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Fターム[5G355AA05]の内容

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Fターム[5G355AA05]に分類される特許

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【課題】 工場等であらかじめコネクタ嵌合部を取り付けた多心メタルケーブルを用い、作業性に優れ、作業時間の削減および配線ミス等を防止可能な多心メタルケーブルの接続構造等を提供する。
【解決手段】 多心ケーブル5a、5bは、多心メタルケーブルであって、複数の被覆ケーブル17がシース7によって被覆される。一対の多心ケーブル5a、5bのそれぞれの端部には、コネクタ嵌合部が接続される。多心ケーブル5a、5bの端部から後方に向かって、ケーブル露出部19が形成される。ケーブル露出部19の後方には、シース7を保持するシース保持部9が設けられる。シース保持部9同士は、連結部材11によって連結される。ケーブル露出部19およびコネクタ嵌合部は、被覆樹脂13により一体で被覆される。ケーブル露出部19を形成することで、複数の被覆ケーブル17を一括して周方向にねじり、コネクタ嵌合部の嵌合部位置を合わせることができる。 (もっと読む)


【課題】編組切断から編組反転までの一連の加工を快速に実現するシールドケーブルの端末加工方法を提供すること。
【解決手段】露出された編組Weの内側の端末から所定長さの位置まで内筒6と外筒7からなる編組広げパイプ5をもぐり込ませた状態で内刃4と外刃8によって編組Weの余剰部Whを切断した後、残った編組Weの内側に内筒6の中心孔6bからエア等の流体を吹き込んでその編組We端末を拡開させつつ、編組Weの内側に編組広げパイプ5をもぐり込ませた状態で、内筒6はその位置のままに外筒7だけをスライドさせて残った編組Weを外皮Wf端末上に反転させる。 (もっと読む)


【課題】信号線とシールド層が短絡する恐れがなく、しかも、製造作業性が良いシールド電線のアース接続構造を提供する。
【解決手段】シールド電線1のシールド層を外被5より外側に突出させた状態で露出したシールド突出部4Aと、シールド電線1の外周を囲む位置に配置され、環状形状に沿って開口部13を有する収容室12にアース線7が収容されたアース用環状部品10と、アース用環状部品10の収容室12に、開口部13よりシールド突出部4Aと共に挿入してシールド突出部4Aとアース線7を密着させる押し込み部材20とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ケーブル保持力の向上を図ることが可能な、また、大型化防止や作業性向上に配慮することが可能なケーブル固定構造及び方法を提供する。
【解決手段】挿入筒部23の内側の空間28に複数の電線24を挿入しつつ複数の電線24とシース25との内側に挿入筒部23を挿入し、そして、予めケーブル21に装着しておいた金属スリーブ22を挿入筒部23の位置にスライドさせ、この後に金属スリーブ22に加締めを施すと、この時、シース25は金属スリーブ22の凸部26と挿入筒部23の凹部29とにより挟み込まれる。これにより、シース25は保持され抜けが生じなくなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ケーブルへのカバーの取り付け、取り外しが容易にできるモールドケースを提供する。
【解決手段】本発明の樹脂注入用モールドケースは、その一態様において、分割面で互いを嵌合させたときに内部に空間を構成する一対のカバーを有する、ケーブルを保護するための樹脂注入用モールドケースであって、一方のカバーは、ケースの外表面側に設けられ、他方のカバー側に突出する係止片を含む第1の嵌合部を有し、他方のカバーは、樹脂を注入するための注入口と、カバーの外表面側に設けられ、係止片と嵌合する係止枠を含む第2の嵌合部とを有し、第2の嵌合部は上面と底面とに開口する開口部を有し、上カバーと下カバーとが嵌合したときに、第1の嵌合部と第2の嵌合部との間に、側方に開口する解除スリットを形成する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの撚り線及び/又は電気的端子に関して耐腐食性の改善されたアルミニウムを基材としたケーブル及びケーブル撚り線の間の隙間を含め、ケーブルをシールする方法の提供。
【解決手段】ケーブル10は、複数のケーブル撚り線12と、複数のケーブル撚り線12の一部分の上に、複数のケーブル撚り線12が少なくとも部分的には露出するように、配置される絶縁材14と、複数のケーブル撚り線12の隙間16の間、及び少なくとも部分的には絶縁材14の下に配置されるシール剤18と、を含んでいる。更に、方法は、絶縁材14をケーブル10の端部から剥ぎ取って、複数のケーブル撚り線12を露出させる段階と、シール剤18をケーブル撚り線12に塗布して、シール剤18が、毛管現象によって、絶縁材14の下に吸い込まれ、ケーブル撚り線12の間の隙間16を埋めるようにする段階と、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】複数のホースバンドル要素が連結されて形成されるホースバンドルに電気ラインを設ける。
【解決手段】二つのホースバンドル要素を接続するためのホースバンドル継手10は、フランジ担体12を有する。フランジ担体には、二つの接続側面14,16を有し、ここに流体用のホース、および電気ライン用のホース54a,54bが固定される。ホース54a,54b内にそれぞれ収容される第1の電気ラインと第2の電気ラインの間にプラグ形式の接続部50が設けられる。このプラグ形式の接続部50を受ける受け要素20がフランジ担体12に形成されている。 (もっと読む)


