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Fターム[5G013AA04]の内容

非常保護回路装置(断路なし) (2,677) | 保護対象 (1,017) | 電力回路 (229)

Fターム[5G013AA04]に分類される特許

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【課題】外部から供給される電圧が過大となった場合に負荷への給電を遮断するとともに効率よく給電を再開する。
【解決手段】外部から供給された電圧に基づき電源電圧を生成する電源回路であって、第1及び第2の受電部と、第1及び第2の受電部間に接続されたバリスタと、バリスタと並列に接続され第1及び第2の受電部間を開閉する開閉器と、第1の受電部からバリスタ及び開閉器へ向かう第1の電流経路に設けられ、予め定められた電流量以上の電流が流れた場合、第1の電流経路を遮断する第1の給電遮断器と、バリスタの異常に関する物理量を検出する物理量検出部と、検出された物理量が予め定められた基準値を超えたとき開閉器を閉じさせる開閉制御部とを備え、第1の給電遮断器は、遮断の解除を要求する解除指示を受け付ける第1の受付部を備え、解除指示が受け付けられたとき第1の電流経路を導通させる。 (もっと読む)


【課題】炭化シリコン過渡電圧抑制器(TVS)アセンブリを形成する方法および過渡電圧抑制器(TVS)アセンブリのためのシステムを提供する。
【解決手段】TVSアセンブリは、第1の極性の導電性を有する第1の広バンドギャップ半導体の第1の層306と、第1の層と電気的に接触して結合された第2の極性の導電性を有する第1または第2の広バンドギャップ半導体の第2の層308であって、第2の極性は第1の極性と異なる、第2の層とを含むメサ構造の半導体ダイ302を含む。TVSアセンブリはまた、第2の層と電気的に接触して結合された第1の極性の導電性を有する第1、第2、または第3の広バンドギャップ半導体の第3の層312も含む。第2の極性の導電性を有する層は、第1の極性の導電性を有する層に比して低濃度にドープされる。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載されるECU等の負荷を、少ない半導体素子で過電流及びサージによる過電圧から保護し、暗電流を防止することも可能な電源保護回路を提供する。
【解決手段】本電源保護回路1は、電源2と負荷3との間に設けられ、通電信号SWにより負荷への通電を制御する第1トランジスタQ1と、これと電源との間に直列接続されている電流検出抵抗R1と、電源の電圧を検出する電圧検出回路11と、電流検出抵抗及び電圧検出回路にそのベースが接続され、その出力が第1トランジスタのベースに接続されている第2トランジスタQ2と、を備える。電流検出抵抗と電圧検出回路によりそれぞれ過電流と過電圧を検出して第2トランジスタをオンにし、更に第2トランジスタの出力が第1トランジスタのベースに逆バイアスをかけることにより、負荷への電源の供給を制御することによって、過電流と過電圧から負荷を保護することができる。 (もっと読む)


【課題】負荷装置に短絡等による事故が生じた場合でも継続してシステムを安定に動作させシステムの信頼性を向上させること。
【解決手段】電源側半導体遮断器10の制御回路23及び負荷側半導体遮断器11−1,・・・の制御回路33は、過電流検知後のオフ動作が行われると所定の再オン間隔経過後にスイッチ部16,19をオンさせるという再オン動作を少なくとも1回行う。再オン動作を行って直ちにオフ動作を行う再オン即時遮断が所定の事故判定条件を満たさずに起こると再度の再オン動作を行い、再オン即時遮断が事故判定条件を満たして起こると再度の再オン動作を行わない。電源側半導体遮断器10の再オン間隔は、負荷側半導体遮断器11−1,・・・におけるいずれの再オン間隔よりも短い。 (もっと読む)


【課題】超電導ケーブル用いた送電システムに関し、ケーブルコアの温度に応じてケーブルコアに流れる送電電流を調整する送電システムを提供する。
【解決手段】超電導ケーブル用いた送電システムは、ケーブルコアに沿って配置された光ファイバと、ケーブルコアの温度を測定する温度測定手段と、ケーブルコアに過電流が流れたことを検知する過電流検知手段と、ケーブルコアの温度に応じた臨界電流値データを格納する記憶手段と、測定されたケーブルコアの温度に応じた臨界電流を求める臨界電流算出手段と、ケーブルコアに過電流が流れたことを検知した後、ケーブルコアの臨界電流と過電流通過後にケーブルコアに流れる送電電流とを比較する第一比較手段と、比較の結果、送電電流が臨界電流を超える場合にケーブルコアに流れる送電電流を臨界電流以下に調整する電流調整手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】不要なパルスによって生じる突入電流を効果的に抑制させる電源回路を提供する。
【解決手段】本電源回路によると、ルーチンPr3の信頼性向上処理が機能することにより、トリガー信号のパルス形成タイミングを、ノイズの発生タイミングよりも幾分遅らせるという特徴がある。このため、当該電源回路では、ノイズに伴うパルスXが発生しても、抵抗値の高いバイパス経路に一旦電流を投入させてから、トライアックにより成る電圧降下の低い主経路へ電流を投入させることとなる。即ち、トライアック300の導通が開始するとき、補充すべき電荷量が抑えられるので、ノイズパルスXに伴う突入電流が抑制される。 (もっと読む)


