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Fターム[5G023BA03]の内容

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【課題】可動接片のプッシュロッド部を、別部材を要せず、又、その別部材を組み付ける作業も要せずに構成できて、コストの低廉化ができるようにする。
【解決手段】使用者により操作される操作部材によりカムプレートを移動させ、この移動されたカムプレートにより可動接片58〜60、61〜63が有したプッシュロッド部76〜78、79〜81を押圧して該可動接片58〜60、61〜63を変形させ、又はその押圧を解除して該可動接片58〜60、61〜63を復元させ、それらにより、可動接片58〜60、61〜63が有した接点70〜72、73〜75を固定接点に接離させるスイッチ動作を行わせるようにしたものにおいて、可動接片58〜60、61〜63のプッシュロッド部76〜78、79〜81を、該可動接片58〜60、61〜63の一部を突起させる機械加工をすることにより形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】可動片と固定片とを有するスイッチのような一対の部品間の間隔が品種毎に異なる製品の生産性を向上してコストの低減を図る。
【解決手段】下ケース1に組み付けた可動片9の可動接点13の位置をセンサ25−1で計測する一方、固定片12が組み付けられる基準面24の位置をセンサ25−1で計測し、基準面24と可動接点13との距離D3を算出し、平らな固定片12の固定接点15の位置をセンサ25−2で計測する一方、前記基準面24に対する組み付け面24aの位置をセンサ25−2で計測し、組み付け面24aと固定接点15との第2の距離D6を算出し、前記第1,第2の距離D3,D6から接点間隔を算出し、この接点間隔が所要の接点間隔になるように、段差曲げ装置26によって、平らな固定片12を、段差曲げ加工する。 (もっと読む)


【課題】陰極端子の接触跡や樹脂ランナーの切断跡がなく、見映えの良い外観を有する金属調加飾樹脂成形体付きシートとその製造方法の提供。また、金属調加飾樹脂成形体とプラスチックシートの固着力が強く、簡単に製造できる金属調加飾樹脂成形体付きシートとその製造方法の提供。
【解決手段】下地層8の表面からキートップ部7aの表面へと一体に繋がる無電解めっき層9aで下地層8とキートップ部7aを覆うことができる。よってキートップ部7aの表面への電解めっき層9bの形成は、下地層8を通じて通電できるため、キートップ部7aには接触跡や切断跡が残らず綺麗な外観の金属めっき層9を形成できる。また、プラスチックシート6に印刷で下地層8を形成し、その下地層8と同材質の樹脂成形体7cを形成すると、プラスチックシート6に対する樹脂成形体7cの固着力をより強固にすることができる。 (もっと読む)


【課題】印刷回路基板を用いることなくモジュールを構成するとともに、複数のモジュールを組み合わせてセンサ装置を構成する。
【解決手段】近接センサ1は、電子部品7が実装されるとともに、回路パターンを構成するリードフレーム基板5,6を有するセンサモジュール3および出力モジュール4を備え、各モジュール3,4が、リードフレーム基板5,6によって電気的に接続されるものである。 (もっと読む)


【課題】切換接点の下方接点部と上方接点部との境界高さ位置のバラツキを抑えることができるスイッチ装置の提供。
【解決手段】ケース1に収納され回動可能な操作レバー2と、可動接点を形成し、巻回部3a、第1腕部3b、及び第2腕部3cを有するねじりコイルばね3cと、このねじりコイルばね3の第1腕部3bに常時接触する固定接点5aと、ねじりコイルばね3の第2腕部3cを挟圧保持可能な下方接点部及び上方接点部を有し、操作レバー2の回動に伴う第2腕部3cの撓み変形により、第2腕部3cが離脱する切換接点6aとを備え、この切換接点6aの下方接点部が両持ち支持形状の突起部6a1から成り、上方接点部6a2が片持ち支持形状から成る構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】分断部を分断させるための分断孔からオイルが浸入し難くすることにより、製造コストを抑制しつつ、オイル中の導電性異物による意図しない導通を回避することができるインヒビタスイッチ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ミッションケース内に固定される端子台2と、接点板3、4と、車両のセレクトレバーと連動して接点板3、4に沿って動作する操作部5と、接点板3、4上を摺動してその接触位置に応じた所定の電気的回路を形成し得る可動接点5bと、分断されて導通の遮断が図られる分断部8、9と、端子台2における分断部8、9に対応する位置に形成され、当該分断部8、9を分断すべく切除手段7を嵌入するための分断孔10とを具備し、電気的回路からセレクトレバーの変速位置を検知するためのインヒビタスイッチ1において、分断孔10の周縁部に立設された壁部11を具備したものである。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑制しつつ、可動接点を案内しつつ摺動させる案内レールが略水平方向に延びるものにおいてもオイル中の導電性異物による意図しない導通を回避することができるインヒビタスイッチ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ミッションケース内に固定される端子台2と、接点板と、セレクトレバーと連動して接点板に沿って動作する操作部5と、接点板上を摺動してその接触位置に応じた所定の電気的回路を形成し得る可動接点5bと、端子台2の所定位置に配設された後、分断されて導通の遮断が図られる分断部8,9と、分断部を分断すべく切除手段を嵌入するための分断孔10と、略水平方向に延びて可動接点5bの摺動を案内する案内レール2cとを具備したインヒビタスイッチ1において、上下に隣接する案内レール2cの間に形成される分断孔10が、上側の案内レール側で開口されたものである。 (もっと読む)


