説明

Fターム[5G206HW73]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 押釦スイッチの操作部材 (2,090) | 押釦のストッパ (295) | 押釦側のストッパ部材の形状 (117) | 突状(フック、爪、ピン) (55)

Fターム[5G206HW73]に分類される特許

1 - 20 / 55


【課題】押下操作の際の力量の変化を実使用上無視することのできる程度に抑えつつ、異音の発生を防止することのできる押下スイッチ機構を提供する。
【解決手段】筐体11に設けられた押下ボタン34の押下操作により操作信号を出力する押下スイッチ機構30であって、筐体11と押下ボタン34との間で筐体11に対する押下ボタン34の押下操作方向に沿って設けられた圧縮コイルスプリング33と、押下操作方向に押し下げられた押下ボタン34により押されることで操作信号を出力するスイッチ装置36と、圧縮コイルスプリング33の端部(33a)の短間隔箇所(Au1)において、圧縮コイルスプリング33を形成する線材間に挟まれて設けられた弾性吸収部材35と、を備える。 (もっと読む)


【課題】圧電素子を保護しつつ、力センサに、なされた操作の検出に必要な荷重を伝達することができるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】実施の形態に係るスイッチ装置1は、主に、筐体10の内部に押し込まれる方向の操作が可能なパネル22と、押し込まれる方向の操作に基づいて、パネル22と共に押し込まれる方向に移動して筐体10の内部の底面106と接触する台座部20と、押し込まれる方向の操作に基づく荷重を検出することにより第1の信号を出力する力センサ12と、力センサ12と接触するように設けられ、振動を発生させる振動発生部14と、台座部20と振動発生部14との間に介在し、台座部20の押し込まれる方向への移動に伴って、パネル22及び台座部20を介して付加される荷重に基づいて弾性変形を行う弾性部材18と、を備えて概略構成されている。 (もっと読む)


【課題】少ない部品点数、簡潔な係止構造で、確実な接続状態並びに確実な遮断状態の維持ができる非常保護装置を提供する。
【解決手段】プッシャ2がボディ1の外方から押圧されることにより、コンタクト12をスプリング11の付勢力に抗して導電体13から離間させ、そのときにプッシャ2のばね部2bが、ボディ1の第2の孔7から第1の孔6へ移ることにより拡開してスプリング11の付勢力により第1の孔6と第2の孔7との間の段部8に係止されることで、スプリング11の付勢力によるコンタクト12の戻りを制止するようにした。 (もっと読む)


【課題】押圧操作に対して全体として平行摺動して周囲との間に隙間ができず、適確に動作するスイッチ装置を提供する。
【解決手段】スイッチ手段51が取り付けられるベース7に対向して操作ボタン1が設けられ、その表面を押圧操作すると、裏面がベース7に近接するように変位し、この裏面でスイッチ手段51の操作部51aを押圧してスイッチ手段51の開閉状態を切り替える。円筒部材73a―73dの先端が操作ボタン1の裏面に向かうようにベース7に取り付けられ、円筒部材73a―73d内に挿入された圧縮コイルばね75を貫通するように受板3に取り付けられた棒状部材33a−33dが円筒部材73a―73dに挿入されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、押釦操作部材の押圧部の操作性を良好に保ちつつ、外部の振動などの影響による異音の発生等を抑えることが可能な押釦スイッチ構造を提供すること。
【解決手段】 押釦スイッチ40と対向してケース10に設けられる開口部123と、開口部123に挿通され押圧部61を押圧操作することによって回路基板20上の押釦スイッチ40を押圧作動する操作軸部62を備えた押釦操作部材60と、押圧部61先端側に設けられ、開口部123から押釦操作部材60を抜け止め保持するフランジ部63とを備えた押釦スイッチ構造において、フランジ部63の外周壁面部63Aは奥行き方向に向けて外形寸法が大きくなるように傾斜したテーパー部として設けられ、開口部123の内壁面部123A箇所には、フランジ部63の外周壁面部63Aの傾斜に倣ってテーパー状接触面部を設けてなることを特徴とする押釦スイッチ構造である。 (もっと読む)


【課題】小型の構成で筺体の保持性とボタンの操作性に優れた電子機器を提供すること
【解決手段】筐体を保持する時に指を置くのに使用される把持部と、把持部に隣接して設けられた開口から筐体の外に動画ボタン22が露出するキートップユニット20Aと、動画ボタンの筐体の内部側に設けられたボス23と、ボスと対向する位置に設けられたメタルドームと、メタルドームが設けられた操作基板と、を備えていて、キートップユニットは、筐体の内部側に設けられ、ボスよりも把持部側に配置されたストッパー25と、動画ボタンを、把持部側の剛性が把持部と反対側の剛性よりも高くなるように支持する支持部28と、を有し、動画ボタンが押下された場合に、ボスによるメタルドームの入力が行われるよりも先にストッパーが操作基板に当接する。 (もっと読む)


