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Fターム[5G206HS25]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 操作部材 (2,640) | 操作部材の保持 (1,046) | シートで保持 (491)

Fターム[5G206HS25]に分類される特許

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【課題】プランジャがセンサ層の電極パターンに悪影響を及ぼすのを防ぎ、スムーズで的確な操作感を得ることのできる入力センサスイッチを提供する。
【解決手段】キートップが押圧操作される絶縁性の操作層と、操作層の裏面に被覆される静電容量型のセンサ層10と、操作層のキートップの押圧操作によりスイッチ層のメタルドームを変形させるプランジャ層20とを備え、センサ層10とプランジャ層20に可撓性をそれぞれ付与する。センサ層10を、操作層に積層される絶縁性の基材11と、基材11のXY方向に印刷される導電性の複数の電極パターン12とから形成し、各電極パターン12を、間隔をおいて並ぶ複数の電極14間を導電ライン15により接続することで形成し、センサ層10の各電極14に、プランジャ層20のプランジャ21に対向する不導通の損傷回避部50を形成することで、プランジャ層20の変形に伴う電極パターン12の損傷を防止する。 (もっと読む)


【課題】 各キーの間に生じる無駄なスペースをなくしキーボードの小型化に寄与するキー入力装置およびそのキー入力装置を搭載した電子機器を提供する。
【解決手段】 キートップ(19)の下に文字プレート(21)を配置し、その文字プレート上のキー表記を前記キートップから透過視認できるように構成したキー入力装置において、前記文字プレートを上層文字プレート(26)と下層文字プレート(27)の2枚で構成すること、それら2枚の文字プレートを互いに面方向にスライド可能に組み合わせること、および、そのスライドに伴って、上層文字プレートのキー表記部分だけが前記キートップから透けて見える第一のキー表示状態と、下層文字プレートのキー表記部分だけが前記キートップから透けて見える第二のキー表示状態とを択一的に選択できるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、導電フィルムまたは導電部に、ユーザがキートップが押し下げられる際に曲げ弾性変形する屈曲部を設けることで、ユーザがキートップの往復動を繰り返しても、タッチセンサの機能が低下せず信頼性を確保できるスイッチを実現することにある。
【解決手段】本発明は、タッチセンサとプッシュ式スイッチエレメントとを備え、前記タッチセンサは自身の押圧部への物体の接近または接触を検知し、前記プッシュ式スイッチエレメントは自身のキートップ部の押圧状態に応じた接続状態をとるスイッチにおいて、前記タッチセンサは、前記押圧部付近に導電パターンが形成された導電フィルムを有し、前記導電パターンに物体が接近または接触したときに前記導電パターンに生じる電気的特性の変化により物体の接近または接触を検知し、前記導電フィルムは、前記押圧部近傍に弾性変形が可能な屈曲部が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】携帯情報端末の操作パネル等に用いられる導光機能付き可動接点体に関し、均一な照光が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】円形ドーム状の可動接点3を下面に備えると共に上記可動接点3に対応する押圧突起31を上面に備えたベースシート1に対し、上記可動接点3位置に対応する位置に照光部7を備えた透光性を有した導光シート5が上記ベースシート1の上に配されて構成された導光機能付き可動接点体において、押圧突起31の上面に黒色塗膜32を設けた構成とした。 (もっと読む)


【課題】
薄型で、かつキー間隔の狭いキーパッドを提供する。
【解決手段】
本発明は、樹脂製若しくはエラストマー製の弾性シート40と、1つのキーシート10からレーザーカットされ、レーザーカットされた際の配置状態で弾性シート40上に固定される2以上のキー12とを備え、キー12は、厚さ1.0mm以下の光硬化性樹脂から成るキートップ部11を少なくとも有し、キー12と、それと隣接する他のキー12との間の最も狭い間隔が0.5mm以下の薄型キーパッド1に関する。 (もっと読む)


【課題】キートップ構造を押し込んだ際にクリック感に優れる、あるいは紫外線硬化型樹脂を硬化させてキートップ部材を作製する場合に当該キートップ部材の変形を抑えることができるキートップ構造、電子機器およびキートップ構造の製造方法を提供する。
【解決手段】キートップ構造60は、紫外線硬化型樹脂を硬化することによりシート状部61bと複数のキートップ61aとが形成されると共に、キートップ61aはシート状部61bよりも厚み寸法Tが大きく設けられ、かつ複数のキートップ61aが所定の間隔を有する状態で列状に配置されている部分を有するキートップ部材61と、基材に対して紫外線硬化型樹脂を硬化させてキートップ部材61を形成する際に、キートップ部材61の硬化後の収縮による変形を抑制するための変形抑制手段と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】照光領域ごとの照光制御を可能にしながら、光漏れし難い技術の提供。
【解決手段】複数の各照光領域ごとに対応するLED6から照射された光を導光シート13を区分けする光吸収層14で吸収できるため、隣接する照光領域へ光を伝わり難くすることができる。よって各LED6の点灯/消灯に応じて、各照光領域ごとに照光のオン/オフの切替え制御をすることができる。さらにLED6から照射された光のうち照光式キーシート11と回路基板との間で乱反射している光を、遮光印刷層17によってベースシート12の裏面側から操作面側へ光を透過し難くすることができる。このためこのように乱反射している光を消灯領域へ漏れ難くすることができる。 (もっと読む)


