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Fターム[5G046AB03]の内容

磁界電界応動スイッチ (4,887) | 動作形態 (718) | 近接、タッチ両用スイッチ (79)

Fターム[5G046AB03]に分類される特許

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【課題】機能変更時の良好な操作性を得ることができるとともに、機能変更を迅速に行うことができるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】2種のスイッチ動作によってメニュー項目の表示を、また2種のスイッチ動作のうち一方のスイッチ動作によってメニュー項目の表示消去をそれぞれ実行するためのスイッチ2と、2種のスイッチ動作を互いに接近する2方向(矢印b,b方向)の押圧操作によって、また一方のスイッチ動作を2方向のうち一方の方向(矢印b方向)の押圧操作によってそれぞれ実行する操作ノブ3とを備え、操作ノブ3は、矢印b方向の押圧操作力を受ける第1操作ノブ5b、及び矢印b方向の押圧操作力を受けるスイッチ本体(第2操作ノブ)5aを有する。 (もっと読む)


【課題】被検出物の検出を確実にかつ安定して行う上で有利なタッチスイッチ装置を提供する。
【解決手段】タッチスイッチ装置10は、基材12と、下側電極部14と、弾性部材16と、上側電極部18と、表面シート22と、照明部24と、検出部26などを含んで構成されている。基材12は、絶縁性および光透過性を有する材料により板状に形成されている。下側電極部14は、導電材料で形成され基材12の上面1204上に互いに間隔をおいて複数設けられている。弾性部材16は、絶縁性および光透過性を有する材料で形成され、各下側電極部14の表面を覆うように設けられている。上側電極部18は、導電性および光透過性を有し弾性部材16上に設けられ単一の板状を呈している。表面シート22は、絶縁性および弾性を有する材料で形成され、上部電極部18の上面1804を覆う。 (もっと読む)


【課題】 検出電極に導電体が接触あるいは近接したことを検出する検出手段を備えた入力装置において、入力部に触れただけで誤入力してしまうことを防止する。
【解決手段】 検出電極(13〜16)に導電体が接触あるいは近接したことを検出するタッチセンサ(9A)と、衝撃あるいは振動を検出する加速度センサ(10)と、タッチセンサ(9A)による検出と加速度センサ(10)による検出とが行われた際に操作入力ありと判定する入力判定手段(8)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】指の近接又は接近時に誤ったキャリブレーションが行われることを防いで、安定した指の近接又は接触検知を行う。
【解決手段】静電容量検出部3が、検知電極2a〜2eと指8の間の静電容量値を検出し、近接・接触検出部4が、静電容量値とベースライン値の差分値を近接基準容量値及び接触基準容量値と比較して、指8の近接及び接触状態を検出する。ベースライン更新部5は、近接・接触検出部4によって指8が近接又は接触状態にないと判別された場合に、差分値分布に基づいて指8の接近がないことを判定して、静電容量値を新たなベースライン値として更新する。近接・接触検出部4で指8が近接状態にあると判別した場合、又はベースライン更新部5で差分値分布に基づいて指8が接近状態にあると判定した場合には、ベースライン更新部5はベースライン値を更新しない。 (もっと読む)


【課題】信頼性及び耐振動性、耐久性に優れるとともに接続の作業性に優れた導電布の接続構造、及びそれを用いたシート着座センサ並びに車載用近接センサを提供する。
【解決手段】本導電布接続構造は、電子制御ユニットに内蔵される回路基板61に備えられた導体端子6と、延伸部2が形成された導電布とを電気的に接続する接続部の接続構造であって、導電布の延伸部2と導体端子6との間に挟み込まれ、弾性及び導電性を有する弾性導電部材4と、弾性導電部材4を介して導電布の延伸部2を導体端子6に対して押圧保持する固定部材5と、を備える。弾性導電部材4は、板状の導電ゴムとすることができる。また、本導電布接続構造により接続した導電布を検出用電極として備え、耐振動性・耐久性に優れたシート着座センサ及び車載用近接センサを構成することができる。 (もっと読む)


【課題】操作部に配置するスイッチの個数以上の操作内容の選択を受け付けることができるようにする。
【解決手段】人体との距離に応じて静電容量が変化する静電スイッチ3及びLEDランプ4が透明又は半透明の外装材2の裏面側に複数個配置されている操作部1と、操作部1における複数の静電スイッチ3の静電容量を検出する静電容量検出部11と、静電容量検出部11により検出された複数の静電スイッチ3の静電容量から、ユーザの指が触れている操作部1上の位置を特定する接触位置特定部12とを設け、操作内容決定部14が接触位置特定部12により特定された位置から制御対象機器の操作内容を決定する。 (もっと読む)