【課題】操作者の意図しないスイッチ動作を防止することが出来る。
【解決手段】ボタン部1は、ボタン穴3を備えたケース2と、ボタン穴3に収納されるキートップ4と、ボタン穴3に対応する位置のケース2内にスイッチ基板5とを有し、キートップ4が押し下げられることにより、スイッチ基板5のキートップ4に対応する位置に実装されたスイッチ本体6が押し下げられてスイッチ操作を行うボタン構造において、ケース2には、ケース表面から突出してボタン穴3周辺の一部に設けられるボタンガード部7が設けられ、キートップ4には、スイッチ基板5に向かって突出して設けられるガード突起部8を備えた。このような構成を備えたボタン部1を有する携帯型電子機器が机などに置かれた場合、キートップ4が机上で押されてもガード突起部8がスイッチ基板5に当接することにより、キートップ4のスイッチ本体6への動作を抑制する。 (もっと読む)


【課題】操作キーの復動時に懸念される衝突音を長期に亘って効果的に軽減できる「キースイッチ」を提供すること。
【解決手段】キースイッチは、操作キー1の駆動部11に設けた窓状の開口11b内に、操作部10とオーバーラップする位置にあって操作キー1の往復動方向へ蛇行しながら延びる弾性片12が突設してあり、この弾性片12の先端に一体的に設けられたストッパ部13がフレーム3の規制部31に係止されて操作キー1の非操作時の高さ位置が規定される。操作キー1を往動させるプッシュ操作が行われると駆動部11がスイッチ素子2を押圧駆動するが、操作力が除去されるとドーム状ラバー21の弾性付勢力で操作キー1は復動し、その際、ストッパ部13が規制部31に衝突して弾性片12が撓みを生じる。 (もっと読む)


【課題】操作感触が良く、部品の寿命が長いとともに、薄型で設計作業が簡単なスイッチを提供する。
【解決手段】プランジャ40を上下動させることにより、コイルバネ50の一端部を可動接触片30の他端縁部に圧接しつつ、スライド移動させることにより、前記可動接触片30を反転させて可動接点31を固定接点26に接離する。ベース10上に一対の可動接触片30,30を、その軸心がベース10の長手方向の軸心に沿って平行に、かつ、前記ベース10の長手方向の中央部の両側にそれぞれ配置した。 (もっと読む)


【課題】操作時の衝突音を低減し、かつ安定した接触状態を確保する。
【解決手段】押圧弾性体30にストッパー33を形成し、操作時においてストッパー33を操作部材であるキートップ40に弾性衝突を発生させ、これによってキートップ40とケース10との衝突音を低減する。また、接触片20が操作時に押圧弾性体30によって押圧されることにより安定した電気接触が可能となる。 (もっと読む)


【課題】操作スイッチ内のセンサ回路基板に搭載された電子部品に対する耐静電気性能を向上させる。
【解決手段】操作体103が、押圧操作される円盤状の操作ボタン111と、操作ボタン111と同軸に、かつ、円盤状の中心位置を軸として回転可能な状態で連結されて、押圧操作に対応して進退する円筒状のガイド112とから構成されることにより、操作ボタンと基板に搭載されたセンサ回路の電子部品までの沿面距離を長くすることができる。このため、操作ボタン111の材質が金属の場合であっても、操作ボタン111から進入した静電気がセンサ回路の電子部品へ到達することを防ぐことができる。本発明は、スロットマシンの操作スイッチに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】前端外周部に配置されたコイルアンテナの近傍に装飾部材が配置されるスイッチ装置において、コイルアンテナの通信障害を防止する。
【解決手段】前後方向に進退移動するスライダ16と、このスライダの前端に一体に設けられる押ボタン13と、この押ボタンが押し込まれる動作に伴ってオンオフ状態が切り替わるスイッチ接点を有するスイッチ本体41,42と、押ボタンを非操作位置に復帰させるリターンバネ18と、前記スイッチ接点、リターンバネ、及びスライダが内側に組み付けられ、前端の開口部内に前記押ボタンが配置されるケース11,12と、このケースの押ボタンの周囲に配設されたコイルアンテナ32と、このコイルアンテナ近傍に配置されてケースに取り付けられた前面外周部材15(装飾部材)と、を備えたスイッチ装置において、前記前面外周部材の意匠面に装飾用の非導通薄膜15bを形成する。 (もっと読む)


