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Fターム[5G055AA08]の内容

Fターム[5G055AA08]に分類される特許

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【課題】トランスインピーダンスアンプのような逆バイアス電圧を受光素子に印加せずに受光素子からの電流を電圧に出力する回路を用いて、パルス光を検出することができる光電センサ、光電センサの受光ユニットおよび光電センサの投光ユニットを提供する。
【解決手段】LED(A)11は、検出領域に向けてパルス光を投光する。LED(B)13は、直流光を直接フォトダイオード52に向けて投光する。フォトダイオード52は、検出領域から入射される、パルス光を直流光でバイアスした光を受光する。トランスインピーダンスアンプ53は、フォトダイオード52に逆バイアスを印加せずに、フォトダイオード52から出力される電流を電圧に変換する。ハイパスフィルタ54は、トランスインピーダンスアンプ52から出力される電圧から直流光の成分を除去する。 (もっと読む)


【課題】非接触操作を光学的に検出する操作可能な操作入力装置であって、受発光素子等の光学手段を配置する際の設計自由度を向上し、小型化を実現した操作入力装置を提供すること。
【解決手段】非接触操作を入力可能な操作面10を備えた操作スイッチパネル1は、非接触操作を検出するために操作面10の表側に設けられた検出領域300と、検出領域300に光を投射するように操作面10の裏側に配置された発光ユニット310と、検出領域300から反射されて来る光を受光するように操作面10の裏側に配置された受光ユニットと、発光ユニット310による光の投射に応じて受光ユニットに入射する反射光を利用して非接触操作を検出する操作検出部と、発光ユニット310の光を操作面10の表側の検出領域300に向けて反射すると共に、検出領域300からの光を受光ユニットに向けて反射する反射板14と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】複数台連装する場合において、1チャンネルあたりの実質占有幅を縮小することが可能なファイバ型光電センサを提供すること。
【解決手段】第1、第2の検出チャンネルに対応する2組の投光回路及び受光回路と、2つの検出チャンネルの検出動作を時分割で行う単一のCPUと、2つの検出チャンネルに対応する2本の出力線と、下2つが第1の検出チャンネルに対応する投受光対、上2つが第2の検出チャンネルに対応する投受光対となるように、前面に上下に配列された4個のファイバ挿入口と、各々複数桁の数字をケースの長手方向に並べて表示することができ、且つケースの長手方向に並べて上面に設けられた第1、第2の数値表示部と、を備え、第1の数値表示部には第1の検出チャンネルの受光量を、第2の数値表示部には第2の検出チャンネルの受光量をそれぞれ表示し得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高さ変更に容易に対応できる、ポインティングデバイスの提供を目的とする。
【解決手段】発光ダイオード4及び受光センサ5が実装された基板3と、発光ダイオード4からの放射光が透過可能な透過領域部12が設けられたハウジング9と、透過領域部12を挟んで発光ダイオード4の反対側の物体に反射して透過領域部12を透過した前記放射光の反射光を受光センサ5に集めるレンズ8と、レンズ8を支えるレンズベース6とを備え、レンズベース6の上向き端部13がハウジング9に当接し、レンズベース6の下向き端部14が基板3に当接する、ポインティングデバイス。 (もっと読む)


【課題】主に各種電子機器の操作に使用される入力装置に関し、薄型化が図れ、多様で確実な操作の可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】基材21下面に発光部14Aを向けて配置された発光素子14を、受光素子15の側に傾斜させることによって、傾斜した発光素子14の光を直接基材21に入射させることができるため、発光素子14の光を反射するための導光体等の部品が不要になると共に、全体の高さを低いものに形成でき、薄型化が図れ、多様で確実な操作の可能な入力装置20を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】ブラケットと搬送ガイドの相対位置の決定が不要で、しかも、従来よりも場所をとらない光電センサ取付機構を提供することを目的とする。
【解決手段】検出領域内での光量の変動に基づいて検出対象物を検出するためのセンシング部302を有する光電センサ300と、前記光電センサ300を取付対象物に固定する固定ピン500を備え、前記光電センサ300は、前記固定ピン500に係合する係合部402を有し、前記取付対象物における前記検出領域の反対側OSに配置されて、前記取付対象物に設けられたセンサ孔203に前記センシング部302が挿入され、前記固定ピン500は、前記取付対象物を前記検出領域側DSから反対側OSへ突き抜けて前記光電センサ300の係合部402に係合する構成である光電センサ取付機構505とする。 (もっと読む)


