説明

Fターム[5G046AB02]の内容

磁界電界応動スイッチ (4,887) | 動作形態 (718) | タッチスイッチ(一般のスイッチを除く) (332)

Fターム[5G046AB02]に分類される特許

101 - 120 / 332


【課題】電磁石を備えた節度装置において、省電力を図ることができるようにする。
【解決手段】操作ダイヤル6の外周の一部をインストルメントパネル2から突出させ、操作ダイヤル6の前記突出部分の両側に近接し操作ダイヤル6の外周の円弧状とほぼ同じ円弧状の被接触部25s、25tを有するタッチ電極25と、このタッチ電極25にユーザーの手指がタッチしたことを検出するタッチ検出装置を設け、このタッチ検出装置により手指のタッチが検出されたときには電磁石9に通電するようにした。 (もっと読む)


【課題】操作パッドの操作方向の自由度を向上させ、触れるだけで操作でき、しかも、設計の自由度を向上させることのできる静電容量型入力デバイスを提供する。
【解決手段】表面に複数の電極2を備えた携帯電話の回路基板1と、回路基板1に接着されてその表面の複数の電極2を覆う誘電操作パッド10とを備え、誘電操作パッド10を絶縁性の成形材料により変形可能に成形し、誘電操作パッド10に指が接触した場合に生じる静電容量の変化を検出することにより、入力デバイスとして機能する静電容量型入力デバイスで、誘電操作パッド10は、表面が指に接触される操作部11と、操作部11の周縁から回路基板1の表面方向に伸びる伸長部12とを備えて4以上の比誘電率を有し、操作部11の裏面に、複数の電極2の一部に間隔をおいて接離可能に対向する複数の突出部15を形成する。 (もっと読む)


【課題】タッチ非操作によるスイッチ誤動作の発生を抑制することができるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】スイッチ装置1は、タッチ操作面20bを有するスイッチ操作部材2bと、スイッチ操作部材2bのタッチ操作面20bと反対側の面に対向し、かつタッチ操作面20bに対するタッチ操作による第1静電容量結合を形成する検出電極2cと、検出電極2cに並列し、かつタッチ操作面20bに対するタッチ操作による第2静電容量結合を形成する基準電極2dと、検出電極2cに生じる第1静電容量と基準電極2dに生じる第2静電容量とを比較して判定し、この判定結果に基づいてタッチオン・オフ信号を出力する制御部5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 電気機器用の制御装置を提供する。
【解決手段】 電気機器用の制御装置は回転ノブの形態の制御ユニットを備え、この制御ユニットは、移動可能および/または取り外し可能に、電気機器のパネルまたは支持面に回転するように取り付けられる。制御ユニットの頂部には、切換手段としての複数の容量性タッチセンシティブスイッチと、少なくとも1つのディスプレイとが設けられる。頂部は、タッチセンシティブスイッチおよびディスプレイの領域において実質的に光透過性であり、鉱物ガラスのカバーディスクからなることが可能である。 (もっと読む)


【課題】拭き掃除等のお手入れでタッチスイッチが押されたか、意図的に使用者がスイッチ操作したかを判別し、意図的でなければキー操作を無効とすることで、使い勝手を向上すること。
【解決手段】制御手段6は、指で触れられることにより制御命令を入力する静電容量式タッチスイッチであるキー電極4a1〜4b3の近傍に設けられたキャンセル電極部5a、5bの静電容量の変化が第1所定時間以上継続して所定量以上となったときキー電極4a1〜4b3からの入力を無効とし、キャンセル電極部5a、5bからの入力が前記第1所定時間より長い第2所定時間の間連続して所定量以上の静電容量の変化をの静電容量の変化が所定量未満か、もしくは静電容量の変化が第1所定時間未満で且つ、キー電極検知した時、キー電極4a1〜4b3からの入力を有効とすること。 (もっと読む)


【課題】例え表面が曲面の取付箇所内に設置されても操作面との間に空隙が発生することがなく、検出感度の低下やデザイン上の制約を抑制することのできる静電容量センサ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 立体的に三次元形成される一枚のフィルム基材1と、この三次元形成されるフィルム基材1の裏面に一体化される加飾層10と、フィルム基材1と加飾層10とに一体的に積層形成されて静電容量の変化を検出する導電性の回路パターン層20とを備えた静電容量センサを製造し、この静電容量センサを自動車等の表面が曲面の取付箇所内に設置する。静電容量センサが可撓性を有する三次元形状なので、表面が曲面の取付箇所内に設置される場合でも、操作面の裏面に静電容量センサを近接配置することができる。したがって、操作面との間に空隙が発生して検出感度の低下を招くおそれがない。 (もっと読む)


