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Fターム[5G015FA18]の内容

予備電源装置 (7,175) | 発明の目的 (1,017) | 試験、点検(無停電源の試験、点検) (67)

Fターム[5G015FA18]に分類される特許

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【課題】電源ユニットの出力ラインにおける地絡などの故障に対し、電源の保護及び故障の検知を行う。
【解決手段】サブ電源供給ラインLSに、サブ電源101側をソースとして第1MOSFET102を直列に接続し、第1MOSFET102のドレインにドレインを接続させて第2MOSFET103を直列に接続する。制御ユニット200内のサブ電源供給ラインLSにも、サブ電源101側をソースとして第3MOSFET202を直列に接続し、第3MOSFET202のドレインにドレインを接続させて第4MOSFET203を直列に接続し、第1〜第4MOSFETを制御することで、サブ電源101の電力を負荷201に対して供給する。各MOSFETのドレイン電圧、及び、第2MOSFET103と第3MOSFET202との間の電圧をモニタし、MOSFETの故障及びサブ電源供給ラインLSの故障を診断する。 (もっと読む)


【課題】鉛蓄電池の残存寿命を正確に予測することにより、鉛蓄電池寿命によるシステムの信頼性や運用性の低下を防止する。
【解決手段】バッテリ温度と期待寿命基準温度とを用いて算出される蓄電池の寿命劣化加速係数を用いて、蓄電池の実際の使用時間と換算使用時間との比となる使用時間加速係数を算出し、期待寿命時間と換算使用時間とを用いて算出される理想残存寿命時間を使用時間加速係数で除算することにより、蓄電池の実効残存寿命時間を算出し、実効残存寿命時間が第1の閾値以下である場合、蓄電池の寿命である旨を通知する。 (もっと読む)


【課題】バッテリバックアップユニットの有効性試験中にラックサーバシステムのデータ損失のリスクを低減するラックサーバシステム及びその制御方法の提供。
【解決手段】ラックサーバシステムは、バッテリバックアップユニットと通信するための通信リンクを確立する。バッテリバックアップユニットはラックサーバシステムの電力入力ポートに接続され、互いに並列に接続される複数のバッテリモジュールを有する。ラックサーバシステムは、バッテリバックアップユニットを、第1の期間に第1のバッテリモジュールに対して有効性試験を実行し、第2の期間に第2のバッテリモジュールに対して有効性試験を実行するよう制御し、ここで第1の期間と第2の期間は互いに重なり合わない。 (もっと読む)


【課題】
複数の無停電電源装置を含む画像形成システムにおいて、無停電電源装置に異常が生じた場合に、適切にシステムの状態を変更することのできる画像形成システム、管理装置、管理プログラムを提供する。
【解決手段】
管理装置103が、無停電電源装置106および無停電電源装置107と、画像処理装置102C、画像処理装置102M、画像処理装置102Y、画像処理装置102K、画像処理装置102−1、画像処理装置102−nとの接続を管理し、無停電電源装置106および無停電電源装置107のいずれかに異常が生じた際に、異常が生じた無停電電源装置に接続された画像処理装置に対して停止命令を発する。 (もっと読む)


【課題】蓄電池の異常を考慮した電力供給を行うことを目的とする。
【解決手段】住宅内のエネルギーの管理や制御を行うHEMSを備えて、HEMSが、予め定めた情報センターから災害情報を受信して(200)、災害時に電力の切換制御を行って(202〜204)、蓄電池の充放電を遮断する(206)。電力の切換制御としては、蓄電池から電力を供給している場合には、太陽光発電装置を含むグリーン電力や、系統電力、車両用蓄電池に蓄電された電力等の他の電力に切り換えて蓄電池の充放電を遮断して蓄電池の異常を検出する(208)。そして、異常が検出されない場合には、蓄電池の充放電を再開し(212)、異常が検出された場合には、蓄電池の充放電を完全に遮断する(214)。 (もっと読む)


【課題】自動運転制御による運転中に再起動した場合にはそれを保守作業員等が知り得る非常用発電機の制御装置および制御方法を提供する。
【解決手段】非常用発電機では、制御装置による運転制御が自動モードに移行する場合には、モード切替フラグ「1」をEEPROMに記憶する(S117)。そして、当該制御装置の再起動の際に、EEPROMを読み出してモード切替フラグ「1」がEEPROMに記憶されているか否かを判断し、モード切替フラグ「1」がEEPROMに記憶されていると判断された場合は、ブザーやベルを鳴動させたり赤色灯を点灯・回転させ、さらに操作パネルや遠隔操作盤の表示器により故障表示ランプの点灯や7セグメントLEDによるエラーコードの明示を行う。 (もっと読む)


【課題】一定の電流値による放電試験を行うことを課題とする。
【解決手段】放電試験モードの場合、組電池3は、負荷装置5に必要な電流値に満たない電流値を目標値とする放電電流を負荷装置5へ供給する。直流電源システムは、整流器1の出力電圧が組電池3の出力電圧より低くなることにより負荷装置5への電流供給が組電池3側に切り替わる過程において、放電電流の電流値が、目標値に基づく第1電流閾値を上回る場合には、整流器1の出力電圧を、組電池3の出力電圧より高くなるまで上昇させる。また、直流電源システムは、整流器1の出力電圧が組電池3の出力電圧より高くなることにより負荷装置5への電流供給が整流器1側に切り替わる過程において、放電電流の電流値が、目標値に基づく第2電流閾値を下回る場合には、整流器1の出力電圧を、組電池3の出力電圧より低くなるまで低下させる。 (もっと読む)


