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Fターム[5G206FS35]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 機構要素 (2,463) | バネ、弾性体 (2,075) | ドーム、円盤、凸型 (1,231) | 周縁部構造 (100)

Fターム[5G206FS35]に分類される特許

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【課題】軽量化及び薄型化できるスリム型プッシュスイッチ装置を提供する。
【解決手段】本発明のスリム型プッシュスイッチ装置は、上、下部ベースフィルム110、120;上、下部ベースフィルム110、120の間に介在されて表面と裏面が上、下部ベースフィルム110、120の対向面に付着され、固定接点132、142が上部ベースフィルム110の上面に露出した一対の第1及び第2導電板130、140;固定接点132、142に縁部が当接され、中央の頂点部は第2導電板140の固定接点142上に離間して配置したドーム状の可動接点部材160;上部ベースフィルム110の上面に付着され、可動接点部材160が受容される空間部151を形成するスペーサーフィルム150からなる。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、部品点数を低減でき且つ可動接点の脱落を抑制できるプッシュスイッチを提供する。
【構成】 プッシュスイッチPは、基板10上に設けられた固定接点20a、20bと、接触部31と、接触部31よりも基板側に位置する接触部32とを有する可動接点30と、接触部31が固定接点20aに、接触部32が固定接点20bに間隙を有して対向した状態で、可動接点30を基板側から支承する支承部40とを備えている。接触部31に第1段の押下がされると、支承部40の一部が弾性変形すると共に、可動接点30が移動し、接触部32が固定接点20bに接触し、接触部31に第2段の押下がされると、支承部40の一部が弾性変形すると共に、可動接点30が移動し、接触部32が固定接点20bに接触した後、可動接点30が基板側に弾性変形し、接触部31が固定接点20aに接触する。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の入力操作部に用いられるプッシュオンスイッチに関し、外側固定接点の突出部をなくしても、可動接点と外側固定接点との間が安定した電気的接続状態となる構成の小型のプッシュオンスイッチを提供することを目的とする。
【解決手段】可動接点15の形状を、上面視円形の形状から、その両端部が所定の幅をもって平行な直線で切り欠かれた直線縁部15Aと、その直線縁部15Aと、切り欠かれずに残った円形縁部15Bとの交点部を円弧状に面取りした円弧状縁部15Cを設けた略小判形状にした。そして、その可動接点15をケース11の凹部底面内に搭載して、凹部底面に露出している全面が平坦に構成されている外側固定接点13との接触範囲が可動接点15の円形縁部15Bのみとなる構成のものとした。 (もっと読む)


【課題】 デザインの制約を受けず、また押圧操作性を良好に維持し、分離独立したキー間に水滴が侵入した場合の静電容量の検出精度低下による接触操作性の悪化を防止できる操作スイッチを提供する。
【解決手段】
分離独立した複数のキー2を少なくとも備えた操作パネル1と、操作パネル1の背面側に順に、防水層7と、静電容量検出部8と、ライトガイド101と、メタルドーム111と、基板12と、を備え、防水層7の静電容量検出部8に接する面の、複数のキー2のそれぞれの外周に対向する位置に、溝15を形成し、操作パネル1と防水層7と静電容量検出部8とは一体に接合した操作スイッチ。 (もっと読む)


【課題】製造効率を向上させつつ、防水の安定性を維持したキー入力装置の製造方法を提供する。
【解決手段】開口部11を有し、開口部11の周囲を囲うように突出する突出部12A、12Bを有する筐体1の開口部11に、押圧部22及び押圧部22から突出部12A、12Bが突出した方向に延出する延出部21を有するキー2を、押圧部22が筐体1から露出するように突出部12A、12Bが突出した方向と逆方向から挿入する工程と、延出部21を収納する凹部31及び凹部31の外壁に設けられた外周凸部32A、32Bを有するキーラバー3を、凹部31が延出部21を収納し且つ突出部12A、12Bの内壁の全周と外周凸部32A、32Bとが密着するように内壁121A、121Bが形成する空間に、突出部12A、12Bが突出した方向と逆方向から嵌め込む工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】ごくわずかな押圧操作で第1の接点が接続し、のち、明確な感触を伴う押圧操作で第2の接点が接続する、プリセンス付きのスイッチ装置を提供する。
【解決手段】第1固定接点1b,第2固定接点1cおよび第3固定接点1dを有するケース1と、反転動作するドーム部3aを有する可動接点3と、可動接点3の下に配置された弾性体2を有し、わずかに押圧操作されると可動接点3の下に配置した弾性体2が弾性変形することにより可動接点3の脚部3bが第1固定接点1bおよび第2固定接点1cとに接触して電気的に接続され第1の接点が接続し、さらに押圧操作されると可動接点3のドーム部3aが反転動作し、クリック感が生起されるとともに、ドーム部3aが第3固定接点1dに接触し第2の接点が接続する。 (もっと読む)


