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Fターム[5G006AB25]の内容

押釦スイッチ (3,141) | 接触機構(可動接触部) (118) | バネ性の有るもの (114) | 接触子兼用バネ (110) | 円盤(ドーム)バネ (91)

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接点分割板

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【課題】パネルスイッチを構成するための可動接点体が連続して配設してある可動接点体連およびその製造方法に関し、可動接点体を導光板等に貼り付け状態とした際、可動接点の下面に異物付着などの発生が防げるものを提供する。
【解決手段】可動接点2を保持した絶縁シート25の下面を個別の第1セパレータ30で覆うと共に、絶縁シート25上面に両面粘着テープ50を配した可動接点体20とし、その両面粘着テープ50でキャリア部材となる第2セパレータ40に所定ピッチで粘着保持させて可動接点体連とした。そして、可動接点体20を第2セパレータ40から剥ぎ取って、両面粘着テープ50で導光板等に粘着させた使用状態で、第1セパレータ30によって可動接点2の露出が防止でき異物付着などの発生が防げるものとした。 (もっと読む)


【課題】 小型化を図ることができるスイッチの提供。
【解決手段】 操作部19への操作によって通電状態が切り替えられる接点33と、発光体34からの光を透過可能な透光部を有する表示部21と、電源供給のためのカプラー44とを備えたスイッチ11において、接点33と発光体34とが取り付けられる第1の基板31と、カプラー44が取り付けられる第2の基板42とを分割する。 (もっと読む)


【課題】 スイッチを構成する部品の共通化を促進する。
【解決手段】 ベース部から軸心方向にノブ取付用台座22を突出させたホルダ20Aと、ノブ取付用台座22を挿通させる開口部13を有しこの開口部13からノブ取付用台座22を突出させてベース部をホルダ20Aの軸心回りに回動不能で且つ軸心方向に摺動可能に収容するケース10と、ケース10の開口部13から突出するノブ取付用台座22に取り付けられるノブ30と、を備えたスイッチにおいて、開口部13は、ベース部に対するノブ取付用台座22の軸心回りの取付角度を互いに異にするホルダのいずれのノブ取付用台座22をも挿通可能にする形態に構成されている。 (もっと読む)


【課題】ユーザの設定する入力モードに応じて希望の文字を容易かつ確実に見つけられるように表示する。
【解決手段】キートップ1の裏面に遮光部8を形成する。遮光部8は、キーボタンに割り当てられている文字を種類別の表示領域毎に抜き文字印刷して形成する。金属ドーム4を覆うドーム固定シート5内にキーバックライト6を設ける。キーバックライト6は、遮光部8の数字表示領域を照光するキーバックライト6‐1と、かな表示領域を照光するキーバックライト6‐2と、アルファベット表示領域を照光するキーバックライト6‐3とに分割して配置する。例えば、数字入力モードが設定された場合、数字表示領域を照光するキーバックライト6‐1のみ点灯することにより、数字入力モードで必要な数字だけを明るく表示させる。 (もっと読む)


携帯電話機等に用いるプラスチック製キートップの表面に施した金属膜に、マーキング用レーザ光として、Nd:YAGレーザの第2高調波を取り出して得られる波長が532nmのレーザ光、又は同レーザの第3高調波を取り出して得られる波長が355nmのレーザ光のいずれかを用いて、被照射部分の金属膜を完全に除去、又は、被照射部分の金属膜の表面部分のみを除去して微小凹点の平面的集合を形成することにより、当該金属膜の表面に直接文字・記号等がマーキングされたキーユニットを得る。
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【課題】カーエアコンなどの電装品やAV機器等の操作用スイッチに用いられるプッシュオンスイッチに関し、操作感触の良好なものを提供することを目的とする。
【解決手段】15は絶縁樹脂からなる駆動体で、円柱形状の操作部15Aの下方が上記ケース11の開口部内に位置する略方形のフランジ部15Bとなり、そのフランジ部15Bの略方形の各コーナー部に、水平方向に突出した摺接突起15Cが設けられ、スイッチ操作により、この摺接突起15Cが、ケース11凹部の4ヶ所の角部に沿うように垂下して設けられているカバー16の脚部17の金属板からなる露出面上に摺接しつつ案内される構成とした。 (もっと読む)


【課題】 視認性並びに操作性を損なうことなく配置の自由度を高めたスイッチ
を提供することを課題とする。
【解決手段】 スイッチ25は、複数の第1・第2押しボタン31,32を備えた操作部材27と、操作部材27によって作動する複数の第1・第2スイッチ部33,34を備えるスイッチ部材35と、スイッチ部材35からの信号により作動する複数の第1〜第6発光ダイオード88,89,91〜94からなる発光部材36と、発光部材36の光を透過する表示部材28と、操作部材27、スイッチ部材35、発光部材36及び表示部材28を組み付けるケース部材37とから構成した。単独のケース部材に操作部材及び表示部材を収めた1個のスイッチとなり、一般的なスイッチとほぼ同等のスペースに操作部材と表示部材を取付けることができる。 (もっと読む)


