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Fターム[5G319HE02]の内容

通信ケーブル (3,543) | 構造(光複合ケーブル) (159) | ファイバ(単線) (41) | 被覆を施したもの (31)

Fターム[5G319HE02]に分類される特許

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【課題】コネクタ内に光ファイバの余長を十分に確保しつつ、スルーホール接続の半田のエッジによって光ファイバが損傷することを抑制する。
【解決手段】本発明は、光ファイバと信号線とを有するケーブルと、前記信号線の端部をスルーホール接続するためのスルーホールを備えた基板を収容するコネクタと、を備えるコネクタ付きケーブルであって、前記コネクタから延び出る前記ケーブルの方向を前後方向としたとき、前記コネクタの内部において、前記光ファイバの前記前後方向の向きを変えて前記光ファイバをU字状に湾曲させた湾曲部が形成されているとともに、前記基板にスルーホール接続された前記信号線の被覆上に前記湾曲部が位置していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コネクタ部分の大型化を招くことなく、汎用性及び経済性に優れた電気コネクタ付光電気複合ケーブルを提供する。
【解決手段】電気コネクタ付光電気複合ケーブル11は、第一,第二コネクタ12,13から離れた位置に、電気光変換モジュール41を収容する第一中継部21及び光電気変換モジュール43を収容する第二中継部23を備える。第一コネクタ12と第一中継部21との間及び第二コネクタ13と第二中継部23との間が第一,第二電気ケーブル22,24であり、第一,第二中継部21,23の間が光電気複合ケーブル25である。光ファイバ心線33の両端に電気光変換モジュール41または光電気変換モジュール43に着脱可能な光コネクタ71が設けられている。電気光変換モジュール41は、第一中継部21内における位置が調整可能であり、光電気変換モジュール43は、第二中継部23内における位置が調整可能である。 (もっと読む)


【課題】 接続状態にある光ファイバが屈曲されても破損を低減し得る複合ケーブルを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の複合ケーブル1は、複数の光ファイバ10,20と、これら光ファイバ10,20の周囲を被覆する充実の樹脂層40と、その樹脂層40の周りに巻かれる少なくとも1本の電線50とを備えている。これにより複数の光ファイバ10,20が、充実の樹脂層40によりその樹脂層内に固定することになるため、接続状態にある光ファイバが屈曲されたことに起因する破損がおきにくくなる。 (もっと読む)


【課題】小径に曲げても伝送損失の増加量が少なく、また、マイクロベンドロスが抑制された光ファイバ心線及びそれを備えた光電気複合ケーブルを提供する。
【解決手段】石英ガラスからなるコアガラス2の外周にコアガラス2より屈折率の低い樹脂からなるクラッド層3が形成された光ファイバ素線4の外周に、樹脂被覆層5が設けられた光ファイバ心線1であって、コアガラス2のコア径が50μm以上100μm以下であり、コアガラス2とクラッド層3の比屈折率差が3.7%以上であり、光ファイバ素線4の外径が125μmであり、樹脂被覆層5の外径が0.5mm以上0.9mm以下であり、樹脂被覆層5のヤング率が、500MPa以上1000MPa以下である。 (もっと読む)


【課題】ケーブルを大径化させず、光ファイバに外力が付与されることを抑え、光ファイバの良好な伝送特性を維持しつつ狭いスペース等へ円滑に配線することが可能な光電気複合ケーブルを提供する。
【解決手段】外被20の内側に光ファイバ心線12と電線15a,15bとを有する光電気複合ケーブル11であって、光ファイバ心線12は保護チューブ13の内側に収容され、電線15a,15bは複数本を並列にまとめた4つ以上の電線ユニット31,32とされ、電線ユニット31,32は、それぞれの中心線Oが周方向へ略等間隔に配置されるように、保護チューブ13の周囲に収容されている。 (もっと読む)


【課題】小径化を図りつつ曲げても良好なシールド効果を維持することが可能なケーブルを提供する。
【解決手段】光ファイバ心線または電線からなる複数本のコアを有する光電気複合ケーブル11であって、コアの周囲にシールド層19及び外被20が順に設けられ、シールド層19は、樹脂テープに金属箔が貼られた厚さ0.01mm以上0.05mm以下の金属樹脂テープ21からなり、金属樹脂テープ21には、複数のスリット22がケーブル長手方向に間隔をあけて形成されている。 (もっと読む)


