説明

Fターム[5G015KA03]の内容

予備電源装置 (7,175) | 用途 (357) | コンピュータ用 (177)

Fターム[5G015KA03]の下位に属するFターム

Fターム[5G015KA03]に分類される特許

1 - 20 / 104


【課題】バックアップ電源を備えた電源供給器を提供する。
【解決手段】本発明に係るバックアップ電源を備えた電源供給器は、複数本の電源出力ケーブルが設けられた本体と、本体上に設けられる電源ソケットと、本体の内部に対応して設けられ、そして電源ソケット、かつ電源出力ケーブルに電気的に接続されることにより、電源ソケットからの電源、または商用電源が中断された場合のバックアップ電源のいずれかを出力することを選択することができる電源供給モジュールと、本体の電気回路空間の内部に対応して設けられ、かつ電源供給モジュールに電気的に接続される電池モジュールと、本体の電気回路空間の内部に対応して設けられ、電池モジュールおよび電源供給モジュールに電気的に接続される充電回路モジュールと、を備えるように構成される。 (もっと読む)


【課題】コンピュータシステムにおいては、高可用性、高信頼性が求められ、サーバを構成する部品や無停電電源装置、分電盤、施設への電力供給も冗長化する場合がある。この場合、停電で電力供給ができなくなる直前にオペレーティングシステムをシャットダウンする処理が実装されているが、他方の電源装置への電力供給がされている場合でもオペレーティングシステムのシャットダウン処理が実行される課題がある。
【解決手段】冗長化電源監視システムは、サーバの電源装置に入力される電源供給情報を電源装置ごとに電源情報読取部でデータ管理し、電源監視制御部でモニタリングし、電源供給されていない電源装置部位の判別を行う。判別部位が無停電電源装置の入力部の場合は、オペレーティングシステムのシャットダウン処理を行うか、他方の電源装置の電源供給情報から継続的に稼働させるか制御する。 (もっと読む)


【課題】構成を簡易化できるとともに、他の電源との併用を容易に実現可能な無停電電源装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る無停電電源装置1は、第1の2次電池11と、第1の2次電池11と直列に接続される第2の2次電池12と、第1の2次電池11および第2の2次電池12を商用交流電力により充電する充電器13と、第1の2次電池11および第2の2次電池12により供給される直流電力から商用交流電力に同期した交流電力を生成するハーフブリッジ型インバータ14と、商用交流電力およびハーフブリッジ型インバータ14により生成された交流電力をカップリングコンデンサにより合成する交流電力合成回路15とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】電源切り替え時の信頼性を向上した電源切替え装置の実現を課題とする。
【解決手段】負荷に供給する電源を第一の電源と第二の電源との間で切り替える電源切替え装置において、第一の電源あるいは第二の電源の一方に接続され、接続された電源から入力する信号の大きさに応じたレベルを持つ信号を出力する第一のコンパレータと、第一のコンパレータ出力を積分する積分回路と、積分回路から入力する信号の大きさに応じたレベルを持つ信号を出力する第二のコンパレータと、第一の電源と第二の電源とが入力側に接続され、第二のコンパレータ出力信号の値に応じて電源の系統を切り替えるリレーの動作を制御して、出力する電流を第一の電源から供給される電流と第二の電源から供給される電流とのいずれかに切り替える切り替え部とを備える。 (もっと読む)


【課題】1台以上のUPSに万一故障が発生した場合であっても一部の負荷に対しては健全なUPSから給電可能な個別バイパス方式並列UPSシステムを提供する。
【解決手段】無停電電源装置1を複数台並列運転させるように構成した個別バイパス方式並列無停電電源システムに於いて、負荷を最重要負荷30と重要負荷31とに区分けし、正常時には無停電電源装置1の逆変換器5の出力を並列運転して全ての負荷に給電し、無停電電源装置1の何れかが故障して並列運転から解列され、残った健全な無停電電源装置が過負荷となったとき、所定の制御フローに従って、最重要負荷30には健全な無停電電源装置1の逆変換器5の出力を給電し、重要負荷30にはバイパス電源15による給電を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】より長い時間、補助電源によって負荷部をバックアップできる。
【解決手段】実施形態の電源切替回路は、主電源ラインと、補助電源ラインと、ダイオードと、トランジスタと、を備える。前記主電源ラインは、主電源から負荷部に電源を供給する。前記補助電源ラインは、前記主電源から前記負荷部への電源の供給が低下した場合に、補助電源から前記負荷部に電源を供給する。前記ダイオードは、前記補助電源ラインにおいて、アノード端子が前記補助電源側に接続され、カソード端子が前記負荷部側に接続されている。前記トランジスタは、前記補助電源ラインにおいて、ソース端子が前記ダイオードのアノード端子に接続され、ドレイン端子が前記ダイオードのカソード端子に接続され、ベース端子が前記主電源ラインに接続されている。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つのサーバと、バッテリバックアップユニット(BBU)を有するラックサーバシステムを提供する。
【解決手段】電源装置がサーバに結合され、入力電圧が正常であるときに、該入力電圧を第1の出力電圧に変換し、該第1の出力電圧を前記サーバに供給する。BBUはサーバ及び電源装置に結合され、電源装置から出力される第1の出力電圧を検出し、入力電圧及び/又は第1の出力電圧が異常であるときに、サーバに第2の出力電圧を供給する。 (もっと読む)


