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Fターム[5G315JA02]の内容

絶縁導体 (4,047) | 電線、ケーブルの種別 (89) | その他 (73)

Fターム[5G315JA02]に分類される特許

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【課題】製造コストを抑えることができ、且つ、接続先回路情報が読み取れなくなる事態を防止することが可能な電線及びワイヤーハーネスを提供する。
【解決手段】後嵌め回路10は、導電性の導電部を絶縁性の被覆部11により覆った電線1であって、被覆部11に接続先を示す接続先回路情報Cが等間隔で付与されると共に、当該等間隔に付与された接続先回路情報Cの間に後嵌め回路10であることを示す後嵌め回路情報Aが付与され、且つ、後嵌め回路情報Aが接続先回路情報Cよりも、接着性、耐候性、耐熱性、及び耐薬品性の少なくとも1つが劣るインクによって着色されている。 (もっと読む)


【課題】高電圧であることを認識させるためとして、この処理工程の簡素化を図ることが可能な、また、コスト低減を図ることが可能な、さらには、品質向上を図ることが可能な、自動車用高圧ワイヤハーネス及びこの製造方法を提供する。
【解決手段】自動車に配索される複数の高圧電線18と、この高圧電線18の外装部材となる金属管体16とを備えるワイヤハーネス9は、高電圧であることを認識させるためとして、金属管体16の外面全部を収縮チューブ17にて覆う。収縮チューブ17は、この色を、高電圧であることを認識できる色、具体的には現在規定されているオレンジ色にする。 (もっと読む)


【課題】密集した状態のケーブルにも簡易・容易かつしっかりと取り付けることができるケーブル識別タグを提供する。
【解決手段】ケーブル(1)に取り付けることでケーブル種別を識別するためのケーブル識別タグ(10)であって、主として表示面をなす本体部(12)と、ケーブルを保持するための保持穴(14)および該保持穴にケーブルを導き入れるための切れ込みであるスリット(16)が形成されたチャック部(18)と、からなり、前記本体部およびチャック部は薄肉板状の弾性材料を用いて一体的に形成されており、前記スリットの延長線に沿って本体部およびチャック部を湾曲又は屈曲させることで該スリットを通して保持穴へケーブルを導き入れることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】ケーブルを選択するときに作業者に選択すべきケーブルを示す。
【解決手段】本発明のケーブル識別具は、本体と取り付け手段と開口手段を備える。本体は、第1コンタクト、第2コンタクト、発光部、カバーを有する。第1コンタクトと第2コンタクトは、対象となるケーブルの2つの導線に別々に接続される。発光部は、第1導体、第2導体、発光素子を有する。第1導体は、第1コンタクトと電気的に接続される。第2導体は、第2コンタクトと電気的に接続される。発光素子は、第1導体と第2導体との間に所定の電力が供給された場合に発光する。カバーは、可視光を通す材質で形成され、発光素子を覆う。取り付け手段は、ケーブル識別具を対象となるケーブルに固定する。開口手段は、第1導体と第2導体との間に外部から電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】 施工時に電線を引きずっても絶縁体が容易に白化することがなく、施工時に電線を引きずったときの外傷性を向上することのできる低圧引込絶縁電線を提供すること。
【解決手段】 導体5の上に金属水酸化物を配合する低密度ポリエチレンを被覆して内層6を形成し、内層6の上にカーボンブラックを配合して黒色に着色した高密度ポリエチレンを被覆して外層7を被覆する絶縁電線2と、導体8,12の上に各種の識別色に彩色すると共に、金属水酸化物を配合する低密度ポリエチレンを被覆する内層9,14と、内層9,14の一部を外部に露出させる部分を残しカーボンブラックを配合して黒色に着色した高密度ポリエチレンを内層9,14の上に被覆する外層11,14からなる絶縁層を備えた2本の絶縁電線3,4とを撚り合わせて低圧引込用電線1を構成する。 (もっと読む)


【課題】シールド導電体のパイプ内の電線が高温になることを抑制する。
【解決手段】電線21と、電線21を包囲するとともに外周面がオレンジ色の樹脂層で覆われた金属製のパイプ22とを備え、少なくとも一部が車両10の排気管16の近傍を通るように配索されるシールド導電体20であって、排気管16の近傍を通るパイプ22のうち、排気管16側の部分は樹脂層を有さず金属色の外周面が露出している。 (もっと読む)


