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Fターム[5G019AM33]の内容

ロータリスイッチ、ピアノキースイッチ (10,218) | 可動接触部 (950) | ばね性無し (75)

Fターム[5G019AM33]の下位に属するFターム

ローラ、ボール (6)
差し込み(絶縁体)
差し込み(導電体) (6)
クロスバー型 (4)
電極板 (30)

Fターム[5G019AM33]に分類される特許

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【課題】組立作業性を向上させた断路器を提供する。
【解決手段】開閉機構部5は、接点部2を閉極させる閉極位置にシャフト3を移動させるオン位置と接点部2を開極させる開極位置にシャフト3を移動させるオフ位置との間で回動自在に支持される操作レバー51と、操作レバー51とシャフト3との間を連結するアーム52と、操作レバー51が上記オン位置にある状態で操作レバー51が上記オフ位置側に移動するのを規制する位置決めばね10とを有する。操作レバー51は、操作レバー51を貫通させた支持軸54によって回動自在に支持されており、支持軸54の貫通方向における操作レバー51の外側面に、位置決めばね10が取り付けられるばね取付部51aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】対称な位置関係で設置されるスイッチの共通化を図る。
【解決手段】スイッチベース10と、このスイッチベース10に設けられた第一接点部21および第二接点部22と、接点部の切り替え操作を行う操作ノブ30と、を備え、前記スイッチベース10および前記操作ノブ30のいずれか一方には、前記スイッチベース10上で前記操作ノブ30を回動自在に支持する回動支持軸122が設けられ、前記スイッチベース10の平面方向で見て、前記第一接点部21の中心と前記回動支持軸122の中心の距離は、前記第二接点部22の中心と前記回動支持軸122の中心の距離と等しく設定され、前記操作ノブ30は、前記第一接点部21および前記第二接点部22のいずれか一方が連結される接点連結部32を有するとともに、この接点連結部32により一方の接点部の切り替え操作を行う回動範囲内において他方の接点部と非接触である。 (もっと読む)


【課題】主に自動車内の各種電子機器の操作に用いられる回転操作スイッチに関し、簡易な構成で、操作体への衝撃等の力を緩和可能で、使い勝手の良い回転操作スイッチを提供することを目的とする。
【解決手段】保持体16の外側面に操作体17を抜け止め係止する複数の係止部16Dを設けると共に、複数の係止部16Dの間に操作体17を上方へ付勢する弾性保持部16Hを設けて、操作体17が保持体16に保持されることによって、操作体17に上方から強い衝撃等の力が加わり、操作体17が下方へ移動しても、操作体17が弾性保持部16Hに保持された元の状態に復元することができ、再び操作可能なものにすることができる。 (もっと読む)


【課題】レーザを発射する訓練用小火器において、引金(トリガ)の状態を接点端子の接触・開放により電気的に導通状態・非導通状態として検出し、導通状態・非導通状態に応じた電気信号をレーザ送信装置に伝送可能とするスイッチ装置を提供する。
【解決手段】ハウジング1に回転軸3により回転自在に取付けられたトリガ2と、トリガ2に連動するように設けられた第1の接点端子5と、第1の接点端子5の移動位置に設けられた第2の接点端子6と、第1の接点端子5を第2の接点端子6から離す方向に力が加えられるばね4と、第1の接点端子5及び第2の接点端子6にそれぞれ電気的に接続されたコネクタ11とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スイッチノブの操作性を維持するとともに、押圧部位の操作変位量に対する可動接点のストローク設定の自由度を向上させることができるハンドルスイッチ装置を提供する。
【解決手段】スイッチノブ8と、スイッチノブ8の揺動軸を成す軸部材11と、スイッチケース1の把持グリップ3側端面近傍で突出して運転者が揺動操作のため押圧可能とされた押圧部位8aと、スイッチノブ8の揺動操作に伴って動作する可動接点13と、可動接点13と接触又は離間する固定接点12とを具備し、可動接点13が固定接点12と接触して所定回路が形成されることにより車両に搭載された特定の電装品を操作可能とされたハンドルスイッチ装置において、スイッチノブ8は、軸部材11からスイッチケース1の把持グリップ3近傍の端面とは反対側の端面側に向かって延設され、その延設部8bに可動接点13が形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】スイッチの小型化を図る。
【解決手段】ケースの底壁21に電極31、32および33の列を同方向に2列設け、それぞれ電極32に揺動接片37(37a、37b)を支持させて、回転スライダ50の操作子53a、53b内に保持のコイルスプリング55で付勢されたボール56で揺動接片の電極31側を押圧して中立位置とする。回転スライダを中心軸52まわりに時計方向に回動することにより、ボール56が揺動接片37aの電極32による支持位置を越え、当該揺動接片37aが電極31との導通から電極33との導通状態へ切換る。回転スライダを反時計方向に回動すれば、同様にして他方の揺動接片37bが電極31との導通から電極33との導通状態へ切換る。回転スライダは回転するだけであるから、直線方向のスライド代が不要のため、回転スライダを収容するケースのサイズを短縮できる。 (もっと読む)


