろう材3を含浸させた含浸層4をもち、金属多孔質体2にろう材3が含浸していない非含浸層5で含浸層4を挟んだものである。 (もっと読む)


【課題】半導体パッケージを含むプリント配線基板上に実装された電子部品への機械的ストレスを低減する放熱構造を提供する。
【解決手段】放熱構造を、プリント配線基板1の上に実装された半導体パッケージ2と、その半導体パッケージ2の上面に配置した熱伝導シート3と、その熱伝導シート3から伝わる熱を受け大気中に放出するための放熱フィン4を設けた金属ケース5とで構成し、金属ケース5においては、熱伝導シート3との接触部に凹凸構造を設ける。 (もっと読む)


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