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Fターム[5G053CA01]の内容

静止型機器の保護 (4,490) | 保護手段(共通) (688) | 遮断、機器の動作停止 (525)

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【課題】本発明は、運転区分変更によりまたは過電流発生により静止型周波数変換器に故障が発生することを防止し、また、過電流発生に起因して負荷において誤動作が生じることを防止できる、静止型周波数変換システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る静止型周波数変換システムは、インバータ13を含み、入力された第一の周波数である第一の交流電力を第二の周波数である第二の交流電力に変換し、当該第二の交流電力を出力する、静止型周波数変換器11と、所定の信号1を入力し、当該所定の信号S1の入力に起因して、静止型周波数変換器11のインバータ13を停止する制御ユニット35とを、備えている。 (もっと読む)


【課題】異常単電池を保有しながらも正常単電池のみで構成されている組電池に近接した性能で使い続けることが可能な組電池に適した二次電池用保護装置、二次電池装置、及び二次電池を提供する。
【解決手段】組電池1の単電池2毎に、単電池2が異常な状態となると溶断する遮断部12a・12bが設けられている。また、単電池2毎に、検査用スイッチング素子13と、放電回路16と単電池2との接続を可能とする放電用スイッチング素子14a・14bも設けられている。モニタリング装置15は、検査用スイッチング素子13を介して各単電池2を監視して、遮断部12a・12bが溶断した異常単電池を検出する。放電回路側スイッチングドライバ17は、異常単電池に接続された放電用スイッチング素子14a・14bをオンさせ、異常単電池と放電回路16とを接続する。 (もっと読む)


【課題】電池パックの安全性を向上させる。
【解決手段】電池パック1の電流路に過電流が流れると、PTC付サーモスタット62の接点が開放する。PTC付サーモスタット62の接点が開放したことが、検出回路66により検出される。検出回路66は、PTC付サーモスタット62の接点が開放したことを示すローレベルの開放信号を放電制御FET64に供給する。検出回路66から供給されるローレベルの開放信号によって、放電制御FET64がオフする。PTC付サーモスタット62によって過電流を遮断するとともに放電制御FET64をオフすることができ、電池パックの安全性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】釘等が複数の電池を貫通するような異常時においても、短絡電流による温度上昇を抑制できるバッテリーパックの構成を得る。
【解決手段】積層された複数の非水二次電池10と、前記複数の非水二次電池10相互間の電気的な接続と非接続とを制御する一または二以上の接続制御部23と、前記複数の非水二次電池10のうち、積層方向の最も外側に位置する非水二次電池10の厚み方向の両側に配置された複数の導電性フィルム21とを備える。前記一または二以上の接続制御部23は、通常動作時には、前記複数の非水二次電池10相互間を直列に接続し、前記複数の導電性フィルム21のうち一つの非水二次電池10の両側に配置された二つの導電性フィルム21が短絡する異常時には、前記複数の非水二次電池10相互間の電気的な接続を断つ。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加や出力効率の低下、セットのコストアップ、モノリシックICで実現する場合のチップ面積の増大を低減できる、スイッチ駆動装置用地絡保護回路の提供。
【解決手段】ブートストラップ回路D1、C1の充電電流IBが流れる経路上に設けられたセンス抵抗R3と、センス抵抗R3の両端間電圧ΔVと所定の閾値電圧Vthとを比較して地絡保護信号S1を生成するコンパレータ361と、前記ブートストラップ回路の正規充電動作中には地絡保護信号S1を無効としておく論理ゲート362と、を有する。 (もっと読む)


【課題】キャパシタの形状が如何様であっても、キャパシタに別途温度センサー等を付与することなく、発熱による温度上昇からキャパシタを適切に保護することにある。
【解決手段】キャパシタ20の端子と充放電を行う電源装置30の間にある導線に設けられた電流検出器40により検出された充放電電流を時間の経過と共に記録する記録計50と、記録計50により記録された充放電電流と経過時間から実効電流を算出する実効電流算出部51と、キャパシタ20における使用限界の実効電流を予め記憶した上限実効電流記憶部52と、実効電流算出部51で算出された実効電流と上限実効電流記憶部52に記憶された使用限界の実効電流を比較する比較部53と、比較部53により実効電流算出部51で算出された実効電流と使用限界の実効電流を上回ったと判断された時に、電源装置30を休止させる出力接点70を設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エアバック用衝撃感知センサ、衝撃感知センサ、または水分感知センサからバッテリパックが損傷したと判断された場合、その信号を受信したバッテリ制御部がバッテリモジュール間に位置するサブリレーに伝達することにより、バッテリモジュール間の電気的接続を遮断することができるバッテリパックに関する。
【解決手段】本発明に係るバッテリパックは、一方向に整列された複数のバッテリセルからなる少なくとも1つのバッテリモジュールと、前記バッテリモジュールの出力ライン及び前記バッテリモジュール間の接続ラインに設けられる複数のリレーと、前記複数のリレーに接続され、前記バッテリモジュールを制御するバッテリ制御部(BCU)と、前記バッテリ制御部に接続された少なくとも1つの感知センサとを備え、前記バッテリ制御部は、前記感知センサの信号に応じて前記複数のリレーを制御する。この構成により、バッテリパックの安全性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】異常な状態となった二次電池が継続使用されてしまうのを防止できるようにする。
【解決手段】二次電池1と、二次電池1が異常となったか否かを検知する異常検知部OCと、その異常検知部OCの検出情報に基づいて外部接続機器に対して信号を出力する信号生成回路2とが備えられた二次電池システムにおいて、前記信号生成回路2に、少なくとも第1状態と第2状態とに状態を保持可能な回路素子が備えられ、信号生成回路2は、前記回路素子が前記第1状態あるいは前記第2状態であるかに基づいて、前記外部接続機器への信号の出力状態を変化させるように構成され、信号生成回路2は、前記異常状態を異常検知部OCが検知したときに、前記回路素子を前記第1状態から前記第2状態へ切換操作し、且つ、前記回路素子が前記第1状態へ復帰しないように構成されている。 (もっと読む)


