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Fターム[5G206KU48]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 押釦スイッチの接点部材 (1,431) | 固定接点の配置と押圧方向 (490) | 固定接点接触面と押圧方向とが平行 (52)

Fターム[5G206KU48]に分類される特許

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【課題】操作し易く、押しボタンの表示発光部が均一に光ることができる照光式スイッチ構造を提供する。
【解決手段】スイッチ収納部45内に設けられるLED60と、LED60の光が透過する表示発光部43を備えて往復動可能に配設される押しボタン41と、拡散材を含む樹脂材料により有底筒状に形成され、スイッチ収納部45内に往復動可能に配置されるスライダ51と、一端部がスライダ51の円筒状開口51a内に収納されると共に、他端部がスイッチ収納部45側のLED60に固定され、スライダ51を押しボタン41の押圧方向と反対方向へ付勢する圧縮コイルばね53と、押しボタン41の往復動に応じてスイッチ回路を開閉するため、スライダ51に取り付けられたスイッチ端子と、を備え、スライダ51は、底部側端51bが押しボタン41の裏面側から表示発光部43に当接させられると共に、開口側端がLED60に対向配置される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、主として自動車に装着され、ドアの開閉等を検出する車両用スイッチに関し、操作体が斜め方向から押圧された場合でも、確実な操作が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】摺動体12上面にばね4を介して装着された操作体13下面に、下方へ突出する支持軸13Aを設けると共に、摺動体12上面に支持軸13Aが挿入される保持孔12Aを設けることによって、操作体13下面の支持軸13Aが摺動体12上面の保持孔12A内に挿入され、操作体13が斜め方向から押圧された場合でも、操作体13が大きく傾くことがないため、摺動体12を所定の位置まで確実に上下動させることができると共に、操作体13を覆うドーム部9Aの破損も防ぎ、確実な操作が可能な車両用スイッチを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】押しボタンの押し操作時直進性を向上させ、押しボタンの復帰が速かに行われるようにして操作性を向上させ、縦方向サイズをさらに薄型化でき、部品相互間の滑り摩擦による摩耗を最小化してプッシュスイッチ装置の機能及び操作性を維持し、部品の寿命をさらに延長できるプッシュスイッチ装置を提供する。
【解決手段】本発明のプッシュスイッチ装置は、押しボタン20を可動端子14のスイッチング方向に対して直交する押し方向に直線移動するように設け、押しボタン20と可動端子14の間に弾性を有する薄い金属材質の作動板30を備えた構成である。したがって押しボタン20を押し操作すると、作動板30が可動端子14側に弾性変形して可動端子14を下方に押圧することによって、スイッチ機能が行われる。 (もっと読む)


【課題】直管型LEDランプの端部に設けられ、中央部が窪んだソケットを有する蛍光灯器具を含む様々な形態の蛍光灯器具に取り付けること。
【解決手段】ハウジングから突出する第1端子5と、ハウジング内への押圧操作を受け付け可能な操作部を有する操作体9と、操作体9への押圧操作に伴って第1端子5と導通状態が切り替えられる第2端子6と、操作体9を押圧操作前の初期状態に復帰させるトーションばね12とを備え、操作体9は、一対の第1端子5間とは異なる位置に設けられ、操作部の先端部に一対の第1端子5間の中間部側へ突出する突部911を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】押し込み方向に沿って可動接点と固定接点が摺動し、通常時にはオン状態で、ノブをハウジング側へ押し込んだ操作時にはオフ状態に切り替わるプッシュスイッチを小型化する。
【解決手段】プッシュスイッチ10は、押し込み方向(ノブ11の摺動方向α’)に沿って可動接点13と固定接点14が摺動し、ハウジング12に可動接点13が取り付けられ、ハウジング12に対して摺動可能に取り付けられるノブ11に固定接点14が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】主に自動車のストップランプの消点灯制御等に用いられるスイッチ装置に関し、車両への装着が容易で、確実な操作が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】スイッチ17の中空筒部13A外周または保持体18内周の、ねじ部13Bまたは18Bの少なくとも一方の端面を、上内方または下内方に傾斜させて、傾斜面13Cや18Cを設けることによって、保持体18に中空筒部13Aを嵌合する際、ねじ部13Bと18Bのねじ山同士が合った状態でも、傾斜面13Cや18Cにガイドされてねじ部13Bと18Bの嵌合が行われ、中空筒部13Aを所定の位置で保持体18に係止できるため、やり直し等がなく容易に車両への装着が行えると共に、中空筒部13Aからの作動体4先端の突出寸法が一定で、確実な操作が可能なスイッチ装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】採用する光源の発光量にばらつきがあっても、所定の視認位置における輝度を一定とすることができる光源実装装置を提供する。
【解決手段】ケース2の内部に設けられるLED9からの光を利用して、同ケース2に設けられる孔部3bを内側から照明する光源実装装置において、LED9は、ケース2の内部において設定される孔部3bまでの距離が異なる電極5a,5b,5cのうちいずれか一つに設けられる光源実装装置。 (もっと読む)