【課題】 防水・防塵性を持つための通気溝を設けたメタルドーム型スイッチの構造において、メタルドームの位置精度を向上させ、かつ修理や製造の際の作業性を向上させたメタルドーム型スイッチの構造。
【解決手段】 スイッチ接点を備えるプリント基板1の表面に、スイッチ接点の配設位置に対応して形成した開口部31と、前記開口部に連結する通気溝32とを備える大判粘着シート3を貼り合せたことによって、スイッチ内の空気を逃がすための通気溝32が形成され、さらに、小片押さえシート4の粘着層4bに1つのメタルドーム2を載置して作成した小片押さえシート付きメタルドームを、開口部31の内側に配置されたスイッチ接点に搭載するとともに、メタルドーム2に付着している小片押さえシート4の周縁部分を大判粘着シート3の表面に貼り付けたことによって、プリント基板1に対してメタルドーム2が固定される。 (もっと読む)


【課題】メタルドームスイッチの新たな構成を提供する。
【解決手段】メタルドーム固定リブ30は、メタルドーム10の外縁を取り囲むように設けられ、メタルドーム10を固定する。メタルドーム10の下方側の面には、信号側の端子と接触する信号用突起12、および、コモン側の端子と接触するコモン用突起16が設けられている。さらに、メタルドーム10の外縁には、誤組付防止のための組付用突起18が設けられ、メタルドーム10とメタルドーム固定リブ30との契合関係により、メタルドーム10の組付方向が所定方向に限定される。 (もっと読む)


【課題】 製作が容易であり、又、バリに起因した各種問題を解決することが可能なスイッチ用ドームコンタクトを提供することにある。
【解決手段】 ドーム状に形成されたスイッチ用ドームコンタクトにおいて、
打ち抜き特のバリを膨出側に備えているもの。
ドーム状に形成されたスイッチ用ドームコンタクトにおいて、ブリッジ部を介して板材に連接されていて、その外形領域内に切断線を備えているもの。
ドーム状に形成されたスイッチ用ドームコンタクトにおいて、予めその外形の一部をカットされたような形状に成形されていて、該カット部につながるブリッジ部に切断線を設定するようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】比較的に簡単な構成で確実に静電気からドームスイッチを保護することができるドームスイッチ付き基板ユニットを提供する。
【解決手段】プリント基板27の表面にはドームスイッチが形成される。このドームスイッチではプリント基板27の表面にドーム形の電極29が張り合わせられる。電極29には空気孔が区画される。絶縁体フィルム32はドームスイッチの電極29およびその周囲を完全に覆い隠す。こうしてドームスイッチは静電気から保護される。絶縁体フィルム32は電極29の周囲で局所的にプリント基板27に接着される。絶縁体フィルム32とプリント基板27との間で空間の密閉は回避される。空気孔を通じて電極29の内外で空気の出入りは確実に確保されることができる。 (もっと読む)


【課題】 操作部内に埃が入りにくくし、固定接点と可動接点との導通不良を軽減する。
【解決手段】 第1、第2固定接点8、9が設けられた基板3の上面に第1、第2可動接点10、11を有する弾性変形可能なドーム状の操作部4を配置し、この操作部4の下面に、基板3の貫通孔12に圧入する取付ピン部13を設け、この取付ピン部の外周面および操作部4の下面に、操作部4の内部から取付ピン部13を経て基板3の下面側に連続する空気抜き溝14を設けた。従って、取付ピン部13を基板3の貫通孔12に圧入させることにより、空気抜き溝14によって操作部4の内部と基板3の下面側とを連絡して空気を流通させることができる。これにより、操作部4の弾性変形をし易くすることができると共に、基板3の下面に埃が付着しにくいことにより、操作部4内に埃が入りにくくし、各接点の導通不良を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】 ベースシートに硬質樹脂板を備えるキーシートとその製造方法について、特にベースシートの薄型化を達成しつつ成形の手間やコストを低減できるようにする。また、美観を損ねることがなく、正確な押圧操作を実現できるようにする。
【解決手段】 キーシート11の硬質基板15には、透孔19どうしの間に連結溝17bが形成される。連結溝17bには、各透孔の19の作動部20と一連一体の連結部21が形成される。このため、成形金型に個々の透孔19に対応するゴム状弾性体の注入口が不要となって金型構造の単純化によりコストを低減できる。また、硬質基板15の表面又は裏面を全面にわたってゴム状弾性体で被覆しないので、ベースシート13を全体的に薄型化できる。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の操作パネル等に使用される可動接点体およびそれを用いたパネルスイッチに関し、可動接点間を連絡する空気流路用の非粘着部を備えた粘着層を、機器側への装着機能部として共用しないで済む構成にでき、操作感触が良好で機器への装着安定性にも優れたものを提供する。
【解決手段】ベースフィルム10下面の第1粘着層11とスペーサ20上面の第2粘着層22を粘着させて、可動接点3を保持させたベースフィルム10の下面にスペーサ20を重ね合わせる構成とし、その両者間を粘着させる粘着層に、空気流路30を形成したものとすると共に、スペーサ20の下面に、機器側への装着機能部となる専用の下粘着層23を設けたものとした。 (もっと読む)