【課題】製品寿命を延ばした給電制御装置を提供する。
【解決手段】給電制御装置1はリレーRY1と漏電検出部22と漏電発生部28と制御部20とを備えている。リレーRY1は、電動車両100の外部に設けられた電源から電動車両100が備える蓄電装置102への給電経路の途中に接続されている。漏電検出部22は、給電経路での漏電を検出するとリレーRY1を開極させる。漏電発生部28は、給電経路において漏電状態を発生させる。制御部20は、電動車両100から入力される状態通知信号に応じてリレーRY1の開閉を制御する。また制御部20は、電動車両100への給電を停止させるタイミングで、漏電発生部28により漏電状態を発生させており、この漏電状態を漏電検出部22が検出すると、リレーRY1を開極させるので、リレーRY1の開閉回数を増やすことなく、漏電検出動作のチェックと溶着のチェックを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】二次電池の充電電流が増大した場合、ソフトウェア制御によって検出される過電圧より高い過電圧を検出する保護回路が、先に二次電池の過電圧状態を検出するのを防止できる過電圧検出装置、保護装置及びパック電池を提供する。
【解決手段】保護回路5が二次電池1の過電圧状態を検出する所定電圧(4.3V)よりも、二次電池1の充電路の抵抗(抵抗Ra1,Ra2、Rb1,Rb2及びRc1,Rc2)に生じる電圧降下を含む電池電圧を250m秒毎に検出した電圧の方が高いと連続して判定した回数が、保護回路5によって過電圧が検出されるまでの1.5秒間に電池電圧が検出される回数より少ない第2回数(2回)以上である場合、二次電池1の過電圧状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】
直流電源回路の突入電流制限抵抗にMOSFETを始めとするリニア動作のできる能動素子を用いた場合であっても、障害を検出すること。
【解決手段】
本発明による突入電流防止回路は、制限を行う電流の経路に直列に挿入され、印加される制御電圧に応じて抵抗値が変化する電流制限抵抗と、前記電流制限抵抗の両端間電圧を監視した結果を第1の監視信号として出力する両端間電圧監視部と、前記電流制限抵抗のゲート電圧を監視した結果を第2の監視信号として出力するゲート電圧監視部と、前記第1の監視信号および前記第2の監視信号に基づいて、前記電流制限抵抗の障害発生を検出する障害検出部と、前記障害検出部が、前記電流制限抵抗の障害発生を検出した場合、前記障害検出部からの信号に応じて、前記電流制限抵抗への電流を遮断する遮断素子と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】定格電圧以上の電源と接続された場合に、完結的に二次側回路への電源供給を停止することで、二次側回路の過電圧保護を行うことが可能な電源供給回路、及びこの電源供給回路を備える電子機器の提供を目的とする。
【解決手段】入力された交流電源をもとに二次側回路に供給するための所定電圧の電源を生成して供給する電源供給回路において、前記入力された交流電源をもとに二次側回路の通常駆動時に使用されるメイン電源を生成する第一の電源生成回路と、前記入力された交流電源をもとに、前記メイン電源より電圧値が低い第二電源を生成する第二の電源生成回路と、前記第二の電源生成回路からの出力電圧を検出し、同電圧値が所定値以上である場合は、前記第一の電源生成回路への前記交流電源の入力を遮断する保護回路と、を有する。 (もっと読む)


【課題】高電圧インバータ装置の出力経路における漏電を確実に検出できるようにする。
【解決手段】入力電圧Vinをスイッチングして、トランス10の励磁巻線NPに励磁電流を流し、出力巻線NSから交流高電圧を出力して、出力ラインを11,12から負荷に高電圧を供給する高電圧インバータ装置で、出力ライン12のG点がフレームグラウンドGNDに接続されている。漏電検出用トランス30の第1の巻線N1をG点から電流が流出する側の出力ラインに直列に介挿し、第2の巻線N2をG点に電流が流入する側の出力ラインに直列に介挿し、増幅用巻線N20から出力される検出電圧Vdを比較回路31によって比較電圧Vrefと比較して、Vd>Vrefのときに漏電検出信号Sdを出力する。第1の巻線N1と第2の巻線N2は互いに巻方向が逆で巻数が同じで、増幅用巻線N20の巻数は第1、第2の巻線N1,N2より1桁以上多い。 (もっと読む)