【課題】プリント基板面と開口部の軸線とを同一面上に配置できない場合にも、ケーブル、および芯線からの張力によるプリント基板の位置ずれを緩和し、かつ小型化を図る。
【解決手段】基板4が収納された筐体6に、基板4に接続されたケーブル5を外部に引き出す開口部7が形成されたケーブル引き出し構造において、開口部7周囲の基板4側は弾性変形可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】センサ自体を薄くして携帯機器等の製品の薄型化を図り、また動作時の移動音を小さくでき、更には製造が容易でかつ製造コストの低減が図られるようにする。
【解決手段】可動子18が配置される光透明樹脂封止の可動子領域S、LED12が配置された光透明樹脂封止の発光素子領域S及び上記可動子領域Sを挟むようにして設けられフォトトランジスタ13a,13bが配置された一対の光透明樹脂封止の受光素子領域Sが仕切り遮光部15Aで仕切られて設けられ、上記可動子領域Sには、可動子領域S−発光素子領域S間の仕切り遮光部15Aの開口Hと、可動子領域S−受光素子領域S間の仕切り遮光部15Aの開口HP1,HP2を切削しながら、可動子18の移動空間部17が形成される。これによれば、この移動空間部17内を移動する可動子18が上記各開口H,HP1,HP2を塞ぐ状態でセンサの傾きが検出される。 (もっと読む)


【課題】ハンドルに対してリモコン送信機を着脱可能にしたスイッチ装置において、リモコン送信機によって複数の負荷に対して制御可能なスイッチ装置を提供する。
【解決手段】スイッチ装置Aは、電源から複数の負荷への供給を制御する受信回路と押操作により負荷を制御する上側ハンドル10及び下側ハンドル11とを有するスイッチ本体1と、スイッチ本体1に対して着脱可能であるとともにスイッチ本体1に対してワイヤレス信号を送信するリモコン送信機2とを備える。そして、リモコン送信機2には、第1負荷及び第2負荷をそれぞれ操作する第1操作部及び第2操作部と、これら操作部毎に異なるワイヤレス信号をスイッチ本体1にそれぞれ送信する送信回路とが設けられ、受信回路は、ワイヤレス信号毎に対応する第1負荷及び第2負荷をそれぞれ制御する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが任意の動作モードを容易に呼び出して使用することが可能な利便性に優れた光電センサを提供する。
【解決手段】押しボタンスイッチからなる操作部3に加え、更に通電状態を自立して保持可能な切り替え式スイッチからなる動作モード呼び出し操作部として、任意にON/OFFの変更操作が可能であるとともに、当該操作により変更された状態を保持するスライドスイッチ4のような動作モード呼び出し操作部を設け、当該切り替えスイッチを切り替えることによって実行される動作モードをユーザが選択可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】投光レンズと投光素子との光軸及び離間距離を容易に調整しつつ位置決め固定すること。
【解決手段】投光レンズ32を固定したレンズ付部品B1、及びレーザダイオードを固定した投光素子部品B2を得る組付工程と、位置調整装置50の第1可動部51に投光素子部品B2のランナ部21を装着するとともに、第2可動部52にレンズ付部品B1を装着する装着工程と、レーザダイオードにレーザ光Lを投光させつつ位置調整装置50により投光素子部品B2のレーザダイオードとレンズ付部品B1の投光レンズ32との光軸及び離間距離を調整する調整工程と、レンズ付部品B1に投光素子部品B2を接着して固定する接着工程により、投光モジュールを製造する。 (もっと読む)


【課題】動作状態を表示するための発光素子が小さくても、良好な視認性が確保できるようにする。
【解決手段】投光器と受光器の少なくとも一方は、筐体の前面の光を投射する部分または光を取り込む部分の側方に、多光軸光電センサの動作状態を表示する表示部分を備えている。表示部分は、筐体内に筐体の前面に対向させて長さ方向へ整列配置された複数の発光素子30と、各発光素子30が発した光を筐体の前面へ導く複数の導光体32とから成る。各導光体32は、入射端面36を発光素子30に向け、出射端面37を筐体の前面に臨ませるように配置されている。各導光体32には、入射端面36より入射した光束41を出射端面37へ導く導光路38中に、光の進路を順次変更させて光束の一部または全部を筐体の幅方向へ拡散させる少なくとも2個の反射面39′,40′が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 薄型化を図ることができる反射型フォトインタラプタを提供すること。
【解決手段】 基板材料11および配線パターン12を含む基板1と、基板1上に配置された発光素子2と、基板1上に配置されているとともに、発光素子2から出射され反射対象により反射された光を受光する受光素子3と、を備えている、反射型フォトインタラプタA1であって、基板1の表面15側において一対の凹部1a,1bが形成され、発光素子2および受光素子3は、一対の凹部1a,1bに各別に配置されている。 (もっと読む)


