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Fターム[5G019LL23]の内容

Fターム[5G019LL23]に分類される特許

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【課題】表示ユニットを収納する筺体が第1部材と第2部材とからなり、筺体の開口から操作部材の被操作部が露出するように該操作部材を第1部材と第2部材で挟持する表示装置であって、成形時に第1部材や第2部材に歪みが発生した場合でも、被操作部を操作可能なものの提供。
【解決手段】表示装置1は、前キャビネット6と後キャビネット7からなる筺体5と、操作ボタン8aを有する操作部材8とを備え、操作部材8を前キャビネット6と後キャビネット7により狭持し、操作ボタン8aを筺体5の開口5aから露出させる。操作部材8が、開口5aに対して操作ボタン8aの突出方向と同じ方向に突出するガイド部8dを有し、該ガイド部8dの前キャビネット6と後キャビネット7の挟持方向の幅が、操作ボタン8aの同方向の幅より長い。 (もっと読む)


【課題】回転操作部材の回転操作時にクリック感を発生させつつ、1個の検出素子により回転操作部材の回転量及び回転方向を検出可能な回転操作ユニットを提供する。
【解決手段】回転操作部材36と一体的に回転する回転マグネット37は、円周方向にS極とN極とが交互に一定のピッチで着磁されており、回転マグネット37が回転したときの磁束の向きの変化をGMRセンサ41で検出することで、回転操作部材36の回転方向及び回転量を検出する。また、回転マグネット37のN極との間で吸引力が発生するようにS極に着磁された固定マグネット35を回転マグネット36と対向するように配置し、回転操作部材36を回転させたときの回転マグネット37の磁極と固定マグネット35の磁極との間の吸引力/反発力の変化を利用してクリック感を発生させる。 (もっと読む)


【課題】操作ボタンの外周側面間の距離を短くすることができないという課題がある。
【解決手段】電子基板に設けられたスイッチと、それぞれのスイッチの電子基板と反対側に位置する操作ボタン50と、電子基板に固定される固定部と、電子基板の面と垂直方向D3から見た配置において隣り合う操作ボタン50の外周側面50d間に延設される第1の延設部としての延設部507を有し、一端がそれぞれの操作ボタン50に接続され、他端が固定部に接続され、可撓性を有する支持アームと、を備え、垂直方向D3において、延設部507が、操作ボタン50の外周側面50dより電子基板側に備えられた操作パネルユニットを提供する。 (もっと読む)


【課題】導光板を用いることなくパネルの操作部を照光させることができるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】スイッチ装置1は、前面に透光性を有するパネル21を備えるケース2と、ケース2内に配置される基板3と、パネル21の前面に貼り付けられる表示ラベル4とを備える。パネル21の撓み片23は、長手方向に平行延びる2本の貫通溝により形成される可撓部231と、可撓部231を形成する貫通溝の一端部に連通する円形の貫通溝により形成される操作部232とを備える。操作部232の後面からは、柱状の延伸部233が後方に延びる。基板3の前面には、押釦スイッチ31と、発光素子33(LED)とが実装される。パネル21は透光性材料により形成されているため、延伸部233は、発光素子33からの光を操作部232に導光する。 (もっと読む)


【課題】対称な位置関係で設置されるスイッチの共通化を図る。
【解決手段】スイッチベース10と、このスイッチベース10に設けられた第一接点部21および第二接点部22と、接点部の切り替え操作を行う操作ノブ30と、を備え、前記スイッチベース10および前記操作ノブ30のいずれか一方には、前記スイッチベース10上で前記操作ノブ30を回動自在に支持する回動支持軸122が設けられ、前記スイッチベース10の平面方向で見て、前記第一接点部21の中心と前記回動支持軸122の中心の距離は、前記第二接点部22の中心と前記回動支持軸122の中心の距離と等しく設定され、前記操作ノブ30は、前記第一接点部21および前記第二接点部22のいずれか一方が連結される接点連結部32を有するとともに、この接点連結部32により一方の接点部の切り替え操作を行う回動範囲内において他方の接点部と非接触である。 (もっと読む)