【課題】本発明は、充電装置の種類に応じて、保護回路が充電を停止させる保護電圧を設定するようにすることを目的とする。
【解決手段】充電装置に装着可能なバッテリパックは、前記充電装置からの電圧が前記バッテリパックに含まれる電池セルに供給されるように前記充電装置と前記電池セルとを接続し、前記充電装置からの電圧が前記電池セルに供給されないように前記充電装置と前記電池セルとの接続を切断する保護手段と、前記充電装置から前記電池セルに供給される電圧が所定の電圧よりも高い場合、前記充電装置と前記電池セルとが接続しないように前記保護手段を制御する制御手段と、前記充電装置から前記バッテリパックが受信したコマンドに応じて、前記所定の電圧を設定する設定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】バッテリの過負荷保護機能を有する電動工具用装置において、バッテリからの放電時に、過負荷保護が作動するまでの時間を報知できるようにする。
【解決手段】放電電流とバッテリ温度とに基づき過電流カウンタを逐次更新することで、バッテリ50の負荷状態を監視し(S110、S120)、過電流カウンタの値が過負荷判定値α4を越えると、バッテリ50からの放電を停止させて、バッテリ50を過負荷状態から保護する(S160、S170)。過電流カウンタの値は、過負荷保護を開始するまでの残り時間に対応するので、過電流カウンタの値に応じて、表示部を構成する4つの表示素子(LED)の点灯パターンを設定して、各表示素子を点灯制御することで、過負荷保護作動までの残り時間を使用者に通知する(S140〜S230)。 (もっと読む)


【課題】消費電力を削減しつつ、正しい低電圧保護を行うことができる低電圧保護回路を得る。
【解決手段】抵抗分圧回路10は、電源の電圧を抵抗分割する。電圧比較回路CP1は、抵抗分圧回路10の出力電圧と参考電圧を比較する。充放電回路12は、出力電圧が参考電圧より低い場合に容量C1を充電し、出力電圧が参考電圧より高い場合に容量C1を放電する。インバータINV1は、容量C1の他端の電圧を反転する。AND回路14は、インバータINV1の出力信号とメイン信号のAND演算を行う。スイッチP1は、メイン信号がLの場合に、充放電回路12への電源供給を停止する。スイッチP3は、メイン信号がLの場合に、容量C1を充電する。 (もっと読む)


【課題】過電流を検出する機能や過電流から出力スイッチング素子を保護する機能を備えた負荷制御装置を提供する。
【解決手段】スイッチングレギュレータ60から電力が供給されて少なくとも一つの負荷71、72に供給する出力電流I1、I2を制御する負荷制御装置1で、負荷に接続されて出力制御信号に応じて負荷に出力電流を供給するときに導通する出力スイッチング素子21、22と、出力電流が過電流であることに起因してスイッチングレギュレータの出力電圧値が所定電圧値を下回ったことを検出したとき、所定時間に亘り出力スイッチング素子を非通電状態に制御する出力スイッチング素子制御手段11、12、40とを備える。 (もっと読む)


【課題】充電制御を実行する装置自体に異常が発生しても蓄電装置の過充電を確実に抑止する。
【解決手段】充電制御CPU30は、充電器24による蓄電装置12の充電を制御する。電池CPU26は、蓄電装置12のSOCを制御する。充電制御監視CPU32は、充電制御CPU30による充電器24の制御状態を示す情報および蓄電装置12の充電状況を示す情報をそれぞれ充電制御CPU30および電池CPU26から受け、その受けた情報に基づいて充電制御の異常を監視する。そして、充電制御監視CPU32は、充電制御の異常が検知されると、充電器24による蓄電装置12の充電を停止するための制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】外部充電時に蓄電制御装置自体に異常が発生しても蓄電装置の過充電を確実に抑止する。
【解決手段】充電制御CPU30は、充電器24による蓄電装置12の充電を制御する。電池CPU26は、蓄電装置12のSOCを制御する。充電状態監視CPU32は、電池CPU26とは別に蓄電装置12のSOCを監視する。そして、蓄電装置12の満充電状態を充電状態監視CPU32が検知したにも拘わらず充電制御CPU30による充電制御が実行されているとき、充電状態監視CPU32は、充電器24による蓄電装置12の充電を停止するための制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】半導体リレーQ1をオフとした後の消費電力を低減することが可能な負荷回路の保護装置を提供する。
【解決手段】半導体リレーQ1がオンとされているときには、サンプリング周期Δt1で負荷回路の上昇温度を演算して電線温度を推定する。従って、電線温度を高精度に推定することが可能となる。また、半導体リレーQ1がオフとされているときには、サンプリング周期Δt2で負荷回路の下降温度を推定して電線温度を推定する。従って、温度の演算回数を減らすことができ、消費電力を低減することが可能となる。 (もっと読む)


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