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Fターム[5G206ES33]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 製造、組立 (3,792) | 機械加工 (311) | プレス、打ち抜き (150)

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【課題】主に各種電子機器の操作に使用される導光シート及びこれを用いた可動接点体に関し、光の混合や漏れを防ぎ、多様な照光が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】複数の発光部22の間に形成された略帯状の窪溝部21Aや21Bに、暗色の光吸収部23Aや23Bを形成することによって、窪溝部21Aや21Bに出射した光が、暗色の光吸収部23Aや23Bによって吸収され、他の発光部22への光の混合や漏れを防ぐことができるため、見易く多様な照光が可能な導光シート24、及びこれを用いた可動接点体28を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】高寿命で、低コストの2段クリック付き接点ばねを提供する。
【解決手段】1枚の円形ばね材2に複数の長孔3を等間隔に形成し、長孔3よりも外側の部分を皿状ないしドーム形状に形成して、反転復帰可能な第1の可動接点部4を形成すると共に、長孔3よりも中心側部分を第1の可動接点部4と同じ向きの凹凸としてドーム形状に形成して、反転復帰可能な第2の可動接点部5を形成し、隣り合う長孔3の間で第1の可動接点部4と第2の可動接点部5とを連結部9によりつなぎ、連結部9の凹面側の突起状部分により第1の可動接点6を形成し、また第2の可動接点部5の凹面側中央に第2の可動接点7を形成し、円形ばね材2の外周端に複数の支持片8を形成して2段クリック付き接点ばね1を構成する。 (もっと読む)


【課題】不所望方向の外力から操作部を効果的に保護することができて製造コストに悪影響を及ぼす虞もないホリゾンタルタイプのプッシュスイッチを提供すること。
【解決手段】接点収納部2aを覆うように板金製の蓋体6がハウジング2に取り付けられていると共に、横向きに押し込み操作される操作レバー7の操作部9がハウジング2の手前側へ突出して配置されているプッシュスイッチ1において、操作部9の上面に段丘部9bを突設することによって切欠き部9aを形成し、かつ蓋体6に手前側へ突出して切欠き部9a内に常時挿入される舌片6aを形成する。非操作時には舌片6cの先端部が切欠き部9a内に挿入されており、操作部9が押し込み操作されると、相対的に舌片6cが切欠き部9a内へ深く挿入されていく。また、切欠き部9a内において舌片6cは段丘部9bと隣接しており、舌片6cの側面と段丘部9bの側面とが近接状態で対向している。 (もっと読む)


【課題】固定電極と金属電極の間に異物が存在しても導通不良を起き難くすることができると共に、安定した操作感が得られる技術の提供。また、金属電極の耐久性を高め確実な入力操作を実現できる技術の提供。
【解決手段】金属電極13にその外縁から離間して設けた開口14を有しているため、金属電極13と固定電極8との間に異物が存在していても、開口14内にその異物を入り込ませて金属電極13と固定電極8との接触面積を確保でき、導通不良を起き難くできるだけでなく、斜め押圧された際にも金属電極13と固定電極8とを確実に接触させることができ、安定した操作感を実現できる。 (もっと読む)


【課題】 従来のマットセンサは、凹凸面に敏感で変形量が大きく屈曲して使用する場合には誤動作しやすく、また、振動や摩擦が加わると開口部でアルミ箔や蒸着膜が摩耗し導通不良が発生しやすく、ねじり運動やずらし移動に対して損傷しやすい問題があった。
【解決手段】 センサを絶縁保護するための表面保護シ−トと、上下一対の対向電極シ−トと、電極シートの中間に複数の開口部を持ち、荷重により圧縮変形する絶縁スペーサーシ−トからなり、電極シートを表面保護シートへ固定し、表面保護シートの外周をスペーサーや電極シートが当たらないようにし、リード線を表面保護シートの外部へ出るようにして一緒に固定する方法を採用する。スペーサーはポリエステル繊維を素繊維とする。 (もっと読む)


【課題】LEDの実装個数が少なく、かつ、積層フィルムやシートの枚数が少なく、薄肉化を図る。
【解決手段】ケーシング1の外壁面2に配設された操作用ボタン4と、ケーシング1内のプリント基板6上のドームスイッチ7との間に、熱可塑性透明エラストマーから成る導光シート10を介在させ、上記ボタン4の裏面と該導光シート10とを、接着又は粘着にて相互に取着し、かつ、上記導光シート10と上記ドームスイッチ7とを直接的に接触させ、さらに、該導光シート10の端縁14から入射するようにLED13を該端縁14に設けたことを特徴とする小型携帯電子機器。 (もっと読む)


