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Fターム[5G206AS18]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 目的、課題、機能、作用、効果 (7,185) | 過負荷防止 (28)

Fターム[5G206AS18]に分類される特許

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【課題】外部からの過大な衝撃による影響を軽減し、チャタリング対応についても改善した自動販売機用の押釦式選択釦構造を提供することを目的とする。
【解決手段】ステム無しタイプのタクトスイッチで構成されるスイッチ本体と、押釦を押圧操作された際の力を前記スイッチ本体へ伝達するための操作突起を有してシリコン系ゴムで形成されたカバー部材と、該カバー部材と前記接点部材との間に配設されるリフレクタ部材とを具え、該リフレクタ部材は、弾性を有する片持ち梁形状のアームを有し、該アームの先端部は、前記操作突起と当接してかつ前記操作突起と常時押圧し合うように配置され、さらに、前記アームの先端部に、前記押釦を押圧操作された際に前記接点部材を押圧可能である突起部を形成し、該突起部は、押釦を押圧されていない状態においては前記接点部材との間に隙間を有するようにした。 (もっと読む)


【課題】小型化の要請に応えつつも、可動電極への負荷を抑制して長寿命化と耐衝撃性の向上を可能とするスイッチを提供する。
【解決手段】回路基板上に実装されるケース2は凹部2aを有する。凹部2a内には複数の固定電極3a、3bと、可動電極5が配置されている。可動電極5は、複数の固定電極3a、3b同士を導通状態とする第1の位置と、非導通状態とする第2の位置との間で変位可能とされている。押圧部材6は凹部2aを覆って配置され、外部からの押圧力によって可動電極5を第2の位置から第1の位置へ変位させる。押圧部材6は、押圧力によって弾性変形することにより可動電極5との接触面積が増大する。 (もっと読む)


【課題】電子機器において、ボタンキーの押し込みによって生ずる回路基板の変形を防止し、回路基板及び回路基板上に実装されている半導体素子等の破損を防止するボタンスイッチ構造を提供する。
【解決手段】ボタンスイッチ構造1は、ベース部材10と、該ベース部材に対して移動自在に設けられているボタンキー12と、回路基板と、該回路基板上に配されて被押圧部を有し、該被押圧部が押圧されるとスイッチングする押圧スイッチ20と、回路基板をベース部材から離間させかつこれに対向するように支持し、かつボタンキーが非動作状態にある場合に、回路基板がベース部材に対して平行に対向する静止位置にあるように回路基板をベース部材に対して弾性支持する弾性支持手段26と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ボタンに強い負荷がかけられると、ボタンの脱落やボタンを実装した基盤の破損が起こり得るという問題がある。
【解決手段】ボタンと、前記ボタンが表面に実装される基盤と、前記基盤の裏面側に位置し、前記ボタンが押下された際に前記基盤の裏面の一部と接触する受け箇所を有する裏面板と、を有するスイッチ構造とする。このようにすると、荷重が裏面板に分散されるので、ボタンが押されても、回路基盤に生じるたわみを抑制ができる。 (もっと読む)