【課題】ローコストで生産可能であり、小型化にすることができ、構造が簡単であり、組付作業が容易であるボタンケース用ロック機構を提供する。
【解決手段】ケース20は、本体21と、制御回路板22と、制御スイッチ23と、ボタン24と、を含む。ロック機構30は、制御スイッチ23の制御回路板22の電子回路のオン・オフ状態の制御を制限する。ロック機構30は、ロックスイッチ31と、枢着ボタン32と、ロック体とを有する。ロックスイッチ31は、制御スイッチ23と電気的に直列接続し、オン位置とオフ位置のうちの一つの位置に位置する。ロック体は、枢着ボタン32のピンの軸心からずれるようにピンの一端に凸設され、枢着ボタン32の自転に従ってロック位置と解放位置との間に移動可能である。 (もっと読む)


【課題】水中であっても大気中と同様の押圧操作でキー入力ができる様にする。
【解決手段】操作釦23のキー構造は、下面に突起部27Aが形成されたラバー部材27と、その下方の固定接点29Aと、可動端子である弾性部材29D及び29Gとから構成される。大気中においては操作釦23を押圧して可動端子である弾性部材29Gと29Dとを接触させることによりキー入力がなされ、水中においては、水圧によって既に弾性部材29Gと29Dとが接触しているので、弾性部材29Dを固定端子29Aに接触させることによってキー入力がなされる。弾性部材29Gと29Dとを接触させるための荷重と弾性部材29Dを固定端子29Aに接触させるための荷重をほぼ同一にすることにより、大気中及び水中のいずれでも同じ押圧力でキー入力が出来る。 (もっと読む)


【課題】 蓄光層での発光効率を落とさないようして輝度をアップすると共に、蓄光層の厚みを抑えることでキースイッチ押圧時のクリック感を良好に保ち、また、蓄光層に透けムラや光ムラを生じさせないようなキースイッチ装置を提供することである。
【解決手段】 フレキシブル基板2と、フレキシブル基板2上に配置される固定接点7と、固定接点7の上に配置されるドーム状の可動接点11と、可動接点11の上面を被覆する反射層12と、反射層12の上面側に配置される蓄光層13と、蓄光層13に光を蓄えるためのチップLED4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
少なくとも一部分が黒色、あるいは、黒色に近い色であるコンタクトラバーにおいて、可動接点の形成に用いる導電性インクの予期されないにじみ、垂れを、外観によって容易に見付けることを可能とし、かつ、可動接点の良好な導体抵抗特性を得ること。
【解決手段】
従来の導電性カーボンブラックを導電材料とする黒色の導電性インクに絶縁性淡色顔料を含有させ、色調を灰色とした導電性インクを可動接点に用いたことによって、黒色、あるいは黒色に近い色を含むコンタクトラバーにおける導電性インクの視認性を改善したと同時に、灰色とした導電性インクに、さらに、導電性金属粉を含有させることによって、可動接点の導体抵抗特性を、従来の黒色の導電性インクを用いた場合と同等とした。 (もっと読む)


【課題】主に各種電子機器の操作に使用される可動接点体及びこれを用いたスイッチに関し、安価で多様な照光が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】可動接点5上方のベースシート4上面に凹凸状の発光部15を形成すると共に、このベースシート4上面に複数の発光部15を連結する略帯状の導光部16を設けることによって、発光素子11の光を面積の小さな帯状の導光部16で反射させて内方へ導き、これによって複数の発光部15を発光させることができるため、少ない数の発光素子11で複数の発光部15の発光が可能になると共に、別部品の導光シート用の基材も不要となるため、使用部品数が少なく組立ても容易となり、安価で多様な照光が可能な可動接点体18、及びこれを用いたスイッチを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】電子機器に組み込み易く、しかも光の導入効率が低下し難く、導光効率が高い技術の提供。さらに回路基板上の他の電子素子の仕様にも対応できる技術の提供。
【解決手段】収容枠13とLED4とを係合させれば簡単に位置決めすることができ、導光シート11を電子機器1の内部に組み込み易くすることができる。さらに収容枠13とLED4との係合によって両者の位置ずれを起こし難くすることができ、高い導光効率を維持し易くすることができる。また、収容枠13がベース12と回路基板3との隙間を形成することができ、回路基板3上の皿バネ5に必要な押圧ストロークを確保することができる。 (もっと読む)