【課題】過電圧保護回路及び該過電圧保護回路を備えるポータブル電子デバイスを提供することを課題とする。
【解決手段】過電圧保護回路、及び、該過電圧保護回路を備えるポータブル電子デバイスであって、入力電圧がポータブル電子デバイスの内部回路ユニットの定格耐電圧を超えた時、過電圧保護(over voltage protection)を働かせる。該入力電圧は、電圧制限ユニットと分圧モジュールを通じて基準電圧と分圧電圧をそれぞれ生成して比較モジュールに伝送して比較を行い、且つ、該基準電圧と該分圧電圧を比較した後でスイッチング信号を生成することで、スイッチングユニットを制御して該入力電圧を該内部回路ユニットに供給するかを決定する。該分圧モジュールは、該内部回路ユニットの最大定格耐電圧を設定するために用いられ、且つ該過電圧保護回路が温度の影響を受けない状態で、該ポータブル電子デバイスの過電圧保護を実現させることができる。 (もっと読む)


【課題】超電導磁気遮蔽体の磁気遮蔽効果をより高くし、通常時の限流コイルの一層の低インピーダンス化を図ることができる超電導限流器を提供する。
【解決手段】限流コイル11に並設される超電導磁気遮蔽体12は、その限流コイル11と電気的に接続して同電位とし、限流コイル11と超電導磁気遮蔽体12との間での絶縁距離の確保を不要とし、両者間を極めて小さい隙間dに設定とする。 (もっと読む)


【課題】絶縁耐圧試験における作業性向上と試験実施後の作業ミスの防止が可能な電子機器を得ること。
【解決手段】本発明にかかる電子機器は、サージ保護手段(バリスタ3,4,5)と、サージ保護の対象である被保護回路1と、被保護回路1の絶縁耐圧試験時においてバリスタ5と接地点との間の回路を開放してサージ保護手段によるサージ保護を無効化するための回路短絡コネクタ6と、被保護回路1への電源供給開始操作が実行された場合における回路の開閉状態を監視する回路短絡コネクタ挿抜検出回路8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】限流コイルにおけるクエンチの発生箇所の偏りが小さく、クエンチ後の復帰特性に優れた超電導限流器を提供する。
【解決手段】超電導限流コイル11は、第1及び第2コイル12a,12bのそれぞれに対応する2本の超電導線13a,13bを径方向に並べた状態で径方向外側から内側に向かって平面渦巻状に巻回して1層目の巻回を行った後、2層目に渡り径方向に並べた状態の各超電導線13a,13bを径方向内側から外側に向かって平面渦巻状に巻回して2層目の巻回を行い、第1及び第2コイル12a,12bの両端の端末線のいずれか一方同士が接続部15にて接続されて構成される。 (もっと読む)


【課題】クエンチ部への過電圧印加を抑制してその負担を軽減し、信頼性の高い超電導限流器を提供する。
【解決手段】限流コイル11を構成する第1及び第2コイル12,13は、複数のコイル部12a〜12d,13a〜13dがそれぞれ直列に接続されるとともに無誘導巻きで対となる各コイル部12a〜12d,13a〜13d毎に並列に接続され、その並列接続される組が複数組で構成される。 (もっと読む)


【課題】、過電圧を正確な電圧で効果的に制限し、内部回路の継続的動作が可能な過電圧保護回路を提供する。
【解決手段】電源ライン15とグランド16との間に、スイッチング素子(FET13a)とツェナーダイオード(ツェナーダイオード13b)とが直列接続された保護回路部13を挿入する。そして、制御回路部12は、電圧検知回路部11で、電源ライン15とグランド16間の電圧が所定の電位を超えて上昇したことを検知した場合に、スイッチング素子を導通させて、電源ラインと、保護回路部13と、グランドとの間で形成される短絡経路により過電圧を制限する。このとき、ツェナーダイオードは、逆電流に追従して可変抵抗的に動作する。 (もっと読む)


【課題】電源から電気車両に電力を引き渡す際に使用される充電デバイスを提供する。
【解決手段】充電デバイス18には、電源14に結合される、該電源から電気車両12に電力を選択的に引き渡すための電力引渡しアセンブリ28が含まれている。センサ42は、可燃性ガスを知覚し、知覚した可燃性ガスを表す第1の監視信号を生成するように構成されている。コントローラ30が、センサおよび電力引渡しアセンブリに結合されている。コントローラは、受け取った第1の監視信号に少なくとも部分的に基づいて電気車両に電力を引き渡すように構成されている。 (もっと読む)