【課題】コネクタにより接離可能な配電ユニットとバックアップユニットとで構成される無停電電源装置において、負荷装置への給電が停止される機会をできる限り減らすことができ、また、コネクタ周りを簡素化できるようにすること。
【解決手段】無停電電源装置は、コネクタ12,21により互いに接離可能な保守バイパスユニット10とインバータユニット20を備える。負荷機器40への給電は、商用電源30の正常時には商用電源30から行われ、商用電源30の異常時には蓄電池25から双方向インバータ24を通して行われる。保守バイパスユニット10内のバイパスブレーカ14をオンにすれば、負荷機器40への給電を継続したまま、保守バイパスユニット10からインバータユニット20を切り離してインバータユニット20内の電子部品の交換等が可能である。 (もっと読む)


【課題】電源装置を停止させることなく、電源装置を検査することが可能な電源検査装置を提供する。
【解決手段】電源検査装置は、入力される三相交流電圧を整流する整流回路と、整流回路の出力を平滑化するコンデンサと、コンデンサからの電流で充電される蓄電池とを備える電源装置の蓄電池の充電電流の交流成分を検出する交流検出部と、交流検出部の検出結果に基づいて、整流回路が三相交流電圧のレベルに応じた所定のタイミングで動作するか、コンデンサの容量値が所定の値であるか、のうち少なくとも何れか一方を判定する判定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】出力変圧器盤等の周辺設備が無い場合でも、容易に電力変換装置の動作検証ができるようにする。
【解決手段】高圧制御ルートを持つ従来回路に対し、検出器7、電圧平均値演算器10および設定器16a,16b等からなる低圧制御ルートを設け、出力変圧器盤3に周辺設備がない場合には、検出器7で検出されるインバータ出力電圧から演算器10でその平均値を求め、インバータ電圧指令9からインバータ出力電圧平均値を減算して、低圧制御を実行し得るようにする。 (もっと読む)


【課題】無停電電源装置あるいは負荷の点検後の復旧時に稼動中のシステムへの影響を回避可能な無停電電源システムを提供する。
【解決手段】無停電電源システム100は、負荷4A,4Bに対応してそれぞれ設けられた無停電電源装置1A,1Bと、負荷4A,4Bに対応してそれぞれ設けられたスイッチ3A1,3B1と、無停電電源装置1A,1Bに対応してそれぞれ設けられたスイッチ3A2,3B2とを備える。スイッチ3A1(3B1)は、負荷4A(4B)を当該負荷4A(4B)に対応する無停電電源装置1A(1B)に接続するか否かを切換える。電源側スイッチ3A2,3B2は、無停電電源装置1A,1Bの一方の出力を、他方の出力に接続するか否かを切換える。 (もっと読む)


【課題】整流回路の動作を停止させることなく、整流回路を検査することが可能な整流回路検査装置を提供する。
【解決手段】整流回路検査装置は、ブリッジ接続された第1〜第6整流素子を含み三相交流電圧を整流する整流回路の第1整流素子のアノード及び第2整流素子のカソードの接続点に接続され、三相交流電圧のうちの何れか一相の第1電圧が印加される第1配線に流れる第1電流を測定する第1測定部と、第1測定部の測定結果に基づいて、整流回路が三相交流電圧のレベルに応じた所定のタイミングで動作するか否かを判定する判定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電源装置を停止させることなく、電源装置を検査することが可能な電源検査装置を提供する。
【解決手段】電源検査装置は、入力される三相交流電圧を整流する整流素子を含む整流回路と、整流回路の出力を平滑化するコンデンサと、を備える電源装置の整流回路及びコンデンサからの出力電流を測定する測定部と、測定部の測定結果に基づいて、出力電流の交流成分を検出する交流検出部と、交流検出部の検出結果に基づいて、整流素子が三相交流電圧のレベルに応じた所定のタイミングで動作するか、コンデンサの容量値が所定の値であるか、のうち少なくとも何れか一方を判定する判定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】変換部の動作の良否を確実に判定できる瞬低補償装置を提供する。
【解決手段】電源1から交流電力が供給され負荷2側に交流電力を出力するスイッチング部3と、上記電源1から供給される交流電力又は上記スイッチング部3からの交流電力を直流電力に変換する変換部4と、この変換部4の直流電力で蓄電される蓄電部7と、上記電源1から上記スイッチング部3に供給される交流電力が電圧低下又は停電した場合に、上記スイッチング部3を遮断するとともに蓄電部7からの直流電力を交流電力に変換して負荷2側に出力するよう上記変換部4を制御する制御部8とを具備する瞬低補償装置であって、上記蓄電部7の蓄電電圧が設定値以下の場合に上記変換部4の充電電流又は充電電圧の少なくとも一方で上記変換部4の動作の良否を判断する判定部12を設けている。 (もっと読む)


