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Fターム[5G065EA06]の内容

直流の給配電 (11,201) | 給配電回路の入力電源 (1,330) | 交流入力 (417)

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【課題】不完全な短絡も含めた電解コンデンサの短絡による発煙等を確実に防ぐ。
【解決手段】電解コンデンサの短絡による異常発生を防止するための保護回路であって、電解コンデンサは、直流電圧を出力するための電源ラインとグラウンドとの間に配設され、入力ポートに入力される信号のレベルが第一レベルから第二レベルに切り替わった場合に異常発生防止のための保護処理を実行する制御部と、入力ポートへ入力される信号のレベルを切り替えるスイッチを有し電解コンデンサに短絡が発生した場合に当該スイッチに入力ポートへ入力される信号のレベルを第一レベルから第二レベルへ切り替えさせる第一回路と、第一回路とは異なる回路であって電解コンデンサに短絡が発生した場合に第一回路のスイッチに入力ポートへ入力される信号のレベルを第一レベルから第二レベルへ切り替えさせる第二回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】 記憶部への記憶制御が完了後、これを動作させる直流電源を速やかに低下させ、速やかな装置本体の電源遮断状態を確保する。
【解決手段】 第1の電源部1は、交流電源ACを整流平滑して第1の直流電源を生成する。第2の電源部5は、第1の直流電源1から第2の直流電源を生成する。第3の電源部7は、交流電源ACを整流平滑して第3の直流電源を生成する。交流電源検出部3は、交流電源ACの遮断状態を検出する。記憶部9は第2の直流電源によって動作し、当該機器に係るデータを記憶する。記憶制御部11は、記憶部9へのデータの記憶を制御するとともに記憶完了を検出する。第1の保持電源消費部13は、交流電源検出部3が交流電源の遮断状態を検出し、記憶制御部11が記憶完了を検出したとき、第2の直流電源に係る保持電源を消費する。 (もっと読む)


【課題】リレー74の接点突起によるロッキングを防ぎ、リレー74を延命する。
【解決手段】本発明の制御部130は、リレー74の接点をオン・オフ制御するリレー制御信号と、電磁リレー74がオンした時に供給される電力で駆動するドラムモータ142を制御するモータ制御信号とを出力する機能を有している。ドラムモータ142は、電磁リレー74がオンした時に供給される電力で駆動する。リレー74をオンするときはドラムモータ142を動作させないよう制御する。リレー74をオフするときはドラムモータ142を動作させるよう制御し、このドラムモータ142が消費する電力によって、リレー74の接点に所定の電流値を流すようにしている。 (もっと読む)


【課題】複数系統の電力源を有効利用し、省エネルギー化を向上する。
【解決手段】スリープモードでは、LVPS1のみが電力を供給する(LVPS2からの電力の供給を遮断)。電力切替コントローラ12の監視部56では、蓄電デバイス30の充電状態を監視しており、蓄電デバイス30の充電状態が良好、すなわち、予め定めた電力量を維持していると判定された場合は、トライアック22を制御して、配線を開放状態とし、商用電源14からの電力供給を遮断する。LVPS1からのメインコントローラ200、電力切替コントローラ12、ファクシミリ通信回路236への電力供給が断たれる。これに代わり、蓄電デバイス30からの電力が供給され、メインコントローラ200、電力切替コントローラ12、ファクシミリ通信回路236には、電力供給が継続される。 (もっと読む)


