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【課題】クリック弾接体の小型化が図れ、且つクリック弾接体の回転式電子部品内での設置スペースも小さくできるクリック弾接体付きカバー及びその製造方法を提供する。
【解決手段】クリック弾接体付きカバー150は、クリック弾接体100とカバー130とによって構成される。クリック弾接体100は、弾性板からなるアーム部101の中間に、回転体50のクリック弾接部59に弾接してクリック感触を生じさせる弾接部103を設け、且つアーム部101の両端部に取付部105を設けて構成される。両取付部105と弾接部103とは略同一直線上に位置し、且つアーム部101を弾接部103が上下動する方向に向かって撓むように上下に湾曲する形状に形成する。クリック弾接体100の両取付部105を上面板131に固定する。 (もっと読む)


【課題】少ない銀合金で界面の接合強度を向上させ、製造時の無駄をなくし、長期に安定した接点性能を発揮する耐久性に優れた複合接点を得る。
【解決手段】小径の基部の一端部に大径の鍔部が形成されるとともに、鍔部の上面部を構成する銀合金からなる接点部と、鍔部の下面部を構成する大径部と小径の基部とを一体に形成した銅合金からなる足部とを有する複合接点を製造する方法であって、銅合金素線12と、銅合金素線12よりも外径の小さい銀合金素線13とを成形金型の孔21内で突き合わせた状態で鍛造することにより、銅合金素線12の拡径を孔21の内周面により制限した状態で銀合金素線13の外径を孔21の内径まで拡げながら両素線を接合して銀合金部と銅合金部とからなる一次成形体を形成する一次成形工程と、一次成形体における銀合金部、銀合金部と銅合金部との接合界面及び銅合金部を含む一端部を鍛造して鍔部を成形する二次成形工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】銀合金からなる電気接点材料においては、満足する温度特性を得つつしかも耐消耗性能、耐溶着性能を保持するような改善策が求められている。
【解決手段】材料中に酸化物として析出する卑金属と酸化物として析出しない未酸化の卑金属とが混在していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プレス加工する際に送りずれや打痕の発生が防止されるメタルドームの製造方法を提供する。
【解決手段】金属板10に開口部10aを設けることにより、繋ぎ部14によって本体部12に連結された金属平板部16を形成する工程と、金属平板部10と繋ぎ部14との境界部Aより内側の金属平板部16をプレス加工することにより、上側に膨らむ膨出部30と、膨出部30の端部から下方向に屈曲して繋がる第1傾斜部32aと、第1傾斜部32aの端部から上方向に屈曲して繋がる第2傾斜部32bとを備えたメタルドーム部材1aを形成する工程と、メタルドーム部材1aを繋ぎ部14から切断することにより、膨出部30と、膨出部30の端部に設けられ、第1傾斜部32a及び第2傾斜部32bから形成された台座部32とを備えたメタルドーム1を得る工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】少ない銀合金で長期に亘り安定した接点性能を発揮する耐久性に優れた複合接点を提供する。
【解決手段】小径の基部2の一端部に大径の鍔部3が形成されるとともに、鍔部3の上面部を構成する銀合金からなる接点部4と、接点部4の背面と接合した状態で前記鍔部の下面部を構成する大径部5と基部2とを一体に形成した銅合金からなる足部6とを有し、これら接点部4及び足部6の接合前の材料として、足部6のビッカース硬さが125HV〜185HVで、銀合金に対して100%〜160%の硬さを有している。 (もっと読む)


【課題】クラックの生じにくい小判状の可動接点ばねを提供する。
【解決手段】 可動接点ばね1の製造方法を、帯状の圧延材料から複数の小判状の接点板を圧延方向と前記接点板の長手方向とを一致させて打ち抜くとともに、前記接点板同士を連結する連結部を打ち抜く打ち抜き工程と、前記接点板をドーム状に曲げ加工してクリック動作可能とする加工工程と、前記接点板から連結部3を切除して接点板同士を分離し、可動接点ばねとする分離工程とから構成する。 (もっと読む)


【課題】UV硬化樹脂を含むキーキャップ構造を製造する方法および当該キーキャップ構造を備えるキーボードを製造する方法を提供する。
【解決手段】フィルムに、まず上側彩色層を、その後に下側彩色層を印刷する。フィルムをホットプレスして薄型シェルを形成し、UV硬化プロセスによって下側彩色層上にUV硬化樹脂層を形成する。最後に、UV硬化樹脂層を含むフィルムを切断またはパンチングして、複数のキーキャップ構造を形成する。キーキャップ構造と一連のキーボード部材とを組み合わせることによって、UV硬化樹脂を含むキーキャップ構造を備えるキーボードをさらに形成する。 (もっと読む)


