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Fターム[5G051AA02]の内容

接点 (1,166) | 接点の構造 (208) | 接触面 (208) | 凸部 (51)

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【課題】装置の大型化を抑えて、接点部に生じるアークを消弧させ易くしたリレー装置を提供する。
【解決手段】リレー装置は、第1接点5と当該第1接点5に接離する第2接点7とを有する接点部2と、前記接点部2を囲む壁30と、前記第2接点7を移動させて前記第1接点に接離させる駆動部14とを備えている。そして、前記壁30は、前記第2接点7の移動方向に凹凸を並べた凹凸部31を、前記接点部2に面した一表面に有する。 (もっと読む)


【課題】大型の電磁石装置を使用することなく、固定端子台と可動接触子の開離の原因となる電磁反発力を低減させることができ、また、より大きな電流を流すことができる電磁リレーを提供する。
【解決手段】可動接触子20に固定端子台10の径より短い幅の方形状の貫通孔20cを形成して、可動接触子20と固定端子台10が2箇所で接触するようにして、可動接触子20と固定端子台10との間に発生する電磁反発力を低減するようにした。これにより、接触荷重を下げることができて、小型の電磁石装置の使用が可能となり、電磁リレーの小型化を図ることができる。また、固定端子台10と可動接触子20との間により大きな電流を流すことができる。 (もっと読む)


【課題】短絡電流が発生し得る電路の開閉部において、静穏な開閉が可能でかつ、小型で信頼性の高い機械式スイッチを提供する。
【解決手段】この機械式スイッチは、固定接点12を備えた固定端子10と、この固定接点12を挟んで固定接点12に接触可能に構成された一対の可動接点22と、被押圧部23aとを備えた可動端子20と、駆動部30とを具備している。この駆動部30で被押圧部23bを押圧することで可動接点22が固定接点12に接触し、電路を構成する可動接点ばね21とを備えた可動端子20とを具備している。この駆動部により、可動接点22が固定接点12を挟む方向に移動し、接触することで開閉動作を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ると共に、切欠部における応力振幅を低減して長寿命化を図ることができる可動接点部材およびスイッチ装置を提供すること。
【解決手段】ドーム状に膨出して反転動作可能な膨出部25と、膨出部25の外周縁部から連続して半径方向外側に広がるスカート部26とを有し、スカート部26には、対向する2箇所が切り欠かれた一対の切欠部27が形成され、一対の切欠部27間の間隔が、膨出部25の径寸法よりも大きく設定されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子機器の入力操作部に用いられ、端子を圧接接続して搭載させるタイプのプッシュスイッチに関し、搭載状態で配置安定性に優れる一つのみの単体の圧接型のものを提供する。
【解決手段】前面視略正方形に形成された本体部33に左右に各々突出する突出部35、37が一体で設けられたケース31の前方開口の凹部内に中央接点41と外側接点43とが固定され、中央接点41に繋がって先端が圧接可能な形状とされた左端子51を突出部35下面から下方に向けて導出し、また外側接点43に繋がって先端側が圧接可能な形状とされた右端子53を突出部37下面から下方に向けて導出して、ケース31の左右位置で各端子51、53が各々圧接状態で搭載される構成のものとした。 (もっと読む)


【課題】サーマルプロテクターの本体や端子を捻転するような外力Tが加わっても、接触抵抗を安定して維持できるサーマルプロテクターを提供する。
【解決手段】サーマルプロテクター1において、可動接点2の先端を三角柱形状21に形成し、且つ可動接点2と固定接点41との接触が可動片3の回転動作する平面Rと平行な線接触となるように設計する。かかる構成により接触は三角柱形状21の側面21a同士のなす辺上で行われるので、端子を捻転するような外力Tによっても、両接点間の接触線4cが変位しない。したがって、サーマルプロテクター1の接触抵抗は衝撃に対して安定したものとなる。 (もっと読む)