【課題】半田付け強度を確保しつつフラックスの内部への侵入を防止することのできる面実装型電子部品を提供する。
【解決手段】絶縁樹脂からなるハウジング1と、ハウジング1に一体成形された金属板状の端子材2とを有し、端子材2は一端がハウジング1の内面に形成される接点部10に導通し、他端がハウジング1の外部に表出されて面実装半田付け用の端子部20を構成してなる面実装型電子部品において、端子材2はハウジング1に対する埋設部分に板厚方向に窪んだ凹部21を有し、凹部21は端子部20を半田付けする際に侵入するフラックスを溜める角部22を有してなる。 (もっと読む)


【課題】 ヒューズ用薄板状接点材料において、より少ない酸化物などの添加量で加工性の低下や電気抵抗の増大を抑制すると共に耐粘着性を向上させること。
【解決手段】 Agと添加金属と不可避不純物とからなる組成を有するAg合金を内部酸化してなり、前記添加金属として、重量%でSn:3〜10%、In:0.5〜5%が含有されている。これにより、Snが内部酸化処理によって熱的に安定でかつ微細な酸化物(SnO等)分散相を形成し、耐粘着性を向上させる。さらに、Inが内部酸化処理におけるSnの酸化を促進すると共に、In自身も安定な酸化物(In等)分散相を形成し、耐粘着性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器に用いられるタッチパネルに関し、良好な操作感触で、視認性に優れたものを提供することを目的とする。
【解決手段】上面に上基板11の上導電層13と所定の空隙を空けて対向する下導電層14が形成され、下面に接着層16が形成された下基板12の中間部を略逆ドーム状に下方へ窪ませ、窪部12Aを形成することによって、上基板11は平坦なため押圧操作時の抵抗感等がなく、良好な操作感触が得られると共に、高温高湿環境下で用いられた場合にも、下基板12の窪みによって上下導電層間の所定の空隙が保たれ、ニュートンリング等の発生がなく、視認性の良好なタッチパネル、及びその製造方法を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 スイッチの配列間隔を狭めても可動接点の移動量を確保することができる可動接点体を提供する。
【解決手段】 接点を有する反転バネを粘着シートに複数保持させてなる可動接点体において、反転バネはそれぞれ細長状に形成され、粘着シートには長手方向が所定方向を向いた第1の反転バネと、第1の反転バネと長手方向が異なる方向を向いた第2の反転バネとが混載されてなる。 (もっと読む)


【課題】 外観の面においてつなぎ目無しに近付けることができる押しボタン・モジュールを提供すること
【解決手段】 ステップが、まず金型を一つ提供するステップと、引き続いて複数の漏れ部を有する押しボタン体を当該金型上に成形するステップと、この後予め結合された表示体とエラストマーを当該押しボタン体へ押し付けるステップと、最後に当該表示体を当該押しボタン体上に緊密に貼り付け、また当該表示体にて当該押しボタン体の漏れ部を充填し満たし、且つ同時に当該エラストマーの下端に回路基板を接触するためのタッチ・ブロックを成形する。 (もっと読む)


【課題】材料の加工履歴を改善することにより、強度が高く、高応力下での疲労特性を改善したメタルドーム用SUS301ステンレス鋼帯を提供する。
【解決手段】 SUS301ステンレス鋼帯において、歪取り焼鈍後の0.2%耐力が1000MPa以上,かつ,圧延平行方向の加工硬化指数(n値)が0.6未満であることを特徴とする、疲労特性に優れたメタルドーム用SUS301ステンレス鋼帯。 (もっと読む)