【課題】ACアダプターや電子機器における端子を増やさずに、ACアダプターの種類を判別する。
【解決手段】電子機器は、ACアダプターの出力電圧と出力電流とにより電力を算出し、算出した電力の変化に基づきACアダプターの種類を判別している。これにより、DC入力端子1及びDC出力端子18に新たに接点を追加することなく、ACアダプターの種類を検出可能な構成を実現することができる。したがって、電子機器及びACアダプターにおける電源端子の仕様を変更することなく、実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 電子機器の状態に応じて電源装置の消費電力を簡易な構成で抑制することができる技術を提供する。
【解決手段】 電源装置は、交流電力を直流電力に変換して出力する電力変換部と、電力変換部が出力する直流電力を電子機器に出力するための直流電力出力線と、直流電力出力線における電流の変化を検出することによって、電子機器へ出力された直流電力の電子機器における消費を監視する消費監視部と、電力変換部への交流電力の入力を許容する入力許容状態と、電力変換部への交流電力の入力を禁止する入力禁止状態とに切り替え可能な切替部と、入力禁止状態から入力許容状態への切り替えを行うための電力を交流電源とは異なる電源から供給する切替電力供給部とを備える。上記切替部は、消費監視部によって監視される電子機器における消費に応じて入力許容状態と入力禁止状態とを切り替える。 (もっと読む)


【課題】 太陽光発電装置の発電電力をより有効に利用できる直流配電システムを提供する。
【解決手段】 負荷装置4に直流電力を供給する直流配電系統ESDと、直流配電系統ESDに太陽光発電装置2の発電電力を電圧変換して供給する第1電力変換装置11と、直流配電系統ESDに常時接続された電力貯蔵装置3と直流配電系統ESDとの間で電圧変換して、少なくとも電力貯蔵装置3側から直流配電系統ESD側へ電力供給する第2電力変換装置12と、を備えた直流配電システム1であって、電力貯蔵装置3に太陽光発電装置2の発電電力を電圧変換して供給する第3電力変換装置13を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが停電時に通電するか遮断するかを選択し、停電時においてもその選択の変更を可能にする電源遮断装置を、低コストで実現することを目的とする。
【解決手段】電力を消費する負荷が接続される出力端子と、出力端子の一側を常時ON線または停電時OFF線のどちらかに接続する選択スイッチと、供給電圧を監視し、電路の開閉状態を制御する電圧低下時遮断回路と、電圧低下時遮断回路に作用し電路の開閉状態を初期化するリセット回路を備えている。電圧低下時遮断回路は、供給電圧の低下を検出すると停電時OFF線を電路から遮断し、その後リセット回路を動作させるまでは供給電圧の変化に関わらず停電時OFF線の遮断を保持し、リセット回路を動作させると停電時OFF線を電路に接続する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減させて装置をより効率的に駆動させることが可能な電源供給回路を提供する。
【解決手段】出力電圧を複数段階に切り替え可能な電源生成回路を備える電源供給回路において、前記電源生成回路の負荷状態を検出する負荷状態検出手段と、リファレンス端子を通じて入力されるリファレンス電圧の値に応じて前記電源生成回路から供給される出力電圧を安定させるよう作用するシャントレギュレーターを備える安定化回路と、分圧比によって前記リファレンス電圧を設定するための抵抗群を備え、前記負荷状態検出手段が検出した負荷が所定の閾値より低い場合は、前記検出された負荷が前記閾値より高い場合より分圧比が高くなるよう前記抵抗群の組合せを切り替える基準電圧設定手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電気機器における待機電力の消費を適切に防止することができる電源供給制御装置を提供する。
【解決手段】電源入切スイッチ3は、接続する電気機器への電源供給ラインの遮断と接続を制御部6の指令に従って切り替える。制御部6は、電流計測部4の計測結果と、現在の日時を対応付けた計測データを所定のメモリに保存する。また、制御部6は、電気機器が待機状態であるか否かを判定し、待機状態である場合には、過去の計測データの内容に基づいて、電気機器への電源供給を停止することについての要否を判定する。また、制御部6は、過去の計測データの内容に基づいて、電気機器への電源供給を開始することについての要否を判定する。切替手段は、制御部6により、電源供給を停止する必要があると判定されると、電源供給ラインを遮断し、電気機器に対する電源供給を開始する必要があると判定されると、電源供給ラインを接続する。 (もっと読む)


