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Fターム[5F172WW20]の内容

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Fターム[5F172WW20]に分類される特許

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【課題】モジュールの設置及びメンテナンスをしやすくする。
【解決手段】レーザ光を発振する発振器と、発振器を支持する支持部とを含む第1のモジュールと、レーザ光を伝送するビーム伝送器と、ビーム伝送器を支持する支持部とを含む第2のモジュールと、レーザ光を増幅する増幅器と、増幅器を支持する支持部とを含む第3のモジュールと、のうちの少なくとも2つのモジュールと、少なくとも2つのモジュールが載置されるフレームであって、少なくとも2つのモジュールの各々につき、支持部が載置されるマウントを含むフレームと、を含んでいてもよい。 (もっと読む)


【課題】熱的安定性、耐振性に優れた固体レーザの固定方法とそれを用いたレーザ点火装置を提供することを目的とする。
【課題を解決する手段】ARコーティング201を施され全反射鏡からなる入射鏡200と、励起光の波長を変換して放出するレーザ媒質202と、受動Qスイッチを構成する可飽和吸収体203及び部分反射鏡204とが一体に形成され、角柱状に切り出された固体レーザ20の長手方向の4側面211〜214の内、少なくとも2面211、212が、固体レーザ固定用ホルダ25を構成するホルダ基体250の内側に区画した固体レーザ収容空間255の内周側の2側面(251、252)に対して、それぞれの裏面側(213、214)から固体レーザ固定用弾性体261〜264によって弾性的に押圧して、広い接触面積で当接せしめ、固体レーザ20の中心軸C/Lとホルダ25の中心軸C/Lとが一致した状態で弾性的に保持する。 (もっと読む)


【課題】光ファイバを容易かつ正確に巻き取ることが可能であり、さらに、巻き取られた状態で光ファイバを保持可能なファイバ保持具を提供する。
【解決手段】ファイバボビン41に形成された溝(導入部49a)に光ファイバ11を収容し、その後、ボビンカバー42に形成された切欠き48に光ファイバ11を当てたままボビンカバー42を螺旋状の溝49の回転方向に回転させる。これによって、溝49に光ファイバ11を収容することができる。したがって容易かつ正確に光ファイバを巻き取ることができるとともに、光ファイバをファイバボビン41に保持することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
筐体の材質がポリエーテルイミドであることにより、紫外線に強い筐体を備えたレーザチャンバを提供する。
【解決手段】
筐体11と、前記筐体11の内部に設けられ、光を発するフラッシュランプ12と、前記筐体11の壁面内部に設けられ、前記フラッシュランプ12を点灯するトリガ電圧を印加するトリガ電極13と、前記筐体11の内部に設けられ、前記フラッシュランプ12の発光によって励起され、光を放出するレーザ媒質14と、を含んで構成され、前記筐体11の材質は、ポリエーテルイミドとされている。 (もっと読む)


【課題】禁水が必要な場所で使用可能であるYAGレーザー発振装置を提供する。
【解決手段】 レーザー媒質であるYAGロッドと、励起源であるフラッシュランプと、前記フラッシュランプからのフラッシュランプ光を前記YAGロッドに集光して照射するための楕円形反射光学系と、前記YAGロッド、前記フラッシュランプ、及び、前記楕円形反射光学系を囲むとともに冷却用空気導入口及び冷却用空気排出口が形成されたジャケットと、を含むレーザーポンプチャンバーと、前記ジャケットの前記冷却用空気導入口から前記レーザーポンプチャンバー内に空気を送り込むベローズ式ポンプと、を備えたことを特徴とするYAGレーザー発振装置。 (もっと読む)


【課題】レーザチャンバのウィンドウからレーザガスがリークしても、リークしたレーザガスに含まれる所定のガス成分が紫外線ガスレーザ装置の筺体内に流出するのを防止できる紫外線ガスレーザ装置を提供する。
【解決手段】容器と、前記容器内にパージガスを供給する回路と、前記容器内のパージガスを排気する回路とを有するパージ用回路と前記レーザチャンバのレーザガスを排出するレーザガス排気用回路とを有し、前記パージ用回路に前記フィルタを有するとともに、前記レーザガス排気用回路に前記フィルタとは別に所定のガス成分を捕獲するフィルタが設けられる。 (もっと読む)


【課題】レーザ媒質全体を効率的に冷却することにより高効率化を図るとともに、装置の小型化を実現すること。
【解決手段】この固体レーザ装置1は、固体レーザ媒体7を備えた固体レーザ装置であって、固体レーザ媒体7に対する励起光L1,L2、及び固体レーザ媒体7からの出力光を通過させるための開口部37が形成され、固体レーザ媒体7を収納する冷媒容器5と、冷媒容器5の開口部37に対して固体レーザ媒体7を固定させる固定部材25とを備え、固定部材25は、固体レーザ媒体7を冷媒容器5の内面に向けて押圧することにより、冷媒容器5の内側から開口部37を塞ぐように構成されている。 (もっと読む)