【課題】嵩が低く持ち運びに便利であり、各規格サイズの同軸ケーブルおよび各種のコネクタに対応することができ、しかも同軸ケーブル剥き長さを容易に揃えることができ、かつ組付け加工時のコネクタのホールド性を高めコネクタ組付け時の加工性に優れたケーブル端末処理具を提供する。
【解決手段】掌に収まりやすい大きさと形状を有したベース材1に、コネクタCの雌側規格に適合した雄側規格を有する突起部材2を取り付けたものとすると共に、前記ベース材1の側面を同軸ケーブルAの外側シースAaの剥き長さに合わせた寸法に設定したものとしている。 (もっと読む)


【課題】簡単な部材、用具で簡単かつ確実にケーブルまたは電線の接続を行うことができ、かつ、ケーブルまたは電線の接続部を小さくすることが可能なケーブルまたは電線の接続技術を提供する。
【解決手段】一対のケーブル30、32の端部から突出させた芯線34、36同士を接続した後、一方のケーブルの外周面端部から他方のケーブルの外周面端部にかけて平板状フィルムまたはシート10を直接的または間接的に巻き付けて固定することにより、両ケーブルの端部間に上記平板状フィルムまたはシートからなる筒状体48を形成し、次いで上記筒状体の内部に樹脂52を充填する。 (もっと読む)


【課題】一対の樹脂部材間で横方向にずれが生じてもシールド電線のショートを抑制することができる超音波シールチップを提供する。
【解決手段】シールド電線1とアース線2とを挟み超音波溶着する樹脂部材3,4が、シールド電線1を収容する円弧溝3a,4aと、この円弧溝3a,4aの横方向の両側端に形成される接合壁部と、円弧溝3a,4aと各接合壁部との間に配置され、アース線2と係合する突起部3c、4cとを備え、突起部3c、4cの長手方向の中間部に、アース線2を収容する電線収容溝3g,4gを設け、この電線収容溝3g,4gの底部から突起部3c,4cの先端までの距離を所定寸法に設定し、アース線2の芯線が、突起部3c,4cの係合により溶融する断面部分と、溶融されない他の断面部分とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造を有する圧縮ダイスによりスリーブ及び接続する電線の長手方向に波形に湾曲圧縮すると共に接続する電線が一直線状に接続される。
【解決手段】雄型ダイス26の第1突出部29が、雌型ダイス27の凹湾曲部32に対向しているため、圧縮スリーブ20は、前記第1突出部29で押されて当該箇所がへこみ、雌型ダイス27の両端の第3突出部33が雄型ダイス26の第1突出部29と第2突出部30との間の凹部に対向しているため、圧縮スリーブ20は、前記第3突出部33に押されて当該箇所がへこみ、さらに、前記第3突出部33より外方に位置する雄型ダイス26の第2突出部30箇所で、圧縮スリーブ20を押さえるため、当該圧縮スリーブ20は波形に圧縮されるが、直線状を維持する。 (もっと読む)


【課題】光コード12と給電線14と補強繊維16とを外被18で緩く包囲した複合ケーブルの端末を確実に安定に固定する。
【解決手段】光コード12と給電線14と補強繊維16とを外被18で緩く包囲した複合ケーブル端において、外被18を所定長剥離した外被端19に、ケーブル長手方向に沿って形成された所定長の切れ目28と、外被18の切れ目28を有する部分とこれに包囲される光コード12と給電線14の間に生じた隙間に充填され、両者を一体化する接着剤30と、外被端19の外周に機械的に固定され、外被18の切れ目28から引き出された補強繊維16を外周面に固定した補強スリーブ32とを備える。 (もっと読む)


【課題】電線の被覆端部の中心軸とシール部材の中心軸との位置決めを行う電線被覆端部案内装置への電線の設置を自動で行うことができるシール部材装着装置を提供する。
【解決手段】シール部材装着装置1は、電線クランプ装置60によってクランプされた電線Wを摺動可能に保持し、該電線Wの被覆端部の中心軸を、シール部材装着位置にあるシール部材受け渡し装置10が保持するシール部材Sの中心軸に対して略同軸に位置決めする電線挿入案内装置70を備え、電線挿入案内装置70が、電線クランプ装置60によってクランプされた電線Wの保持を該電線Wの電線クランプ装置60からの導出部で行った後、シール部材装着位置へ移動して電線Wの被覆端部を保持する。 (もっと読む)