【課題】大きな動作ストロークを必要とする電気機器の操作部に用いられ、電気機器に組み入れられる電気回路基板に実装することでスイッチの一部構成として働き、僅か2つの部品で大きな動作ストローク、安定した接触状態を有するスイッチを構成することとなる接触部材の提供。
【解決手段】底板と側壁とによって収容部が形成された導電性を有するケースと弾性変形可能な押圧部材からなり、前記底板は開口部を有し、該開口部には前記側壁の立ち上がり方向に傾斜して延出する舌片が形成され、前記押圧部材は、前記収容部に載置される台座部と、外部からの押圧力が作用する作用部と、前記台座部と前記作用部とを連続させる変形部で構成することにより、前記作用部に外部からの押圧力が加わることにより前記変形部が変形し、前記作用部が前記舌片を押圧し下方向へ変位し、大きな動作ストロークが得られることを可能にした。 (もっと読む)


【課題】押圧により変形可能なバネ性を有する小判形のドーム状金属薄板からなる可動接点を使用しながら、偏心押しに対するクリック感触のバラつきを抑制し、安定したクリック感触を得ることができるスイッチを提供する。
【解決手段】中央固定接点パターン2とそれを包囲する周辺固定接点パターン3が絶縁基板1の上面に形成され、可動接点7が中央固定接点パターンを跨いで周辺固定接点パターン上に載置され、中央固定接点パターンには、可動接点の両側の直線状部分の垂直二等分線上を避けて、両側の直線状部分のどちらか一方の下側を通過し、中央固定接点パターンから可動接点の外周側へ引き出す引出部4が設けられ、周辺固定接点パターンには、引出部を通して周辺固定接点パターンの外周側へ引き出すための切れ間3aが設けられ、引出部が、可動接点との間で電気的な絶縁を確保するための絶縁体9により被覆されている。 (もっと読む)


【課題】操作時に発生する高音を抑制し、静音化に寄与すること。
【解決手段】メタルドーム30は、平面視したときに小判形状で、断面視したときに上面側に膨らんだ球面部30Sからなる。この球面部30Sの中心を通り長手方向に延びる最長部分の両端E1,E2近傍の端部32のみが、球面部30Sの下面側で最下の位置LPにある。さらに、最長部分の両端E1,E2近傍の端部32の両側に位置する各隅部がカットされており、該カットされている端部33は、球面部30Sの下面側で最下の位置LPよりも上側に位置している。 (もっと読む)


