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Fターム[5G206AS46]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 目的、課題、機能、作用、効果 (7,185) | 審美性、装飾性、意匠性 (244)

Fターム[5G206AS46]に分類される特許

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【課題】静電容量式のスイッチに操作感を与える。
【解決手段】指等の被検出体を電極により検出してスイッチを切り換える静電容量式のスイッチ本体と、該スイッチ本体を操作したときに操作感を与えるための操作キー部材とを備える。前記電極を、絶縁性のパネルの裏面に設け、前記操作キー部材を、前記パネルの表面に設ける。前記操作キー部材に、弾性変形可能な操作凸部を前記電極に対応して形成する。前記操作凸部を前記被検出体で押して弾性変形させたときに、該被検出体が前記電極により検出されるようにする。 (もっと読む)


【課題】新規で斬新な照光デザインを有する照光式加飾成形体及びキーシートの提供。
【解決手段】照光式キートップ(照光式加飾成形体)8は、照光時の背景層3がキートップ本体9の全底面9cから均一にバックライト光を透過させるのではなく、窓孔3aから多くのバックライト光を透過させる。これにより表示層2の面内よりも外縁の方が明るく光って見えるような明度差を生じるため、表示層2の縁取り照光を実現できる。また背景層3の窓孔3aの大きさが表示層2より小さいため、操作者は窓孔3aを直接見にくく、窓孔3aを通過するバックライト光を直視しにくい見映えのよい縁取り照光を実現できる。 (もっと読む)


【課題】新しい立体加飾を有する加飾成形体の提供及びその立体加飾を簡易な製造技術で実現することを目的とする。
【解決手段】キートップ(加飾成形体)3は、操作者が真上から見ると、表示層5と背景層6が同一色(白色)であるため、表示層5と背景層6が同化して表示層5を視認しにくい。しかし斜めから見ると、表示層5の深さ方向に暗い抜き文字部分6aを明瞭に視認することができる。よって表示層5が背景層6に対して浮上しているように見て取ることができる。したがってこれまでに無い新しい立体加飾を実現できる。さらに表示層5と背景層6を印刷層で形成することから、簡易な製造技術によって歩留まりの良い高品質の立体加飾を実現できる。 (もっと読む)


【課題】デザインの多様性を簡易な方法で実現するキートップ及びその製造方法の提供。
【解決手段】外側キートップ片2のメタリック調の塗膜5及び透明なトップコート6と、内側キートップ片3の白色の塗膜5及び透明なトップコート6とを組合せてキートップ1の組合せデザイン面を形成するため、マスキング処理のような複雑な処理を行わなくても、キートップ1にメタリック調の塗膜5と白色の塗膜5とを組合せた組合せデザイン面を簡単に併設できる。外側キートップ片2と内側キートップ片3の組合せ面どうしを融着層4で固着するため、両者は強固に固着され外側キートップ片2と内側キートップ片3の脱落を防止できる。 (もっと読む)


【課題】機器の筐体に形成した一つの操作開口から露出する複数のキートップと、キートップを載置するゴム状弾性体でなるベースシートと、ベースシートの歪みを規制する金属薄板製の補強部材と、を備えるキートップ相互間が狭く配置されるキーシートについて、見栄えが良くデザイン性に優れたキーシートを得ること。
【解決手段】金属薄板製の補強部材13におけるキートップ側表面13aの少なくとも外部から視認可能な部位に金属板被覆層17を設けた。そのため、隣接するキートップ14,14相互の間隙や、キートップ14と機器1の筐体1aとの間隙から金属薄板製の補強部材13の金属色が見えてしまうことがないキーシート11である。 (もっと読む)


