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Fターム[5F136FA02]の内容

半導体又は固体装置の冷却等 (35,223) | 放熱部材の材料 (10,071) | 金属 (3,956) | Al、Al合金 (1,652)

Fターム[5F136FA02]に分類される特許

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【課題】熱伝導特性に優れた材料が微粒子の状態で、樹脂成分からなるマトリックス中に、均一に分散した硬化性でグリース状の熱伝導性シリコーン組成物を提供する。
【解決手段】(A)ケイ素に結合したアルケニル基を1分子中に2個以上有するオルガノポリシロキサン:100質量部、(B)ケイ素に結合した水素原子を、1分子中に2個以上有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン、(C)融点が0〜70℃のガリウムおよび/またはガリウム合金、(D)平均粒径が0.1〜100μmの銀粉末、(C)成分と(D)成分の合計が300〜5000質量部であり、これらは質量比において(C)成分/{(C)成分+(D成分)}=0.1〜0.9である。(F)白金系触媒、並びに(G)付加反応制御剤を含有する硬化性でグリース状の熱伝導性シリコーン組成物。 (もっと読む)


【課題】パワーモジュールの冷却性能の向上を図る。
【解決手段】電力変換装置は、冷却流路10を形成する筐体1と、冷却流路10内に配置されて冷媒との間で熱交換を行う放熱フィン群33を有しているパワーモジュール3を備え、パワーモジュール3は、半導体素子を収容する筒部31と、筒部31の開口に形成されるフランジ部32とを有し、筒部31は対向配置される1対の側板31aを有し、1対の側板31aのそれぞれには、フランジ部32に対して所定長さの隙間16を介して放熱フィン群33が冷却流路10に突出するように立設されており、筒部31の1対の側板31aのそれぞれに立設される放熱フィン群33とフランジ部32との間の隙間16に配置されて、冷媒を放熱フィン群33へと導く少なくとも1対の邪魔板13が、筐体1からパワーモジュール3の筒部31の側板31a側に向かって突出するように設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】冷却性能を維持する半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体モジュール1と、半導体モジュール1の表面に設けられ、半導体モジュール1を冷却する冷却器2と、半導体モジュール1と前記冷却器2との間に設けられ、熱伝導性を有する伝熱部材とを備え、伝熱部材が設けられた領域の外側で、冷却器2と対向する半導体モジュール1の表面、又は、半導体モジュール1と対向する冷却器2の表面の少なくとも一方の表面に、凹部161が形成されている。 (もっと読む)


【課題】半導体モジュールにおける半導体素子の配置の自由度を向上すると共に、放熱性に優れた半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置1は、半導体モジュール2と、冷却部3と、ボルト4とを有している。半導体モジュール2は、半導体素子21を樹脂部22内に封止すると共に放熱面232を露出させた状態で放熱板23を上記樹脂部22に保持してなる。放熱板23は、ボルト4を螺合するボルト穴235を、放熱面232に開口するように形成してなる。冷却部3は、放熱面232に熱的に接触して半導体モジュール2を冷却するよう構成されると共に、ボルト4を挿通するボルト挿通穴35を貫通形成してなる。半導体装置1は、ボルト4を上記冷却部3のボルト挿通穴35に挿通すると共に、放熱板23のボルト穴235に螺合することにより、半導体モジュール2と冷却部3とが互いに固定されている。 (もっと読む)


【課題】冷却性能の低下を抑制する冷却装置を提供する。
【解決手段】本発明における冷却装置は、発熱体が接続される蒸発部と、放熱部が接続される凝縮部と、蒸発部で気化し凝縮部で凝縮する冷媒とを有し、凝縮部は放熱部と熱的に接続する面に凹凸構造を備えている。 (もっと読む)


【課題】放熱性を向上させることが可能で、且つ、種々の形状に変形可能な実装基板を提供する。
【解決手段】実装基板2は、第1金属板により形成され電子部品を一面側に搭載可能な伝熱板21と、第2金属板により形成されてなり伝熱板21の他面側に配置され電子部品を電気的に接続可能な配線パターン22と、伝熱板21と配線パターン22との間に介在する絶縁層23と、を備えている。そして、実装基板2は、配線パターン22が、電子部品を電気的に接続可能な複数の単位パターン22uと、単位パターン22uの並設方向に直交する規定方向の一端側において単位パターン22uどうしを連結し且つ電気的に接続する連結片22cと、上記規定方向の他端側が開放され連結片22cに至る第1スリット22dと、を有し、伝熱板21が、第1スリット22dに重なる第2スリット21dを有している。 (もっと読む)