【課題】コネクタのコンパクト性を損ない難くしつつ、同軸電線と端子との間の固着力を強化できる端子付き電線を提供することにある。
【解決手段】この端子付き電線1は、電線3と、バレル部52bを有しバレル部52bにて電線3の端部とカシメ接続された端子52と、その内面に接着材を有し、バレル部52bの外周面と電線3の端部側の外周面とに亘って被覆装着され、それらの外周面と接着された熱収縮チューブ7とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の電線を接続する場合において、簡単な操作で、効率よく電線の止水処理を行う。
【解決手段】導体12,52の外側に被覆材14,54を有する電線10,50を接続し、電線10に止水処理を行うための方法であって、導体露出工程にて導体12,14を露出させ、電線接続工程にて導体12,14どうしを電線用端子20によって接続し、電線載置工程にて被覆材14が除去された領域と除去されていない領域との境界部分Aをテープ60の上に載置して、止水剤供給工程にてこの境界部分Aに止水剤18を滴下し、差圧浸透工程にてこの止水剤18が滴下された境界部分Aの周囲圧力と被覆材14の内側の圧力との間に圧力差を生じさせて、テープ巻付け工程にて止水剤18を被覆材14の内側に浸透させた後、前記テープ60をそのままこの境界部分Aに巻きつける。 (もっと読む)


【課題】電線と電線に被せた熱収縮チューブとを加熱装置の所定の位置に容易に設置でき、熱収縮チューブをムラなく収縮させることができる熱収縮チューブの加熱装置及び加熱方法を提供する。
【解決手段】電線Cのシース2から導体36と被覆層37からなるコア線3が突出された電線端末4に、熱収縮チューブ5を被せると共にこれを熱収縮させ、この熱収縮チューブ5でシース2とコア線3間を密封するための熱収縮チューブ5の加熱装置1において、上記コア線3の先端部を支持して電線端末4を縦向きに保持する電線支持手段6と、上記電線端末4に被せられた熱収縮チューブ5の下端を支持する熱収縮チューブ支持手段7と、この熱収縮チューブ支持手段7で支持された熱収縮チューブ5を加熱する加熱手段8とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】電線の被覆を剥がさず、感電の危険性をなくした上で、作業性よく被覆電線同士を電気的に接続することが可能な被覆電線接続器具を提供する。
【解決手段】被覆電線接続器具1は、被覆電線2を接続するための被覆電線接続部10と、導電性針21を摺動可能に保持する導電性針保持部20と、被覆電線3を保持するための被覆電線保持部30と、を備える。被覆電線同士を電気的に接続する際には、被覆電線接続部10の接続プラグ11に被覆電線2を接続し、被覆電線保持部30の切り欠き部を介して被覆電線3を挿入する。次に、スライドつまみ26をスライドさせることにより導電性針導入管24を被覆電線保持部30の方向に摺動させ、電線押さえ部材25によって被覆電線3を押さえて固定する。そしてこの状態で、手回しナット23を回転させて導電性針21を摺動させ、この導電性針21を被覆電線3に突き刺す。 (もっと読む)


【課題】スパイラルコアを用いて常温収縮チューブを装着対象物に取り付ける際に、スパイラルコアに発生する座屈を防止し、円滑にスパイラルコアを引き抜くこと。
【解決手段】常温収縮性を有する筒状の常温収縮チューブ100内に、常温収縮チューブ100を拡径保持するスパイラルコア150を挿入する。常温収縮チューブ100を拡径保持したスパイラルコア150を電力ケーブルの中間接続部分上に配置する。スパイラルコア150の一端部154内には、スパイラルコア150に内接してスパイラルコア150の筒状を維持する筒状の形状維持治具200が配置されている。スパイラルコア150を解体する際には、スパイラルコア150の一端部154側から導出される帯状体152を、形状維持治具200内に挿通させてスパイラルコア150の他端部156側へ引き抜いてスパイラルコア150を解体する。 (もっと読む)


【課題】端子圧着装置から排出された電線を電線収容部に速やかに収容させ、且つ加工される電線の長さに拘らず、確実に収容させることが可能な電線処理システムを提供する。
【解決手段】所定の間隔で送り方向に一列で配置された複数の送りローラ58と、所定長さの電線が排出されるまで、複数の送りローラ58を回転させ、排出された電線を、送りローラ58上で直線状に維持させる送り制御手段と、送りローラ58の側方に配置され、軸方向が送り方向と略平行になるように回動可能に支持された回動部材75と、回動部材75から延出されて夫々の送りローラ58の間に配置され、送りローラ58上で直線状に維持された電線に対し、下方から当接させることが可能な複数の当接部77と、複数の当接部77を、電線Lよりも下方の初期位置、及び電線に当接させ電線を直線状態のまま送りローラ58から逸脱させる払出位置とを通って変位させる払出制御手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】作業者が電気器具の配線に用いられる電線の加工をする際、その電線加工を効果的に支援することができる電線加工支援システムに関する。
【解決手段】この電線加工支援システム1は、ハードウエアとして例えばパーソナルコンピュータ(パソコン)を用いて構成され、電線切断装置2にインターフェースにより接続されており、演算処理部13、電線加工支援画面などを表示する表示器14、さらに、各種のコマンド入力、文字入力などを行うキーボード15を備えている。演算処理部13は、加工する電線30の画像、及び加工した電線30の端部に取り付ける端子32の画像を表示器14に表示する。また、演算処理部13は、電線加工情報を表示器14に表示し、電線30に挿通させるマークチューブ31の向きを表示器14に表示する。 (もっと読む)


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