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Fターム[5G023CA50]の内容

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Fターム[5G023CA50]に分類される特許

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【課題】組立時に中央キーの方向を適切とすることができ、完成状態でシート体が見えるようなことがない構造の電気機器を提供する。
【解決手段】外周キーと中央キー100とが組立治具200の保持凹部201に同軸状に保持されてシート体に装着された電気機器であって、組立治具200の保持凹部201に形成されている治具凸部202と係合するキー凹部102が中央キー100の円形部分101の上面に下面まで貫通しない形状で形成されている。組立時に中央キー100をキー凹部102により適切な方向に保持することができる。それでいて、中央キー100の上面から下面までキー凹部102が貫通していないので、完成状態でキー凹部102からシート体が見えて商品性が低下するようなことがない。 (もっと読む)


【課題】キートップ本体を補強することによって、その薄型化を図ることができ、この結果として、製造の容易化及びローコスト化を図ることができ、同時にデザイン性の向上をも図ることができるキートップ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のキートップ1は、携帯用電子機器の押釦スイッチに用いられ、樹脂製のキートップ本体10の表面、裏面又は内部の少なくともいずれか一箇所に、外部から視認可能な状態で補強繊維層20を設けた構成としてある。このようなキートップ1は、共にシート状の樹脂材料及び前強繊維層20からなる積層材を金型でプレスし、補強繊維層20に接合した状態でキートップ本体10を成形することにより製造される。 (もっと読む)


【課題】コア及びコイルの間にスペーサを配置する作業が極めて容易になる近接スイッチ用スペーサ及び近接スイッチの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】検出コイルL及び同検出コイルLを収容する磁性体からなるコア60を備える近接スイッチ1において、検出コイルL及びコア60の間に配置される近接スイッチ用スペーサ80であって、非導電性でかつ非磁性の材料により所定の厚みを有するように形成されるとともに、コア60の外周に設けられた開口部63A,63Bから当該コア60の外部に導出されるつまみ部82A,82Bを備えることを特徴とする、近接スイッチ用スペーサ80。また、つまみ部82A,82Bをつまみながらスペーサ80をコア60の内部に配置することを特徴とする、近接スイッチ1の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
押釦スイッチ部材を製造する上での取扱性の向上と製品の低コスト化を実現する。
【解決手段】
エレクトロルミネッセンスシート20と少なくともその片面側に付けられるゴム状弾性シート2とを有し、押釦スイッチ部材のキートップを配置するための領域10を含む押釦スイッチ部材用弾性シートであって、領域10の外周部に、シート面から突出する突出部5を形成した押釦スイッチ部材用弾性シート1としている。 (もっと読む)


【課題】機器のスイッチの誤操作を防止するスイッチガードの製造方法を提供する。
【解決手段】操作パネルの表面シート4には、操作パネル裏側に基板6上に配置されたタクトスイッチ5を囲む位置に複数の孔部9を設ける。この孔部9と同一の形状および大きさのアクリル切片1を作製し、基礎板3上に両面テープ2により設けた粘着層21の孔部9と対応する位置に接着して、ガード部材11を作製する。ガード部材11のアクリル切片1は表面シート4の裏側から孔部9に挿入し、残りの粘着層21は表面シート4の裏側に接着する。 (もっと読む)


【課題】操作盤のキーと接点ばねとの間に介在する小片の配列を、様々なキー配列に容易に対応させることができる接点ばね付きシートの製造方法の提供。
【解決手段】導電性を有する弾性体であり断面形状がアーチ状に形成された複数の接点ばね2と、これらの接点ばね2の凸曲面側を覆って接点ばね2の頂部と接着されたシート部材7と、このシート部材7を挟んで各接点ばね2の頂部に対向するように配置されてシート部材7に接着された小片と、接点ばね2の凹曲面側を覆ってシート部材7に剥離可能に接着される剥離シート9とを備えている接点ばね付きシートの製造方法であって、シート部材7が載置されたステージ30と、シート材80を裁断して小片8を作製しシート部材7上に配置するマウンタ31との水平方向の位置関係を、コンピュータ制御する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、組立性が良いスイッチを備えた電子機器を実現するものである。
【解決手段】一部が筐体から露出するように配されたカーソルキー8を備えた電子機器であって、カーソルキー8は、筐体の表面に露出するように配され、使用者による押圧操作を受け付ける複数の押圧部を備えた操作部8aと、操作部8aにおいて互いに対向する位置である配設位置から延在し、筐体に支持されている一対の支持部8b及び8hとを備え、配設位置は、押圧部のうちいずれかの押圧部の間に設けられているものである。 (もっと読む)