【課題】 他のケーブル等と確実に識別が可能であり、耐久性にも優れ、設置作業等の取り扱い性にも優れるシールド管およびシールドケーブルを提供する。
【解決手段】 シールドケーブル1は、主にシールド管3、端子7、外管5、電線9等から構成される。シールド管3は、可撓性を有する樹脂製の波付管から構成される。シールド層の少なくとも外面には、シールド層が形成される。シールド管3内部には、電線9が挿通される。電線9の両端部は、電気的に端子7と接続される。端子7は、例えば自動車等のバッテリーとモータ等にそれぞれ設けられる端子部と接続可能である。シールド管3の外周には外管5が被せられる。外管5は、可撓性を有する樹脂製の管体である。外管5は、あらかじめ着色された樹脂で形成される。例えば、オレンジ色や赤色など、他の樹脂管や金属管と識別可能な着色が施される。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグを内蔵するケーブルで、該ケーブルに含まれる全てのRFIDタグ
の配列に関する記録情報を情報格納装置に保有することで、長期間にわたって確実にケー
ブルを識別することを実現する。
【解決手段】RFIDを内蔵するケーブルの製造時に、該RFIDの固有IDを自動的に
読み取って順序を記録し、ケーブル切断時に該ケーブルの両端からそれぞれ最も近くに内
蔵されているRFIDの固有IDを読み取って、切断したケーブルに含まれる全てのRF
IDの固有ID配列情報を紙媒体または電子情報媒体に記録する。
【効果】本発明によれば、RFIDタグを内蔵したケーブルで、敷設工事作業者や使用者
がRFIDタグに情報を書き込むといった作業をすることなく、長期にわたってその場で
安価かつ容易にケーブルを識別する方法を提供できる。 (もっと読む)


【課題】撚り合わせケーブル製造装置において、両端に各電線の位置が確定して整列された撚り合わせケーブルを容易かつ効率的に製造することができるようにする。
【解決手段】ケーブル製造装置1は、絶縁被覆された複数の電線Lを送出する素線ボビン6と、素線ボビン6を回転させて複数の電線Lを撚り合わせることにより撚り体部50Aを形成する撚り合わせ部3と、撚り合わせ部3の休止時に、素線ボビン6と撚り体部50Aとの間で、複数の電線Lを並列させて帯状に整列する電線整列部と、電線整列部で整列された複数の電線Lの相対位置を固定した第1帯状体部50L、第2帯状体部50Rを形成する帯状体形成部と、撚り体部50Aおよび第1帯状体部50L、第2帯状体部50Rが交替して形成されたケーブル連接体50を牽引する巻き取りボビン21を備える。 (もっと読む)


【課題】光配線盤等の光ファイバケーブル・コード等の定期点検作業などにおいて、光ファイバケーブル・コード等に、簡単に取り付け取り外しができ、しかも光ファイバケーブル・コード等を傷つけることにないマーカを提供すること。
【解決手段】ケーブル・コード用マーカは、軟質樹脂板状体であって、当該板状体の中央部付近に形成された孔と、当該板状体の一端側側面から前記孔に至る切れ目と、当該板状体の他端側に形成された、前記一端側の前記切れ目を開口させるための把持部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ワンタッチで取り付けられ視認性を向上させた立体型識別タグを提供する。
【解決手段】立体型識別タグ1は多角形のチューブ構造にすることで視認性を向上させ、一面あるいはコーナー部にコード3を挟み込むためのスリット2を設けることでコードに簡単に取り付けることが可能な構造とする。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネス組立用作業台を用いずに、本結束状態で分岐位置となる位置で複数本の仮結束ハーネスを位置ズレすることなく容易に本結束できる。
【解決手段】複数本の仮結束ハーネスを集束して本結束して組み立てた車載用のワイヤハーネスであって、
前記本結束状態で分岐位置となる位置で本結束される各仮結束ハーネスに分岐位置を示すマーキングを施しており、前記複数の仮結束ハーネスを同一の分岐位置を示す前記マーキング毎に位置合わせして本結束している。 (もっと読む)