【課題】固定接点と可動接点との接触信頼性の向上を図ることができる接点開閉器を提供すること。
【解決手段】可動接点11は、固定接点と接触する先端部が、先端角θを構成する2辺の成す角度が156°から166°の範囲で且つ頂部先端が曲率半径0.1mm以下の円弧の概略三角形の断面形状の有する柱状を成し、少なくとも先端部側に、硬質材にて形成された硬質本体層11aを有する接点本体と、硬質本体層11aの先端側の表面に、軟質材にて硬質本体層11aより薄く且つ接点本体の厚さの約1割の厚さに形成された軟質表面層11bと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】接点どうしの接触面を平滑に形成し、また接点どうしを確実に接触させられるようにして接点間の接触抵抗を小さくする。
【解決手段】固定接点部33は、固定接点基板41の上に密着層43と配線層44が積層され、その上に接点層45が形成される。接点層45の可動接点部34と対向する端面が固定接点46(接触面)となっており、固定接点46は配線層44や密着層43、固定接点基板41から突出している。可動接点部34は、可動接点基板51の上に密着層53と配線層54が積層され、その上に接点層55が形成される。接点層55の固定接点部33と対向する端面が可動接点56(接触面)となっており、可動接点56は配線層54や密着層53、可動接点基板51から突出している。この固定接点46及び可動接点56は、接点層45及び55を蒸着やスパッタリング等により成長させる工程で、モールド部の側面に接していた面である。 (もっと読む)


【課題】
製造効率のより高い導電性弾性体あるいはそれを備えたスイッチ部材を得る。
【解決手段】
本発明は、少なくとも導電性材料と弾性体材料とを含む接点用弾性体14であって、一方に突出する突出部位30aと、その突出部位30aの反対側に形成されその突出部位30aよりも平らな平面部位30bとを有する導電性弾性体30と、その導電性弾性体30の平面部位30bの表面に形成され、上記突出部位30aと区別するためのマーク31と、を備える接点用弾性体14である。 (もっと読む)


【課題】特殊な接着剤を用いる必要なく、組付け作業性に優れたスイッチ構造とする。
【解決手段】ゴムマット3の押しボタン部31に樹脂製のロッド6を一体的に保持固定し、ロッド6の先端に可動接点部63を形成した。樹脂製のロッド6に可動接点部63を形成したので、特殊な接着剤が不要となる。またロッド6の組付け工数を大きく低減することができる。 (もっと読む)


【課題】固定側電極と可動ブレードとの極間の電界緩和を図り、絶縁性能を向上できて小型化できるブレード形断路器を提供する。
【解決手段】金属容器1内に一対の通電導体10、10Aを対向配置している。この一方の前記通電導体10に電接面13を有する接触子片12を固着した固定側電極11取り付け、また他方の通電導体10Aに可動ブレード15を回転可能に取り付けている。金属容器1内の固定側電極11の近傍に、可動ブレード15が接離する接地側電極16設けている。固定側電極11の電接面13は、可動ブレード15の極間側の曲率半径R1を、金属容器1の内面と対向する対地側の曲率半径R2に比べて大きくして非対称に形成している。 (もっと読む)


【課題】 繊維状異物に対しても接触信頼性を向上させた接触子装置を提供する。
【解決手段】 接触子装置180は、固定接点182aを有する固定接触子182、及び、固定接点182aに接触及び離間するように対向配置された複数の可動接点181dを有する可動接触子181を備える。固定接点182aの接点面には、線状の突起からなる仕切り182b、及び、仕切り182bの両側の平面状接触部182a−1、182a−2が形成されており、可動接触子181の各可動接点181dが、固定接点182aの仕切り182bの両側の平面状接触部182a−1、182a−2に各々接触する。仕切り182bにより、繊維状異物が両接触部182a−1、182a−2をまたぐように付着する可能性をきわめて低くすることができ、可動接触子181と固定接触子182との接触信頼性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】固定コンタクトの摺動面における偏摩耗を極力防止できるようにする。
【解決手段】可動コンタクト14の2個の各接点部15の外面は、真の球面とは異なる曲面状で、かつ尾根相当部20の延び方向がコンタクトホルダのスライド方向(矢印B1,B2方向)に対して傾斜する形状に形成する。コンタクトホルダのスライド移動時に可動コンタクト14が固定コンタクト12の摺動面12aと直交する方向に対して傾斜することに伴い、固定コンタクト12の摺動面12aに対して接触する接点部15の外面の接触点が尾根相当部20に沿って移動する構成とした。 (もっと読む)