【課題】バッテリバックアップユニットの有効性試験中にラックサーバシステムのデータ損失のリスクを低減するラックサーバシステム及びその制御方法の提供。
【解決手段】ラックサーバシステムは、バッテリバックアップユニットと通信するための通信リンクを確立する。バッテリバックアップユニットはラックサーバシステムの電力入力ポートに接続され、互いに並列に接続される複数のバッテリモジュールを有する。ラックサーバシステムは、バッテリバックアップユニットを、第1の期間に第1のバッテリモジュールに対して有効性試験を実行し、第2の期間に第2のバッテリモジュールに対して有効性試験を実行するよう制御し、ここで第1の期間と第2の期間は互いに重なり合わない。 (もっと読む)


【課題】センサに給電する第1の電源部と、制御回路に給電する第2の電源部とを分離するとともに、温度変化や電流変化による出力電圧の変動を確実に抑制することのできる電源回路、およびこれを備えた給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の電源回路は、定電圧を出力する定電圧出力部(リニアレギュレータ1)と、定電圧出力部から出力された電力を、所定の検出対象を検出するセンサに供給する第1の電源部(外部IC・センサ用電源12)と、定電圧出力部から出力された電力を、センサにより検出された信号に基づく演算処理を行う制御回路に供給する第2の電源部(マイコン用電源13)と、定電圧出力部の停電時に制御回路に給電するべく、第2の電源部に接続されたバックアップ用電源(コンデンサ3)と、バックアップ用電源から定電圧出力部側へ電流が流れることを阻止する逆流阻止手段としてのMOS−FET6とを備える。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成且つ高い制御信頼性で系統切換時の異常電流を抑制することが可能な無停電電源システムを提供する。
【解決手段】コンバータ11と、第1の機械式スイッチ13を介して負荷に給電するインバータ12と、バイパス入力電源を入力とし、出力が前記負荷に接続された第2の機械式スイッチ14と半導体スイッチ15の並列回路と、バイパス電流検出器16と、切換制御手段2とで構成する。切換制御手段2は、負荷への給電をインバータ12の出力からバイパス入力電源側に切換える指令を受けたとき、半導体スイッチ15の位相制御手段28を開始すると共に第2の機械式スイッチ13にオフ指令を出力し、所定時間経過後に第1の機械式スイッチ14にオン指令を出力する。位相制御手段28は、バイパス電流検出器16に流れる電流が所定の電流制限基準値以下となるように半導体スイッチ15の点弧位相を制御する (もっと読む)


【課題】
複数の無停電電源装置を含む画像形成システムにおいて、無停電電源装置に異常が生じた場合に、適切にシステムの状態を変更することのできる画像形成システム、管理装置、管理プログラムを提供する。
【解決手段】
管理装置103が、無停電電源装置106および無停電電源装置107と、画像処理装置102C、画像処理装置102M、画像処理装置102Y、画像処理装置102K、画像処理装置102−1、画像処理装置102−nとの接続を管理し、無停電電源装置106および無停電電源装置107のいずれかに異常が生じた際に、異常が生じた無停電電源装置に接続された画像処理装置に対して停止命令を発する。 (もっと読む)


【課題】シンプル、高信頼性、廉価かつ高効率の電源供給システムを実現する。
【解決手段】三相交流を整流し整流電位を出力する整流部と、整流部の電位の下限値以下の電位を出力する複数の二次電池が直列接続された二次電池群と、高圧直流電圧を低圧直流大電流に変換する直流電圧変換装置を備え、二次電池群の電位は順方向直列接続された整流素子を介して整流部の電位出力端に印加されるべく構成され、電位出力端における整流部からの電位が二次電池群の電位により電位出力端に印加される電位超のとき電位出力端における整流部からの電位を直流電圧変換装置に印加し、電位出力端における整流部からの電位が二次電池群の電位により電位出力端に印加される電位未満のとき電位出力端における二次電池群の電位を直流電圧変換装置に印加する構成。 (もっと読む)


【課題】2つのUPSとSTSとを備えた2重化構成を持つ無停電電源システムにおいて、2系に共通の制御部を備えることなく、同期を確保する。
【解決手段】実施形態に係る無停電電源システム1は、第1及び第2の電源系統とSTSとを備える。第1及び第2の電源系統は、それぞれがバイパスとUPSとのうちのいずれかから電力を供給する。第1のUPSは、第1のバイパス及び第2のバイパスと電気的に接続されている。第1のUPSは、第1のバイパスから電力が供給される場合に、第1のUPSから供給される電力を、第1のバイパスから供給される電力に同期させる。第1のUPSは、第1のバイパスから電力が供給されず、かつ、第2のバイパスから電力が供給される場合に、第1のUPSから供給される電力を、第2のバイパスから供給される電力に同期させる。第1のUPSは、第1のバイパスから電力が供給されず、かつ、第2のバイパスから電力が供給されない場合に、自走運転する。 (もっと読む)