【課題】 操作部材への操作量に応じて当該操作部材に対応する機能のパラメータの変化量を変更することができる電子機器において、操作部材への操作量の変化を検出するために必要なスペースを削減することを目的とする。
【解決手段】 機器本体に対して初期状態から双方向に移動可能な操作部材と、前記操作部材を検出する第1の検出手段と、前記操作部材を検出する第2の検出手段と、前記第1の検出手段及び前記第2の検出手段の検出結果に基づいて、前記操作部材に対応した機能の制御を行う制御手段と、を有し、前記第1の検出手段は、前記操作部材を第1の方向に移動させた場合に、前記第2の検出手段により前記操作部材が検出される前に、当該操作部材を検出する位置に配置され、前記第2の検出手段は、前記操作部材を第2の方向に移動させた場合に、前記第1の検出手段により前記操作部材が検出される前に、当該操作部材を検出する位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で動作ストロークを確保でき、スイッチに衝撃やストレスを与えずに操作できるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】自己復帰のためのスイッチ付勢部材17からの付勢力に抗した押圧部11への押圧動作に応じて第1の接続状態から第2の接続状態に切り替わるスイッチ10と、一方には押圧部11を駆動する駆動部32を有し他方には押圧操作時に駆動部32を押圧部11から離れる方向に移動させるよう配置された操作部31を有する操作部材30と、スイッチ付勢部材17の付勢力と対向する方向にスイッチ付勢部材17の付勢力より大きい付勢力を付与するハウジング付勢部材40と、ハウジング50とを備え、ハウジング付勢部材40の付勢力によりスイッチ10が第2の接続状態に保持されており、操作部31が押圧されるのに応じスイッチ10が第1の接続状態に切り替わる。 (もっと読む)


【課題】主に各種電子機器の操作に使用される回転操作装置及びこれを用いた入力装置に関し、薄型化が図れ、確実な操作が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】操作体11下面に装着された可動磁石12と対向する固定磁石15を、可動磁石12の側方に配置することによって、高さ方向の寸法を小さく形成できると共に、回転操作時の良好な節度感触が得られるため、薄型化が図れ、確実な操作が可能な回転操作装置16、及びこれを用いた入力装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】近接して配置された操作ボタンを2つ同時に押した場合に、操作ボタンの同時押しが防止できるようにする。
【解決手段】ケース10内に複数のスイッチ7を設け、同スイッチ7の上方に複数の操作ボタン30が近接して配置され、個々の操作ボタン30の裏面中央に前記スイッチ7を押下する突起部37を備えた操作ボタン装置において、前記ケース10内の隣接する前記操作ボタン30の間に対応する位置には、支持部80と第1作用片81bと第2作用片81cからなる操作規制部8を設ける一方、前記操作ボタン30の裏面には、同操作ボタン30の押下により、前記操作規制部8を操作するリブ36を設ける。 (もっと読む)