【課題】直感的な操作によって電動工具を細かく速度制御できる電動工具用スイッチを提供する。
【解決手段】電動工具用スイッチ1は、両方向に回動可能であり、中立位置に自己復帰するように付勢された操作部材と、操作部材の回動軸に直交するように配置された回路基板21と、回路基板に押圧され、操作部材と共に回動して、回路基板21に摺接する摺動子18と、操作部材の中立位置からの回動方向に応じて出力端子間の極性を入れ替える反転機構24,25とを有し、回路基板21は、摺動子18が摺接することで回路を閉じ、摺動子18の当接位置に応じて抵抗値が変化する2組の可変抵抗回路が、操作部材の中立位置に対応する位置から回動方向両側に、電気的に並列に接続されて形成されている。 (もっと読む)


【課題】補強部材の耐腐食性を向上してハウジングの破損を防ぐ。
【解決手段】ハウジング1(ボディ1a)の鍔部6に、ハウジング1を車体(あるいは自動変速機)に取り付けるためのボルトが挿通される長円形のボルト挿通孔31が貫通した筒状の補強部材30がそれぞれインサート成形されている。また補強部材6は、表面が陽極酸化皮膜で覆われたアルミニウム若しくはアルミニウム合金で形成されている。補強部材30の表面が陽極酸化被膜で覆われているため、融雪剤等の腐食性物質が補強部材30に付着しても補強部材30が腐食することがないから、ハウジング1の補強部材30を覆っている部位(鍔部6)が破損してしまう虞もない。また、補強部材30の腐食を避けるためにハウジング1の取付位置が制限されてしまうことも回避できる。 (もっと読む)


本発明は、モジュラ端子であって、端子ハウジング(2)と、2つのレール部分(3,4)から成る電流レールと、該電流レールの1つのレール部分(3,4)にそれぞれ1つの導体を接続するための2つの導体接続エレメント(5,6)と、端子ハウジング(2)に旋回可能に支承された断路ブレード(8)とが設けられており、前記両レール部分(3,4)は断路ブレード(8)の第1の位置において互いに接続され、かつ断路ブレード(8)の第2の位置において互いに遮断されており、電流レールのレール部分(3,4)の、導体接続エレメント(5,6)とは反対側の端部(9,10)は折り曲げられていて、断路ブレード(8)の第1の位置においては電流レールの第1のレール部分(3)の端部(9)が断路ブレード(8)の上側のコンタクト領域(11)と接触接続し、かつ電流レールの第2のレール部分(4)の端部(10)が断路ブレード(8)の下側のコンタクト領域(12)と接触接続するようになっている。
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【課題】操作ハンドルがスイッチ本体から脱落してしまうことを防止できるスイッチ装置を提供することにある。
【解決手段】スイッチ装置は、スイッチ本体1と、スイッチ本体1の前面側に揺動自在に取り付けられスイッチ本体1の操作に用いられる操作ハンドル2と、スイッチ本体1を造営材に取り付ける枠状の取付部3とを備え、スイッチ本体1は、取付部3の中央に形成された取付窓3aから前面を露出する形で取付部3に取り付けられ、操作ハンドル2は、取付窓3aの内側に収まる形でスイッチ本体1の前面側に取り付けられ、取付部3の取付窓3aの開口縁部には、操作ハンドル2の前面の一部分を覆う被覆部80dが設けられる。 (もっと読む)