【課題】外部電源OFF時に負荷に電力を供給するバッテリ装置において、外部電源OFF時における電池の電圧を正確に把握する。
【解決手段】外部電源OFF時に、第1の電池B1の電圧Vaが基準電圧Voより低い場合に異常信号を出力するコンパレータU2と、コンパレータU2からの異常を保持するピークホールド回路6と、このピークホールド回路6により保持された信号に応じて、外部に異常を報知する報知手段7とを備える。これにより、外部電源OFF時に、第1の電池B1の電圧を把握することができる。また、ピークホールド回路6があるため、コンパレータU2で異常信号が出力された後に、制御装置2が設備電源3からの電力供給を受けて、第1の電池B1の電圧が変わったとしても、外部電源OFF時の電圧Vaが基準電圧Voよりも低い旨の信号を保持でき、この保持した信号に基づいて、報知手段7によって外部に知らせることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、停電や瞬電により無停電電源装置の補助電源による運転となった際に、設備全体の稼働率が最大となるように各設備の停止時間を決定できる、無停電電源装置用停止制御システムの提供を目的とする。
【解決手段】 本発明は、無停電電源装置20と、各設備50とを、ネットワーク30を介して管理サーバー10と接続し、管理サーバー10は停電時において、無停電電源装置20のバッテリー残容量を監視すると共に、各設備50の推定稼働率を算出し、設備全体の稼働率が最大となるように、推定稼働率の低い設備の順に動作停止時間を決定することにより、上記の課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】電力変換手段に着目し電子部品の材料特性向上に依存することなく電力変換効率のさらなる向上を図ること。
【解決手段】電力変換システム1は、交流電源9から供給された交流電圧を直流電圧に変換するAC−DCコンバータ5と、互いに直列に接続され交流電源9に接続されるとともに出力が並列に接続され、入力側と出力側が絶縁されている複数のDC−DCコンバータ6−1〜6−Nとを備える。 (もっと読む)


【課題】主電池と補助電池を併用しメモリをバックアップするプログラマブルコントローラであり、主電池と共に交換されていた補助電池の交換を抑制し無駄な資源の消費を抑えつつ、主電池残量の減少による警告後にも長時間メモリバックアップすることが可能なプログラマブルコントローラを提供すること。
【解決手段】主電池をプログラマブルコントローラと分離可能に構成し、一方、補助電池は充電可能な二次電池にて構成するとともにプログラマブルコントローラ本体に搭載する。補助電池の出力電圧が、再充電電圧E2以下になると補助電池の充電を開始し、この充電によって補助電池の出力電圧がレギュレータ出力電圧E1に達すると補助電池の充電を終了する充電手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 現用の電源ユニットが正常に動作している間、現用の電源ユニットに異常が生じた場合に供給するための冗長な電源ユニットの電力を利用して、バッテリユニットを充電する切替装置を提供する。
【解決手段】 本発明の切替装置は、現用電源ユニット、冗長電源ユニット、バッテリユニット及び電源出力端子に接続され、前記電源出力端子と前記現用電源ユニット間、および、前記バッテリユニットと前記冗長電源ユニットの間が接続された初期状態から、前記バッテリユニットと前記冗長電源ユニットの間の接続を解除して、前記電源出力端子と前記冗長電源ユニットの間が接続された予備状態に切り替える。 (もっと読む)


【課題】 製造不良に起因するものを含めた二次電池の熱逸走を防止すると共に、熱逸走によるシステムの信頼性や運用性の低下を防止する。
【解決手段】 無停電電源装置は、入力電源の停電に際して、接続された機器への電源の供給源となる二次電池と、入力電源から前記二次電池に供給される充電電流値を検出すると共に、該充電電流値の変化量を算出する算出手段と、算出された変化量と判定値とを比較し、比較結果が所定の条件を満たした場合に二次電池への充電電流の供給を停止する充電停止手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】頻繁に入力電圧が低下する環境であってもバックアップを確実に行うことが可能なバックアップ電源装置及び計算機システム。
【解決手段】バックアップ手段として電気二重層コンデンサを用いた充電池部2と、この充電池部に充電するための充電制御部1と、DC電源110又は充電池部2の何れか一方の電源出力を負荷側に出力するための電源切換部3と、この電源切換3の出力電圧を負荷側の電圧に変換するDC−DCコンバータ部4と、このDC−DCコンバータ部4から出力される電源をオン・オフするスイッチ手段(FET)51と、このスイッチ手段51のオン・オフ制御を行う出力制御部5と、を備える。充電制御部1は、上記電気二重層コンデンサを急速充電し、当該電気二重層コンデンサの電圧が満充電になると、出力制御部は、この満充電信号によってスイッチ手段をオンし負荷に電源を供給する。 (もっと読む)


1 - 20 / 104