【課題】限られた面積内に複数の操作ボタン部を配置しながら、確実な操作性を確保することのできる操作ボタン集合体を提供する。
【解決手段】所定の支持体に支持される第1のベース部31と、第1のベース部31から突出し可撓性を有する第1のヒンジ部と、第1のヒンジ部に支持される第1の操作ボタン部33a〜33cとが一体に形成されている。さらに、第1のベース部31に沿うようにして前記支持体に支持される第2のベース部41と、第2のベース部41から第1のヒンジ部と並ぶようにして突出し可撓性を有する第2のヒンジ部と、第1のベース部31と第1の操作ボタン部33a〜33cとの間に挟まれるように配置された状態で第2のヒンジ部に支持される第2の操作ボタン部43a〜43cとが一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】優れた外観を呈し、かつ、調光率を設定する複数のボリュームを個別に覆うカバーに夫々配設された回転操作部材の操作性を向上できる調光器を提供する。
【解決手段】調光器1は、開口窓2aを有した取付け枠2、回転式のボリューム4,6、カバー15,17、回転操作部材21,23、及び回転伝動手段32を具備する。ボリューム4,6を取付け枠2の裏側に取付ける。ボリューム4,6の外形より大きく形成されたカバー15,17を、開口窓2aに対向させてボリューム4,6を個別に覆って配設する。回転操作部材21,23を、開口窓2aの前方に突出するボリューム軸8に対してカバー15,17の並び方向にずれている各カバー15,17の中央部に回転可能に配設する。回転伝動手段32で、ボリューム軸8とこれに対して中央部がずれているカバー15,17に配設された回転操作部材21,23を連結して、回転操作部材21,23の回転をボリューム軸8に伝えるようにしたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】第1ケースと操作子基板との間隔を容易に規制すると共に、放射状配置の操作子とそれらの中央に位置する操作子とを効率よく配設する。
【解決手段】操作子ユニット50は、共通基端部51を中心に放射状に延設されたヒンジ部52の先端に被操作部53が配設されてなる。操作子ユニット50の共通基端部51は、同一円に沿った囲み形状の肉部57を有し、共通基端部51が上ケース10と操作子基板40との間に挟持された状態で操作子ユニット50が配設される。操作子基板40に配設される中央操作子体41が、共通基端部51の肉部57の内側を貫通して配設される。 (もっと読む)


【課題】被操作部の操作時における操作子基板の撓みを小さくする。
【解決手段】操作子ユニット50は、共通基端部51の肉部57が操作子基板40の上面40aに常時当接した状態で配設される。上ケース10の裏面10fから突設される下ケース当接ボス15が、操作子基板40及び操作子ユニット50との干渉を避けるように設けられて、下ケース30の凹部35に当接しており、且つ、下ケース当接ボス15は、共通基端部51を中心として5つの被操作部53の配設位置に沿って形成される円よりも内側において共通基端部51に近い位置に配設される。 (もっと読む)


【課題】絵や文字を可変表示可能な表示装置を備えたレバースイッチを提供することを目的とする。
【解決手段】操作部1と操作部カバー13で挟持するように有機発光素子10を配設するとともにシャフト14を操作部1に結合することでレバー18を構成し、ベゼル24の傾動孔24aからレバー18が突出するようにしてハウジング19にベゼル24を嵌合することでレバー18を傾動自在に配設する。ハウジング19にはレバー18の傾動動作を検知するフォトインタラプタ23を実装したプリント基板20を内設する。 (もっと読む)


【課題】 樹脂製の操作ボタン部を収容するとがたつきが生じることがあった。
【解決手段】 組付が完了した時点で板バネ片2bの突起部2eはカバー部材3の内底面である底壁面3gに当接し、撓められている。突起部2eがカバー部材3に押しつけられることで板バネ片2bはフレーム部材2fをカバー部材3とは反対の側に押しつける押圧力を発生する。また、板バネ片2bは三つのボス3bの間に直線上に並んでいるので、操作ボタン部2をスイッチ基板1に対してほぼ平行な状態で押しつける。すなわち、操作ボタン部2はカバー部材3内に収容されることで、別部品を必要とすることなく、スイッチ基板1の側に押圧されるのでがたつきが生じない。 (もっと読む)


【課題】大型化を抑制しつつ設計の自由度を向上させる回転式操作装置を提供する。
【解決手段】ダイヤルノブ12と共に回転する歯車14aに連動して回転する従ギヤ16の回転角を検出することで、歯車14aの回転角を検出する回転式操作装置において、歯車14a及び従ギヤ16の回転軸と直交するよう中間ギヤ15を配置し、歯車14a及び従ギヤ16の対向する歯と、中間ギヤ15の外周面とを噛み合わせ、歯車14aの回転を従ギヤ16に伝達する。このとき、従ギヤ16の回転軸16b、及び回転検出センサ21は、ダイヤルノブ12の回転面内においてダイヤルノブ12の外径より内側に設けられるようにする。 (もっと読む)