【課題】スイッチの入り切りの際に接点間にアークが発生するのを抑えることのできる直流電源用スイッチを提供する。
【解決手段】造営面に埋設され、直流電力を供給するための直流供給線路Wdcを電気的に導通又は遮断する一対の接点(固定接点14、可動接点18)を有し、造営面の外側からの操作によって前記一対の接点(14、18)を離接する直流電源用スイッチにおいて、直流供給線路Wdcを導通状態から遮断するにあたり、前記一対の接点(14、18)を離間した時に、該一対の接点(14、18)間に電気的導通を遮断する遮断部36を介在させる遮断手段35を設けた。 (もっと読む)


【課題】補助接点に補助可動接点を備え、補助可動接点でモータにブレーキをかけるようにしたことで、直列2連のメイン接点を2極で使用することが可能で、その分高容量、高寿命のトリガースイッチを提供する。
【解決手段】操作部51を引き込むことで、固定接点63、67に可動接点64が電気的に接触してモータに電源を供給すると同時に補助接点部83A、83Bが摺動板部81,82上を跨ぐように動いて、固定接点63、67と可動接点64との接触に電位を持たせないようにし、操作部51を引き離すことで、固定接点63、67と可動接点64との接触状態を離反させると同時に、摺動板部81,82上に跨いでいる補助接点部83A、83Bが動いて摺動板部81,82との接触を離すと共に、補助接点部83Bに備えた補助可動接点83eがモータを短絡状態にする固定接点90jに接触することでモータにブレーキをかけるようにした。 (もっと読む)


【課題】 取付用のボルトの締め付けによる破損を抑制することができるロータリスイッチを提供する。
【解決手段】 ロータリスイッチ1は、固定接点41が設けられて車体に連結されるハウジング2と、固定接点41に離接する可動接点を保持しハウジング2に対して可動接点を固定接点41に離接させる方向に回動可能に取り付けられスタンドに連結されるロータ3とを備える。ロータ3において、取付用のボルトが挿通される貫通穴の内面は、金属製のスリーブ本体34aで構成されている。スリーブ本体34aで機械的強度が確保されることにより、ボルトの締め付け力による破損が抑制される。 (もっと読む)


【課題】スリーブの連れ回りを抑制することができるロータリスイッチを提供する。
【解決手段】ロータリスイッチ1は、固定接点41が設けられて車体に連結されるハウジング2と、固定接点41に離接する可動接点42を保持しハウジング2に対して可動接点42を固定接点41に離接させる方向に回動可能に取り付けられスタンドに連結されるロータ3とを備える。ロータ3において、取付用のボルトが挿通される貫通穴の内面は、金属製のスリーブ35で構成されている。スリーブ35には、取付用のボルトの頭部との間にロータ3における合成樹脂からなる部位を挟む位置で前記部位に当接しロータ3の他の部位に対するスリーブ35の回動を禁止する回転止め凸部35aが、径方向の外向きに突設されている。 (もっと読む)


【課題】例え中央に各種電子部品等を設置したとしても、容易に外径の小型化を図ることができる回転式電子部品を提供する。
【解決手段】複数の摺動子60,61,63を取り付けてなるフレキシブル回路基板40と、摺動子60,61,63に設けた摺動接点60c,60c,61c,63cを摺接させる摺接パターン112を設けてなる回転体130と、を具備し、フレキシブル回路基板40に対して回転体130を回転することで摺動子60,61,63の摺動接点60c,60c,61c,63cに摺接パターン112を摺接させて各摺動子60,61,63間の電気的出力を変化させる。摺接パターン112と、摺動子60,61,63の摺動接点60c,60c,61c,63cとを何れも1つの円形のトラック上に配置する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトであり,しかも特別なカバーをを用いることなく,固定接点及び可動接点を雨水や塵埃から保護し得るようにした押しボタンスイッチを提供する
【解決手段】固定接点21aを支持するスイッチベース3に押しボタン8を,これが押し込み位置A及び解放位置B間を揺動し得るよう枢軸7を介して取り付け,この押しボタン8に,上記位置A,B間での揺動に応じて固定接点21aに接離する可動接点32を設け,押しボタン8に,これを解放位置B側に付勢する戻しばね9を接続してなる押しボタンスイッチにおいて,押しボタン8を,スイッチベース3に向かって開放した箱形に形成し,この箱形押しボタン8内に可動接点32及び固定接点21aを配置した。 (もっと読む)