【課題】接触部での局部的な発熱、溶損トラブルを、簡単な手段で効果的に回避できる大電流遮断器を提供する。
【解決手段】固定電極10に対して可動電極20を接離可能に対向配置する。可動電極20の面接点25を、固定電極10の面接点12に金属スプリング23により押圧する。面接点12,25の一方の表面を他方の表面に向かって凸の曲面とする。 (もっと読む)


【課題】低コスト化を図ることができると共に、薄型化および軽量化ならびに実装作業を容易にしたキー接点内蔵型の多層回路基板を提供すること。
【解決手段】キー接点の一方となる導体部15を形成した第1基材11と、キー接点の他方となる導体部24を形成した第2基材21と、前記第1基材と第2基材との間に介在されて両基材を積層形成させる層間接着層41とを少なくとも備えた多層回路基板が構成される。前記層間接着層41を構成する素材の一部には開口部61が形成され、前記第1基材のキー接点の一方となる導体部15と前記第2基材のキー接点の他方となる導体部24とが、前記開口部61により形成された内層中空部内において対向するようにして配置される。 (もっと読む)


【課題】オン操作時の固定接点と可動接点との良好な接触状態を確保し、安定したスイッチング機能を有する押ボタンスイッチ及びその固定接点構成部材を提供する。
【解決手段】押ボタンスイッチは、支持体2上に相互離間して並置された第1固定接点3及び第2固定接点4と、これら固定接点に対向して配置された導電性弾性板からなるドーム状の可動接点10と、前記可動接点10にスイッチング操作応力を印加するための押圧子22とを備え、前記可動接点10は前記第1固定接点3の表面上に載置されるドーム縁部10a及び前記第2固定接点4の表面上に離間して対向する操作応力印加部10bを有し、前記第2固定接点4は前記操作応力印加部10b内面との接離作用を受ける表面位置が前記第1固定接点の表面位置よりも高くなるように形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は電気接点20同士の接続不良に繋がることがなく、所定の高さを形成することができる電気接点20とその電気接点20の製造方法を提供。
【解決手段】本目的の電気接点20は銅箔40上に突出する電気接点20であって、銅箔40上に金属ペースト層42を塗布するとともに金属ペースト層42に金属ボール44を焼結固定し、少なくとも金属ボール44の相手物と接触する部分に金めっきを施すことことにより達成でき、電気接点20の製造方法は銅箔40上に突出する電気接点20の製造方法において、第一工程として銅箔40上に所定の大きさの金属ペースト層42を塗布し、第二工程として金属ペースト層42上に金属ボール44を搭載した後に、金属ボール44を銅箔方向に加圧し、第三工程として所定の温度により金属ボール44を焼結固定し、第四工程として少なくとも金属ボール44の相手物との接触部分に貴金属めっきを施すことにより達成可能。 (もっと読む)


【課題】板材をその厚み方向に折り曲げて一端側を固定部、他端側を接点部としたスイッチ接点部品であって、その耐久性を十分に確保した簡易な構造の接点部品を提供する。
【解決手段】板材をその厚み方向に折り曲げて該板材の一端側を基体に対する固定部、他端側を接点部としたものであって、特に前記板材の折り曲げ部に圧痕加工を施して前記折り曲げ部の機械的強度を高めた。 (もっと読む)


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