マイクロ電気機械システム(MEMS)式熱応動スイッチである。本スイッチは、基板内にソースとドレインを有するFETと、基板から分離されている梁を含んでいる。梁は、ソースとドレインの上方に配置されており、所定の空隙によって離されている。熱的設定点に達すると、梁が動いてソースをドレインに電気的に接続する。
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【課題】 特に良好な耐食性及び耐磨耗性を得ることが出来るとともに、温度依存性を適切に低減することができる電気接点及びその製造方法を提供することを目的としている。
【解決手段】 本発明における電気接点は、接点を構成する金属材10の表面10aに炭素材11が打ち込まれ、前記炭素材11の表面11aの一部が前記金属材10の表面10aから突出していることを特徴とするものである。前記炭素材は耐食性に優れているため空気に曝された状態でも適切に電気接点として機能する。また前記炭素材は硬度が高く、摩擦係数も低いなど耐磨耗性にも優れる。このように前記炭素材を前記金属材の表面に打ち込むことで、良好な耐食性及び耐磨耗性を得ることが出来るから、従来のようにグリース(潤滑剤)を用いることが必要でなく、従来に比べて電気接点の温度依存性を小さくすることが出来る。 (もっと読む)


本発明は、特に移動電話のための入力装置、入力装置を有するモジュール、及び入力装置及び/又はモジュールを製造する方法に関する。入力装置、入力装置を有するモジュール、移動電話及びこれらを製造する方法において、ハウジングへの、及び/又はハウジングの内部への入力装置の改善された持続的な固定をもたらすためには、少なくとも1つのキャップ(9)を有する第1の平面(B)と、キャップ(9)に結合されたフレキシブルな支持体(7)を有する第2の平面(A)との間に機械的に安定した固定手段(4)が配置されており、これにより、キャップ(9)が、フレキシブルな支持体(7)と共に、固定手段(4)の平面を介したほぼ点状の力伝達部の形に形成されており、固定手段(4)が、少なくとも1つの端部エッジ(15)の領域で、ハウジング内に又はハウジングに入力装置(1)を固定するために形成されている。
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【課題】パネルスイッチを構成するための可動接点体が連続して配設してある可動接点体連およびその製造方法に関し、可動接点体を導光板等に貼り付け状態とした際、可動接点の下面に異物付着などの発生が防げるものを提供する。
【解決手段】可動接点2を保持した絶縁シート25の下面を個別の第1セパレータ30で覆うと共に、絶縁シート25上面に両面粘着テープ50を配した可動接点体20とし、その両面粘着テープ50でキャリア部材となる第2セパレータ40に所定ピッチで粘着保持させて可動接点体連とした。そして、可動接点体20を第2セパレータ40から剥ぎ取って、両面粘着テープ50で導光板等に粘着させた使用状態で、第1セパレータ30によって可動接点2の露出が防止でき異物付着などの発生が防げるものとした。 (もっと読む)


【課題】 製作が容易であり、又、バリに起因した各種問題を解決することが可能なスイッチ用ドームコンタクトを提供することにある。
【解決手段】 ドーム状に形成されたスイッチ用ドームコンタクトにおいて、
打ち抜き特のバリを膨出側に備えているもの。
ドーム状に形成されたスイッチ用ドームコンタクトにおいて、ブリッジ部を介して板材に連接されていて、その外形領域内に切断線を備えているもの。
ドーム状に形成されたスイッチ用ドームコンタクトにおいて、予めその外形の一部をカットされたような形状に成形されていて、該カット部につながるブリッジ部に切断線を設定するようにしたもの。 (もっと読む)


本発明は、携帯電話のドームスイッチを作動させることに利用されるキーパッドの組立体に関するものであって、キーパッドの組立体がドームスイッチを覆うように配置されながら可動接点と対応する位置に突起が具備されているキーパッドと、前記突起と対応するキーパッドの上部にそれぞれ付着して所望の高さ突き出された数字及び/又は文字表示部が加工された金属材質のメタルキーで構成され、携帯電話のキー部を金属で成形し自然なメタル感と多様な色相の具現が可能であり、美観が向上することはもちろん、キー部の厚さがスリム化されて携帯電話の全体の厚さが最小化されるだけでなく、キーパッドの成形による作業荷重や作業工程数が最小化されて各種付帯費用が節減されるようにしたものである。
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【課題】 メンブレンスイッチ等のシート状スイッチ素子に引き廻しパターンのレイアウトを制約する多数の孔を設ける必要がなく、かつ組立段階でクロスリンク体の動作不良に効率よく対応できる、キースイッチを提供すること。
【解決手段】 クロスリンク体10を構成する一対のレバー部材3,4を搭載して支持するプレート5と、このプレート5を搭載して係止する保持プレート6とを備え、これらのプレート5および保持プレート6にクリックゴム8を挿入せしめる透孔5d,6bを設けると共に、保持プレート6と支持板9とでメンブレンスイッチ7を挟持する。これにより、プレート5上にユニット化したクロスリンク体10が形成できるので、予めクロスリンク体10の動作不良の有無を確認することができる。また、メンブレンスイッチ7には、クロスリンク体10用の切り起こし部を挿通させるための多数の孔を設ける必要がなくなるので、パターンレイアウトが容易になる。 (もっと読む)


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