【課題】配線コード径の縮小と軽量化を図る。
【解決手段】配線コードは、補強繊維からなる補強芯線30を有している。補強芯線30の周りには、複数組の絶縁導体40が順次同一方向に巻き回されて配列されている。各組の絶縁導体40は、この各組を相互に区別するために異なる色に着色された複数本の絶縁電線41からなり、この各組毎に色分けされた複数本の絶縁電線41が平らになるように巻き回されて配列されている。各絶縁電線41は、導体が樹脂で絶縁被覆されたポリウレタン銅線等により構成されている。各組の絶縁導体40間には、テープ、絶縁コード又は紐等の介在部材50が介在している。介在部材50は、補強芯線30の周りであって絶縁導体40とは異なる方向に巻き回され、各組の絶縁導体40間を分離している。複数組の絶縁導体40及び介在部材50の周りは、絶縁性の外被部材60により被覆されている。 (もっと読む)


【課題】外被の外周面に印刷した表示の剥離が抑えられ、印刷した表示の視認性を長期にわたって確保することが可能なケーブルを提供する。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂からなる外被12が最外層に設けられたケーブル10であって、外被12は、外周面における少なくとも周方向の一部に、長手方向に沿った直線状の複数の山部31と谷部32とが形成された筋形成面22を有し、筋形成面22に、複数のインクのドットDからなる表示Hが印刷されている。 (もっと読む)


【課題】異なる伝送方式が混在している環境下においても、使用中の伝送方式を目視にて確認することが可能なモジュラープラグ及びケーブルを提供する。
【解決手段】モジュラープラグ本体2と、モジュラープラグ本体2に設けられた複数対の接続端子Pと、モジュラープラグ本体2の所定位置に設けられた1つ以上の発光素子3と、モジュラープラグ本体2の接続端子Pを伝送される電気信号に同期して発光素子3を発光させ、電気信号の伝送に使用されている接続端子Pの対を表示する通信確認手段4とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】電線の識別性を低下させることなく、インク使用量を削減できると共に、製造コストを抑えることが可能な電線及びワイヤーハーネスを提供する。
【解決手段】導電性の導電部を絶縁性の被覆部11により覆った電線1であって、被覆部11の端末部位に後嵌め回路であることを示す着色13が付与されると共に、被覆部11の中間部位に接続先を示す回路情報12が印字され、且つ、端末部位における着色が中間部位における回路情報12よりも、接着性、耐候性、耐熱性、及び耐薬品性の少なくとも1つが劣るインクによって着色されている。 (もっと読む)


【課題】RFID(Radio Frequency Identification)を内蔵した長尺体、RFIDを内蔵した長尺体の製造方法およびこの長尺体に内蔵されているRFIDの情報を読み取る長尺体読取装置を提供する。
【解決手段】長尺体100は、RFID1と、ケーブル心線2と、シース101とを含む。ケーブル心線2は、4心の導線を束にしたものの周囲を布等で被覆して形成された多心ケーブルである。シース101は、電磁波が通過可能であり、ポリエチレン、ビニルあるいはゴム等の絶縁部材でできている。このシースは、RFIDの埋め込まれた位置が認識できるように、RFID上を覆う第一シース3と、第一シース3と異なる色の第二シース4からなる。 (もっと読む)


【課題】電線・ケーブルを製造する際の熱または圧力、もしくは敷設・使用する際の屈曲または引張による、アンテナの折れや皴を防止し、それによる読取機能の低下や損傷を防ぐことができる識別機能を有するケーブルを提供するものである。
【解決手段】本発明は、非接触で識別情報を読み書きできるRFID素子と、該RFID素子の周辺に配置したアンテナとを備えた複数の識別タグを所定の間隔で配置した識別用長尺テープを備え、この識別用長尺テープを長手方向に配した識別機能を有するケーブルにおいて、前記識別用長尺テープは、その長尺方向において易変形部を有するものである。 (もっと読む)


【課題】視界が悪い作業場においても、エナメル皮膜の除去の完了の確認を低コストかつ容易に行えるようにする。
【解決手段】素線絶縁導体1は、裸銅線2と、裸銅線2を被覆するエナメル皮膜3と、を備え、エナメル皮膜3は、裸銅線2の表面を被覆する第一の層4と、第一の層4の表面を被覆する第二の層5と、を有し、第一の層4は、目視により裸銅線2と識別容易な色に着色されている。 (もっと読む)


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