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Fターム[5F157CF76]の内容

半導体の洗浄、乾燥 (54,359) | 構成要素細部 (6,182) | 装置の配置 (78)

Fターム[5F157CF76]に分類される特許

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【課題】複数の液処理装置に均一に気体を供給することができる基板処理装置を提供する。
【解決手段】給気ユニット41は、塗布処理ユニット129の上方に設けられる。塗布処理ユニット129は、2つのカップ27を有する。給気ユニット41は、空気流通部91およびフィルタ装置94,95を備える。空気流通部91内には、開口912,913が形成される。開口912は、2つのカップ27のうちの一方のカップ27の上方に形成され、開口913は、他方のカップ27の上方に形成される。フィルタ装置94は、開口912を覆うように設けられ、フィルタ装置95は、開口913を覆うように設けられる。開口912,913上には、複数の気流調整部材97が設けられる。 (もっと読む)


【課題】洗浄室の蓋開閉時の停止精度の向上及び開閉速度の可変制御が可能なフープ洗浄乾燥装置を提供する。
【解決手段】フープ2をフープ本体2aとドア2bに分離して洗浄室5内で洗浄及び乾燥する洗浄室を備えたフープ洗浄乾燥装置1であって、上記洗浄室5は、上部が開放された洗浄室本体5aと、この洗浄室本体5aの上部に開閉自在に設けられた蓋22,23と、該蓋22,23を開閉する電動式パワーシリンダ24,25とを備え、上記パワーシリンダ24,25は、蓋開閉時の伸縮ロッドの停止位置及び該停止位置の手前の減速位置を検出する位置センサ64と、該位置センサ64からの検出信号に基づいて上記パワーシリンダ24,25の伸縮速度を可変制御する制御部65とを備えている。 (もっと読む)


【課題】高スループットを実現することができる基板処理装置を提供する。
【解決手段】本発明の基板処理装置は、基板Wを研磨する研磨部3と、基板Wを搬送する搬送機構5,6と、研磨された基板Wを洗浄し乾燥する洗浄部4とを備えている。洗浄部4は、複数の基板を洗浄するための複数の洗浄ラインを有する。この洗浄ラインは、複数の洗浄モジュール201A,201B,202A,202Bを備えており、基板は複数の搬送ロボット209,210によって搬送される。 (もっと読む)


【課題】半導体製造工場における製造ラインへの搬入を搬入経路を限定されることなく容易に行うことができると共に各部の交換作業を容易に行うことができるフープ洗浄乾燥装置を提供する。
【解決手段】フープ2の搬入搬出を行うための載置部3を有するロードポート部4と、上記フープ2の洗浄及び乾燥を行う洗浄室5を有する洗浄部6と、該洗浄部6と上記ロードポート部4との間に設けられ上記フープ2の搬送を行う搬送ロボット7を有する搬送部8とを備えたフープ洗浄乾燥装置1であって、上記ロードポート部4、洗浄部6及び搬送部8上記ロードポート部、洗浄部及び搬送部がそれぞれ独立した架台10,11,12を有するユニットに形成されている。 (もっと読む)


【課題】リソースの使用が延長されたことを判別できるようにすることにより、スケジュールに起因して処理が停止するのを防止して、装置の稼働率が低下するのを防止できる。
【解決手段】制御部25は、単バッチのスケジュールにて、温水ユニットHDIWを使用する処理工程からロットが払い出されるタイミングに合わせて、温水ユニットHDIWの仮想リソースの使用終了時を表す仮想終了マークを付加しておく。全体スケジュールを作成する際に、払出が時間的に後ろにずれる場合には仮想リソースの仮想終了マークも時間的に後ろにずらし、仮想リソースの使用を仮想終了マークまで延長しておく。その結果、その後に配置される単バッチのスケジュールは、温水ユニットHDIWの仮想リソースによって排他される。リソースの競合によりアラームが発生して処理が停止するのを防止でき、装置稼働率の低下を防止できる。 (もっと読む)


【課題】プラズマエッチング後の所定の膜の表面に残存するエッチング残渣またはアッシング残渣をその膜にダメージを与えずに確実に除去することができる基板処理方法を提供すること。
【解決手段】基板にドライエッチングを施した後に所定の膜の表面に残存するエッチング残渣、またはエッチング残渣をアッシングした後にその膜の表面に残存するアッシング残渣を除去する基板処理方法は、基板表面に液体状の有機酸を形成し、液体状の有機酸によりCFポリマーを分解するとともに液体状の有機酸にその分解物を溶解させる第1工程と、その後、基板をアニールして、有機酸および有機酸に溶解したCFポリマーの溶解物を気化させて基板から除去する第2工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、洗浄処理に使用される洗浄液の損失が少なくて済み、消費量及びコストの低減を図ることができる被処理物洗浄装置を提供することを目的とする。
【解決手段】被処理物洗浄装置1により被処理物Aを浸漬洗浄処理する際に、第1処理槽1B内に放出されたフッ素系溶剤Cの蒸気Caを、第2処理槽2Bより下方に配置された冷却ジャケット3の冷却作用によって沸点より低い温度に冷却する。被処理物Aを、第1処理槽1B内の第2処理槽2Bに貯留されたフッ素系溶剤Cに浸漬して浸漬洗浄処理する。浸漬洗浄処理から蒸気洗浄処理へ移行する際に、被処理物Aを第2処理槽2Bに収容したまま位置を変更せずに、第2処理槽2Bに貯留されたフッ素系溶剤Cを蒸気Caに入れ替えて蒸気洗浄処理する。蒸気洗浄処理から浸漬洗浄処理へ戻る際に、第2処理槽2Bに放出された蒸気Caをフッ素系溶剤Cに入れ替えて浸漬洗浄処理する。 (もっと読む)