【課題】 より簡単な構成で簡単な操作によりかな文字やアルファベットを含む情報を入力することができるとともに、視覚を必要とせずに出力された情報をより容易に認識することができる情報入出力装置1を提供する。
【解決手段】 情報入出力装置1は、十字方向の所定位置にそれぞれ配置される4つの出力キーと、4つの入力キーと、を備える情報入出力装置1であって、出力キーは、突出状態と、非突出状態とに制御可能であるとともに、所定位置に保持される第1の態様、中心から見て左側方向に保持される第2の態様、中心から離反する方向に保持される第3の態様、及び中心から見て右側方向に保持される第4の態様に制御可能であり、突出状態及び非突出状態の組み合わせにより母音を示すとともに、第2の態様、第3の態様、及び第4の態様のいずれかの態様に制御することにより子音を示すことにより情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】回動動作に係る部品点数を増やすことなく、3回路以上の複数回路を同期させて切り換えること。
【解決手段】スイッチ装置1は、操作部材6と、中央固定接点52c及び周辺固定接点52a、52bと、中央共通固定接点53a、53b及び周辺共通固定接点51a、51bとを有する基台22と、中央可動接点8c及び周辺可動接点8a、8bを一体的に保持する第1駆動体ユニット90と、操作部材6からの押圧力を受け、連結部材12を介して第1駆動体ユニット90を回動させる第2駆動体11とを備え、周辺固定接点52a、52b、周辺可動接点8a、8b及び周辺共通固定接点51a、51bとの間でそれぞれ周辺導通経路を形成し、中央固定接点52c、中央可動接点8c、連結部材12、第2駆動体11及び中央共通固定接点53a、53bとの間で中央導通経路を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、モータ駆動スイッチの接点が焼付きを起こした場合でもモータの固定子巻き線が損傷しないようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係るモータ駆動スイッチは、モータの起動操作において、第1接点21が電源P側端子(3)に切替わるタイミングは、第2接点22がアーマチュアP側端子(6)に切替わるタイミングよりも早くなるように設定されており、前記モータの起動解除操作で、第2接点22がアーマチュアN側端子(4)に切替わるタイミングは、第1接点22がアーマチュアP側端子(1)に切替わるタイミングより早くなるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】切替可動接片の撓みといった現象を皆無にすることができ、接触圧も常時安定して得ることができるトリガースイッチを提供する。
【解決手段】トリガースイッチは、モーターの正転・逆転を切替ノブの操作で切替える切替レバー15を収容する切替レバー収容室が設けてあるケース13と、前記切替レバーが収容されている切替レバー収容室に隣接した位置に設けた摺動切替基板収納部にケースの開口面に対して鉛直方向から差し込んで配置される摺動切替基板と、前記摺動切替基板の一方の面に設けた第1切替接触子、及びこの第1切替接触子と所定間隔を持って且つ第1切替接触子よりも長く帯状に形成した第2切替接触子を備え、前記切替レバーの切替制御部に取付けられている切替可動接片が、前記摺動切替基板に配置されている第1切替接触子及び第2切替接触子に接触して摺動することで、モーターの正転・逆転の信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】スイッチ室にスイッチ機構を直線的に出し入れする従来の機構を根本的に見直し、少なくともスイッチ室内での空気の出入れがなくなるか、又は、現状の空気の出入れよりも少なくなれば、空気と混合している埃、塵といった不純物の侵入を防ぐことができる構造のスイッチ機構を提供する。
【解決手段】トリガースイッチは、スイッチ係合部の回動動作に連動するガイドカムで、ガイド部を直進方向に動かすことで可動接片の接点を接触させる機構を備えたスイッチ機構部と、前記スイッチ機構部を収容するスイッチ室を備えたケースと、前記ケースに収容された前記スイッチ機構部の上部から被せるカバーと、を備え、前記ケースの内側から外方向に突出させた前記スイッチ係合部に連結カムを係合させ、該連結カムに係合させた連結棒をトリガーの摺動操作に伴って動かすことにより前記連結カムが前記スイッチ係合部を回動させることである。 (もっと読む)


【課題】正逆切替レバーの特に回動軸のあたりに水分や埃が浸入しないようにケースを延設して頂面壁を設けた構造とし、又、トリガーレバーに連動する摺動操作部への水分や埃の浸入も外部パッキンで防ぐようにしたことにより、略完全に外部からの水分や埃の浸入を防止することができるトリガースイッチを提供する。
【解決手段】トリガースイッチは、ケースの上部位置に組込まれており、切替接片を備えた切替レバーの操作によりモータの正転・逆転を制御する切替操作部と、ケースの下部位置に組込まれており、摺動回路基板に設けてある接触子と摺動する摺動子がトリガーレバーの操作に連動して動くように制御する摺動操作部と、を備えたトリガースイッチであって、前記ケースの外側に配置される切替レバーの連結部分に相当する本体部と、該本体部と連設した回動軸が回動自在に組込まれる回動軸収納室の開口部分であって前記回動軸を覆うように前記ケースを延設して形成された頂面壁を備えたことである。 (もっと読む)