【課題】圧電素子を保護しつつ、力センサに、なされた操作の検出に必要な荷重を伝達することができるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】本実施の形態に係るスイッチ装置1は、主に、筐体10の内部に押し込まれる方向の操作が可能なパネル22と、押し込まれる方向の操作がなされるパネル22の操作面22aとは反対側の裏面22bに設けられ、振動を発生する振動発生部14と、筐体10の側面105から伸びて振動発生部14と接触するように設けられ、パネル22及び振動発生部14の押し込まれる方向の移動により押し込まれる方向に回転する回転部と、回転部と接触し、回転部の回転に伴って押し込まれる方向に移動するスライダ80と、スライダ80の移動に伴って付加された荷重を検出して検出信号を出力する力センサ12と、を備えて概略構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、プレイヤーによる悪戯行為に対してより堅固な十字ボタンスイッチ20、及び十字ボタンスイッチ20の組付け方法を提供することを目的とする。
【解決手段】プレイヤーの押下を許容する十字ボタン40と、十字ボタン40の押下に対する信号を出力する基板70と、基板70に載置して十字ボタン40を出没可能に弾性支持する押下部材60と、前記各部材を収容するスイッチケース50とで構成した十字ボタンスイッチ20であって、基板70を収容して保持するとともに、スイッチケース50に嵌合する嵌合爪部83を有する基板取付部材80を備え、スイッチケース50に、押下部材60及び十字ボタン40の出没をガイドするガイド筒部54を備えるとともに、基板取付部材80の嵌合爪部83と嵌合する嵌合部58を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部品の破損などの不具合を起こすことなく、安定したオンオフ動作を可能にするスイッチ装置を提供する。
【解決手段】固定接点3bと、固定接点3bに対して接触位置と非接触位置との間を変位可能な可動接点3aと、可動接点3aが接触位置にあるときに可動接点3aとの間に段差を形成するガイドステージ4と、可動接点3aの変位方向と直交する方向に沿ってスライド可能であって、第2の位置から第1の位置の方向に付勢されたスライドバー5と、スライドバー5によって可動接点3aの変位方向と平行な方向に沿って移動可能に保持され、ガイドステージ4および可動接点3aの方向に付勢された転動ボール6と、を有し、転動ボール6は、スライドバー5がスライドすることにより、ガイドステージ4に当接して押圧される第1の位置と、可動接点3aを接触位置に移動させ、それにより形成される段差に係合する第2の位置との間で移動可能である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で動作ストロークを確保でき、スイッチに衝撃やストレスを与えずに操作できるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】自己復帰のためのスイッチ付勢部材17からの付勢力に抗した押圧部11への押圧動作に応じて第1の接続状態から第2の接続状態に切り替わるスイッチ10と、一方には押圧部11を駆動する駆動部32を有し他方には押圧操作時に駆動部32を押圧部11から離れる方向に移動させるよう配置された操作部31を有する操作部材30と、スイッチ付勢部材17の付勢力と対向する方向にスイッチ付勢部材17の付勢力より大きい付勢力を付与するハウジング付勢部材40と、ハウジング50とを備え、ハウジング付勢部材40の付勢力によりスイッチ10が第2の接続状態に保持されており、操作部31が押圧されるのに応じスイッチ10が第1の接続状態に切り替わる。 (もっと読む)


【課題】 耐久性・信頼性に優れるプッシュスイッチを提供する。
【解決手段】 台座40上に配されたスイッチ30を収容するケース10の上部に軟質のボタン20を装着してなるプッシュスイッチであって、台座40として、スイッチ30が載置される基部41と、基部41の上面にスイッチの本体部32よりも高く本体部32の周囲を囲うカバー部42と、基部41の下面に形成されてケース10の内側に係止されるストッパ部43とを樹脂で一体成形したものを用いた。 (もっと読む)


【課題】制御基板に取り付けられているリード線の近傍位置にケースと連設して片腕形状のリード線巻回部を備えた構造にして、リード線を巻回部に巻回するようにしたトリガースイッチを提供する。
【解決手段】トリガースイッチは、操作レバーの摺動操作に基いて可動接点をオンオフさせる接点機構と、該接点機構の接点状態を電気信号にして伝達する機能を備えた制御基板と、前記制御基板に取り付けたリード線と、を備え、前記制御基板に取り付けたリード線の基部側の近傍位置に前記リード線を巻回させるリード線巻回部を備えたことである。 (もっと読む)