【課題】レーザ発振による振動が光学ユニットに伝達されることを抑制する連結ユニット、及びこれを含むレーザ発振装置を提供する。
【解決手段】レーザを発振する発振ユニットと、前記レーザを取り囲むシャッターユニットと、前記レーザを取り囲んで前記発振ユニットと前記シャッターユニットとの間を連結し、前記発振ユニットに支持されている第1連結部及び前記シャッターユニットに支持されている第2連結部を含む連結ユニットとを含み、前記第1連結部及び前記第2連結部のいずれか一つは、他の一つから離隔し、前記他の一つの一部以上を取り囲むレーザ発振装置。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、構造が簡単で、安価にでき、かつ、固体レーザロッドやフラッシュランプの冷却も確実にできるレーザヘッドを提供する。
【解決手段】 本発明のレーザヘッド100は、第1の中空筒110と、第1の中空筒の外側に空間を介して配置された第2の中空筒120と、第1の中空筒内に配置された固体レーザロッド170及びフラッシュランプ180と、固体レーザロッドの両側に設けられた反射ミラー171、172と、前記第1の中空筒と第2の中空筒との間の空間130に充填された反射材と、前記第1の中空筒と第2の中空筒の各両端を閉塞する側板140、150と、前記第1の中空筒の両端を閉塞する側板に形成され、前記第1の中空筒の内部に冷却用液体を循環供給する液体の入口141と出口151と、を有する。 (もっと読む)


【課題】レーザ管のケースを振動や衝撃から遮断し、着脱作業が容易で、クッションの弾性劣化を防止でき、レーザ管の放射を安定させることを、簡単な構造で実現する。
【解決手段】上側及び下側保持ユニット21A,21Bは、面側2bにレーザ管のケース1が配置されたシャーシ2の左面2cに配置された溝3aを設けたクッション3と、クッション3の溝3aに嵌め込まれたフランジ4aと、シャーシ2に形成された挿通穴2dを介してシャーシ2の左面2cから右面2bへ突出する先端側にレーザ管のケース1をねじ5で連結したスリーブ4aと有するアタッチメントと、クッション3を囲んで保持するようにシャーシの左面2c側に固定されたキャッチャ6とを備える。 (もっと読む)


【課題】送風機、熱交換器、ガス配管は、ガスレーザ発振装置を構成する部品の多くを占めていて体積の小型化ならびに材料費の低コスト化の大きな障害になっていた。
【解決手段】内部にレーザガスを配置した筐体19と、前記筐体19の内部に対向配置した放電電極23、24と、前記放電電極23、24よりも筐体19の外側でレーザの光軸20方向に対向配置した部分反射鏡26と反射鏡25を備え、前記筐体19は、その内部に前記放電電極23、24によるレーザガスへの放電空間21よりも大なる直径の空間を有し、前記放電空間21の方向に延びる冷却フィン27を前記レーザの光軸20方向に間隔を開けて複数設け、かつ冷却媒体の通路を設けたことにより、放電によるガス温度上昇ならびに冷却による温度降下でガスの対流を発生させ、レーザガスの循環を可能にした。 (もっと読む)


【課題】 任意の対象面にレーザ光を簡単かつ安定して垂直照射することができ、照射方向の精度にも優れ、しかも、組立て式で製造も効率的に行える可搬型レーザ光垂直照射装置を提供すること。
【解決手段】 対象面に押し当てるための拡径端部11を備えた円筒部材12の中空部に、ベアリング14と当該ベアリング14に内装される回転筒体15とを設けて作製され、かつ、中央部にはガイド孔13を備える照射ガイド具1と;この照射ガイド具1の回転筒体15に接続され、前記ガイド孔13の略中心軸上に配置された出射部23からガイド孔13を通して前記対象面にレーザ光を照射可能なレーザ出射器2とを含んで構成する一方、
前記照射ガイド具1の回転筒体15とレーザ出射器2とを、接続角度を変更調節可能なジョイント機構Jで連結した。 (もっと読む)


【課題】熱パワー及び/または光パワーを光ファイバ装置を構成する光ファイバ部材から放散するパッケージを提供すること。
【解決手段】パッケージに、光ファイバ部材の温度影響部位を収容するキャビティを有したヒートシンク収容容器を備える。一実施形態として、パッケージは熱パワー又は光パワーを放散するパワー放散材を有し、当該パワー放散材がキャビティ内に行き渡り、光ファイバ部材の温度影響部位を取り囲むこととする。他の実施形態として、パッケージは、キャビティとヒートシンク収容容器の端部との間に延びる少なくとも1つのチャネル部を有し、当該チャネル部が光ファイバ部材のクラッドと直接接触することで、光ファイバ部材から熱パワー又は光パワーを放散させる。 (もっと読む)