【課題】 電源制御装置において、突入電流の回避処理と負荷の電源制御とを合理化し、さらに、過負荷による不具合を効果的に防ぐことを可能とする。
【解決手段】 上位装置3と連携して動作する周辺機器12,13に対し電力供給を行う電源制御装置1であって、上位装置3の電源状態に応じ周辺機器12に対する電力供給を制御する第一制御手段と、周辺機器12に供給される電力の電流値に応じて、周辺機器13に対する電力供給を制御する第二制御手段と、を備えた制御回路4を有する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】急に規定値の電圧が回路に印加されて突入電流が流れてしまうことを、従来よりも安価な構成により抑制する。
【解決手段】直流電圧発生回路を、安定回路および規定値の直流電圧で動作する第一回路と接続するスイッチが一旦開かれて再び閉じられることがある。この場合、直流電圧発生回路が発生する第一の直流電圧の値を規定値よりも低い第二の直流電圧の値にまで低下させてから再び規定値まで上昇させる。よって、第一回路や安定化回路にいきなり規定値の電圧が印加されて突入電流が流れてしまうことを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】電源PSから供給される電力を空調用インバータIV4を介して高電圧バッテリ10に供給すべく、電力授受用リレーRCを閉状態にする場合、コンデンサ52等に突入電流が流れるおそれがあること。
【解決手段】プラグPGがコネクタC1に接続される場合、まず、リレーRMおよび高抵抗側リレーRMHを閉状態として、コンデンサ52等を高電圧バッテリ10によって充電する。その後、高抵抗側リレーRMHを開状態として且つ低抵抗側リレーRMLを閉状態とし、電力授受用リレーRCを閉状態とする。その後、空調用インバータIV4を操作することで電源PSの電力を高電圧バッテリ10に充電する。 (もっと読む)


【課題】設定作業や保守点検作業に関わる表示を行う表示部分を必要な時のみ目視可能とした直流分電盤を提供する。
【解決手段】直流分電盤1の分電盤本体10には、直流電源からの直流電力を直流負荷に適合した直流電力に変換して給電線接続部に出力するDC−DCコンバータ2と、交流電源からの交流電力を直流負荷に適合した直流電力に変換して給電線接続部に出力するAC−DCコンバータ3と、両コンバータ2,3の動作を制御する制御部と、各種の表示を行う表示部6が収納される。表示部6は、設定作業及び保守点検作業のうち少なくとも何れか一方の作業に関わる表示を行う第1表示部6aと、給電中の動作状況に関わる表示を行う第2表示部6bとを備える。表示部6は、分電盤本体10の前面に設けた窓孔14cから露出する部位に設けられ、第2表示部6bは窓孔14cから常時露出しているが、第1表示部6aは蓋29によって開閉自在に覆われている。 (もっと読む)


【課題】瞬時停電発生時、通常の起動時と瞬時停電発生時の再起動で起動シーケンスを共通のものとし、システム設計を容易にする。
【解決手段】本実施形態の制御装置は、電源装置と、電源装置の出力電圧に基づき、動作用電圧を生成する1又は複数の2次電源部と、電源装置及び/又は2次電源部が出力する動作用電圧を受け動作する1又は複数の演算部と、2次電源部及び演算部と、電源装置との間に接続され、電源装置の出力電圧を監視する監視部と、を備え、監視部は、電源装置の出力電圧が予め定められた閾値電圧以下の状態から、閾値電圧を超えたとき、通常の主電源ON時、瞬時停電発生時を問わず、演算部及び2次電源部を起動させるための起動信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】DC電源ラインの電源電圧を低下させることなくDC電源ラインのリップル電圧を低減することができる電源リップル低減回路を提供する。
【解決手段】DC電源ラインLN1の電源電圧に含まれるリップル電圧を抽出する抽出手段(直流阻止用コンデンサC3)と、前記抽出手段によって抽出されたリップル電圧を反転増幅する反転増幅手段(分圧抵抗R2及びR3と、コンデンサC4と、抵抗R4及びR5と、演算増幅器OP1とによって構成される増幅器、及び、直流阻止用コンデンサC5)とを備え、前記反転増幅手段によって反転増幅されたリップル電圧をDC電源ラインLN1に戻すことによってDC電源ラインLN1のリップル電圧を低減する電源リップル低減回路。 (もっと読む)