【課題】確実なスイッチング作用を維持しつつタクタイルスイッチの破損を防止できる防水スイッチを提供する。
【解決手段】防水スイッチ1において、カバー40の背面40Bには、カバー40より高剛性である可動プレート50が固定されている。可動プレート50には、常態においてカバー40の復元力によって基板20の表面20Aとの間に隙間W1を確保し、押圧面40Aに対する押圧時に隙間W1を無くすように変位して基板20の表面20Aに当て止まるストッパ部53A、53Bと、常態においてカバー40の復元力によってボタン31の表面31Aから離間し、押圧面40Aに対する押圧時にボタン31の表面31Aに接触するように変位してボタン31を作動距離S1だけ押し込むことによりタクタイルスイッチ30にスイッチング作用を生じさせた後、隙間W1が無くなるまでボタン31からの反力F1を逃すように変位するばね部52とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】カバーフィルムとキートップとの間で生じる摩擦を軽減し、メタルドームを覆うカバーフィルムが接着剤層から剥離したり、カバーフィルムごとメタルドームが接点電極基板から脱落するなどして、スイッチユニットが損傷してしまうことを防止する。
【解決手段】上面に固定接点電極が形成された電極基板3と、可動接点となる概皿状の導電性ドーム部材4と、この概皿状の導電性ドーム部材4を覆って配置されたカバーフィルム6と、下面に凸部71を有し、上方から押圧されることにより、前記凸部71が前記カバーフィルム6を介して前記概皿状の導電性ドーム部材4を変形させて前記固定接点に押し付けるキートップ7と、を備えたスイッチユニットにおいて、前記キートップ7と前記カバーフィルム6との間の摩擦係数より小さい摩擦係数を有する摩擦軽減部材100を、前記キートップと前記カバーフィルムの間に設けた。 (もっと読む)


【課題】スイッチの寸法精度あるいはハウジングの組み立て精度に依らず、正常な押圧検知ができるスイッチ構造体を提供する。
【解決手段】互いに離間する複数の第一電極50a、50bから成る第一接点用電極50を少なくとも有するプリント回路基板5と、そのプリント回路基板5の上方に配置され、当該プリント回路基板5の表面に向かって弾性的に駆動可能なコンタクトラバー3と、そのコンタクトラバー3からプリント回路基板5の方向への押圧を検知する検知装置とを備える感圧式入力装置1であって、第一接点用電極50は、導電性弾性体40との接触面積に依存して第一電極50a,50b間の電気抵抗を低下させる機能を持ち、検知装置は、電気抵抗の変化が所定の閾値を超えたかどうかを判断し、当該閾値を超えたと判断した際に押圧を検知し、当該閾値を超えていないと判断した際に押圧を検知しない感圧式入力装置1である。 (もっと読む)


【課題】配線基板面に平行な方向から操作部を押し込んで操作するプッシュオンスイッチに関し、配線基板上の占有面積を増やすことなく、半田付け強度の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】アース端子26は、ケース21下面21Eの左右の導出部分に対して下面21Eから離れる方向に曲げ加工されて絶縁樹脂内に埋設された埋設部26Aの中間部で再びケース21下面21Eに露出するように曲げ加工されて、その下面がケース21下面21Eに露出した半田付け用の露出部26Bとなる構成のものとした。 (もっと読む)


【課題】取付面が凸状態で、シャフト(作動部材)をケースの端面からさらに奥に押し込むような場合に、タンパースイッチに大きな力が加わり、破壊してしまうおそれがある。取付面が凹状の場合、シャフトがケース内部に充分に押し込まれず、タンパースイッチが反転しないおそれがある。シャフトがケース底面の穴からそのまま外部に突き出ているので、防水性は保たれない。
【解決手段】タンパースイッチの作動部材として、強さの異なる2種類のバネを用いた2重スライド構造のものを採用し作動部材のタンパースイッチ側と中央部にフランジを設けた。作動部材のタンパースイッチに接触する端面側が、必要以上にタンパースイッチ側に移動しないようにするため、機器本体側に設けたストッパー部に中央部のフランジが当たり、止まるような構造とし、中央部のフランジとストッパー部との間にパッキンの役目をするスポンジ材を介在させ、防水性を持たせた。 (もっと読む)