【課題】レーザ光からの散乱光を効率よく吸収してレーザ発振器を有効に保護するレーザ発振装置を提供することにある。
【解決手段】レーザ発振器A201等と、これらのレーザ発振器から照射されるレーザ光を所定の光路に導光する導光部と、レーザ光からの散乱光を吸収する防護壁A601等と、を有する構成とし、特に、防護壁A601等を表面が黒アルマイト処理されたアルミニウムまたはアルミニウム合金で形成する。 (もっと読む)


【課題】レーザチップをレーザハンドピースに着脱自在に螺合する際、レーザチップを誤って落下させてしまわないようにする。
【解決手段】レーザチップ20をレーザハンドピース10のレーザ光放射口11に螺合し、レーザチップ20の光ファイバ22からレーザ光を放射させてレーザ治療を行う。レーザチップ20をレーザハンドピース10に着脱する際、レーザチップ20をレーザチップ着脱工具30に保持固定し、該着脱工具30を回転することにより、レーザチップ20をレーザハンドピース10に着脱する。レーザチップ20はレーザチップ着脱工具に保持されているので、レーザチップ20自体が落下するようなことはない。 (もっと読む)


【課題】レーザー照射装置において、アクセスパネルを開放してオペレータが被照射体上のレーザービームの照射ポイントを観察し位置決めし得るレーザー照射装置を提供する。
【解決手段】安全クラスが1を超えるレーザー照射装置20に取り付けられている開閉検知センサ21が扉14の開放を検知すると、入力される開放検知信号によって制御部22は待機位置にある選択された吸収率のNDフィルタ23を上昇させてレーザービームの光路4へ挿入する。NDフィルタ23はレーザービームを吸収し透過光量を減少させて安全クラスを1にするので、作業者は試料1上に照射されているレーザービームの照射ポイントPを観察しながら試料1を手作業で移動させて所定の位置へ正確に位置決めすることができる。 (もっと読む)


【課題】放電電極を備えた上部箱体と下部箱体とに用いられる、誘電体や容器の厚さを薄くするとともに、導電体電極から容器の内面までの絶縁距離を短くし、軽量化と小型化と低コスト化とを実現したガスレーザ発振器を得ることである。
【解決手段】レーザガスが封入される第1の容器と、第1の容器内に設けられた、誘電体に導電体電極を密着して形成した放電電極に容器を接合して形成した一対の上部箱体と下部箱体と、上部箱体内部と下部箱体内部とを外気に連通させレーザガスから隔離する接続手段と、接続手段内部を通過して導電体電極に電圧を印加する給電手段とを備え、且つ、上部箱体と下部箱体とが、放電電極の誘電体面を所定の間隔で対向させて設置されたガスレーザ発振器であって、上部箱体内部と下部箱体内部とが、絶縁部材で充填されたものである。 (もっと読む)


【課題】多数のアンプユニットからなるレーザ装置を半導体製造ライン等の床面に配置するにあたり、フットプリントを低減し、光路長を短くし、光学素子群を1箇所に集中配置させ、光学素子群のメンテナンス時の作業効率を高め作業者の負担を減らすようにするとともに、振動等の影響を受け難くしレーザ出力を長期的に安定させる。
【解決手段】オシレータユニット11の筐体と少なくとも1つのアンプユニット21、22の筐体の最小面積の面を除く広い面積の各面11A、21A、22A同士は隣接しかつ対向するようにオシレータユニット11、アンプユニット21、22が配置されている。2つのアンプユニット23、24の筐体の最小面積の面を除く広い面積の各面23A、24A同士は隣接しかつ対向するように、アンプユニット23、24が配置されている。光学素子群31は、一体形成されたプレート32上に配置されて光学素子モジュール30が構成されている。 (もっと読む)


【課題】より高性能な並列演算をより高速に行うことができる光並列演算素子を提供する。
【解決手段】本光並列演算素子は、隣接して設けられる複数の光学セル11を有する。各光学セル11は、上部に光の入射部を有するとともに、隔壁12と底部13で区画化された空間に、光の情報を受けたときに応答する光応答性物質14を収容し、隔壁12には規定波長以上の光は透過し規定波長以下の光は遮断する光学窓15を備え、底部13には上方から入射した光を反射して隔壁12の光学窓15を介して隣接した光学セル11に導くためのミラー16が設けられている。光学セル11への波長の異なる光の照射を制御することにより、隣接する光学セルとの光の遣り取りを行い、両光学セル間のアナログ演算を行う。 (もっと読む)


【課題】 所定の加工精度を有する安定的なレーザ光を出力することが可能な軽量のレーザ装置を提供すること。
【解決手段】 レーザ装置が、底板1と、底板1から鉛直上方に延びる第1の支持部材2および第2の支持部材3と、鉛直方向に延びる板状体4と、板状体4の一方の側端部と第1の支持部材2とを連結する第1の連結手段5と、板状体4の他方の側端部と第2の支持部材3とを連結する第2の連結手段6と、板状体4の回転を防止する倒れ防止手段7とを有して構成され、板状体4の少なくとも一方の側面に係る表面上領域に光学要素が設置される。 (もっと読む)


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