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Fターム[5G065GA06]の内容

直流の給配電 (11,201) | 給配電回路の負荷態様 (908) | 情報処理装置 (248)

Fターム[5G065GA06]に分類される特許

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【課題】コスト及び装置全体の消費電力の抑制を好適に図ることが可能な電源装置及び画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】制御部10は、通常モードでは、ノイズフィルタ17内の線間コンデンサC9と放電抵抗R2との並列回路と電源ラインLとの間に配置されたスイッチング部SW1をオンさせるとともに、電源電圧生成部16により装置Aの動作用電源電圧を生成させ、スリープモードでは、スイッチング部SW1をオフさせるとともに、電源電圧生成部16による動作用電源電圧の生成を停止させる。 (もっと読む)


【課題】コスト及び効率の低下の抑制が可能となる電源装置及び画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】制御部10は、通常モードでは、通常電源部12により第1電圧値の出力電力を負荷10に供給させる一方で、スリープ電源部11により第2電圧値の出力電力を負荷10に供給させ、通常モードからスリープモードに移行したときに、通常電源部12による出力電力の供給を停止させ、スリープ電源部11による出力電力の電圧値を、第2電圧値から第1電圧値に変更する。 (もっと読む)


【課題】安定した電力供給を可能とし、かつ、電源投入時の突入電流を抑えることが可能な記録装置、および、電源装置を提供する。
【解決手段】印刷機構部4を備えたプリンター1に、ACアダプター2に基づき電源を供給する電源装置3は、印刷機構部4への電源供給ライン上に設けられ、印刷機構部4への出力電流の変動を補償するコンデンサーC2と、ACアダプター2からコンデンサーC2に流れる電流の供給/遮断を切り換えるスイッチSW1と、スイッチSW1の切換によりコンデンサーへ流れる電流を遅延させる突入電流抑制回路32Aと、を備え、突入電流抑制回路32Aは、コンデンサーC2への電流の供給/遮断を切り換えるFET36に、スイッチSW1の切換により充電開始されるコンデンサーC1を接続して、コンデンサーC1の充電が進むとスイッチング素子がオンに切り替わるよう構成され、スイッチSW1が遮断状態に切り替わるとコンデンサーC1を放電させる放電回路32Bを備えている。 (もっと読む)


【課題】大電流負荷の断続動作に伴う一時的な電源線の電圧降下を小型安価な電源平滑回路によって抑制し、制御回路の誤動作を防止する。
【解決手段】大電流の電気負荷106は、外部電源101から側路給電端子103bと電源平滑回路130Aと側路電源線103cと開閉素子181を介して給電される。電源平滑回路130Aは、大容量の第1のコンデンサ131と、減圧充電回路134Aを介して充電され、内部抵抗が小さな低耐圧、中容量の第2のコンデンサ132aと、逆流阻止ダイオード133とを備えている。側路電源線103cの電源電圧が開閉素子181の開閉動作に応動して一時的に異常低下したときに、第2のコンデンサ132aの充電電圧が逆流阻止ダイオード133を介して側路電源線103cに供給され異常電圧低下が抑制される。 (もっと読む)


【課題】電源モジュールが電力計測回路を持たなくても当該電源モジュールの入力電力値を知ることを実現した電子機器を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、電子機器は、電源モジュールと電流値算出手段と入力電力値算出手段とを具備する。前記電流値算出手段は、前記電源モジュールから導出される給電線の両端間における電位差と前記給電線の抵抗値とから前記給電線上の電流値を算出する。前記入力電力値算出手段は、前記電流値算出手段によって算出された前記給電線上の電流値と前記電源モジュールの入出力特性とから前記電源モジュールの入力電力値を算出する。 (もっと読む)


【課題】各情報処理装置へ供給される電力の量が不足することを防止しながら、比較的高い負荷にて情報処理装置を作動させることが可能な情報処理システムを提供すること。
【解決手段】情報処理システム100は、複数の情報処理装置と、複数の情報処理装置のそれぞれへ電力を供給する電源装置と、を備える。電源装置は、電力を蓄電する蓄電池を備える。情報処理システム100は、電源装置から複数の情報処理装置のそれぞれへ供給される電力の量である供給電力量を、予め設定された上限電力量以下に制御する上限電力制御を実行する。情報処理システム100は、情報処理装置の負荷が閾値負荷よりも大きいと判定された場合、当該情報処理装置への、上記蓄電池に蓄電されている電力の供給を開始し、且つ、当該情報処理装置に対する上記上限電力制御の実行を停止する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが手に取って使用する電子機器の電源オン/オフに際し、ユーザの能動的な操作を必要としない制御技術を提供する。
【解決手段】携帯機器10各部への電力供給を行う電源部14と、温度センサ17と、前記温度センサ17の検出結果に基づいて前記携帯機器10各部への電力供給をオン/オフさせるように前記電源部14を制御する制御部15とを有し、前記温度センサ17は前記携帯機器10の使用状態において、ユーザの体の一部が当接または近接する箇所に設置されている。 (もっと読む)