【課題】大きな抵抗を必要とすることなくマイクロコンピュータを用いてタッチセンサによる接触検知を行う。
【解決手段】マイクロコンピュータの外部端子にタッチセンサの容量電極を接続し、前記マイクロコンピュータは、前記外部端子に夫々接続された電流源回路(例えば定電流回路)及びインタフェース部と、インタフェース部に接続された計数回路と、中央処理装置とを備え、この中央処理装置は、前記インタフェース部の出力回路によりタッチセンサの蓄積電荷を初期化した後、前記電流源回路の出力電流で前記タッチセンサに電荷を積分して前記インタフェース部の入力回路から得られる信号が反転するまでの時間を前記計数回路で取得し、その計数値に基づいてタッチセンサへの接触を判別する。 (もっと読む)


【課題】視認性を向上させることができると共に、効率よく製造することができる面状体及びタッチスイッチを提供する。
【解決手段】複数の導体線Lによって網目状に形成される網目状電極12を基板11の一方面に備える面状体1であって、網目状電極12は、間隔をあけて配置される複数の導電部領域12aと、各導電部領域12aの間に配置される非導電部領域12bとに区画されており、非導電部領域12bは、導体線Lを切断する複数の切断部4を備えており、切断部4によって非導電部領域12bは、隣接する前記導電部領域間を絶縁する面状体1。 (もっと読む)


【課題】誤作動を効果的に防止できる操作装置を提供する。
【解決手段】操作体との間での静電容量変化を検出する静電容量式タッチスイッチA,Bを有し、静電容量式タッチスイッチA,Bの出力信号に基づいて機器を作動させる操作装置1であって、基板2と、基板2の一方面2aに所定間隔をあけて配置される複数の前記静電容量式タッチスイッチA,Bと、基板2の他方面2bを被覆する低抵抗材料膜層3とを備え、低抵抗材料膜層3は、基板2を露出する複数のスリット31により複数の微小領域32に分割されている操作装置1。 (もっと読む)


【課題】装飾層及び機能層を含む多重層を有する統合型ソリッド・ステート・キーパッドを提供する。
【解決手段】キーパッドは、基板(20)と、基板上の1または複数の装飾材料層(22,24,26,28)とを含む。装飾材料の上に透明な及び/または従来の導電材料(30,40)が配置される。導電層に対して電気回路部品がはんだ付けされる。 (もっと読む)


【課題】例え絶縁体を使用しても入力作業に支障を来たすことがなく、しかも、三次元成形に伴う導通不良や断線を抑制することのできる静電容量型入力装置を提供する。
【解決手段】支持層1の表面に変形可能なグラウンド層2、模様層3、及び透明被押圧層4を積層してこれらを三次元成形し、支持層1の裏面に検知部10と外部接続部20を配設し、検知部10により静電容量の変化を検出して入力信号に変換する入力装置であって、検知部10を、支持層1の裏面に固定されてグラウンド層2に対向する回路基板11と、回路基板11のランド12とグラウンド層2の間に介在して圧接される弾性の絶縁誘電体14とから構成する。また、外部接続部20を、支持層1の裏面に固定されてグラウンド層2に対向する回路基板21と、回路基板21とグラウンド層2の間に介在して圧接される導電体24とから構成し、導電体24を介してグラウンド層2を外部回路に接続する。 (もっと読む)


【課題】タッチ領域が電極領域からはみ出す場合においてもタッチ位置を高い精度で検出する。
【解決手段】タッチ領域の形状を例えば円と仮定する。前記タッチ領域円と電極領域6が重なる領域のX方向の幅(重なり幅X46)およびY方向の幅(重なり幅Y47)を、センサ測定値から求める。重なり幅X46と重なり幅Y47が異なる場合、タッチ領域が電極領域からはみ出しているものと判定し、前記タッチ領域円の中心の位置をタッチ位置とみなして算出する。 (もっと読む)


【課題】 フレキシブルな形状または立体的な形状を有し、光透過性の検出電極を有する静電容量式タッチ部材及びその製造方法、並びにその静電容量式タッチ部材を備えた静電容量式タッチ検出装置を提供すること。
【解決手段】 絶縁性材料からなり、フレキシブル形状または立体的形状を有する、フィルム状または板状の支持体1と、支持体1の一方の面の少なくとも一部に配置された、カーボンナノチューブなどのカーボンナノ線状構造体を含有する光透過性導電層からなる検出電極2と、検出電極2から引き出された引き出し配線3とを有する静電容量式タッチ部材10を作製する。このタッチ部材10と、引き出し配線3を介して検出電極2に電気的に接続され、タッチ面4への人体の接近又は接触による静電容量の変化を検出する静電容量検出回路60とで、静電容量式タッチ検出装置を構成する。検出電極2を保護膜で被覆し、保護膜の表面をタッチ面にしてもよい。 (もっと読む)


ユーザインターフェースは、ユーザインターフェース基板と、その中に開口または他の光を透過する部分を有する不透明な材料の形の関連する統合された検出電極およびバックライトマスクとを含む。統合された検出電極およびバックライトマスクはユーザインターフェース基板と光源との間に位置して、光源を照らしたときにユーザインターフェース基板の表面で開口の形の標識が認識できるようにする。
(もっと読む)