【課題】接続部への配線箇所における光ファイバへの電線の直接接触による不具合を防ぎ、光ファイバの良好な伝送特性を維持することが可能な信頼性の高い光電気複合ケーブルを提供する。
【解決手段】光ファイバ心線12及び電線15が外被20で覆われた光電気複合ケーブル11であって、光ファイバ心線12及び電線15がハウジング2内で外被20から露出されてそれぞれ接続されるフェルール7及び端子部6を有し、光ファイバ心線12のフェルール7へ配線される配線箇所12a及び電線15の端子部6へ配線される配線箇所15aがハウジング2内の同一空間S内に配置され、光ファイバ心線12は、少なくとも空間S内で配線箇所12aが配線部保護チューブ21によって覆われている。 (もっと読む)


【課題】ケーブル屈曲時に光ファイバに側圧がかかることを極力抑え、光ファイバの良好な伝送特性を維持することが可能な光電気複合ケーブルを提供する。
【解決手段】外被20の内側に光ファイバ心線12と複数本の電線15とを有する光電気複合ケーブル11であって、光ファイバ心線12が断面中央に配置された保護チューブ13内に収容され、複数本の電線15が、保護チューブ13と外被20との間に配置されるとともに、保護チューブ13の周方向に移動可能である。 (もっと読む)


【課題】
高機能で耐久性の高いケーブル及びコネクタ付きケーブルを提供すること。
【解決手段】
ケーブルは、芯線と、断面視で前記芯線を挟むように配設される一対の給電線と、断面視で前記芯線を挟むように配設されるとともに、前記一対の給電線と相接するように配置され、前記一対の給電線とともに前記芯線を囲む一対のダミー線と、前記一対の給電線と前記一対のダミー線との周囲に配設される4本の光ケーブルであって、断面視で各々が前記一対の給電線のうちの一方と前記一対のダミー線のうちの一方とに接するように、前記芯線を対称軸として軸対称に配設される4本の光ケーブルと、前記芯線、前記一対の給電線、前記一対のダミー線、及び前記4本の光ケーブルを覆う被覆部とを含む。 (もっと読む)


【課題】光ファイバケーブル内における光ファイバの位置を制御する。
【解決手段】小さいフットプリントを持つ光ファイバケーブル(30)中の光ファイバチャネル(38)内における最小曲げ半径を持つ光ファイバ(48,50)の位置を制御する方法が開示される。光ファイバの位置は、光ファイバがその最小曲げ半径を下回る半径で曲げられることがないよう制御される。 (もっと読む)


【課題】コネクタ部分の大型化を招くことなく、汎用性及び経済性に優れた電気コネクタ付光電気複合ケーブル及びその製造方法を提供する。
【解決手段】電気コネクタ付光電気複合ケーブル11は、第一,第二コネクタ12,13から離れた位置に、電気光変換素子41を有する第一中継部21及び光電気変換素子43を有する第二中継部23を備える。第一コネクタ12と第一中継部21との間及び第二コネクタ13と第二中継部23との間が第一,第二電気ケーブル22,24であり、第一,第二中継部21,23の間が光電気複合ケーブル25である。光ファイバ心線33は、一端が電気光変換素子41に他端が光電気変換素子43に接続されている。第一電気ケーブル22の第一電線51は、一端が第一コネクタ12に他端が電気光変換素子41に接続され、第二電気ケーブル24の第二電線52は、一端が光電気変換素子43に他端が第二コネクタ13に接続されている。 (もっと読む)


【課題】良好な作業性で既設電話ケーブルに光ファイバ複合電話ケーブルを接続できるとともに、途中で通線が不可能となっても通信手段を確保することができる光ファイバ複合電話ケーブル及び光ファイバ複合電話ケーブル布設方法を提供する。
【解決手段】光ファイバ複合電話ケーブル10は、電話線対である1対の電話線用銅線11,12と、1心の光ファイバ心線13との複合線を備えている。具体的には、シース14内に、銅線の外側に絶縁被覆を有する1対の電話線用銅線11,12と、被覆層を有する単心の光ファイバ心線13とを撚り合せた4対の電話線光ファイバ心線複合体15を備えている。また、光ファイバ複合電話ケーブル10は、光ファイバ心線13の撚りピッチが電話線用銅線11,12の撚りピッチと同じで、光ファイバ心線13の外径が電話線用銅線11,12により形成される外接円A内に収まる寸法に設定されている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバケーブルは信号伝送ができるが、電源供給ができないため、この両方を同時におこなうには光・メタル複合ケーブルが必要となる。この光・メタル複合ケーブルを細径、柔軟でかつ高強度で端末加工性の良いケーブルを提供する。
【解決手段】光ファイバ心線の外周に複数本からなるメタル素線を同一円周上に隙間なく配置すると共に、前記メタル素線を回転させながら加圧して圧着(圧縮変形)することにより、パイプ状メタル外部導体を成形する細径かつ柔軟性を有する光・メタル複合ケーブル。 (もっと読む)