【課題】高温超電導体で構成可能で、かつ、速やかに常電導転移できる限流器を備える超電導電磁石装置を提供する。
【解決手段】超電導コイル3と、状態検出手段7と、超電導線12および磁場増大手段13を有する限流器4と、保護抵抗5と、永久電流スイッチ6と、を備える超電導電磁石装置1であって、磁場増大手段13は、超電導線12における磁場を印加する第1永久磁石21と、超電導線12を挟み、第1永久磁石21とは対向する方向に中心を有する、回転可能な第2永久磁石22と、を有し、状態検出手段7による常電導状態の検出に基づいて、第2永久磁石22を回転させることにより超電導線12における磁場を増大させ、超電導線12を超電導状態から常電導状態に転移させる。 (もっと読む)


【課題】突入電流を抑制できるサージ電流抑制回路を提供する。
【解決手段】サージ電流抑制回路は、AC電源と、第1のAC電力線及び第2のAC電力線を経由してAC電力を受ける電子装置との間に適用される。前記サージ電流抑制回路は、前記第1のAC電力線に接続された第1の入力ヒューズ11と、サージ電流を抑制すべく前記第1のAC電力線の前記第1の入力ヒューズに直列に接続された第1の空心誘導子12とを備える。実際の適用に応じて、前記サージ電流抑制回路は、さらに、前記第2のAC電力線に接続された第2の空心誘導子と、前記2本のAC電力線間又は該両電力線に接続されたコンデンサとを備えることができる。 (もっと読む)


【課題】雷保護装置とホームゲートウェイ装置(HGW装置)は、正しく接続しないと雷サージから確実に保護することができない。
【解決手段】雷保護装置には、ホームゲートウェイ装置との間の電力線が正しく接続されたか否かを検出するための機能と、正しく接続されていない場合には、ホームゲートウェイ装置との間の通信回線をオープン(開放)の状態にして、ホームゲートウェイ装置からの多機能通信端末等による通信を制限する機能を持たせる。ホームゲートウェイ装置には、雷保護装置との間の通信回線が正しく接続されたか否かを検出するための機能と、正しく接続されていない場合には、光や音によるアラーム通知等により、ユーザに接続の不備を気付かせて接続の見直しを促す機能を持たせる。これにより、雷保護装置とホームゲートウェイ装置との間の適切な接続を可能とする。 (もっと読む)


【課題】低圧回路10を保護しつつ、かつ、低圧回路10の動作を継続させる保護回路100を提供する。
【解決手段】PチャネルMOSトランジスタMP1は入力電源Vinと低圧回路10との間に設けられている。第1ツェナーダイオードZ1のカソードは、入力電源VinとPチャネルMOSトランジスタMP1のソースとの間に接続されている。第1ツェナーダイオードZ1のアノードは、分岐ノードN1で分岐され、一方は抵抗R1を介して接地されている。分岐ノードN1で分岐された他方は、PチャネルMOSトランジスタMP1のゲートに接続されている。第2ツェナーダイオードZ2のカソードは、低圧回路10とチャネルMOSトランジスタMP1のドレインとの間に接続されている。第2ツェナーダイオードZ2のアノードは、接地されている。 (もっと読む)


【課題】劣化表示回路を小型化し、更に、電源用保安器のメンテナンス時のバリスタ性能確認を正確に行う。
【解決手段】電源用保安器は、電源端子41,42間に接続されたバリスタ46と、このバリスタ45に対して直列に接続されたヒューズ45と、バリスタ46に対して並列に接続され、そのバリスタ46の劣化状態を表示する劣化表示回路50とを備えている。劣化表示回路50は、ヒューズ45を介して駆動電流が供給されると点灯し、ヒューズ45が切れて駆動電流の供給が停止されると消灯するLED52と、このLED5に対して逆極性方向に並列接続されたダイオード53と、LED52に対して直列に接続された電流制限用のコンデンサ51と、LED52及びコンデンサ51に対して直列に接続された電流制限用の抵抗54とを有している。 (もっと読む)


【課題】突入電流を抑制する抵抗体とその抵抗体をバイパスする電磁リレーを備える電気機器において、待機電力を抑制しつつ、リレー接点の寿命を延ばすことのできる技術を提供する。
【解決手段】電気機器10は、突入電流を抑制する抵抗体106と、その抵抗体106をバイパスする電磁リレー120を備えている。電磁リレー120は、ノーマリオープン型であり、励磁されることによってその接点122を閉じ、抵抗体106の両端を短絡する。電磁リレー120は、電力消費の小さい第1運転状態の開始時に励磁されず、電力消費の大きい第2運転状態の開始時に励磁される。一旦励磁されると、第1運転状態と第2運転状態のいずれかが継続する限り、電磁リレー120は励磁され続ける。 (もっと読む)


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