【課題】 異なる材質の外殻ケースと組合わせても幾度の特性調整が不要であり、多様な商品仕様に対して容易な商品の設計・生産を実現可能とすること。
【解決手段】 それぞれ複数種類用意された検出端モジュール707、出力回路モジュール709および外殻ケース711の中からそれぞれ任意に選択された1種類ずつを組み合わせてなる近接センサ717である。検出端モジュール707は、外殻ケースの存在が想定される特定周辺領域における導体検知感度を低下させるためのマスク導体700により検知特性が自己完結化された検知コイル組立体(705,701,702)と、検知コイル組立体のコイルを共振回路要素とする検知回路組立体(703)とを一体化してなり、出荷に先立って特性調整が完結されている。 (もっと読む)


【課題】操作つまみを簡単かつ正確に組み付けることができて組立作業性が良好な電気装置の操作機構を提供すること。
【解決手段】スイッチ素子2を実装した回路基板1を覆う上部ハウジング3と、スイッチ素子2のアクチュエータを駆動するための作動杆9を有して上部ハウジング3に揺動可能に取り付けられる操作つまみ5とを備え、支軸3cを軸穴5aにスナップ嵌合させることによって操作つまみ5が上部ハウジング3に連結される操作機構において、支軸3cの突出方向先端面に係合凸部3dを設けると共に、操作つまみ5に上端が軸穴5aに連通するガイド溝5bを設ける。操作つまみ5を組み付ける際に、ガイド溝5bに係合凸部3dを係合させることによって操作つまみ5を案内し、支軸3cが軸穴5a内へ嵌入する前に、係合凸部3dがガイド溝5bから離脱すると共に作動杆9がアクチュエータと係合するようにした。 (もっと読む)


本開示は、ボディに取り付けるための容量性センサフィルム(50)に関するものであり、そのフィルムが使用時にボディに面する後部主面(2a)を片側に、前部主面(2b)を他方の側に支承するバッキング層(2)を含み、後部主面(2a)はガード導体(1)を支承し、前部主面(2b)はセンサ導体(7)を支承し、少なくとも1つの貫通孔がフィルムのそれぞれ反対側から導体の1つに電気的接続ができるようにバッキング層(2)を貫いて延在し、そこでは、貫通孔の内壁が少なくとも部分的に電気絶縁フィルム(11)によって覆われている。
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【課題】本発明は、自動車のストップランプの点消灯制御等に用いられるプッシュスイッチ及びその製造方法に関し、接点の安定した接触が得られ、組立てが容易で安価なものを提供することを目的とする。
【解決手段】操作軸26の保持部26Cに接触片27の固定部27Aをワンタッチで保持すると共に、カバー28下面に内側面が固定接点22の接触面と同一面のリブ28Cを設け、このリブ28C内側面に接触片27の接点部27Eを弾接させることによって、操作軸26に接触片27を保持固定する際や、操作軸26とケース21を組立てる際に接触片が変形しにくくなり、接点の安定した接触が得られ、組立てが容易で安価なものを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】組み付け作業を簡単に行うことができ製造効率を向上させた安価な操作ボタンを備えた映像表示装置及び操作ボタンを備えた映像表示装置の組み付け方法を提供する。
【解決手段】テレビジョン受像機1の薄型化された筐体2の貫通孔3から外部に突出して配設される複数のボタン部11を設け、これらを単独の部材である操作ボタン10に一体に設けると共に、スイッチ31を配設した回路基板30を組み付けることにより、複数のボタン部11を1つずつネジ止めなどによって固定することなく一括して固定することができる。さらにスイッチ31を設けた回路基板30と、複数のボタン部11を設けた操作ボタン10とは複数のボタン部11などの部品をユニット化しているので、これらを相互に組み付けることにより、組み立てを簡単に行うことができる。 (もっと読む)


【目的】 従来の埋め込み式スイッチ配線器具の取付枠に、同サイズで設置できるタイマー機能付きスイッチを開発する。
電気工事なしで、照明器具等のスイッチをタイマー機能内蔵型等のスイッチやカラフルスイッチに交換できるようにする。
【構成】 受け側の配線器具4に、差し込み側配線器具2の足3を接続する。
押しボタンあるいは回転スイッチ1を操作すると点灯あるいは設定時間後に消灯する。アラームスイッチやセンサースイッチ等に交換することができる。 (もっと読む)