【課題】 LANケーブルの端部の位置を確認可能とするとともに、LANケーブルの形成を容易にする。
【解決手段】 一本又は二本以上の信号線12と、光を伝達する光透過線11と、信号線12と光透過線11との全体を被覆する被覆層13とを備え、少なくとも一本の光透過線11が、径方向断面のほぼ中央に配設された。 (もっと読む)


【課題】 アース機能を有しながら光ファイバを施工効率よく、省スペースで配線することを可能にした光ファイバ集合体を提供する。
【解決手段】 少なくとも1本の光ファイバ心線と、前記光ファイバ心線に隣接して配列された少なくとも1本のアース線と、前記光ファイバ心線と前記アース線とを一体的に保持する保持部とを有することを特徴とする光ファイバ集合体。並列した複数の光ファイバ心線と、前記複数の光ファイバ心線に隣接して配列された少なくとも1本のアース線と、前記複数の光ファイバ心線と前記アース線とを一体的に保持する保持部とを有することを特徴とする光ファイバ集合体。 (もっと読む)


【課題】GE−PONの光配線に使用され、局内のOLTとIDMとを光接続する光ファイバコードに係り、光ファイバコードをOLTとIDMに接続したまま、然も光ファイバコードが折損している場合でも、所定の光ファイバコードの端末の光コネクタを迅速に特定することが可能な光ファイバコードを提供すること。
【解決手段】光ファイバコード1は、複合コード10、光コネクタ12a、12bを有し、光コネクタ12bには電源供給部14、光コネクタ12aには発光部16がそれぞれ設けられている。複合コード10は、光ファイバ素線10aの長手方向に一対の導体10bを沿わせ、一括して外部被覆層28を施したものである。光コネクタ12bに対応する端末の光コネクタ12aの確認は、電源供給部14と外部電源18とを外部電源ケーブル18cで接続し、スイッチ18aをオン状態にし、発光部16に電圧を印加して発光体を発光させることにより行う。 (もっと読む)


【課題】外的ストレスが加えられても内部の光ファイバーへの影響を回避する
【解決手段】シース20の中空内に空隙20aを有するように挿着された光ファイバー30と、光ファイバーの一部をシース内面に固定する充填部材40とで構成する。光ファイバーの他部は開放する。シース側に曲げ、伸縮などのストレスが加わっても、内部の光ファイバーまでにはそのストレスが伝わることがない。仮に、シースが伸縮して僅かに伸びたとしても光ファイバーの一端は解放されているので、シースの伸縮に伴って光ファイバーも伸縮することはない。したがって印加ストレスによる影響が光ファイバーに伝わることを回避できるので、光ファイバーの長さを常に一定に保持できる。 (もっと読む)


【課題】伝送損失が小さく、ケーブル外径が小さい複合ケーブルを提供する。
【解決手段】光ファイバ3と電気信号線2を撚り合わせてなる集合撚線4と、集合撚線4の周囲に形成された被覆層5とを備え、電気信号線2は、少なくとも集合撚線4の中心部に配置されており、光ファイバ3は、集合撚線4の中心に関して対称となるよう中心部に配置された電気信号線2の周囲に複数本配置されているものである。 (もっと読む)


【課題】架空電線にらせん状に巻き付けて使用する難着雪テープで、宙乗り機の走行などにより破損することのない架空電線用難着雪テープを提供する。
【解決手段】本発明に係る架空電線用難着雪テープは、PTFE(四フッ化エチレン樹脂)24をガラス繊維製テープ14に含浸させて、架空電線に巻き付けた後に宙乗り機が走行する時に千切れなどの損傷が発生しない程度に引張り強度、引裂き強度を強化した繊維強化PTFEテープ16の片面に接着剤18を塗布したことを特徴とする。 (もっと読む)


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