【課題】 成形体の表面から内部が立体的に見える加飾成形体について、従来技術に替わる新しい加飾成形体を得ること。
【解決手段】 透明な成形体13の底面13aに、透明印刷層14と光輝性粒子を含む光輝層15とを有しており透明印刷層14を背景に光輝層15が明るく立体的に浮き出る立体地模様層17を備えることを特徴とする加飾成形体12とした。透明印刷層15が設けられている部分と設けられていない部分との凹凸形状を成形体表面12bから立体的に見ることができ、デザイン性に優れた加飾成形体12である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、薄型化され、かつキートップを押す際のストロークを確保することができると共に、様々な加飾手段を適用することによって多様な外観を得ることができる照光式キーシート及び照光式キーユニットを提供することにある。
【解決手段】 本発明に係る照光式キーシートは、キーベースにはキートップ3を配置する位置に膨出部2を有するELシート1を用い、キートップ3は透光性を有しかつ膨出部2上に配置されたことを特徴とする。
【選択図面】図1
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【課題】組立時にカバーの開口中心とボタン部の中心とを簡単に位置決めすることができ、ボタン部の動作不良や外観の品位低下などを引き起こすことが無く、ボタン部の周囲形状を大きくしないで静電気サージ試験におけるカバー内の電気部品の故障を回避できるプッシュボタン構造を提供する。
【解決手段】このプッシュボタンは、枠体1をカバー9の内面に開口10内にボタン部2を入れつつ取り付けた時に、カバー内面における開口10周囲の第2の環状リブ11が、ボタン部2のフランジ部3上面に形成された第1の環状リブ5の内側に入り込み、各ガイドリブ6が第2の環状リブ11の外周面に接して、ボタン部2の中心位置を開口10の中心に位置決めする構造である。 (もっと読む)


【課題】非操作時の釦本体の配列が、直線状に揃い、外観品質を良好なものとすることができる多連押釦スイッチ構造を提供する。
【解決手段】釦本体9が、最も外方へ突出された状態では、室内方向への位置決めが行われるように、ベース部材7の車室内側側面7aからの押圧面部9aの突出量が規制されると共に、先端部9fの頂点9gが、切り欠き部11aの頂点11bと一致して、正面視では、各釦本体9の正面視中心線s1〜s10も、容易に水平方向の直線L1,L2上に整列させることができる。
また、縦方向の直線L3〜L7上にも、正面視中心線s1,s6等を整列させることが出来る。 (もっと読む)


【課題】キーシートの周縁部に形成したキーシート防水リブを乗り越えて筐体内に液体が一部浸入しても、該浸入した液体が電気機器に達しないようにして防水効果を高める。
【解決手段】フロントケース(1)のキーシート防水リブとの突き当て部分から、フロントケース(1)とリアケースが突き当たる嵌合部分まで延伸する複数の導水リブ(11)を設ける。さらに、フロントケース(1)のリアケースとの嵌合部にはこの導水リブ(11)を伝って流れてきた液体の逃げ溝(12)を設ける。この導水リブ(11)は、キーシート防水リブとフロントケース(1)の密着不十分等により、キーシート防水リブを乗り越えて機器内に浸入した液体を、毛細管現象を利用して液体の逃げ溝(12)まで導き、液体の逃げ溝(12)内に留める。 (もっと読む)


【課題】容易に透光性を有する材質からなるキートップの上面中央を遮蔽できてその周囲をリング状に照光でき、しかも遮蔽した部分の装飾も容易に所望の装飾とすることができる押圧スイッチ用キートップの照光機構を提供する。
【解決手段】押圧スイッチ21上に押圧スイッチ21を押圧する押圧板60を設置する。押圧板60上に発光素子77を取り付ける。発光素子77の上部を覆う透光性を有するキートップ本体100を取り付ける。キートップ本体100の上面中央に遮蔽部材120を取り付ける。これによって発光素子77から発射される光が遮蔽部材120の周囲のキートップ本体部分100を照光する。 (もっと読む)


【課題】天然素材のような質感と柔らかい触感を有し、既存の押釦スイッチ用キーパッドには無い質感と外観意匠の押釦スイッチ用キーパッド1を提供することを第1の課題とし、更に機能面でも、滑り難く、多湿時や厳寒時においても快適な触感を有し、表面のみの加飾と異なり、天然スエードのように摩耗しても下地が出ることのない押釦スイッチ用キーパッド1を提供することを第2の課題とする。
【解決手段】接点を覆う可撓性シート部材4に不織布2と熱可塑性樹脂フィルム3とが一体に密着された積層体で形成されたキートップ部材を、キートップ部材の不織布2面が押圧面となるよう固定した押釦スイッチ用キーパッド1とする。 (もっと読む)


【課題】自然な金属感と高級感を付与し、正確な押釦の配置と薄型化を図り、かつ汚れにくい押釦スイッチ用部材とする。
【解決手段】隣り合う金属製の押釦10の隙間に透明な有機高分子体15が充填された形態を持つ押釦スイッチ用部材1であって、透明な有機高分子体15が、隙間の内側面から押釦の天面側に延出する透明な樹脂シート11と、当該透明な樹脂シート11の内側にある透明なゴム状弾性体12とを含む押釦スイッチ用部材1としている。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話機は、デザイン性及び薄型化が重視される傾向にあるので、この要請にこたえること。
【解決手段】 キートップ2全体を薄型の金属製にして、キートップ裏面に薄い樹脂層3を設けると共に文字孔2aを樹脂で埋めて、キートップの接着性を改善すると共に手触りを良くし、併せてキートップ裏面に文字着色用の印刷層11を設けることを可能にした。 (もっと読む)


