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Fターム[5F136CC11]の内容

半導体又は固体装置の冷却等 (35,223) | 相変化冷媒による冷却 (1,553) | ヒートパイプ (1,120)

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【課題】零度以下の使用環境下において、ヒートパイプの熱輸送量を十分に確保し得る発熱部品放熱機構を提供する。
【解決手段】放熱部133に対しヒートパイプ132経由で伝達された電力増幅器101の熱以外に、ヒータ135により熱を加えるようにしている。そして、第1の温度センサ134及び第2の温度センサ136によりそれぞれ検出された温度に基づいて、周囲温度が零度以下の場合には、その周囲温度でかつ装置破壊温度以下でヒータ135を駆動させて放熱部133を温めるようにし、周囲温度が零度より上の場合には、ヒータ135を止めるようにしている。 (もっと読む)


【課題】
ディスプレイ装置内に構成する発熱部品の発熱を、比較的表面積の大きい陰極線管に熱を伝達させ冷却する放熱性を向上させた陰極線管を備えたテレビジョン受像機を提供する。
【解決手段】
映像を表示する陰極線管10を備えたテレビジョン受像機1のキャビネット2内に設けた発熱部品40と、陰極線管10とをヒートパイプ31により接続する。テレビジョン受像機1の電源がオン状態にある時に高温に発熱する発熱部品40の熱をヒートパイプ31を介して陰極線管10から放熱し、テレビジョン受像機1が高温になることを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】U字形に曲げたヒートパイプを使用しても、ヒートパイプの湾曲部において、効果的に放熱フィンへの熱移動を行うことができる、ヒートパイプ付ヒートシンクを提供する。
【解決手段】発熱素子20に熱的に接続される金属製ベースブロック2と、ベースブロック2に熱的に接続される少なくとも1つの金属製伝熱柱部3と、その中央部においてベースブロック2に熱的に接続される複数のU字形状のヒートパイプ4と、少なくとも伝熱柱部3に固定される第1の孔部5およびヒートパイプ4の一部を収容する開口部7を備えた複数の放熱フィン6からなる第1の放熱フィン部と、少なくともヒートパイプ4に固定される第2の孔部を備えた複数の放熱フィンからなる第2の放熱フィン部9とを備えたヒートパイプ付ヒートシンク。 (もっと読む)


【解決手段】 本体の少なくとも1つの表面部が、プラズマ電解酸化(PEO)により生じる被覆部を有する金属本体部を含む電力基板。被覆部は、金属本体部の表面部に隣接する高密度で堅固な層と、多孔性の外層部と、を含む。電導素子はこの被覆部に装着される。 (もっと読む)


【課題】強化された放熱能力をもち、電力リサイクルに適合する発光素子を提供する。
【解決手段】発光素子は、基板、少なくとも1つの発光チップ、および、第1の放熱要素を備えている。基板が頂面および底面を有し、接点が頂面に配置されている。基板の頂面に配置された発光チップが接点と接触している。発光チップが、発光層、正電極、および負電極を備えている。発光層が励起されて、正電極と負電極との間に印加された電流によって光が放射される。第1の放熱要素は、発光チップによって生成された熱を発光素子から移動させるために基板の底面に配置され、それによって、発光チップの動作温度を低くできる。 (もっと読む)


【課題】内部の発熱デバイスから十分に放熱し得る電子モジュールと放熱方法を提供する。
【解決手段】システムボード(102)に取り外し可能に接続可能な電子モジュール(190、192)は、前記システムボードに接続される第1の部分(192)と、該第1の部分の上に接続される第2の部分(190)と、を備える。第1の部分(192)は、放熱デバイス(120A)及びプリント回路基板(PCB)(104)を含み、該PCBの第1の側(168)にはプロセッサ(110)が接続され、前記放熱デバイス(120A)は前記プロセッサ(110)と前記システムボード(102)との間に延在する。前記第2の部分(190)は、前記プロセッサに電力を供給する電源システムボード(130)を有し、前記電源システムボードは、前記PCB(104)の第2の側に隣接して該第2の側と平行に延びることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子機器に搭載される高発熱部品を効率良く冷却するためには、冷却機構を大きくする必要があり、設置面積も増大するという問題がある。
【解決手段】高発熱部品であるCPU3には受熱ヘッダ10が取付けられ、受熱ヘッダ10にはヒートパイプ11の一端が取付けられる。筐体1の背面にはファン13が取付けられ、筐体1の内部側が吸気側となっている。筐体背面の外部にはファン13に対向してヒートシンク12が取付けられる。ヒートパイプ11の他端はヒートシンク12に取付けられ、熱源であるCPU3はヒートシンク12に対して低い位置にあるため、ヒートパイプ11内部の作動流体は効率良く熱を運ぶことが出来る。ファン13の隣には電源9があり、この電源9にはACケーブル14が外部から接続される。ヒートシンク12に直接手が触れない様に、筐体1と一体成形されたカバーを設けても良い。 (もっと読む)


【課題】製造された中空回路基板の中空回路内にフラックスが残存することを防止しうる中空回路基板の製造方法を提供する。
【解決手段】全体が互いに積層状にろう付された2枚の金属板3、4からなり、両金属板3、4間に膨出状中空回路が形成されている中空回路基板を製造する方法である。中空回路を形成すべき上下2枚の金属板3、4のうち上金属板3に回路形成用膨出部11を形成する。下金属板4の上面に、回路形成用膨出部11と重複しないように、スクリーン印刷法によりフラックス懸濁液を塗布してフラックス塗膜21、21Aを形成する。回路形成用膨出部11の開口を塞ぐように両金属板3、4を重ね合わせてろう付する。 (もっと読む)


【課題】 改善した支持材を用いて材料の浪費を減少し、コストの支出を節約できる熱放散装置を提供する。
【解決手段】 ベース、および開孔と少なくとも一つの突出部を有し、前記突出部が前記開孔の周縁に設置される支持材を含み、前記突出部と前記ベースの接合によって、前記支持材を前記ベースの上の既定位置に固定する。 (もっと読む)


【課題】データ処理装置内のマイクロプロセッサのような電子部品の冷却装置で、そのような部品を高効率で冷却できる効果を有するものを提供する。
【解決手段】熱を伝導させるための少なくとも1つの冷却容器外側面20が設けられる冷却構造物と、冷却構造物と熱伝導性を有して結合された冷却部材18とが設けられ、冷却部材18は可動で、冷却部材18の周囲への熱伝導を補助する空気流24、25を発生させるように冷却部材18が動く冷却装置であって、冷却部材18は、軸部16と回転不能に固定結合され、軸部16は、冷却構造物に回転可能であるように軸支され、冷却構造物には、熱伝導媒体14が充填された冷却容器10が設けられ、軸部16は、冷却容器10の中に延伸されて、冷却容器10の中で回転体部15と回転不能に固定結合される。 (もっと読む)


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