【課題】不所望方向の外力から操作部を効果的に保護することができて製造コストに悪影響を及ぼす虞もないホリゾンタルタイプのプッシュスイッチを提供すること。
【解決手段】接点収納部2aを覆うように板金製の蓋体6がハウジング2に取り付けられていると共に、横向きに押し込み操作される操作レバー7の操作部9がハウジング2の手前側へ突出して配置されているプッシュスイッチ1において、操作部9の上面に段丘部9bを突設することによって切欠き部9aを形成し、かつ蓋体6に手前側へ突出して切欠き部9a内に常時挿入される舌片6aを形成する。非操作時には舌片6cの先端部が切欠き部9a内に挿入されており、操作部9が押し込み操作されると、相対的に舌片6cが切欠き部9a内へ深く挿入されていく。また、切欠き部9a内において舌片6cは段丘部9bと隣接しており、舌片6cの側面と段丘部9bの側面とが近接状態で対向している。 (もっと読む)


【課題】主に自動車内の、各種電子機器の制御等に用いられるスイッチ装置に関し、スイッチ接点の電気的接離が確実に行われ、操作耐久性に優れたものを提供することを目的とする。
【解決手段】操作部21Aの下部の押部21Cの周囲に、押部21C下端より上方に支持部21Dを設け、メンブレンスイッチ2の第1のスイッチ接点2Fの閉接後、支持部21Dがメンブレンスイッチ2上面に当接するように形成することによって、上シート2Aや下シート2Cが広い範囲で緩やかに撓み、繰り返し操作による上下シート2A、2Cの塑性変形や損傷が生じ難く、簡易な構成で、第1及び第2のスイッチ接点2F、6Bの電気的接離が確実に行われ、操作耐久性に優れたスイッチ装置30を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 従来のメンブレンスイッチタイプの座席センサはセンサ面に対して主に垂直方向の荷重を感知するもので、変形、屈曲に対して対向電極が接触し誤動作する問題がある。また電極の摩耗や接点機能不具合が発生する問題があった。
【解決手段】 スペーサーとして柔軟性が優れ、合成樹脂で素繊維が不規則な接合を持つ弾力性の優れた不織布を採用し、荷重分布の高低にあわせて開口部の分布を調整し最適化したスペーサーを採用した。また銀メッキ導電性繊維を一定の間隔で絶縁性合成繊維と混合して布状に織り込んだ導電性布をポリエステルフイルムへ粘着固定した。これにより追従性、柔軟性にすぐれ、人体が長時間接触しても違和感が少ない座席センサとなる。 (もっと読む)


【課題】プッシュオンスイッチおよびそれを搭載した電子機器に関し、操作部に過度の加重が加わっても実装された配線基板から剥離し難いものを提供することを目的とする。
【解決手段】ケース1の円形凹部1Bを覆うように粘着された保護シート5上に載置され、カバー7との間で前後方向に移動可能に配された駆動体16の操作部16Aを、ケース1前方に突出する側面視L字型で、先端がケース1下面より下方に伸ばしたものとし、外端子2A,3Aが半田付け実装される配線基板10の端面と下方に伸びた上記操作部16Aの後面との間隔を、スイッチの操作範囲と同じか僅かに広くなるように半田付け実装されるものとした。 (もっと読む)


【課題】プッシュスイッチの組み立て上の嵌合ガタがあっても、接点間におけるチャタリングを防止する。
【解決手段】ハウジング11から突出している押圧体12の一端を押し込むことにより、第1固定接点16aと第1可動接点14dが接触し、第2固定接点16bと第2可動接点14eが接触して導通するプッシュスイッチにおいて、少なくとも第1可動接点14dが板バネ部材に設けられており、第1可動接点14dと第1固定接点16aとの距離をL1、第2可動接点14eと第2固定接点16bとの距離をL2としたとき、押圧体12の一端を押し込む前の状態では、L2−L1>0の関係を満たす。 (もっと読む)


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