【課題】 静電容量の変化を検知することで、指で触れたことの検知と、指で押圧したときの検知ができる入力装置を提供する。
【解決手段】 操作側に第1の電極11aが設けられ、支持側に第2の電極12aが設けられ、第1の電極11aと第2の電極12aの間に弾性シート8が設けられている。指16が第1の電極11aに接近すると、可変容量Caが増大し、指16で第1の電極11aが絶縁シートを介して押圧され、第1の電極11aと第2の電極12aとが接近すると、可変容量Cbが増大する。第1の電極11aの電位または電流の変化を監視し、第2の電極12aの電位または電流の変化を監視することで、指で触れたことの検知と、指で押圧したときの検知ができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、製造工程の簡素化、製造コスト削減、タッチスイッチ性能の最適化、タッチスイッチの柔軟設計を可能にする一体化タッチスイッチ/コントロールパネル・アセンブリである。
【解決手段】本発明は、タッチスイッチ支持体を他の基板に一体化し、そのタッチスイッチに対応する接触面を設けたコントロールパネルとして基板を機能させる。一体化タッチスイッチ/コントロールパネル・アセンブリを製作するために、一体化された熱成型可能な射出成型された基板を備えたタッチスイッチの一体化に関する。このアセンブリは尾根、窪み、アンカー、重なり部、リベット、ベゼルまたは他のハウジングを含む。それらは平坦面、湾曲面の任意の組み合わせを持つことができる。さらに、そのようなアセンブリを自動車など、他のアセンブリの部材に組み込むことができる。 (もっと読む)


【課題】 静電容量結合方式のタッチスイッチにおいて、同一領域にデジタル入力部とアナログ入力部もしくは異なる意味合いの複数のアナログ入力部同士を混在させ、それらを自動的に切り替えることを課題とする。
【解決手段】 帯状スイッチ電極の長手方向に沿った位置を求めるとともに、指とスイッチ電極との距離に応じて複数の近接レベルを識別し、複数の近接レベルにおいて、それぞれ異なるアナログ入力部とデジタル入力部の設定に基づいた位置の出力もしくはオン/オフ状態の出力を行うことにより、同一領域に異なる入力部を混在させることができる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザに視認させたい文字、図形、記号等の操作指標の形状に沿った光透過処理を施すと共に、この操作指標以外の部分に遮光処理或いは減光処理を施し、発光部からの光を、上記操作指標のみを介して出射することで、ユーザに対して、上記操作指標を視認させる表示機能を備えた電子機器において、発光部の消灯時には、光透過処理を施した上記操作指標の色を、略々完全に筐体色と同色化(同化)させて、該操作指標を視認困難とする。
【解決手段】 発光部と操作指標との間に、上筐体1と同系色で、かつ、所定の網目形状を備えた網目状部材24を設ける。これにより、発光部の消灯時において、網目状部材により、上記操作指標を上筐体1の色と同化(同色化)させることができ、該操作指標を視認困難とすることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で高精度に検知対象物の近接や接触を検知すること。
【解決手段】静電容量型センサ10は、検知対象物との間の静電容量を検知する検知電極11と、検知電極11の所定方向の検知をシールドするシールド電極12と、これらの電極11,12を所定間隔Lだけ離間配置した状態で覆うとともに、ドア2の縁部2aに取り付けられる絶縁性の被覆部材13とを備える。近接判定装置は、この静電容量型センサ10からの検知信号に基づく検知対象物の接触等を判定する検出回路部20も有する。このように構成された静電容量型センサ10および近接判定装置では、簡単な構成で静電容量型センサ10に検知対象物が接触あるいは非接触等を高精度に検出することができる。ドア2等への検知対象物の挟み込み等の事故防止を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】より正確な検出を行うことができる入力装置を提供すること。
【解決手段】互いに平行に配列された複数の透明帯状配線11を有する第1の透明基板1と、透明帯状配線11が並ぶ方向と異なる方向において互いに平行に配列された複数の透明帯状配線21を有し、上記第1の透明基板1に重なるように配置された第2の透明基板2と、上記第1と第2の透明基板1,2に対してそれらが重なる方向において導電体Fgが接近したときに生じる静電容量変化によって導電体Fgの接近を検出する制御手段7と、を備える入力装置Aであって、上記第1と第2の透明基板1,2の間に透明な絶縁層3が設けられており、絶縁層3には一定の直径を有する複数のスペーサ4が散布されており、複数のスペーサ4はそれぞれ上記第1と第2の透明基板1,2の双方に接している。 (もっと読む)


【課題】絶縁層裏面のグランドを容易にして電子機器の誤動作を排し、グランド部に対して簡単に接続できる静電容量センサを提供する。
【解決手段】絶縁層10表裏面にセンサパターン14・14Aを形成し、絶縁層表面のセンサパターン14に指を接近させてコンデンサを形成するセンサであって、絶縁層10から伸びる接続用突片13と、センサパターン14・14Aに接続されて絶縁層10から接続用突片13まで伸びる複数のセンサ用導電ライン16と、センサパターン14を包囲して絶縁層10から接続用突片13まで伸びるグランド用導電ライン19と、絶縁層10に積層されてセンサパターン14・14Aを覆う一対のカバー層22・22Aと、絶縁層裏面のカバー層22Aに積層されるグランド層25とを備える。絶縁層10からグランド用接続片11を伸長し、グランド用接続片11の裏面にカバー層22Aとグランド層25の一部24・26を延長積層する。 (もっと読む)