【課題】非透明ならば隠れている電子機器に備わる部材の外観上の不具合を、当該部材が透明であっても視認し難くすることができる外装部品及びキーシートの提供。
【解決手段】筐体4の内面4bに形成した凹凸面11が光を乱反射する光拡散面として機能して透視し難い曇り面となることから、透明な筐体4を通して、キートップ7の鍔部7b、ゲート残部7d、ベースシート1を明確に視認できなくなる。このため操作者が、キートップ7のゲート残部7d等を筐体4越しに視認して、携帯電話機5の見映えを損なうようなことを防止できる。また携帯電話機5の内部に配置した光源12によって筐体4を照光すると、凹凸面11が光源12の光を乱反射するため、操作開口4aの周囲が柔らかな照光を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 可動接点に沿って密着して保持することで薄型化を図ると共に、この可動接点を明るく発光させることができる透光性のシート材を備えたシートスイッチモジュールを提供することである。
【解決手段】 可動接点22及びこの可動接点22を被覆保持する透光性の樹脂フィルムからなるシート材23を有するシートスイッチ21と、このシートスイッチ21が装着され且つ前記可動接点22に対応する固定接点32が配置される回路基板33と、前記シート材23に導光させるための光源であって前記回路基板33の上に配置されるLED34a,34bとを備え、前記シート材23の上から可動接点22を押圧することによって、前記固定接点32に導通してスイッチングするシートスイッチモジュール31を形成した。 (もっと読む)


【課題】 入力感触が良いキーボードスイッチでありながら、安価に製造することができ、さらに操作視認性が向上したキーボードスイッチを提供する。
【解決手段】 基板11上に設けられた固定接点と可動接点とを備えるスイッチ機構20と、スイッチ機構20を覆うように設けられたカバー体30と、スイッチ機構20の周囲の基板11上に設けられたELシート12とを具備し、カバー体30が基板11に平行に且つスイッチ機構20を覆う押圧板部31と、押圧板部31の周縁から基板11に向かって延び且つELシート12と対向する側壁端部35を有する周縁側壁部33とを具備して構成され、押圧板部31及び周縁側壁部33が、透過性樹脂で一体に形成され、押圧板部31の下側面には、スイッチ機構20の範囲に亘る遮蔽部37が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 部材の強度を維持させたうえで、接着剤の塗布量のばらつきにより生じる不具合を軽減させる。
【解決手段】 押釦スイッチ用カバー部材1は、樹脂製のキートップ10と、押圧部21を有するキーシート20と、キートップ10とキーシート20とを接着する接着層30とに大別される。キートップ10の底面には、くぼみ部11が形成されている。くぼみ部11は、キートップ10の底面に溝を設けることによって形成され、キートップ10底面の周縁付近に環状に設けられる。 (もっと読む)


【課題】 装飾性に優れ、かつより安価なキートップを提供する。
【解決手段】 キートップは、押圧面を有するキートップ本体と、該キートップ本体の前記押圧面に対向する表面上に設けられた装飾層と、その装飾層上に形成された押し子とを有する。押し子は、好ましくは、光硬化性樹脂から形成される。キートップは、複数のキートップ本体を連結する連結支持部をさらに有することが好ましい。キートップは、キートップ本体の下面に設けられた装飾層上に、光硬化性樹脂を型成形によって一体化させることによって形成される。 (もっと読む)


【課題】 ケース蓋などの平板部材に複数の押釦スイッチを配設するにあたって、ケース蓋のうす型化と強度確保を図ることができる押釦スイッチの取付構造を提供する。
【解決手段】 スイッチ接点3aをオンオフ制御するスイッチノブ1と、当該スイッチノブを昇降自在に保持するガイド部2aとからなる押釦スイッチを、平板部材10に複数配設するための押釦スイッチの取付構造において、スイッチノブ1を昇降自在に保持するガイド部2aを複数一体成形したガイド部材2を使用し、当該ガイド部材2に複数のスイッチノブ1を取り付けるとともに、当該ガイド部材2の表側に、複数の貫通孔4aを備える表の意匠板4を取り付け、裏側に裏の意匠板5を取り付けた。 (もっと読む)


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