【課題】タクトスイッチの径を小さくし小型化した場合でもクリック感を損なうことなく、入力ボタンを押下することによって、タクトスイッチを均一に押下して電極を安定して導通させることのできる押ボタン装置を提供する。
【解決手段】入力ボタン2と、スイッチ基板3上に互いに所定間隔を隔てて配置された2つの電極4a、4bと、入力ボタン2と電極4a、4bとの間に設けられて入力ボタン2を押下することにより前記2つの電極4a、4bを導通させるタクトスイッチ5とを有する押ボタン装置1において、タクトスイッチ5の上面略中央に、入力ボタン2の押下によりタクトスイッチ5を介して2つの電極4a、4bを導通させる突起部7が形成されている。 (もっと読む)


【課題】プッシュキーにおいて、ペンによる入力を可能とするとともに、ペン入力による新たな処理機能を加えて入力機能を拡張する。
【解決手段】プッシュキー11のキートップ12の表面に、ペンPの操作に感応するペン入力スイッチ16を設ける。このプッシュキー11によれば、キートップ12表面をペンで操作するとペン入力スイッチ16が感応して、プッシュキー11とは別の入力処理が行われる。従って、押釦式スイッチ21の数を増やすことなく、ペン入力による新たな処理機能を加えて入力機能を拡張できる。具体的には、キートップ12の中央部にペン差し込み用の凹部13を形成するとともに、その凹部13内にペン入力スイッチ16を設ける。これにより、キートップ12中央部の凹部13にペンを差し込んでペンによる入力が行え、さらに、そのキートップ凹部13内に設けたペン入力スイッチ16がペンの差し込みにより感応する。 (もっと読む)


【課題】 フレームとハウジングとの嵌合を確実なものとして、スイッチの取付強度を確保することが可能な押釦スイッチを提供する。
【解決手段】 底面と直交する面に固定接点2が配設された収納部1aを有するハウジング1と、固定接点2から導出されてハウジング1の底面側に突出する外部端子3と、固定接点2と接離する可動接点4と、ハウジング7から突出して可動接点4を押圧操作可能に設けられた操作部材6と、操作部材6をハウジング7内に抜け止め保持すると共に、ハウジング7、1の前面及び側面を覆うように取り付けられたフレーム8とを備え、フレーム8の対向する側面板8bをハウジング1の背面側に延設して折り曲げることにより、それぞれの自由端同士を近接した状態で配設し、自由端同士の底面側端部8iを外部端子3と共に回路基板10へ表面実装可能に形成した。 (もっと読む)


【課題】 筐体の厚さを可及的に薄くすることができ、また筒状の弾性部材の形状が簡単でコストを低減することができ、また筒状の弾性部材の組み込み作業を容易に行なうことができ、また筐体の貫通孔内に水分や異物が侵入しないようにすることができ、さらに水圧が比較的高い水中で使用しても押ボタンを押圧操作することができるようにする。
【解決手段】 筐体1と押ボタン3との間に配置された筒状の弾性部材5は、シリコーンゴム等の弾性材料によって、当初の形状が円筒形状となるように形成されている。組み立てた状態では、弾性部材5は上下方向から加圧されてある程度圧縮され、外形が周囲方向にある程度膨らんだ状態となっている。したがって、この状態では、弾性部材5は、筐体1の外面、押ボタン3の下面、筐体1と押ボタン3との間に存在する軸4の外周面に圧接され、これにより、筐体1の貫通孔2はシールされている。 (もっと読む)


【要約書】
【課題】 簡単な構造で、全体の高さを低くするようにしたキースイッチを提供することにある。
【解決手段】 キースイッチ10は、キートップ17を案内支持する案内支持機構20を、略ロ字形スタビライザ21とコ字形スタビライザ22を断面半円状の軸31および軸受部32により軸支するように構成する。軸31を半円筒状とし、軸受部32を半円状溝部とする。キートップ17下面に係止爪23、24を設け、略ロ字形スタビライザ21の枠係止ピン27とコ字形スタビライザ22の係止ピン26を係止爪23、24に係止する。 (もっと読む)


【課題】 回路基板の横方向からの押し強度を確保すると共に、小型化が可能な押釦スイッチを提供する。
【解決手段】 底面と直交する面に固定接点2が配設された収納部1aを有するハウジング1と、固定接点2から導出されてハウジング1の底面側に突出する外部端子3と、固定接点2と接離する可動接点4と、ハウジング7から突出して可動接点4を押圧操作可能に設けられた操作部材6と、操作部材6をハウジング7内に抜け止め保持すると共に、ハウジング7、1の前面及び側面を覆うように取り付けられたフレーム8とを備え、ハウジング7の前面を覆うフレーム8の前面板8aの底面側端部を、外部端子3と共に回路基板10へ表面実装可能に突出形成し、フレーム8の前面板8aとハウジング7の前面との対向面には、フレーム8の底面側端部とハウジング7の前面との間にフラックス上がりを防止する空隙部Sを設けた。 (もっと読む)


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