【課題】受光部及び発光部を含む光学的センサーとして構成された半導体装置において、その小型化を図る。
【解決手段】半導体チップ1を構成する半導体基板10の表面に受光部10P及び発光部10Lが配置されており、それらと対向して、接着剤15を介して支持体16が貼り合わされている。そして、支持体16の表面から受光部10Pを露出する第1の開口部16Aが設けられ、それと離間して、支持体16の表面から発光部10Lを露出する第2の開口部16Bが設けられている。また、半導体基板10の表面には第1の電極12A及び第2の電極12Bが配置され、それらと電気的に接続されたバンプ電極24A,24Bが半導体基板10の裏面に配置されている。 (もっと読む)


【課題】小型化と共に、取り付け位置の制約を改善し得る光走査型光電スイッチを提供する。
【解決手段】外部へ信号生成手段で生成された信号を出力すると共に電源ラインを含む第1コネクタ5を備え、第1コネクタ5に接続される第2コネクタ付のケーブルの第2コネクタを受け入れ可能な凹所15が筐体1に形成され、第2コネクタ付のケーブルのケーブル部分を受け入れ可能な第1および第2溝61,62が筐体1に形成され、凹所15および各溝は第2面E2から軸線方向Zに向って後退しており、凹所15および第1溝61は光学素子の配列に沿った外縁Eeから筐体1の内方に向って後退しており、第2溝62は第1面E1から筐体1の内方に向って後退しており、凹所15が第1溝61を介して第2溝62に連なっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】非常時の操作において音がしなく、薄型の非常ボタンを備えた電気機器を提供する。
【解決手段】筐体1と、開口部3の両縁部近傍に沿って往復移動可能に取付され、開口部3を開閉するスライド窓4と、スライド窓4が開放されると外部からの入射光を受光する受光素子8と、受光素子8の出力によりスライド窓4が開放されたと判断して非常信号を出力する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数台連装する場合において、1チャンネルあたりの実質占有幅を縮小することが可能なファイバ型光電センサを提供すること。
【解決手段】第1、第2の検出チャンネルに対応する2組の投光回路及び受光回路と、2つの検出チャンネルの検出動作を時分割で行う単一のCPUと、2つの検出チャンネルに対応する2本の出力線と、下2つが第1の検出チャンネルに対応する投受光対、上2つが第2の検出チャンネルに対応する投受光対となるように、前面に上下に配列された4個のファイバ挿入口と、各々複数桁の数字をケースの長手方向に並べて表示することができ、且つケースの長手方向に並べて上面に設けられた第1、第2の数値表示部と、を備え、第1の数値表示部には第1の検出チャンネルの受光量を、第2の数値表示部には第2の検出チャンネルの受光量をそれぞれ表示し得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】歪みや隙間寸法の変化を利用することなく物理量を検出する小型、且つ、安価な半導体物理量検出デバイスを提供する。
【解決手段】Si層4aは、感光性接着剤3により半導体基板2の主表面に接合された、矩形形状の開口部5を有する枠体部6と、開口部5内においてバネ部7a,7bを介してx方向に揺動自在な状態で枠体部6に対し支持された中央部8と、中央部8の垂直方向に形成された貫通孔9とを有する。Si層4cは、上面からの光を透過可能なように数μm〜数10μm程度の厚さに形成されている。半導体基板2の主表面にはフォトダイオード等の受光素子10が形成されている。受光素子10は、貫通孔9の揺動範囲内に形成され、貫通孔9の揺動に伴う受光量の変化を検出する。 (もっと読む)


【課題】実装密度に優れた多層基板を内部に備えた小型で信頼性の高い光電センサを提供する。
【解決手段】光素子111,131と汎用ICとが同一側の面に実装された多層基板100を備えた光電センサ1であって、多層基板100の同一側の面には、光素子111と汎用ICを共に収容する共通凹み部130が形成されると共に、共通凹み部の底面の一部に更なる凹み部140,150が形成され、汎用ICが更なる凹み部140,150に収容されると共に、光素子131が共通凹み部130の更なる凹み部以外の底面130aに配置され、汎用ICの上面全体は遮光性の樹脂で覆われ、かつ共通凹み部には光透過性の樹脂が少なくとも光素子の上面を覆った状態で充填されている。 (もっと読む)


【課題】並列接続された半導体スイッチ及び機械式スイッチを備え、半導体スイッチの異常発熱を防止し、且つ大型化を抑制することができる光電式自動点滅器を提供すること。
【解決手段】交流電源ACと負荷Lとの間には、トライアックTRが接続され、そのトライアックTRにはリレーRYの接点RCが並列に接続されている。制御回路21には温度検出素子23が接続され、この温度検出素子23によりトライアックTRの温度を検出し、トライアックTRの異常温度を検出した場合にはリレーRYの接点RCをオンするようにした。その結果、異常によってトライアックTRが制御回路21の動作にかかわらずオンした場合、制御回路21は、温度検出素子23によるトライアックTRの温度検出に基づき、リレーRYの接点RCをオンする。この結果、トライアックTRに流れる電流量が少なくなる。 (もっと読む)


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