【課題】プレス加工する際に送りずれや打痕の発生が防止されるメタルドームの製造方法を提供する。
【解決手段】金属板10に開口部10aを設けることにより、繋ぎ部14によって本体部12に連結された金属平板部16を形成する工程と、金属平板部10と繋ぎ部14との境界部Aより内側の金属平板部16をプレス加工することにより、上側に膨らむ膨出部30と、膨出部30の端部から下方向に屈曲して繋がる第1傾斜部32aと、第1傾斜部32aの端部から上方向に屈曲して繋がる第2傾斜部32bとを備えたメタルドーム部材1aを形成する工程と、メタルドーム部材1aを繋ぎ部14から切断することにより、膨出部30と、膨出部30の端部に設けられ、第1傾斜部32a及び第2傾斜部32bから形成された台座部32とを備えたメタルドーム1を得る工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】複数の接点ドームの間でバラツキが生じ複数の接点ドームのうち荷重特性や抵抗値等が規格値から一つでも外れていると接点ドーム連結シート全体が不良となる不都合を回避すること。
【解決手段】回路基板Pに設けた固定接点9に対して導電接触可能な可動接点18を有する複数の接点ドーム部12と、この複数の接点ドーム部12を連結するシート状のベース部13とでなる接点ドーム連結シート11であって、接点ドーム部12が、前記可動接点18を下端に有し上端が押圧操作を受ける押圧部17と、回路基板P上に載置するとともに前記ベース部13と固着する基台部15と、基台部15から上方に延びて押圧部17と連結するスカート16部と、を備えるゴム状弾性体であり、ベース部13が樹脂フィルムであり、基台部15の底面15bから離れた基台部51内にベース部13との固着部を設けた。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の入力操作部に使用される2段動作のプッシュスイッチに関し、小型化したものを提供することを目的とする。
【解決手段】内底面に複数の固定接点2、3、4を備えた長方形のスイッチケース1の凹部1A内に、円形孔5Aを有して上方に膨らんだ環状部5Bとその外周縁から斜め下方に延設された4つの脚部5Cを有して、隣り合う脚部5C間が狭い脚部5Cどうしの先端外側間の幅が、環状部5Bの外径寸法と同じかそれより小さい寸法になされた第1可動接点5と、その環状部5B上に載置された環状部5Bと同じ外径寸法の円形ドーム状で上方に膨出した第2可動接点6とを収容し、凹部1A上面を覆った保護シート7上に前後移動可能に駆動体8を載置した構成のものとした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、静電気の放電を防止することができる十字ボタンスイッチ20を提供することを目的とする。
【解決手段】プレイヤーの押下を許容する十字ボタン40と、十字ボタン40の押下に対する信号を出力する基板70と、基板70に載置して十字ボタン40を出没可能に弾性支持する押下部材60と、前記各部材を収容するスイッチケース50とで構成した十字ボタンスイッチ20であって、押下部材60を、絶縁性を有する弾性素材で形成するとともに、十字ボタン40を弾性支持する弾性支持部63と、基板70の上面側と対面する平面対面部61と、基板70の側面と対面する側面対面部62とで一体に形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】可動接点部材の寿命を低下させることなく、可動接点部材のストロークを長くできるとともに、該可動接点部材を用いたスイッチ装置の小型化が図れる可動接点部材及び該可動接点を用いたスイッチ装置を提供する。
【解決手段】可動接点部材1は、ドーム状に膨出し、押圧により反転動作可能な膨出部11と、膨出部11の外周縁部11aから連続して形成されるスカート部12とを有して構成されている。スカート部12は、四方の箇所で切り欠かれた切欠部32を有し、スカート部12の切欠部32以外の箇所が接触部52となっており、スカート部12の切欠部32以外の箇所が接地可能箇所となるように、スカート部12の切欠部32は、膨出部11側へ膨出しており、スカート部12が膨出していない状態で、切欠部32の切欠面形状は、直線形状または緩やかな曲線形状となっていることを特徴とした。また、この可動接点部材1を用いてスイッチ装置201を構成した。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の操作部に用いられる可動接点付きシートに関し、可動接点が1〜2個という少ない可動接点付きシートでも、小型化が図れて、良好なクリック感触が得られるものを提供することを目的とする。
【解決手段】下面に粘着剤12Aが塗布された可撓性を有する絶縁フィルム製のベースシート11の下面に、上方凸形のドーム形状をした可動接点3と、その可動接点3の外周よりもわずかに大きい可動接点収容孔14が空いていて、下面に粘着剤12Bが塗布されたスペーサシート13とが貼着されている可動接点付きシートにおいて、可動接点収容孔14の側方に拡大孔部15を設け、この拡大孔部15に対応するベースシート11の位置に貫通する通気孔16を設け、この通気孔16を、材質が気体は通過するが液体は通過しない微細貫通孔を有した多孔質構造部材のカバー17で覆った構成とした。 (もっと読む)