【課題】 中央部接点の稜線と可動接点の孔部の周縁部との間の導電不良を防ぐことができるプッシュオン式スイッチを得る。
【解決手段】 中央部接点3の稜線3dの収束点Cを通って絶縁性ケース本体1の凹部の底面に対して垂直に延びる仮想垂線Lと稜線3dとのそれぞれの間の鋭角角度を83°〜89°とする。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の操作入力部に使用される可動接点付シート、および可動接点付シートの製造方法に関し、製品の外形端部側の位置に可動接点を配しても剥がれ等の発生が低減されるものを提供する。
【解決手段】下面に形成された粘着剤12でドーム状の可動接点1を粘着保持する第1シート11を、曲げ弾性率などの値が小さくて柔軟性に富むポリプロピレン製フィルムのものとして、可動接点1上面を保持した状態で発生する平面状に戻ろうとする力を小さくさせる構成とした。これによって、搭載状態で第1シート11が良好に配線基板7に密着維持されるものにでき、製品の外形端部側の位置に可動接点1を配しても第1シート11の外形端部位置における剥がれ等の発生が低減されたものに構成できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、使用寿命が長く、静電気が発生することを防ぐことができるキーマットを提供する。
【解決手段】キートップと、前記キートップの底面に設置されるキー支持部と、前記キー支持部の両端に設置される導光部と、を含むキーマットを提供する。前記キーマットにおいて、前記キー支持部は、本体と、前記本体の底面から両側へ延長して形成され、且つ厚さが前記本体より薄い少なくとも2つのスカート部と、前記本体の底面に垂直に突出され、且つ下側へ移動する時前記電子装置の内部の回路基板と接続する接続部と、を含む。前記スカート部には、メッシュ状の金属繊維が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】センサの特性への悪影響を可及的に低減したセンサの生産方法および光電センサを提供する。
【解決手段】筐体本体3の開口10に、蓋体4を嵌め込み、蓋体4の外周側端面4aと筐体本体3の内周側端面3aとの突き合せ面を、レーザ溶接する光電センサの生産方法において、蓋体4の外周側端面4aに形成した位置決め用突起12a,12bによって、蓋体4を開口10に嵌め込む際に、蓋体4を、光学部品であるカバーレンズ7に近い一辺3−1寄りにスライド移動させ、前記一辺3−1に近接する溶接箇所である蓋体4の外周側端面と筐体本体3の内周側端面との隙間を小さくし、レーザ溶接に必要なパワーを小さくし、これによって、カバーレンズ7に与える熱の影響を抑制している。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の操作に用いられるスイッチに関し、簡易な構成で、多様な照光が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】第1の導光体21と第2の導光体22の間にスリット24を設け、さらに第1の導光体21と第2の導光体22の端部に印刷による凹凸からなる減衰部25を設けているため、スリット24又は減衰部25による遮光部によって、第1の導光体21と第2の導光体22の間での光の伝達を抑制できる。
それにより各導光体の照光部23を照光したときに、他の導光体の照光部23で各発光体から漏洩した光により照光することなく、第1の導光体と第2の導光体の照光部23を異なるタイミングで照光することができる。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の入力操作用のパネルスイッチ等に使用される突起付可動接点体の製造方法に関し、柔軟性の高い樹脂フィルムから、バリ発生を抑えて打ち抜かれた小径円柱状の突起部材を効率よく装着できる製造方法を提供する。
【解決手段】柔軟性の高い第1樹脂フィルム51とそれより剛性の高い材質からなる第1補強フィルム53が粘着剤層52を介して貼り合わせられた第1基材56にハーフカット加工を施して突起部材45に形成し、その加工形成後の突起部材45が第1補強フィルム53に残るように上記第1樹脂フィルム51を剥がし取って、接着剤47が塗布されている第2樹脂フィルム61に貼り合わせ、その後、接着剤47を硬化させて突起部材45を第2樹脂フィルム61に装着するようにした。 (もっと読む)