【課題】接点の摩耗を抑制して耐久性に富む摺動型スイッチを提供する。
【解決手段】摺動型スイッチは、第1固定端子50Bと、第1固定端子50Bに対して移動可能な第1可動端子60と、第1可動端子60に設置され、第1固定端子50Bに対して摺動接触および非接触が可能な第1接触片63および第2接触片62とを有し、オン動作するときに、第1のステップで第1接触片63のみが第1固定端子50Bの前端部51Bに摺動接触し、第2のステップで第1接触片63から遅れて第2接触片62が第1固定端子50Bの前端部51Bに摺動接触して第1接触片63と第2接触片62が共に第1固定端子50Bの前端部51Bに摺動接触し、第3のステップで第1接触片63が第1固定端子50Bの前端部51Bに対して非接触となり第2接触片62のみが第1固定端子50Bの前端部51Bに摺動接触する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増やすことなく、ノブ周辺からメータ内に水分などが浸入しても、回路基板に悪影響を及ぼす虞の少ないスイッチ装置を提供する。
【解決方法】保護カバー1と、操作軸10が収納保持され、保護カバー1の背面側に配置されるケース20と、ケース20の背面側に設けられ、操作軸10と相対して設けられるスイッチ31を搭載した回路基板30とを備えたスイッチ装置であって、操作軸10には保護カバー1とケース20との間にフランジ部131と、外部から浸入した水分を受ける受部13を設け、ケース20の開口部133に対応した位置に、受部13を介して流入した水分をケース20外に排水するための排水路24を設け、開口部133から流れ出る水分を排水路24に導くために設けられた受水路23が、受水路23の一部分を上側として所定の空間を空けて排水路24とオーバーラップする重合部230を有する。 (もっと読む)


【課題】 照明上の不都合を招くことなく、且つ、低コストなスイッチ部を使用でき、しかも、適度な節度感を与えることができる押しボタン式スイッチ装置を提供する。
【解決手段】 押しボタン(26)と、この押しボタンを押圧操作可能に収容するケース(21)と、この押しボタンの押圧操作に追従して前記ケース内を移動するスライダ(24)と、このスライダの移動に伴ってオンオフするスイッチ(23)と、このスイッチの近くに位置して前記押しボタンを照明する光源(22c)とを有する押しボタン式スイッチ装置(20)において、前記スライダの外面に形成された収容部(24j)に装着される板バネ(24i)と、前記ケース内面に形成または取り付けられる突起(28)とを有し、前記板バネ(24i)の曲面部(24i_1)を前記突起(28)に当接させたことを特徴する。 (もっと読む)


【課題】
最少の構成部品を使用し且つ省スペースの操作装置及び設計自由度が改善される操作装置を用いる電子機器を提供する。
【解決手段】
操作装置は、一体形成された操作部22及び保持部24よりなる照光ツマミ20と、保持部24を挟持するプレート11及びパネル13とにより構成される。パネル13には、保持部24を収容する凹部15及び1対のアーム状のヒンジ部14a−14bが形成され、これらヒンジ部14a−14bの自由端部近傍に位置決めボス16、回転止めボス17及びスイッチ操作用ボス30が形成される。 (もっと読む)


【課題】車両への組付け時において、位置ずれが発生すること及び作業性が低下することを防止することができるスイッチを提供すること。
【解決手段】本発明によるスイッチ1は、筐体4〜6と、筐体4〜6により摺動自在に保持される摺動体7と、摺動体7の一方端が筐体4内に収納される方向に摺動体4を付勢する付勢手段8と、摺動体7の一方端が筐体4〜6から所定摺動距離D1だけ離隔して突出する位置において、摺動体7を筐体4〜6に係合する係合手段7d、4dとを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両への組付け時において、位置ずれが発生すること及び作業性が低下することを防止することができるスイッチを提供すること。
【解決手段】本発明によるスイッチ1は、筐体4、7〜9と、筐体4、7〜9により摺動自在に保持される摺動体6、5、3、12と、摺動体6、5、3、12の一方端が筐体4、7〜9から離隔する方向に摺動体6、5、3、12を付勢する付勢手段10と、摺動体6、5、3、12の一方端が筐体4、7〜9に収納される位置において、摺動体6、5、3、12を筐体4、7〜9に係合する係合手段12c、4dとを備えることを特徴とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高温に晒されることがある車載器において、操作ボタンの貼り付き現象を軽減する。
【解決手段】スイッチを動作させるための操作ボタンを備えた車載器10であって、車載器10の筐体カバー11には、操作ボタン13を配置するための開口部がある。操作ボタン13は、操作のための押圧面13Mが、筐体カバー11の開口部から露出するように配されており、押圧面13Mが押されたときに、筐体カバー11に対して、引っ込み可能に取り付けられている。操作ボタン13の押圧面13Mの周囲の縁部材133は、筐体カバー11に隠れ、筐体カバーの内壁11Wに対向している。操作ボタン13の縁部材133の少なくとも一部には、先端が筐体カバーの内壁11Wに最も接近する形状の突起134が形成されている。 (もっと読む)


【課題】良好な操作感を実現しつつ、接点と押しボタンの相対位置の設計を容易とする。
【解決手段】押しボタン40は、パネル面30Aに開口した収容枠31Aに嵌め込まれる押しボタン本体42の裏面に、押しボタン本体42が押し込まれたときに押しボタン本体42の裏側に離間して配置した基板14上の接点12Bに当接して切り換えするボス43、及び、押し込みに抗して押しボタン本体42を押し戻す一対のばね脚44を設け、ボス43を偏心した位置に立設し、一対のばね脚44の支点部44Aのそれぞれを、ボス43の立設位置による偏心を補う位置に配置した構成とする。 (もっと読む)


1 - 20 / 55