【課題】押釦スイッチ用部材のデザインを所望の色味を帯びた金属調のデザインとすること。
【解決手段】光透過性のキートップ部10Aと、キートップ部10Aの片面側に設けられた金属光沢層30と、を少なくとも備え、キートップ部10Aを構成する材料が、色材を分散含有する光硬化性樹脂および色材を分散含有する熱硬化性樹脂から選択される少なくとも一方の樹脂材料であることを特徴とする押釦スイッチ用部材およびその製造方法、ならびに、当該押釦スイッチ用部材を用いたキーパネルおよび電子機器。 (もっと読む)


【課題】カバーフィルムとキートップとの間で生じる摩擦を軽減し、メタルドームを覆うカバーフィルムが接着剤層から剥離したり、カバーフィルムごとメタルドームが接点電極基板から脱落するなどして、スイッチユニットが損傷してしまうことを防止する。
【解決手段】上面に固定接点電極が形成された電極基板3と、可動接点となる概皿状の導電性ドーム部材4と、この概皿状の導電性ドーム部材4を覆って配置されたカバーフィルム6と、下面に凸部71を有し、上方から押圧されることにより、前記凸部71が前記カバーフィルム6を介して前記概皿状の導電性ドーム部材4を変形させて前記固定接点に押し付けるキートップ7と、を備えたスイッチユニットにおいて、前記キートップ7と前記カバーフィルム6との間の摩擦係数より小さい摩擦係数を有する摩擦軽減部材100を、前記キートップと前記カバーフィルムの間に設けた。 (もっと読む)


【課題】液晶表示画面を備える第1筐体と入力操作部を備える第2筐体とをヒンジにて連結する電子機器の入力操作部に搭載されるキーパッドについて、液晶表示画面と入力操作部との間に確実に隙間を形成して、液晶表示画面を傷付け難くする技術を提供すること。
【解決手段】弾性シート13のキートップ15の外周位置に先端がキートップ15より突出する緩衝突起13aを設け、第2筐体に設けた仕切桟の無い操作開口を塞ぐようにその操作開口の外側口縁に外縁を固定するキーパッド11とした。 (もっと読む)


【課題】 組み込みズレが生じても良好なクリック感により、安定した操作感が得られるプッシュスイッチを提供すること。
【解決手段】 上面に収納凹部2aを有する基板2と、収納凹部2a内の中央に設けられた中央接点3及び該中央接点3を挟んで収納凹部2aの内周縁側に設けられた一対の周辺接点4と、一対の周辺接点4上に架設され押圧によって弾性反転して下方の中央接点3に接触する上方凸形のドーム状金属薄板である可動接点バネ5と、収納凹部2aの開口部を閉塞して基板2上に接着された可撓性の支持シート6と、該支持シート6の上面かつ可動接点バネ5の頭頂部の直上に形成された上部突起部7と、支持シート6の下面かつ可動接点バネ5の頭頂部の直上に形成された下部突起部8と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】操作者が操作スイッチに対応する動作部及びその動作を容易に認識することができる動作制御装置及びこれを用いる動作制御方法を提供する。
【解決手段】操作スイッチ3と、所定の動作を行う動作部4と、操作スイッチ3からの信号により動作部4を作動させる制御部5とを備える動作制御装置であり、操作スイッチ3は、手指の接触又は所定値以下の操作力によって作動する第1スイッチ7と、所定値を超える操作力によって作動する第2スイッチ8とを備え、制御部5は、第1スイッチ7からの信号により、動作部4a、4b等に対し所定の動作を操作者に感知させるための予備動作を行わせ、第2スイッチ8からの信号により、動作部4a、4b等に所定の動作を行わせる。第1スイッチ7としてタッチスイッチ、第2スイッチ8としてプッシュスイッチやスライドスイッチ等を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】煩雑な印刷工程を必要とすることなく、導光部材内に導光された光が外部に漏れるのを効果的に防止すること。
【解決手段】導光シート101と、この導光シート101に粘着部102を介して積層され、接点ばね104を保持する保持シート103とを具備する接点ばね付きシート100において、導光シート101の一部に光源40からの光を入光する入光部105を設ける一方、導光シート101の入光部105に対向する部分を含む箇所に導光シート101及び粘着部102に跨るように斜面部106を設け、この斜面部106に遮光部107を印刷により形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 小型携帯端末の剛性を維持しながら薄型化を可能にする筐体構造を提供する。
【解決手段】 筐体本体101に複数の窪み111が形成されている。スイッチボタンシート102Aには、配線パターン122A、122Bが形成されている。
カバーシートには、弾性変形可能な導電体124が配置されている。導電体は、カバーシートにより押圧されてその外周部が配線パターン102Aに接触している。スイッチボタン125が押されると、スイッチボタンシート、カバーシート、導電体が弾性変形し、配線パターン122Bが下方に押し下げられ、導電体と接触し、両配線パターンが電気的に接続する。突起112はこの接続(接触)を確実にするとともに、明確なクリック感を与える。筐体に貫通穴が形成されないので剛性が維持され、また、スイッチを取りつけるための単独のベースが不要となるので、薄型化が可能になる。 (もっと読む)


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