【目的】
フィルムの同一面に縦、横に配置したスイッチでONおよびOFFのスイッチとしてのデジタルの制御で、縦、横のスイッチの形状を変えず、縦、横のスイッチを隙間無く配置できる静電容量方式のスイッチ。
【構成】
スイッチがフィルムの同一面に縦、横に配置され、スイッチが接続されたアナログスイッチ部と、コンデンサと抵抗とで周波数データを生成する周波数変換部と、周波数データを読み取る制御部と、読み取った周波数データを格納するメモリ部と、スイッチの状態を他の装置へ転送するためのシリアル通信部を有する静電容量方式スイッチであって、縦、横のスイッチの形状を変えず、縦、横のスイッチを隙間無く配置できる静電容量方式のスイッチ。 (もっと読む)


【課題】物体の接触を検出するタッチセンサとしても機能する信頼性や応答性の高い静電容量型近接センサのセンサヘッドを提供する。
【解決手段】検出面に対して比較的近い位置と遠い位置にそれぞれ配置された二種類の検出電極A,Bを内蔵するセンサヘッド1を有し、このセンサヘッド1の検出面への物体の接触による圧力で検出電極A,Bが相互に接触して導通することに基づいて、検出面への物体の接触を検出するとともに、検出電極A,Bが構成する物体との浮遊容量の差に基づいて、検出面への物体の接近を検出する構成とし、ヘッドカバー3の断面形状において、検出面を構成する辺部の中央又は中央近くに、電極保持部材2の検出面側にその内面が僅かな隙間で対向又は当接する厚肉部8を形成する。 (もっと読む)


【課題】器体の小型化を図ることができるタッチスイッチ装置を提供する。
【解決手段】人体の一部が操作部に近接したことを検知する検知回路と、検知回路の検知結果に応じて負荷を制御する負荷制御回路と、検知回路および負荷制御回路に電力供給する電源回路とは、それぞれ個別の回路基板P1〜P3に形成されて器体内に収納される。回路基板P1〜P3は厚み方向に並設され、このうち負荷制御回路を形成した第2の回路基板P2は、電源回路を形成した第3の回路基板P3に実装されているAC−DCコンバータ10の構成部品との干渉を避ける形の切欠部36が形成されている。第2の回路基板P2と第3の回路基板P3とは、AC−DCコンバータ10の構成部品を第2の回路基板P2の切欠部36に挿入する形で互いに組み合わされ、第2の回路基板P2はAC−DCコンバータ10の構成部品の高さ寸法内に納まるように配置される。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器に用いられるタッチパネル及びこれを用いた可動接点体とスイッチに関し、安価に製作が可能で、操作の確実なものを提供することを目的とする。
【解決手段】光透過性の下ベースシート1上面に形成された複数の略帯状の下電極12と、この下電極12と所定の間隙を空けて、下電極12とは直交方向に形成された複数の略帯状の上電極14を、光透過性の導電性樹脂で形成することによって、印刷等の簡易な方法で下電極12と上電極14を形成できるため、製作が容易で安価なタッチパネル16を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】被検出体の検出を、低コストでありながら高精度でかつ確実に行うことができるようにする。
【解決手段】この発明の静電容量型近接スイッチ装置1は、現時点が被検出体2の検出タイミングであるか否かを判別する検出タイミング判定手段11と、現時点が検出タイミングの場合、高周波パルス信号を出力する高周波パルス信号出力手段12と、被検出体2の近接に伴い静電容量が変化し、その静電容量変化に応じて高周波パルス信号の周波数を変調させて出力する検出用電極13と、その高周波パルス信号を検出電圧値Vとして出力する電圧変換手段14と、その検出電圧値Vが所定時間にわたって所定値以上であれば定常値Vsとして設定する定常値設定手段15と、検出電圧値Vの定常値Vsからの低下幅が予め設定されている閾値を越えたとき被検出体2が近接したと判別する近接判別手段17と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】物や人による意図しない接触による誤操作を防止する。
【解決手段】本接触センサ(タッチセンサ1)は、第1接触センサ部(操作スイッチSW1,SW2)と、操作スイッチSW1,SW2に近接して配置される第2接触センサ部(ダミースイッチSW3)と、ダミースイッチSW3の出力に基づいて、操作スイッチSW1,SW2に対して有効な接触が行われたかを検出するセンサ検出部(センサ回路5)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】車両の座席に乗員が着座しているかどうかを正確に検知することが可能な着座センサ及びこのセンサを用いた乗員安全装置の提供。
【解決手段】車両の座席に乗員が着座しているかどうかを検知する着座センサにおいて、座席部にメンブレン型着座センサを配置するとともに、乗員の足元部に近接センサを配置し、前記メンブレン型着座センサは、導電パターン回路が形成された2枚の可撓性フィルム基板を、切欠部を有する絶縁スペーサを介して積層した構造を有し、前記近接センサは、近接配置された一組の電極と、各電極の静電容量の変化を検出する検出回路とを有する静電容量式近接センサであり、両方のセンサの検知情報から乗員の着座状態を検知することを特徴とする着座センサ。 (もっと読む)


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