【課題】繰返し使用による構成部材の性能劣化を抑えて長寿命化したキースイッチを提供する。
【解決手段】キー1の一方向の押圧操作によって複数のスイッチ部2,3を段階的に順次オンさせるキースイッチにおいて、複数のスイッチ部2,3を、最終段のスイッチ部3と最終段以外のスイッチ部2とで構成し、この複数のスイッチ部2,3をオンさせる際の同スイッチ部2,3への押圧負荷方向を、最終段のスイッチ部3と最終段以外のスイッチ部2とで交差する方向とするスイッチ機構4(第1作用体5、第2作用体6)を設ける。繰返し使用におけるスイッチ機構4の最終段以外のスイッチ部2につき、その接点等の構成部材やスイッチ部2をオンさせる第1作用体5のアーム部先端の接点押圧部10の性能劣化を抑える。 (もっと読む)


【課題】従来の押ボタンスイッチは、ボタンの側方に壁(バリア)を設けたものや、操作部材にストッパとロック解除用操作子が設けられ、ロック解除用操作子を押圧するとロックが解除されるものであって、バリアを設けたものはスイッチの連続取付け時にバリアの寸法分だけ隙間が空くためデザイン性が損なわれ、ロック機構を設けたものは構造が複雑で組立てが困難であった。そこで、デザイン性を損なうことなく構造を簡素化した誤動作防止機能を備えた押ボタンスイッチを提供することを目的とする。
【解決手段】ボタン8のみを押圧したときはプランジャ6がロックされて操作不能となり、ボタン8とともにロック解除子5を押圧すると回転子3が傾動してプランジャ6のロックが解除されることにより操作可能となり、蓋を開ける煩わしさがなく、誤動作防止機能を備えない押ボタンスイッチと同様な操作が可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】配線基板面に平行な方向から操作部を押し込んで操作するプッシュオンスイッチに関し、配線基板上の占有面積を増やすことなく、半田付け強度の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】アース端子26は、ケース21下面21Eの左右の導出部分に対して下面21Eから離れる方向に曲げ加工されて絶縁樹脂内に埋設された埋設部26Aの中間部で再びケース21下面21Eに露出するように曲げ加工されて、その下面がケース21下面21Eに露出した半田付け用の露出部26Bとなる構成のものとした。 (もっと読む)


【課題】軸部材が大型化してしまうのを回避し得るとともに、当該軸部材と連結部材との連結作業を容易且つスムーズに行わせることができるストップスイッチ装置を提供する。
【解決手段】車両のブレーキペダルから延びた連結部材Aと連結し得る接続孔3bが形成され、当該ブレーキペダルと連動して軸方向に摺動し得る金属製の軸部材3と、該軸部材3の側面を覆って配設された筒状の導電性材料から成る接触子6と、軸部材3の摺動により接触子6と接触した導通状態又は非導通状態とされ得る接触板7とを具備したストップスイッチ装置において、一端部において軸部材3の接続孔3bに挿通して軸部材3に係止されるとともに、他端部において連結部材Aを係止し得る接続手段10を具備し、当該接続手段10を介して軸部材3と連結部材Aとが連結されて成るものである。 (もっと読む)


【課題】可動端子と固定端子を確実に接触させることができるスイッチ装置を得る。
【解決手段】ストライカ88がラッチ90に係止されていない状態で、ターミナルベース14の固定端子54にスプリングターミナル70の可動端子74が接触している。つまり、マイクロスイッチはONの状態となっている。ここで、可動端子74は外側へ向って折曲げられており、板バネ機能を有している。さらに、可動端子74の先端部には、半球状の接点部74Aが外側へ向かって突出しており、該接点部74Aが固定端子54の接点部54Aと接触する。このように、接点部74Aが接点部54Aに接触した状態で、可動端子74には弾性エネルギが蓄積される。このため、単に可動端子74と固定端子54を接触させるだけの場合と比較して、可動端子74と固定端子54の接触力が向上し、可動端子74と固定端子54を確実に接触させることができる。 (もっと読む)


【課題】押圧釦のストロークの変更を容易に行うことのできるスイッチ構造及び電子機器を提供する。
【解決手段】本発明のスイッチ構造は、押圧部23と、押圧部23から延びる延在部25とを有し、延在部25の側面の所定位置に第1導通部32が形成された押圧釦9と、押圧釦9の延在部25が挿入される挿入孔28が設けられた釦受け部21と、前記挿入孔28の内面に形成された、該挿入孔28の深さ方向に延びる第2導通部34と、前記挿入孔28の開口端部からの距離が異なる複数の位置に形成された複数の第3導通部36と、を備え、押圧釦9の延在部25が挿入孔28に挿入されたときに、第1導通部32により、第2導通部34と、延在部25が挿入された深さに応じて前記所定位置に形成された第1導通部32が接触する第3導通部36と、が導通すること、を特徴とする。 (もっと読む)


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