【課題】試作コスト抑えて、簡単に試験用の多連ラバースイッチを形成することができる試験用多連ラバースイッチとその製造方法を提供する。
【解決手段】一つの電子機器に設定された複数のスイッチ位置に各々対応して設けられたラバースイッチの複数のドーム部14,16,18と、各ドーム部14,16,18に一体に設けられた接点導体14d,16d,18dとを有する。各ドーム部14,16,18の周囲に一体に形成されたシート状の基部14a,16a,18aと、各基部14a,16a,18aが嵌合する複数の開口部12aを有した1枚のベースシート12を備える。各ドーム部14,16,18の基部14a,16a,18aと、ベースシート12に貼付されて、各々を一体に保持する樹脂シート20を備える。 (もっと読む)


【課題】高い防水性能を備えたプッシュスイッチ、取付基板及びプッシュスイッチ実装方法を提供する。
【解決手段】プッシュスイッチ1は、上面2bに収容凹部2aを備え、底面2cが取付基板9に取り付けられる絶縁ハウジング2と、収容凹部2a内に互いに離間して設けられた第1固定電極3及び第2固定電極4と、これら第1固定電極3及び第2固定電極4に対向するように収容凹部2a内に設けられたドーム状のクリックバネ6と、収容凹部2aの開口を覆って絶縁ハウジング2の上面2bに密着されたカバーシート7と、を有する。第1固定電極3及び第2固定電極4の外部端子3b,4bが、絶縁ハウジング2の底面2cにのみ露出されており、プッシュスイッチ1の外側面1aが、シール剤5により覆われて水密封止される。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ると共に、切欠部における応力振幅を低減して長寿命化を図ることができる可動接点部材およびスイッチ装置を提供すること。
【解決手段】ドーム状に膨出して反転動作可能な膨出部25と、膨出部25の外周縁部から連続して半径方向外側に広がるスカート部26とを有し、スカート部26には、対向する2箇所が切り欠かれた一対の切欠部27が形成され、一対の切欠部27間の間隔が、膨出部25の径寸法よりも大きく設定されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作感触が安定して得られる2段動作のプッシュスイッチを提供することを目的とする。
【解決手段】収納部11Sを有する筐体11と、収納部に配設された中央固定接点部12と第1周辺固定接点部13と第2周辺固定接点部14と、押圧操作により反転動作可能で、複数の脚部17fと中央に孔部17hを有するドーム部17dとを有し、第1周辺固定接点部と第2周辺固定接点部とに接触する第1可動接点17と、押圧操作により反転動作可能で、ドーム部18dを有し、孔部を覆うように第1可動接点上に載置し、中央固定接点部と接離可能な第2可動接点18とを備え、第1周辺固定接点部は、少なくとも2つ以上の接触部15を有し、第2周辺固定接点部は、少なくとも1つ以上の接触部25を有し、複数の接触部15、25は、第1可動接点に対して略3点支持可能な3箇所の位置に配置され、第1可動接点が反転動作した際に、接触可能なように対向して配置した。 (もっと読む)


【課題】 キーボード装置などに設けられた押圧式入力装置において、キートップである操作体を常に安定した姿勢で昇降させることができるようにする。
【解決手段】 Y方向に移動する案内部材5と昇降動作する操作体6が設けられ、操作体6でスイッチ機構が押される。操作体6に、第1の押圧傾斜部77bと第2の押圧傾斜部73bおよび制御傾斜部72bが形成され、第1の押圧傾斜部77bの立ち上がり角度θ2が、制御傾斜部72bの立ち上がり角度θ1よりも大きい。上昇方向へ付勢されている操作体6と案内部材5は、当接点(a)(b)で当接し、操作体6と案内部材5のがたつきが防止される。操作体6が押されると、第1の押圧傾斜部77bと第2の押圧傾斜部73bによって案内部材5がY2方向へ押され、複数箇所に設けられた制御傾斜部72bによって操作体6がZ2方向へ引き込まれるため、操作体6が水平姿勢で安定して下降する。 (もっと読む)


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