【課題】 操作軸の回転操作時に良好なクリック感触が得られる回転型電気部品を提供する。
【解決手段】 軸受け部1bを有するケース1と、操作軸3aが軸受け部1bに回転可能に保持された回転部材3と、ケース1に保持され弾性変位可能なアーム部2aの先端に突出する第1のカム部2bを有する弾性部材2と、第1のカム部2bと係合しクリック感を生起させる凹凸状の第2のカム部3dと、第1の導電部を有し回転部材3に係合され回転部材3の回転に伴い回転される導体板4と、収納部5a内に導体板4と摺接して電気信号を出力する第2の導電部を有するハウジング5とを備え、操作軸3aの回転時に、凹凸状の第2のカム部3dと係合する第1のカム部2bを、アーム部2aの弾性変位方向とは直交する回転部材3の回転方向に変位可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】操作ノブの非操作状態でバッテリラインの短絡が発生することを防止でき、安全性を向上させる。
【解決手段】回路基板11のスイッチ用枠部12内において、第1及び第2の負荷端子16a,16b間を通る繋ぎ用導体15dを、第1及び第2のバッテリ端子14a,14b間を接続するものではなく、第1及び第2のアース端子15a,15b間を接続するものとする。操作ノブ26の非操作状態では、第1の可動接触子は第1の負荷端子16aと第1のアース端子15aとに接触し、第2の可動接触子は第2の負荷端子16bと第2のアース端子15bとに接触した状態となる。繋ぎ用導体15dと第1または第2の負荷端子16a,16bとの間D1,D2に接点開閉による炭化物や導電性異物が介在するようになったとしても、バッテリラインの短絡が発生するおそれはない。 (もっと読む)


【課題】多使用による摩耗やアークの発生などにより劣化するおそれのある接点部位について、コストの上昇を抑えながら長寿命化を図ることができるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】スイッチ基板3の開口部2に、固定接点9、10を有する可動基板4を回動可能に配置する。スイッチ基板3の上面に、可動接点5を有すると共にスイッチ機能位置まで摺動可能なコンタクトホルダを配設する。可動基板4を回動して主使用時の位置に配置した場合、固定接点9、10の主接点部9a、10aがスイッチ機能位置に位置する。一方、可動基板4を回動して予備使用時の位置に配置した場合、固定接点9、10の予備接点部9b、10bがスイッチ機能位置に位置する。 (もっと読む)


【課題】スイッチ主体部を小型化すると共に、常に良好な通電性能を発揮させる。
【解決手段】板状の回転端子12とその周囲の絶縁樹脂部13で成り、一方向に回動する円板状の回転端子成形体2と、回転端子を挟む弾性接触部材22と、外部接続部18とを有する板状の一対の固定端子3,4とを備える電源スイッチ1を採用する。駆動用の軸部6を挿通させる孔部14の両側で各一対の弾性接触部材22に回転端子12を接触させる。一対の固定端子3,4の間隔をスペーサ5で規定した。弾性接触部材22に複数の傾斜状の接触片24を形成し、対向する接触片を同方向に傾斜させた。接触片24を回転端子12に斜めに接触するように傾斜させた。回転端子12と絶縁樹脂部13’の境を絶縁樹脂部一体のリブ40で覆った。回転端子12の両側で絶縁樹脂部13’を薄肉化した。 (もっと読む)


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