【課題】 製造が容易で小型化を図ることができ、しかも、可動接点部材をスイッチ本体にしっかりと固定できるプッシュオンスイッチを提供することにある。
【解決手段】 タクト導電板33と一対の電極形成片35とを含む可動接点部材5をスイッチ本体1上に配置する。スイッチ本体1に一体に設けられた導電板受け入れ用起立壁部39をタクト導電板33に向かって加熱変形してタクト導電板33がスイッチ本体1に対して移動することを阻止する導電板移動阻止構造を構成する。スイッチ本体1に一体に設けられた電極形成片受け入れ用起立壁部47を電極形成片35に向かって加熱変形して電極形成片35がスイッチ本体1に対して移動することを阻止する電極形成片移動阻止構造を構成する。 (もっと読む)


【課題】スティッキング現象を防止できて製造が容易な接点部材を備えた押釦スイッチ用部材を提供する。
【解決手段】基板11に設けられた電極13と対向配置される押圧部15と、押圧部15を基板11から離間して支持可能な弾性支持部17と、押圧部15の基板11側に配設された接点部材20とを備え、接点部材20は、押圧部15が押圧されることで電極13と直接接触し、押圧部15の押圧が解除されることで電極13から離間するように構成された押釦スイッチ用部材10であり、接点部材20は、電極13との対向領域に、押圧部15が手指により押圧されたとき、電極13と接触する接触部を有する凸部23と、この接触部より押圧部15側に形成されて電極13と離間する凸部23間の非接触部とを備え、導電性ゴムのみにより一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】押釦と枠体と緩衝材による簡易な構造で、製造も容易な押釦ユニットを提供する。
【解決手段】押釦3に設けられた被案内部が、枠体2に設けられた案内部24に沿って差し込まれ、枠体2の案内部24に遊びをもって係合する。押釦3が組み込まれた枠体2を筐体1に固定し、筐体1の底面を上にして置き、押釦3に緩衝材4を各々載置する。押釦3は、被案内部の上方変位を妨げる上方当接面33bと、被案内部33の下方変位を妨げる下方当接面33cとをそれぞれ有し、押釦3を緩衝材4の上に載置して被案内部と案内部24との下方当接面間を押圧長さと同じもしくはそれ以上離間させ、押釦3を下方に押圧すると、押釦3が緩衝材4を変形させながら下方に変位し、押釦3が押圧検出部5を押圧する構成とする。 (もっと読む)


【課題】適切にプリント基板に実装すること。
【解決手段】前面に開口部が形成されると共に後方に向けて端子部材3が導出されたハウジング2と、このハウジング2の側面に対応する位置に一対の係合片84を有し、上記開口部を覆うようにハウジング2に取り付けられるフレーム8とを備え、端子部材3及び係合片84によりプリント基板の縁部に形成された切り欠き部に実装されるプッシュスイッチ1であって、端子部材3に、プリント基板の表面に面接触する平面部31を形成する一方、係合片84を、平面部31のプリント基板に対する面接触を許容する形状としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】立体感のある布目模様のデザインを背景に有し、文字などの表示要素を際だたせて視認させることが可能な照光式キーシートの提供。
【解決手段】基材シート2の表面に布目模様を表す装飾凹凸面2aが形成されているため、奥行きのある立体的な布目模様を視認できる。この基材シート2は遮光性樹脂で形成されているため、表示孔2eの孔内に設けられた透光性樹脂の表示部3bはバックライト光を透過して周囲より明るく照光でき、表示要素を暗所でも明確に視認できる。そしてこの表示部3bは、表示孔2eの孔内に島部分を固定でき、表示要素を正確に表せる。 (もっと読む)


【課題】 美観、視認性に優れているキートップとそのようなキートップを容易に製造することを可能にするキートップ製造方法を提供することにある。
【解決手段】 金属板にエッチングを施すことにより文字や図形や記号を形成してなるキートップにおいて、上記文字や図形や記号の部分をエッチングにより開口部として形成し、上記開口部内に浮島が発生する文字や図形や記号に関して該浮島を複数個の微細なつなぎ部を介して上記金属板に連結・保持するようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】 貼り付け時の位置決めが容易であり、打ち抜き加工性に優れ、高い接着強度を有する熱接着シートを提供する。
【解決手段】 熱可塑性接着剤からなる感熱接着剤層表面を両面に有する両面接着シートの各表面に剥離フィルムが設けられた熱接着シートであって、両面接着シートの一方の表面と剥離フィルムとの間の剥離力と、他方の表面と剥離フィルムとの間の剥離力とが、それぞれ異なる剥離力を有し、剥離力の小さい軽剥離側の剥離力(F)と、剥離力の大きい重剥離側の剥離力(F)との比が、(F/F)>1で表され、軽剥離側の感熱接着剤層の周波数1Hzでの動的粘弾性スペクトルにおける23℃の弾性率E’が10〜10Paであり、軽剥離側の剥離フィルムが、離型処理された樹脂フィルムからなり、前記樹脂フィルムのぬれ張力が35mN/m以下である熱接着シート。 (もっと読む)