【課題】硫酸のようなレジスト剥離液が希釈されることを防止してレジスト剥離液を再利用でき、レジスト剥離を効率良く行うことができる基板処理装置および基板処理方法を提供する。
【解決手段】基板処理装置1は、基板Wの表面にレジスト剥離液を供給して基板Wからレジストを剥離する基板処理装置であり、レジスト剥離液内に酸化性ガスの微小気泡を混入して微小気泡を含むレジスト剥離液を生成する微小気泡生成ユニット30と、微小気泡生成ユニット30からレジスト剥離液を基板Wの表面に供給する供給部15と、
を備える。 (もっと読む)


【課題】必要な排気を確保しつつも、排気量を低減することができる基板処理装置を提供する。
【解決手段】制御部51は、ロットが搬送されて薬液処理部CHB1,CHB2や純水洗浄処理部ONB1,ONB2にて処理されるタイミングがスケジュールにより予め判断できるので、薬液処理部CHB1,CHB2や純水洗浄処理部ONB1,ONB2の状態に応じて各ダンパー37,41,45,49を操作し、薬液処理部CHB1,CHB2や純水洗浄処理部ONB1,ONB2の排出口35,39,43,47から排出される排気流量を調整できる。その結果、処理に必要な排気を確保しつつも装置全体の排気量を低減できる。 (もっと読む)


【課題】基板から液体を確実に除去することが可能な基板乾燥装置およびそれを備えた基板処理装置を提供する。
【解決手段】第1および第2の洗浄/乾燥処理ユニットSD1,SD2において、リンス液供給ノズル660は、リンス液供給管661aを介して脱気モジュールDMに接続されている。脱気モジュールDMはリンス液供給管661bを介してリンス液供給源R2に接続されている。脱気モジュールDMにおいて、リンス液の脱気処理が行われる。脱気処理後のリンス液が、リンス液供給管661aを通してリンス液供給ノズル660に供給される。基板Wの乾燥処理時に、リンス液供給ノズル660から基板W上にリンス液が供給される。それにより、基板W上にリンス液の液層が形成される。 (もっと読む)


【課題】枚葉方式で基板を薬液処理した後にリンス処理し乾燥処理する場合に、スループットおよびメンテナンス性を向上させることができるシステムを提供する。
【解決手段】基板Wを1枚ずつ薬液およびリンス液で処理する薬液処理部38およびリンス処理部40を連接して処理ユニット14a〜14cを構成し、1つの装置ベース上に複数の処理ユニット、基板搬送部22および乾燥ユニット16を設ける。処理ユニット14a〜14cにおいて基板Wを薬液処理部38で薬液処理した後にリンス処理部40でリンス処理する一連の処理を処理単位とし、1枚の基板に対し一連の処理を複数回行うときは、1つの処理ユニットから別の処理ユニットへ基板を順次搬送して、処理ユニットの設置数に対応する回数以内で適宜必要とする回数だけ処理単位を繰り返してから、基板を乾燥ユニット16へ搬送して乾燥処理する (もっと読む)


【課題】安全処理部におけるメンテナンスを考慮してスケジューリングすることにより、ロットに対する過剰処理を防止することができる。
【解決手段】乾燥処理部LPDにてメンテナンスM1が行われる場合には、仮想リソースVILの使用を一連の処理工程P2〜P5に対して排他することができるので、乾燥処理部LPDのメンテナンスM1に並行して薬液処理部CHB1のリソースが使用されることを防止できる。その結果、乾燥処理部LPDにおけるメンテナンスM1が時間的に後ろに延びた場合であっても、ロットに対する過剰処理を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】安全処理部において異常が生じてもロットに対して過剰処理が行われることを防止できる。
【解決手段】第1のロットがペア内処理であるので、第2処理部の仮想リソースPB2を使用する。また、第2のロットの処理が非ペア内処理であるので、第1処理部の仮想リソースPB1を薬液処理部CHB1における処理期間にわたって使用し、第2処理部をまたいだ処理期間にわたって、第2処理部の仮想リソースPB2を使用する。仮想リソースPB1,PB2の重複を排除して各リソースa〜iの使用タイミングを決定すると、純水洗浄処理部ONB2で異常が発生しても第2のロットに対して過剰処理が行われることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】半導体基板ベベル部に堆積した膜を洗浄により除去し、半導体装置の製造歩留まりを向上させる。
【解決手段】基板洗浄方法は、回転軸の回りで半導体基板を回転させる工程と、前記回転軸に対して第1の角位置に形成された冷却機構により、前記回転している半導体基板外周のベベル部を冷却する工程と、前記回転軸に対して前記第1の角位置とは異なる第2の角位置に形成された加熱機構により、前記回転している半導体基板の前記ベベル部を加熱する工程と、を含み、前記半導体基板の前記ベベル部を交互に加熱および冷却することにより、前記ベベル部において前記半導体基板の表面上に堆積している膜を剥離させる。 (もっと読む)