【課題】作業工数の低減及び作業性の向上を図り、コストを抑えて低廉化できるパネルスイッチの製造方法を提供する。
【解決手段】片側面に粘着層が形成された絶縁フィルムに対して、この絶縁フィルムよりも外形の小さいドーム形状の可動接点を、該可動接点の膨らんだ頂点部分を粘着固定する可動接点貼着工程(B)と、表面に前記可動接点の開口周縁部分と対向配置される外側電極と前記頂点部分と対向配置される中心電極とでなる固定接点を有する配線基板側に前記絶縁フィルムを粘着して前記可動接点を前記配線基板に固定する絶縁フィルム貼着工程(C)と、前記配線基板上における前記絶縁フィルムにレーザー光を照射し、該絶縁フィルムの不要部分をカットして除去する不要フィルム切除工程(D)と、を含むパネルスイッチの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 特に、所望の形状に簡単に加工でき、且つその形状を適切に維持することが可能な出力精度に優れた摺動接点の製造方法を提供することを目的としている。
【解決手段】 炭素繊維束体21に樹脂溶液23を含浸させた後、乾燥する。続いて、前記炭素繊維束体21を所定形状に折り曲げ、続いて、加熱処理にて前記炭素繊維束体21の表面全体に付着している樹脂を硬化し、最後に、前記炭素繊維束体21を切断している。以上により、所望の形状に簡単に加工でき、且つその形状を適切に維持することが可能な出力精度に優れた摺動接点1を簡単且つ適切に製造できる。 (もっと読む)


【課題】パネル体に押釦を設けてなる操作パネル装置において、パネル体と押釦とを同一の金型で成形でき、しかも、パネル体と押釦との組み合わせミスをなくす。
【解決手段】パネル体2と押釦5とを一体に成形し、その後、一体のパネル体2と押釦5の表面に塗装して塗装膜16を形成し、次いで押釦5をパネル体2から切離する。このため、パネル体2と押釦5とを同じ金型により成形できる。また、パネル体2と押釦5とを同時に塗装できるので、パネル体2と押釦5との間に微妙な色違いが生じたりするおそれがない。しかも、パネル体2に押釦5を組み付ける作業が不要で、それ故に、パネル体2と押釦5との組み合わせミスを生ずるおそれがなく、更には、押釦5をパネル体2に面一にする場合でもこれを容易になすことができる。 (もっと読む)


【課題】陰極端子の接触跡や樹脂ランナーの切断跡がなく、見映えの良い外観を有する金属調加飾樹脂成形体付きシートとその製造方法の提供。また、金属調加飾樹脂成形体とプラスチックシートの固着力が強く、簡単に製造できる金属調加飾樹脂成形体付きシートとその製造方法の提供。
【解決手段】下地層8の表面からキートップ部7aの表面へと一体に繋がる無電解めっき層9aで下地層8とキートップ部7aを覆うことができる。よってキートップ部7aの表面への電解めっき層9bの形成は、下地層8を通じて通電できるため、キートップ部7aには接触跡や切断跡が残らず綺麗な外観の金属めっき層9を形成できる。また、プラスチックシート6に印刷で下地層8を形成し、その下地層8と同材質の樹脂成形体7cを形成すると、プラスチックシート6に対する樹脂成形体7cの固着力をより強固にすることができる。 (もっと読む)


【課題】カバー基材とキートップとの間の位置ズレを防止して光反応型接着剤を反応させることが可能な接着治具を提供する。
【解決手段】互いに位置決めして対向可能な対向面を有する第1及び第2の分割治具21、22を備え、第1の分割治具21の対向面には、カバー基材11を所定の位置に保持するカバー基材保持部が設けられると共に、第2の分割治具22の対向面には、キートップ12を所定の位置に保持するキートップ保持部22aが設けられ、第1の分割治具21の保持部に、第1の分割治具21の背面側から貫通する貫通孔21cが開設されている。 (もっと読む)


【課題】 光遮断器の信頼性と歩留まりを向上させると共に、製造工程数を削減する対向式遮光フード光遮断器とその製造方法を提供する。
【解決手段】 この対向式遮光フード光遮断器は、信号源と、受信器と、基部と、を包含する。基部には第1張出部及び第2張出部が設けられかつ信号源と受信器をその中に設置する。対向式遮光フード光遮断器の製造方法は、モジュール板に複数の対向式遮光フードを形成し、さらに、基板を圧着し、最後に切断することで、複数の光遮断器を形成する。 (もっと読む)


【課題】ケース部品や金属接点の飛散や位置ズレなどの組立不良の発生を抑え、低い不良率で高速運転にてスイッチの組立を行う装置を提供すること。
【解決手段】所定角度ずつ間欠的に回転動作を行うターンテーブル2と、このターンテーブル2上に設置され、その底面には真空吸引穴10と埋設したマグネット9を有するパレット1と、このパレット1にケース部品8を供給するユニットと、磁性体の金属接点21を供給しケース部品8の所望の実装位置に嵌め込むユニットと、この金属接点21が嵌め込まれたケース部品8の上面にカバーを組み立てるユニットから構成されたスイッチの組立装置。 (もっと読む)


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