【課題】ユーザの使用実態に合わせてモードの移行を制御することができ、必要な場合にのみ作動待機状態にして、起動時間を短縮することができるとともに、良好に消費電力を抑制することができる電気機器、電気機器システム、及び給電制御方法を提供する。
【解決手段】TV受像機1のCPU27は、リモコン受光部26及び外部入力部11に使用情報が入力された場合、入力時間と、使用情報に基づいて定まる使用回数とをメモリ27aのモードテーブルに記憶する。CPU27は、モードテーブルに記憶された使用回数に基づき、モード「0」、「1」、「2」を設定する。モード「0」では、CPU27、OPCセンサ29、人感センサ28、外部入力部11、RAM24、リモコン受光部26、タイマ32に給電し、モード「1」ではデジタル放送の信号処理に必要な機能部へ給電し、モード「2」では液晶表示部2、スピーカ3以外の各機能部へ給電する。 (もっと読む)


【課題】商用電力を使用していないときに、発生する商用電源との接続状態を監視する。
【解決手段】第2のモードから第1のモードへの遷移のとき、それまで、商用電源14の電力が不要であったため、コンセント18が電源プレート16から抜け落ちている、或いは、意図的にコンセント18を抜いたまま忘れている、等の状況の下では、商用電源14からの電力の供給ができない。そこで、電力切替コントローラ12において、第2のモードから第1のモードへの遷移動作後、正常であれば、商用電源14の電圧がLVPS1、2の一次側に入力され、二次側に必要な電圧値(例えば、5V)が出力されることに着目し、当該電力切替コントローラ12で、LVPS1、2の二次側の出力電圧を監視するようにした。この監視により、正常な電圧が検出されない場合、異常報知を行って、ユーザーにコンセント抜け等の不具合が生じていないか、並びに、当該不具合を解消を促す。 (もっと読む)


【課題】配電系統に接続された機器の仕様に応じて、当該機器への駆動電力の供給要否を適切に判定し、当該機器の制御回路又は周辺装置の誤動作や破損を防ぐ。
【解決手段】接続された電力線に所定の交流電力又は直流電力を供給する電力コントローラと、電力コントローラに接続される中継コントローラと、中継コントローラに接続される機器とを備え、機器は、電力蓄電部と、機器の駆動に関する電源情報を中継コントローラに送信する電源情報送信部とを備え、中継コントローラとの接続時に電源情報送信部は電力蓄電部を駆動源として電源情報を中継コントローラに送信し、中継コントローラは、電力コントローラの供給電力情報と機器から送信された電源情報とが一致するか否かを判定する電力種別判定部と、当該判定結果に従って電力コントローラの供給電力の導通を制御する電力供給制御部とを備え、供給電力情報と電源情報とが一致する際、電力供給制御部は電力コントローラの供給電力を導通させる。 (もっと読む)


【課題】感電、負荷の破損、負荷の誤動作の防止を図り、電源装置の安全性の向上を図ること。
【解決手段】外部電源から入力される電圧を整流する整流回路部22と、整流回路部の出力電圧を平滑化する平滑コンデンサ23と、平滑コンデンサにより平滑化された電圧を所定電圧に変換して負荷に供給するDC/DC変換部24と、整流回路部への電圧の入力の有無を検出してAC検出信号を出力するAC検出部21と、DC/DC変換部と負荷との間に介在された出力制御スイッチ25と、外部から負荷が省電力モードであるか否かを示す省電力信号及びAC検出部からAC検出信号が入力され、省電力信号が省電力モードであることを示し、且つ、AC検出信号が整流回路部への電圧の入力が無いことを示した場合には、出力制御スイッチを閉じてDC/DC変換部から負荷へ電圧を供給させる出力制御部26と、を備える電源装置。 (もっと読む)


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