【課題】小型で、しかも基板表面を良好に処理することができる基板処理装置および基板処理方法を提供する。
【解決手段】処理空間162の湿度が規定湿度を超えている間、つまり処理空間162が十分に低湿度雰囲気となっていない間においては乾燥処理は実行されない。そして、当該湿度が規定湿度以下となって低湿度雰囲気となったことが確認されると、その低湿度雰囲気で乾燥処理が実行される。したがって、基板表面でのウォーターマーク等の発生を抑制しながら基板乾燥を良好に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】遮断部材を基板表面に対向して配置しながら処理液で濡れた基板表面をIPA液などの低表面張力溶剤を用いて乾燥させる基板処理装置および基板処理方法において、基板表面を良好に乾燥させる。
【解決手段】環状の下側気体供給路99bが上側気体供給路99aの下端部から下方外向きに、スカート状に延びる。開口部90bと先端部材95bの間隔r2が回転支軸91と内挿軸95の上端部の間隔r1よりも大きくなるように両気体供給路99a、99bが遮断部材9に設けられる。したがって、窒素ガスが上側気体供給路99aに圧送されると、窒素ガスは下側気体供給路99bで下方外向きに広げられながら、下側気体供給路99bの下端部に開口された気体吐出口99cから下方外向きに吐出されて窒素ガスが減速されて間隙空間SPに供給される。 (もっと読む)


【課題】ウェハー研磨機とウェハー洗浄機とを備えたCMP装置において、ウェハー洗浄機による洗浄後にも残存する残存スラリーを低減することを課題とする。
【解決手段】ウェハーホルダーと、ウェハー研磨機と、ウェハー洗浄機とを備えたCMP装置であって、前記ウェハー洗浄機は、洗浄容器と、前記洗浄容器内に洗浄液を導入する洗浄液導入装置とを備え、前記洗浄容器は、前記ウェハーの研磨面に対応する前記ウェハーホルダーのウェハー担持面より大きな上部開口部を備え、かつその上端が洗浄時に前記ウェハーホルダーの少なくとも側面に位置することを特徴とするCMP装置により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】搬送時間を軽減することによって、基板処理のスループットを向上させることを目的とする。
【解決手段】(+X)方向に直線状に伸びる第1の基板処理セクション101および第3の基板処理セクション103の両側に搬送ユニット13a,13b、搬送ユニット19a,19bをそれぞれ配置する。また、搬送ユニット13a,13bの走行路である搬送用路131a,131bの端部に、一対の塗布処理ユニット14a,14bが設けられる。そして搬送ユニット13a,13bは、基板90を塗布処理ユニット14a,14bにそれぞれ搬入する。当該搬入された基板90は、搬送ユニット15によって搬出される。また、搬送ユニット13bは、搬送ユニット13aに対して、所定の動作数分遅れて、相同の搬送動作を行う。 (もっと読む)


【課題】パッシベーション層の水素含有量を増加させることで、効率を改善した太陽電池を提供する。
【解決手段】エッチングにより半導体ユニットの少なくとも1つの表面を洗浄する工程と、実質的に無酸素である又は酸素が欠乏した環境内で半導体ユニットの少なくとも1つの表面を乾燥させる工程と、少なくとも1つの表面上にパッシベーション層を堆積する工程とを含む、連続作業方生産ラインを用いて、少なくとも1つの半導体ユニットを有する光起電力素子を製造する。 (もっと読む)


【課題】大面積の基板処理を対象とした基板処理装置において、処理液を用いて、均一かつ効率的な処理を可能とする。
【解決手段】搬送台に載せた基板に対して搬送しながら処理を行う基板処理装置である。かかる基板処理装置は、基板の搬送方向の上流側から順に、処理液を吸引するための吸引ユニットと、前記処理液を塞き止めるための塞き止めユニットと、を配置している。さらに、基板の表面をブラシがけするためのブラシを備えた洗浄ユニットを上流に配置することができる。洗浄ユニットは、それぞれ独立して位置調節が可能な複数のブラシユニットで構成することができる。 (もっと読む)


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