【課題】 複数の電源回路を起動させるためのシーケンスと、コア電圧、メモリ電圧及びI/O電圧を生成するためのシーケンスとを適切に制御できるようにする。
【解決手段】 バッテリ(20)と接続可能な電子機器は、前記バッテリの出力電圧から第1の出力電圧を生成する第1の電源回路(102)と、前記第1の出力電圧から第2の出力電圧(コア電圧)、第3の出力電圧(メモリ電圧)及び第4の出力電圧(I/O電圧)を生成する第2の電源回路(103)と、前記第2の出力電圧、前記第3の出力電圧及び前記第4の出力電圧が供給される制御手段(107)と、前記第1の電源回路の起動及び停止を制御する第1の電源制御手段(104)と、前記第2の電源回路の起動及び停止を制御する第2の電源制御手段(105)とを有し、前記第2の出力電圧、前記第3の出力電圧及び前記第4の出力電圧の生成順序及び停止順序を制御する。 (もっと読む)


【課題】別途特殊な部品等を設けることなく、低コストで電源機器(電池パック)の安全性が確認できる電気機器を提供すること。
【解決手段】第1の閾値より大きい電流が流れたときに電流供給を停止する過電流保護部を備えた電池パックが情報処理装置の電源端子に接続されたとき、情報処理装置は、第1の閾値より大きい電流を引き込む。その後、電池パックの出力電流あるいは出力電圧を検知し、通電部が通電を行ってから当該電池パックの電流供給が停止するまでの時間を計測する。当該計測された時間が所定の時間範囲内であるときは、消耗部品から電流取得を許可するが、当該第1の時間範囲外であるときは、消耗部品からの電流取得を禁止する。 (もっと読む)


【課題】 デバイスや回路の電気的状態を判定する電力供給回路、及びその回路を備えた機器を提供する。
【解決手段】 デバイスへ電力供給を行う電力供給回路であって、前記デバイスへ電力を供給する電力供給ラインに接続されたコンデンサと、前記電力供給ラインへ第1電圧を供給する電圧を生成する第1電圧生成手段と、前記第1電圧より低い第2電圧を生成し、前記第2電圧を前記電力供給ラインへ供給する第2電圧生成手段と、前記第2電圧生成回路へ電圧生成の開始指示を出力し、前記電力供給ラインの電圧と閾値電圧とを比較を行い、前記電力供給ラインの電圧が閾値電圧より高ければ前記第1電圧生成回路へ電圧生成の開始指示を出力し、前記出力部の電圧が閾値電圧より低ければ前記第1電圧生成回路へ電圧生成の停止指示を出力する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 記憶部への記憶制御が完了後、これを動作させる直流電源を速やかに低下させ、速やかな装置本体の電源遮断状態を確保する。
【解決手段】 第1の電源部1は、交流電源ACを整流平滑して第1の直流電源を生成する。第2の電源部5は、第1の直流電源1から第2の直流電源を生成する。第3の電源部7は、交流電源ACを整流平滑して第3の直流電源を生成する。交流電源検出部3は、交流電源ACの遮断状態を検出する。記憶部9は第2の直流電源によって動作し、当該機器に係るデータを記憶する。記憶制御部11は、記憶部9へのデータの記憶を制御するとともに記憶完了を検出する。第1の保持電源消費部13は、交流電源検出部3が交流電源の遮断状態を検出し、記憶制御部11が記憶完了を検出したとき、第2の直流電源に係る保持電源を消費する。 (もっと読む)


【課題】 電子機器の状態に応じて電源装置の消費電力を簡易な構成で抑制することができる技術を提供する。
【解決手段】 電源装置は、交流電力を直流電力に変換して出力する電力変換部と、電力変換部が出力する直流電力を電子機器に出力するための直流電力出力線と、直流電力出力線における電流の変化を検出することによって、電子機器へ出力された直流電力の電子機器における消費を監視する消費監視部と、電力変換部への交流電力の入力を許容する入力許容状態と、電力変換部への交流電力の入力を禁止する入力禁止状態とに切り替え可能な切替部と、入力禁止状態から入力許容状態への切り替えを行うための電力を交流電源とは異なる電源から供給する切替電力供給部とを備える。上記切替部は、消費監視部によって監視される電子機器における消費に応じて入力許容状態と入力禁止状態とを切り替える。 (もっと読む)


【課題】リレー74の接点突起によるロッキングを防ぎ、リレー74を延命する。
【解決手段】本発明の制御部130は、リレー74の接点をオン・オフ制御するリレー制御信号と、電磁リレー74がオンした時に供給される電力で駆動するドラムモータ142を制御するモータ制御信号とを出力する機能を有している。ドラムモータ142は、電磁リレー74がオンした時に供給される電力で駆動する。リレー74をオンするときはドラムモータ142を動作させないよう制御する。リレー74をオフするときはドラムモータ142を動作させるよう制御し、このドラムモータ142が消費する電力によって、リレー74の接点に所定の電流値を流すようにしている。 (もっと読む)