【課題】熱伝導率と絶縁性とを両立させつつ、劣化に強く低コストの中間体を有し、発熱体の熱を効率的に放熱できる放熱ユニットを提供する。
【解決手段】本発明の放熱ユニット1は、発熱体2から伝導される熱を放出する放熱部5と、前記発熱体2からの熱を前記放熱部5に伝導する中間体4と、を備え、前記中間体4は、無機物粒子の相と、該無機物粒子の相の周囲に配せられる無機結合相を有し、前記無機結合相は、金属アルコキシドが加水分解および脱水重合されて形成される無機材質を含み、前記金属アルコキシドをなす金属元素は、Al、Mg,Si、Ti、Zr、Beの群から選択される1以上であり、前記中間体4は、前記放熱部5の表面に接合している。 (もっと読む)


【課題】面内方向と厚さ方向の両方で高い熱伝導率をもつ放熱基板を得る。
【解決手段】第1の黒鉛層11と第2の黒鉛層12とが積層された構造が用いられる。第1の黒鉛層11において六角形環が広がる方向を水平方向とし、第2の黒鉛層12において六角形環が広がる方向を鉛直方向とする。この積層構造における第1の黒鉛層11側から、熱伝導率の高い金属をイオン注入する。これにより、第1の黒鉛層11は、第1の金属拡散層21となる。積層構造の全面に、DLC(Diamond Like Carbon)膜25を形成する。 (もっと読む)


【課題】 樹脂モールド成形時におけるパイプの変形を抑制できる半導体装置および半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】 半導体モジュール2と、上面に半導体モジュール2が接合され側面20,22に冷媒流通用のパイプ14,15が固定された冷却器3と、半導体モジュール2と冷却器3の外周を覆う樹脂モールド層4と、を備え、冷却器3の側面20,22に、側面20,22から突出しパイプ14,15を囲む凸部25,26を設けた。 (もっと読む)


【課題】基板に対する仮止め操作において、実装された電子部品に対して安定した押圧力を作用させ、基板との間で位置ずれが起きることのないヒートシンクを提供する。
【解決手段】本発明のヒートシンクは、基板50の発熱部からの熱を放熱する平板部2を具備しており、平板部2には、基板に対して固定される基板係止部材10と、基板の発熱部に対して平板部を押圧させる押圧係止部材20が設けられている。基板係止部材10は、基板側に突出して基板と係合すると共に、基板と平板部との間隔を維持する位置決め部を有し、押圧係止部材20は、弾性を有する板材で構成されており、平板部2に面接固定される押圧部21と、押圧部21から平板部2の縁部外方に突出すると共に基板側に向けて屈曲形成され、基板に形成されている貫通孔に挿通、係止される連結部22と、を有している。 (もっと読む)


【課題】発熱部材と固定金具との絶縁距離を確保できる発熱部品の固定方法及び発熱部品の固定構造を得ること。
【解決手段】発熱部品の固定方法は、基板に対して第1の方向に列を成すように取り付けられた複数の発熱部品を前記複数の発熱部品に沿って延在する放熱部材へバネ性を有する1以上の固定金具で固定する発熱部品の固定方法であって、前記固定金具が前記発熱部品を前記放熱部材に押圧して締結する際に、前記発熱部品と前記固定金具との間に板状の絶縁部材を挟んで締結する。 (もっと読む)


【課題】電子部品に対する良好な放熱特性を有し、基板に対する電子部品の接触圧を均一にでき、電子部品のメンテナンス性に優れた放熱構造を提供する。
【解決手段】放熱構造10は、発熱部材1の放熱面1bに接触して配置された放熱シート12と、この放熱シートの裏面12aに隙間を介して配置されたヒートシンク14と、流動性を有する状態で放熱シートとヒートシンクの間の隙間に供給された伝熱材16と、を有する。 (もっと読む)


【課題】金属ーセラミック基板と金属体との接合方法に関する。
【解決手段】少なくとも1つの面上にメタライゼーション1,4を有する金属−セラミック基板を、金属合金4によって金属体5に接合する方法であって、(a)厚みが1mm未満である金属体を使用し、(b)(b−1)アルミニウムを含み、(b−2)液相温度が450℃より高い金属合金を、金属−セラミック基板と金属体との間に配置し、(c)ステップ(b)が提供する配置を450℃より高い温度に加熱する。 (もっと読む)