【課題】回転操作時に生起されるクリック感触を選択可能であり、かつ操作部材を前方へ大きく突出させる必要のない入力装置を提供すること。
【解決手段】入力装置1は、回転中心線Lが外装ケース2内で横向きに設定されている回転ノブ4と、回転ノブ4の周壁に環状カム面5a〜5cを回転中心線Lに沿って並設してなる複合カム部5と、環状カム面5a〜5cに選択的に弾接可能な弾性片8を保持して回転中心線Lに沿って移動可能なアクチュエータ7と、アクチュエータ7と摺動可能に係合してスライド操作が可能な切替スライダ9とを備えている。切替スライダ9をスライド操作すると、アクチュエータ7が駆動されて回転中心線Lに沿って移動するため、回転ノブ4の筒状空間4a内への弾性片8の挿入量が変化する。これにより、弾性片8が弾接する環状カム面が変更されるため、回転ノブ4の回転操作時に生起されるクリック感触が異なったものになる。 (もっと読む)


【課題】簡素な配線構造で、パネルに対する複数のダイヤル装置の相対位置関係を個別に設定することが可能な車両用ダイヤル操作装置を提供する。
【解決手段】ダイヤル操作装置は、複数のダイヤル装置と、特定方向に並び、各ダイヤル装置が個別に実装される複数の回路基板12D,12R,12Pと、パネルを含んで各回路基板を支持する基板支持体とを備える。回路基板12Dは、外部回路との接続部をもつメイン基板であり、配線材44,46をそれぞれ介してサブ基板である各回路基板12R,12Pと接続される。回路基板12Dは、回路基板12Rに隣接する本体部12bと、この本体部12bから回路基板12Rに隣接する領域を通って回路基板12Pへ延びる延長部12dとを有し、この延長部12dと回路基板12Pとの間に配線材46が設けられる。 (もっと読む)


【課題】モジュールスイッチのレイアウトの自由度を向上させる。
【解決手段】第1軸X周りに回動可能に支持されたノブ60Cと、モジュールスイッチ80Cと、を備え、ノブ60Cの回動時に、ノブ60Cから延びるノブ脚64がジョイントブロック70を操作して、モジュールスイッチ80Cの操作子81をスライドさせて、モジュールスイッチ80Cをオンさせるようにしたスイッチ53において、ジョイントブロック70を、ノブ60Cの回動中心Xを通り操作子81のスライド方向Zに直交する基準線S1上で、第1軸Xに平行な第2軸Y周りに回動可能に支持させると共に、ノブ脚64とジョイントブロック70の係合部71とを、基準線S1上で係合させ、ジョイントブロック70の係止部74と操作子81とを、操作子81のスライド方向Zに沿って基準線S1から離れる方向にオフセットした位置で係合させた。 (もっと読む)


【課題】 操作体をほんの少しだけ押すと第1の入力部が確実に動作状態となり、その後にさらに操作体を押すと第2の入力部が動作状態となる「操作装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 操作体11を軽く押すと、それまで操作体11で持ち上げられていた押圧部材17が圧縮コイルばね18の力で下降し、押圧部材17によって第1の入力部であるメンブレンスイッチ21がONになる。メンブレンスイッチ21がONになった後に押圧部11eがアクチュエータ22aに当たり、さらに操作体11を押し込むと第2の入力部であるスイッチ機構22がONになる。メンブレンスイッチ21がONになるまでの操作体11の動作量がわずかであり、そのときの反力は主にトーションばね16で設定されるためにばらつきが少ない。 (もっと読む)


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