【課題】外部からの妨害電波による誤検知を防止することができるとともに、外部へ放射される高周波ノイズを低減させることができる静電容量センサを提供する。
【解決手段】本静電容量センサ5は、一方の面に人体が近接する検出用電極7と、前記検出用電極と接地19との間の静電容量の変化により前記人体の近接を判定する制御部8と、前記検出用電極の他方の面と対向し且つ間隙を空けて配設された電子回路基板9と、を備え、前記電子回路基板に搭載された電子回路9aの基準電位となる導体17は、コイル18を介して前記接地と接続されており、前記制御部は、さらに前記導体と前記接地との電位差を検出する電位差検出部22を備え、前記人体の近接を判定するための基準を前記電位差により変更する。 (もっと読む)


【課題】従来は、火力またはタイマ時間の設定のため、操作キーを何度も押下する必要があり、操作が煩雑だった。また、吹き零れなどによる誤動作も発生していた。
【解決手段】加熱調理器Tは、指の接触と移動に起因する環状電極31の静電容量変化を検出する静電容量検出部4と、静電容量に基づき指の位置情報を逐次検出する位置検出部5と、指の位置情報から指の移動情報(指の移動距離、速度及び移動方向)を算出する動き検出部6と、指の移動情報に応じて電磁誘導加熱コイル8を制御する加熱制御部7とを含む。環状電極31の上をなぞる操作により火力調整ができるため、何度も押下することの無い簡単な操作となり、さらに、指の動きを検出するため、誤動作も少なくなる。 (もっと読む)


【課題】 検出感度のバラツキを抑制することができるタッチスイッチの検出電極を提供する。
【解決手段】 タッチスイッチの検出電極は、トッププレートとそのトッププレートの裏面側に間隔をおいて設置されている基板40との間に配置される。また、タッチスイッチの検出電極を一方の電極とするコンデンサの静電容量に関する電気量を入力し、入力した電気量を処理し、その静電容量が変化したタイミングで出力を変える検出回路に接続される。タッチスイッチの検出電極は、基板40に固定されているとともに検出回路に接続されている固定電極42と、固定電極42とトッププレートの間に設置されている少なくとも1対のばね電極30を備えている。本発明のタッチスイッチの検出電極では、ばね電極30aとばね電極30bが反対向きに配置されることで、タッチスイッチの検出感度のバラツキを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】操作性を向上させ、かつ車両のデザインの自由度を向上させることができるようにする。
【解決手段】フィルムシート31の光源側の面には、透光性インクが塗布されて印刷層32が形成される。印刷層32の上に非透光性インクが塗布されて印刷層33−1と印刷層33−2がさらに形成される。透光性インクと非透光性インクのそれぞれとしては、車両のドアなどの色に対応する指定色のインクが用いられる。フィルムシート31の図中下側の光源から光を照射した場合、印刷層33−1と印刷層33−2の中間の部分の光のみが図中上側に透過する。フィルムシート31をインサート成型してハンドルを構成する。 (もっと読む)


【課題】電子機器の操作パネルが備えるタッチスイッチに利用者が意図せずに触れてしまった場合であっても、利用者が意図しない動作を電子機器が実行することを防ぐ。
【解決手段】化粧パネル33には、表面33aの凹部33bと裏面33cの凸部33fとが対となるように形成されている。一方、タッチパネル34には、化粧パネル33の凸部33fを挿入可能な挿通孔34bと、挿通孔34bの周縁部34cから挿通孔34b内部に向けて延出する4つの舌片34dとが形成され、各舌片34dの表面それぞれには電極38がそれぞれ取り付けられている。さらに、タッチパネル34は、化粧パネル33の凸部33fが挿通孔34bに挿入される状態で化粧パネル33の裏面33cに両面テープ39を介して貼り付けられることにより、各舌片34dおよび電極38が化粧パネル33の凸部33fに接触または近接する。 (もっと読む)


【課題】指とタッチパネルとが重なる位置の詳細な座標位置を精度良く求めることが可能な座標入力装置およびタッチパネル装置を得る。
【解決手段】タッチパネル10に配置された複数のセンサから得られた複数の出力値を用いて、最も大きな出力値を出力したセンサを検出してピークセンサを選択するピークセンサ検出部11と、ピークセンサ検出部11で検出したピークセンサの出力値の情報およびピークセンサの周辺のセンサの出力値の情報を基に、指とセンサの重なり部分以外の周辺の影響を考慮した補正値を求める周辺考慮補正値算出部12と、周辺考慮補正値算出部12で求めた補正値を用いて、指とタッチパネル10との重なり位置の詳細座標を求める座標算出部13とを備える。 (もっと読む)


101 - 120 / 332