【課題】複数系統の電力源を有効利用し、省エネルギー化を向上する。
【解決手段】スリープモードでは、LVPS1のみが電力を供給する(LVPS2からの電力の供給を遮断)。電力切替コントローラ12の監視部56では、蓄電デバイス30の充電状態を監視しており、蓄電デバイス30の充電状態が良好、すなわち、予め定めた電力量を維持していると判定された場合は、トライアック22を制御して、配線を開放状態とし、商用電源14からの電力供給を遮断する。LVPS1からのメインコントローラ200、電力切替コントローラ12、ファクシミリ通信回路236への電力供給が断たれる。これに代わり、蓄電デバイス30からの電力が供給され、メインコントローラ200、電力切替コントローラ12、ファクシミリ通信回路236には、電力供給が継続される。 (もっと読む)


【課題】情報機器の小型化と、ラッチ解除時間の短縮とを両立する。
【解決手段】電源スイッチ12を介して電源供給ラインPLに供給された直流電力を、平滑コンデンサ13により平滑し、遮断スイッチ14を介して被駆動回路に供給する電源回路を備えたプリンタ10において、被駆動回路は、遮断スイッチ14をオフ状態に移行させるラッチ開始信号を出力し、電源回路は、ラッチ開始信号のラッチ期間中、遮断スイッチ14をオフ状態にするためのスイッチ制御信号VSCを出力するスイッチ制御回路15と、電源スイッチ12のオフ時に、電源供給ラインPLの電圧降下を検出して、スイッチ制御回路15にラッチを解除させる電位差検出回路16と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】内蔵電池と外部給電との切り替え機能を備え、外部給電する際の内蔵電池の遮断スイッチにFETを使用した給電回路において、外部給電から内蔵電池へ同FETの寄生ダイオードを通して逆リーク電流が流れるのを防止する。
【解決手段】外部給電EXSするときには、内蔵電池BAT1に並列に接続した、電流設定抵抗R4と電界効果トランジスタFET4との直列回路からなる逆流防止回路CCPを外部給電EXSによって動作させる。そして、この逆流防止回路CCPの電流設定抵抗R4に流れ込み接地端子へ向かう電流I4を、前記外部給電EXSから前記FET2の寄生ダイオードD2を通して逆流するリーク電流I2′よりも大きくなるよう設定[I4=V_BAT1/R4;I4>I2′]する。 (もっと読む)


【課題】短時間での動作モードの移行及び復帰を可能とすることにより、回路ブロックが短い期間動作停止する場合であっても消費電力を削減可能とした半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置は、内部回路へ電流を供給する複数の並列な経路にそれぞれ設けられ、第1の電源スイッチ及び第2の電源スイッチを含む複数の電源スイッチと、内部回路に印加される電圧が所定の電圧より低いか否かを検出する電源電圧監視回路と、第1のモードでは内部回路にクロック供給すると共に第1の電源スイッチを導通状態に保ち、第2のモードでは内部回路へのクロック供給を停止すると共に第1及び第2の電源スイッチを双方共に遮断状態に保ち、第3のモードでは内部回路へのクロック供給を停止すると共に第1の電源スイッチを遮断状態に保ちながら第2の電源スイッチを電源電圧監視回路の検出結果に応じて間欠的に導通状態にする制御回路とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】急に規定値の電圧が回路に印加されて突入電流が流れてしまうことを、従来よりも安価な構成により抑制する。
【解決手段】直流電圧発生回路を、安定回路および規定値の直流電圧で動作する第一回路と接続するスイッチが一旦開かれて再び閉じられることがある。この場合、直流電圧発生回路が発生する第一の直流電圧の値を規定値よりも低い第二の直流電圧の値にまで低下させてから再び規定値まで上昇させる。よって、第一回路や安定化回路にいきなり規定値の電圧が印加されて突入電流が流れてしまうことを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 電源制御装置において、突入電流の回避処理と負荷の電源制御とを合理化し、さらに、過負荷による不具合を効果的に防ぐことを可能とする。
【解決手段】 上位装置3と連携して動作する周辺機器12,13に対し電力供給を行う電源制御装置1であって、上位装置3の電源状態に応じ周辺機器12に対する電力供給を制御する第一制御手段と、周辺機器12に供給される電力の電流値に応じて、周辺機器13に対する電力供給を制御する第二制御手段と、を備えた制御回路4を有する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】瞬時停電発生時、通常の起動時と瞬時停電発生時の再起動で起動シーケンスを共通のものとし、システム設計を容易にする。
【解決手段】本実施形態の制御装置は、電源装置と、電源装置の出力電圧に基づき、動作用電圧を生成する1又は複数の2次電源部と、電源装置及び/又は2次電源部が出力する動作用電圧を受け動作する1又は複数の演算部と、2次電源部及び演算部と、電源装置との間に接続され、電源装置の出力電圧を監視する監視部と、を備え、監視部は、電源装置の出力電圧が予め定められた閾値電圧以下の状態から、閾値電圧を超えたとき、通常の主電源ON時、瞬時停電発生時を問わず、演算部及び2次電源部を起動させるための起動信号を出力する。 (もっと読む)


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