【課題】冷却システムにおいて、サーバラック等に搭載できる計算機の個数を増やすと共に、計算機を効率的に冷却すること。
【解決手段】電子機器23が設置される機器設置エリア12と、機器設置エリア12内の空調を行う空調機21と、電子機器23内の発熱部品57と熱的に接続した伝熱部材25の先端部25xが配置される冷却エリア13と、機器設置エリア12と冷却エリア13とを分離する分離壁11と、一端が先端部25xに接続され、他端が冷却エリア13から出た気流Aを外気Bと熱交換する熱交換器60に接続されたドレインホース63とを有し、先端部25xに不織布65又は多孔質材65が配置される冷却システムによる。 (もっと読む)


【課題】冷却性に優れコンパクトな半導体装置の提供。
【解決手段】半導体チップ2の上面に形成された電極パッド3a、3bには、それぞれ金属ワイヤ4によってリード端子5aおよび制御リード端子5bが接続されている。半導体チップ2の裏面電極3cには、はんだ6を介して導電性金属により形成されたダイパッド7が接合されている。ダイパッド7の下面には、セラミックス板により形成され、所定の強度と絶縁性を備えた絶縁板8が接合されている。この状態で合成樹脂材料が充填され、樹脂筐体9によって、半導体チップ2、電極パッド3a、3b、裏面電極3c、金属ワイヤ4、リード端子5a、制御リード端子5b、ダイパッド7および絶縁板8が覆われる。ダイパッド7の下方に配置された絶縁板8の底面は、樹脂筐体9から露出している。 (もっと読む)


【課題】異種材料で構成された基板とヒートシンクの間の接合部の信頼性向上。
【解決手段】本発明による半導体装置1,2,3は、放熱面40bを有し、放熱面とは逆側に放熱面に略平行な接合面40aを備え、該接合面に凹部46を備えたヒートシンク40,40’と、ヒートシンクに接合され、ヒートシンクの接合側とは逆側に半導体素子10が配置された基板20,20’であって、ヒートシンクよりも熱膨張係数が小さく、接合面に平行な方向でヒートシンクの凹部46に対して離間する態様で、ヒートシンクの凹部46内に配置される基板20,20’と、凹部46内に絶縁樹脂を充填して形成され、接合面に平行な方向で基板の側面20aとヒートシンクの凹部46内の側面46aとの間に形成される絶縁樹脂部70と、を備える。 (もっと読む)


【課題】扇風モジュールのみを使い放熱させることによる、電子装置全体の放熱効果が不均一であるという問題を解決させる放熱装置と電子装置構造を提供する。
【解決手段】金属材質によって製造される放熱板を含み、放熱板が回路基板110の片側上を覆う時、放熱板と回路基板の片側の間には間隔310ができ、気流の通り道を構成させるため、回路基板の全体の放熱効果が高められる。放熱装置は電子装置の回路基板に適用され、回路基板は相対する第一面と第二面からなり、かつ回路基板は電気的に設置される複数個の電子部材1103を有する。放熱装置は金属材質によって製造される第一放熱板210をさらに含み、第一放熱板は回路基板の第一面上を覆い、かつ、第一放熱板と回路基板の第一面の間には気流の通り道として構成される間隔を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】良好な放熱特性を有するとともに、はんだ濡れ性を向上させることができるパワーモジュール用基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】セラミックス基板2に金属層6および金属層7を積層するとともに、金属層6上に無電解ニッケルメッキ層61を形成した後、その無電解ニッケルメッキ層61を厚さが0.5μm以上2.0μm以下、算術平均粗さが0.1μm以上0.4μm以下となるように研磨してメッキ層60を形成する。 (もっと読む)


【課題】半導体パッケージの基板の機械的強度を低下させることなく、半導体素子を確実に冷却することができる構成を具備する半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体素子5が半導体パッケージ10に搭載された半導体装置1であって、半導体パッケージ10は、半導体素子5が実装される基板2を具備し、基板2内に、多孔質部材から構成された冷却層4が設けられている。 (もっと読む)


【課題】絶縁基板とヒートシンクとが応力緩和材を介してろう材箔によってろう付された放熱装置の製造において、接合に供されない余剰ろう材量を減らす。
【解決手段】 応力緩和材(20)は少なくとも片面に開口する応力吸収空間(21)を有し、この応力緩和材(20)の応力吸収空間(21)が開口する面に絶縁基板(11)またはヒートシンク(13)を接合するために絶縁基板(11)またはヒートシンク(13)と応力緩和材(20)との間に介在させる放熱装置用ろう材箔(30)(40)であって、前記応力緩和材(20)の応力吸収空間(21)の開口部に相対する開口部対応領域の一部もしくは全部に、ろう材箔を厚み方向に貫く貫通部(32)(42)がろう材箔を切除することなく形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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