【課題】スリム処理が可能でありながら、現実的に少ない数の光源を使用して、輝度が高く、かつ面光源のような均一な状態、または望みの部位にSPOTで光を供給できるようにする。
【解決手段】数字や文字の印刷されたキーパッドの後面に設置され、側面の光源から照射される光をキーパッドに供給するキーパッドバックライト用導光板で、ポリカーボネート材質でありながら、後面には光源から照射される光が反射されてキーパッドに均一に供給されるように、光源から遠ざかるにつれ密度が増加する形態にホットスタンピング、射出成形、マイクロブラストのうちいずれか一つの加工方法によって凹凸形状のパターンを形成し、パターン間の距離調整、パターンの大きさ調整のうちいずれか一つの方法によってパターン密度を調整する。 (もっと読む)


【課題】 キートップがベースシートに対してしっかりと固定したキーシートを得ること。また、実用性があり、デザイン性に優れた新規な形態のキーシートを得ること。
【解決手段】 樹脂フィルムでなるベースシート32と、ベースシート32に配置するキートップ33とを接着層により固着するキーシート31について、キートップ33かベースシート32の少なくとも何れか一方の対向面に印刷によりキートップ33の印刷接着層39を形成し、軟化又は溶融状態で前記何れか他方と接触させるとともに硬化させ、キートップ33とベースシート32が該印刷接着層39で固着したキーシート31とした。 (もっと読む)


【課題】 スイッチの配列間隔を狭めても可動接点の移動量を確保することができる可動接点体を提供する。
【解決手段】 接点を有する反転バネを粘着シートに複数保持させてなる可動接点体において、反転バネはそれぞれ細長状に形成され、粘着シートには長手方向が所定方向を向いた第1の反転バネと、第1の反転バネと長手方向が異なる方向を向いた第2の反転バネとが混載されてなる。 (もっと読む)


本発明は、次の工程:(i)炭素粒子の懸濁液を準備する工程;及び(ii)銀を含有する沈殿が炭素粒子上へ堆積されるように、銀化合物の溶液と還元剤とを供給する工程を含み、その際に炭素粒子は200nm又はそれ以上の平均直径を有する、銀−炭素をベースとする材料の製造方法に関する。さらに、本発明は、この方法を用いて得ることができる材料並びに低圧動力工学用の回路遮断器におけるこの材料の使用に関する。
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【課題】 携帯電話機は、デザイン性及び携帯性重視のため、薄型化される傾向にあるので、この要請にこたえるために、キーシートを極力薄型化すること。
【解決手段】 厚さ0.2mm以下のPC、PET、PU等の透明な樹脂フィルム3を用意し、該樹脂フィルム3を絞り型5,10に挟んで加熱して該樹脂フィルムの該複数個のキートップ2に対応する位置に凹部を形成するように絞り成形し、該絞り成形によって成形された凹部内に充填剤(樹脂)3bを充填することにより該フィルムの下面に押し子4を形成し、該押し子形成後の前記樹脂フィルム3の上面に樹脂成形又はモールド印刷などによって形成されたキートップ2を接着によって配置することにより、キートップ2と押し子4とが該樹脂フィルム3の上面及び下面に配置されて、一層の薄型化を達成する。 (もっと読む)


【課題】 金属体表面上のグラファイト量を適量に設定することができる電気接点材料製造方法及び電気接点材料を提供する。
【解決手段】 帯電機構14で感光ドラム13を帯電し、帯電後の感光ドラム13を所定量回転させた後、露光機構15が感光ドラム13に向かって光を照射してドラム表面に静電潜像を形成する。その感光ドラム13を更に所定量回転させ、現像機構16が帯電したグラファイト粒子を感光体ドラムに現像し、感光ドラムの静電潜像にグラファイト粒子を付着させる。続いて、感光ドラム13のグラファイト粒子付着部分を試料11と向き合う位置まで回転させ、転写機構17が試料11の裏面から逆電荷をかけてグラファイト粒子を試料11に転写する。そして、試料11に転写したグラファイト粒子を定着機構18で試料表面に定着させる。 (もっと読む)


【課題】 金属メッキの表面の凹凸形状を大きくすることができる電気接点材料製造方法及び電気接点材料を提供する。
【解決手段】 母材2に電機メッキを施す際、電気メッキの初期段階において過電流を流し、その後は通常値の電流を流して母材2に銀メッキを形成する。この処理として、まず過電流を流す漕である第1メッキ漕3aに、メッキに必要な量の母材2を巻き取って導入する。母材2が第1メッキ漕3aにセットされると、メッキ液4に浸された母材2と電極との間に過電流を流し、メッキ液4に浸されている母材2に銀メッキを形成する。続いて、第1メッキ漕3aで銀メッキが形成された部分が第2メッキ漕3bにセットされ、その母材と電極との間に通常値の電流が流され、先程の銀メッキに銀成分を積み重ねることで必要な厚みを有した銀メッキを形成する。 (もっと読む)


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