【課題】自動復帰する押しボタンの押圧で一方向に一定の角度ずつ回転するスターホイルと、このスターホイルの外周にバネで押し付けた圧子と、前記スターホイルに共回りするように取り付けた可動接点と、この可動接点が回転角に対応して接触する固定接点とを備えた押しボタンスイッチにおいて、山部の斜面の傾斜角度を大きくすることなく、山部が圧子に相対する位置でスターホイルが止まるのを防止する。
【解決手段】スターホイル15における山部15aの頂点に、先端に丸みを付けた小突起16を設け、山部15の頂点に圧子7からの荷重を受けたときに小突起16でバランスを取りにくくする。 (もっと読む)


【課題】基板実装方法を工夫して、基板を筐体へ組み込む工程を簡略できるようにすると共に、基板間の配線引き回し接続工程を省略できるようにする。
【解決手段】所定の位置に開口部10aを有し、かつ、可撓性を有した基板10と、この基板10の一方の面をI面とし、当該基板10の他方の面をII面としたとき、少なくとも、I面側に実装されたドームスイッチ25とを備え、I面のドームスイッチ25上に当該基板10の開口部10aが位置するようにII面側をI面側上に折り曲げられた可撓構造を有するものである。この構成によって、所定の筐体に対して当該基板10を折り曲げた状態で基板実装できるようになる。しかも、基板実装後、筐体操作面でII面側から開口部10aを介してI面上のドームスイッチ25を操作できるようになる。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の入力操作部に使用される表面実装型のプッシュオンスイッチに関し、端子の半田付け強度を確保することができて、小型化を図ることのできるものを提供することを目的とする。
【解決手段】ケース21の側面から延出した平板状の端子24(24A,24B)は、銀や錫などの導電性材料による表面処理がなされた金属板を打ち抜き加工して形成した後、樹脂でインサート成形してケース21に固定されたものであり、上記打ち抜き加工による切断面が端部に露出しているが、その素材生地が露出した切断面が狭くなるように切断部近傍の上面に傾斜面25を設けたものとした。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の操作パネル等に使用される可動接点体とその製造方法に関し、熱プレスによるベースフィルムシートの変形を抑えることにより、電子機器の生産効率を向上することを目的とする。
【解決手段】絶縁性フィルムからなるベースフィルム21下面に形成された粘着層22へ、導電金属薄板からなる可動接点23の上部を粘着保持させ、次に、その粘着層22に、セパレータ25の上面を貼り付けし、次に、上記ベースフィルム21の上面から上記可動接点23の外周の周囲を略リング状に押圧しうる型を用いて加熱・押圧して、上記可動接点23のドーム状に沿う凸状部に形成するとともに、その可動接点23の外周部分の周囲となるベースフィルムの凸状部の根元部を、セパレータ25に粘着層で略リング状に押圧し密着させる。 (もっと読む)


【課題】位置決め用突出部への操作力集中部材の位置決め精度を向上させることができ、かつ、プレス成形機に粘着剤が付着しにくくすることができるプッシュスイッチの提供。
【解決手段】押圧操作時に可動接点に付与される操作力を可動接点の中央部に集中させるための操作力集中部材13は、粘着層10bを有する可撓性シート10に剥離可能に粘着された剥離シート17を素材として、可撓性シート10側とは反対側の面からポンチ18により打ち抜くことによって形成された断片からなり、位置決め用突出部11の形成、および、位置決め用突出部11への操作力集中部材13の挿入は、操作力集中部材13の形成のためのポンチ18による剥離シート17の打ち抜きと並行して、操作力集中部材13になる剥離シート17の部分ごと可撓性シート10を剥離シート17から離れる方向にポンチ18により押し出しダイ19に押し付けて塑性変形させることにより実現されている。 (もっと読む)


【課題】より少ない部品点数、かつ、より少ない工数で、簡易な工程により製造することが可能な圧力検知マットを提供する。
【解決手段】互いに対向して配置され、押圧により接触可能な一対の電極板1,2と、一対の電極板1,2間に間隙を形成する複数のスペーサ3と、一対の電極板1,2の外側にそれぞれ配置された一対のマット本体4,5と、を備える圧力検知マットである。複数のスペーサ3が、一対のマット本体4,5のうちのいずれか一方に対し、一体的に形成されている。 (もっと読む)


【課題】プッシュ機構におけるプッシュストロークを短縮して操作性を向上させるとともに小形・薄形化を図り、スライド機構は切換位置ごとにクリック感を発生させて他の機能との明確な操作感の差別化を図り、ディジタルカメラ等に搭載するのに好適な2段プッシュスイッチ付きスライドスイッチを提供する。
【解決手段】2段階式プッシュ機構に皿形可動接片3を用いたことでプッシュストロークが短縮されて操作性を向上させることができるとともに小形・薄形化を図ることができる。また、スライド機構の操作時にディテント機構26が動作することで切換位置ごとに操作者に対しクリック感が発生して他の機能との明確な操作感の差別化を得ることができる。 (もっと読む)


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