【課題】検査工程時のみにバックアップ電源を電気的に切り離すことができるバックアップシステムを提供する。
【解決手段】バックアップシステム10は、携帯情報端末に設けられ、半導体スイッチSW3およびAND回路14を有する。半導体スイッチSW3は、電池12およびバックアップ電源13が被電力供給部11に対して並列に接続される第1モードと、バックアップ電源13が被電力供給部11および電池12から電気的に切断される第2モードとを切り替える。AND回路14は、電池蓋15が電池ケース16に嵌められる状態およびUSBケーブルを介してホスト装置から携帯情報端末に電力が供給されない状態のうちの少なくとも一方である時に第1モードになり、電池蓋15が電池ケース16から外され且つUSBケーブルを介して前記ホスト装置から携帯情報端末に電力が供給される状態の時に第2モードになるように半導体スイッチSW3を制御する。 (もっと読む)


【課題】蓄電池の劣化状況を的確に捉えて、信頼性に優れるとともに、対象機器の通常稼動時における電力供給装置としても使用することが可能であり、商用電力量の低減に貢献し得る無停電電源装置を提供する。
【解決手段】蓄電池ユニット4は複数個の電池ブロックBを並列接続して構成する。各電池ブロックは、一定周期毎にバックアップブロック群と電力供給ブロック群のいずれかに割り振られる。整流器3と負荷装置2とを接続する商用電力供給回路101を遮断するスイッチSTAが、商用電力供給回路101を遮断した状態で、電力供給ブロック群を構成する電池ブロックBに対して放電動作を実行して負荷装置2に対して電力を供給する。放電動作、および/又は放電動作後の充電動作時に、充放電特性を検知することで、各電池ブロックB単位でその劣化状況を捉える。 (もっと読む)


【課題】複数の無停電電源装置間で電力を相互利用することができるとともに、漏電を防止することができる電力連携システム及び無停電電源装置を提供する。
【解決手段】電力障害が発生した場合に、無停電電源装置11,21,31の通信部116と、電力配電制御部5の通信部52とが、電力線6,7を介して通信を行い、無停電電源装置11のMCU117は、当該通信が可能か否かに基づいて電力線6,7が正常であるか否かを判断し、電力配電制御部5は、正常ではないと判断された電力線6,7を遮断し、無停電電源装置11,21,31は、屋外電力系統から電力を当該無停電電源装置11,21,31に供給する電力線6,7に、蓄電部112に蓄電されている電力を供給するように、電力連携システム100を構成した。 (もっと読む)


【課題】2台の瞬時切替開閉器を用いた無停電電源工事において、異系統の電源の切替を行う場合は、三相動力負荷の過電流などの影響により、負荷が停止する場合があった。
【解決手段】短時間放電が可能な電気二重層コンデンサ(EDLC)をエネルギー源とするインバータ電源を使用し、切替時の過渡的な電圧補償を短時間だけ行うことによって、三相負荷の乱れがなくなり動力負荷を含む場合でも負荷を停止することなく、無停電電源工事が実現可能となる。 (もっと読む)


【課題】電気二重層コンデンサを有する電源バックアップ装置であって、信頼性を維持可能とする。
【解決手段】直流電源から第1のダイオードD1を介して負荷回路2に直流電力を供給し、昇圧回路5により昇圧して電気二重層コンデンサC1を充電し、直流電源異常時に、電気二重層コンデンサC1の充電電圧を、スイッチ回路4と第2のダイオードD2とを介して負荷回路2に供給する電源バックアップ装置であって、充電電圧及び放電電流を検出する電圧・電流検出回路7と、第1及び第2のダイオードD1,D2を介して負荷回路2に供給する電圧を検出する電圧検出回路8と、スイッチ回路4をオンとして、電圧・電流検出回路7により電気二重層コンデンサC1からの直流電流と直流電圧とを検出し、電気二重層コンデンサC1の静電容量と内部抵抗とを算出し、これらを基に、電気二重層コンデンサC1の異常の有無を判定処理する制御処理回路1とを備えている。 (もっと読む)


【課題】電源装置の設置場所が狭隘な場所であっても、無停電で直流電源装置の更改工事を行うことができる方法を提供する。
【解決手段】既設の直流電源装置を新設の直流電源装置に更改する工事において、仮設交流入力分岐遮断機1、仮設整流器2、及び仮設蓄電池4から成り、これらは当該更改工事に不要な機能を具備せず、夫々独立して設けられかつ夫々着脱自在に電気的に接続された仮設電源装置Aを設け、当該仮設電源装置Aの各部材を前記既設の電源装置の近くに設置して、当該仮設電源装置Aの前記仮設交流入力遮断機に商用交流電源を入力し、これを仮設整流器に通して直流負荷側に直流電源を供給し、かつ前記仮設整流器から仮設蓄電池に充電させるバイパス整流回路を設け、当該バイパス整流回路に前記商用交流電源を通電して既設の直流電源装置の撤去、新設の直流電源装置の設置等を行う。 (もっと読む)


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