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Fターム[5G357DB03]の内容

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Fターム[5G357DB03]に分類される特許

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【課題】ドア内において水が溜まるのを抑制すること。
【解決手段】ワイヤーハーネスWHと、ワイヤーハーネスWHにおける車体2とドア6との間に架け渡される部分を覆う筒状の外装部材20と、外装部材20における一方の端部寄りの一部分に固定され、車体2に取り付けられる取付部材30と、外装部材20における他方の端部を含む一部分の変位経路を案内する筒状に形成された案内部50と、案内部50に連続して設けられると共にワイヤーハーネスWHの引出口44を有し、外装部材20の他方の端部から延び出たワイヤーハーネスWHを迂回可能な余裕空間を有する状態で収容する収容部40とを有するプロテクタPとを備え、プロテクタPは、案内部50が水平方向に対して傾斜すると共に引出口44が上方を向く姿勢でドア6内に配置され、最も下方に位置する部位に形成された水抜き孔部48を有する。 (もっと読む)


【課題】導電路の外装部材として柔軟な管体を単に備えるだけでなく、樹脂成形されるプロテクタを必要とすることなく、管体を所望の形状に保持できるようにする。
【解決手段】高圧電線27及び低圧電線29を備える導電路集合体23をコルゲートチューブ25で覆う。コルゲートチューブ25の外周に、そのほぼ全長にわたり水硬化性部材33の全体用水硬化性テープ35を巻き付け、さらに強度が必要とする屈曲部に対しては、水硬化性部材33の部分用水硬化性テープ37を巻き付けて二重構造とし、補強部Cを形成する。 (もっと読む)


【課題】折り曲げ成形の形状保持に対する硬化性長尺部材の強度を大きくすることができ、ワイヤハーネスを高精度に折り曲げ成形することが可能なワイヤハーネスの製造方法を提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス11を所定の配索経路に沿って成形する経路規制治具31に固定して配索経路の形状のくせ付けをした後に、経路規制治具31から取り外し、取り外した状態のワイヤハーネス11のくせ付け部位20に水又は光で硬化する硬化性長尺部材18を巻き付ける。 (もっと読む)


【課題】 製造コストを抑制しつつ、省スペース化及び軽量化を実現できるワイヤハーネスの固定構造及びワイヤハーネスの固定方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るワイヤハーネスの固定構造10は、一又は複数本の導電路(導電路集合体110)の外装が管体120で覆われたワイヤハーネス100を、車体1に固定可能な車体固定部材200によって車体1の外周部に固定する構造である。この際、水又は光で硬化する長尺状の硬化性部材300によって、管体120の外周に車体固定部材200を固定する。 (もっと読む)


【課題】電線の外装部材として柔軟な管体を備えるワイヤハーネスを所望の形状に保持できるようにする。
【解決手段】ワイヤハーネス1は、複数の電線3を備える導電路集合体5を、コルゲートチューブなどの柔軟な管体7で覆っている。ワイヤハーネス1の形状を保持させる屈曲部の管体7内部には樹脂11が充填されていて、屈曲形状を保持させている。 (もっと読む)


【課題】折り曲げ加工の形状を保持する強度を有すると共に、電磁波シールド機能を有したワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス11は、複数本の電線14からなる導電路集合体12と、導電路集合体12の外周を覆う柔軟性を有する管体13と、管体13の外周を覆う第1のシールド部材16と、第1のシールド部材16の外周に巻き付けられて管体13の外周に第1のシールド部材16を固定する水又は光で硬化する硬化性長尺部材18とで形成される。 (もっと読む)


【課題】電線を確実に所望の配策経路に沿って配策でき、且つ、耐強度も高く、しかも、搬送性に優れたワイヤハーネス及びワイヤハーネスの製造方法を提供する。
【解決手段】高圧電線10を内部に収容する可撓性チューブ12と、可撓性チューブ12の外面周に巻き付けられ、形態を柔軟な状態から硬化状態に変化できるテープ13とを備え、テープ13は、テープ強度の高い方向が硬化した形態で耐強度を大きくしたい方向になる向きで巻き付けられた。 (もっと読む)


【課題】ハーネス部材のガイド機能を有しつつ、ハーネス部材の長さをバックドアが開け閉めいずれの状態でも車体ボデーとの離間距離を許容できる長さとすることができるようにする。
【解決手段】車体側ブラケット部材31に設けられた車体側プロテクタ41により、中間支持部材35に向けて延在するワイヤーハーネス25を、第1回動軸37の回動軸線(軸)方向に沿ったL字形の屈曲深さを変えることができるようにワイヤーハーネス25を屈曲させてガイドしている。ここで、車体側プロテクタ41は、バックドア20の開閉により生ずるワイヤーハーネス25の長さの差(線長差)を吸収することができるように、ワイヤーハーネス25のL字形に屈曲した屈曲深さを浅くしたり深くしたりすることができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】電装機器に接続されるワイヤハーネスにおいて、配線経路の自由度を犠牲にすることなく、電磁シールド及び電線の保護を実現するための部材を装着する作業を簡素化できること。
【解決手段】ワイヤハーネス1における電線保護チューブ30は、内側シールド部50と外装部40とを備える。内側シールド部50は、蛇腹式の筒状に形成された導電体からなり、内側に電線が通された部材である。外装部40は、内側シールド部50の外周面に密着した筒状に形成された部材である。例えば、内側シールド部50は、蛇腹式の筒状に形成された金属の部材である。また、外装部40は、内側シールド部50における蛇腹構造が形成する凸凹な外側面と嵌り合う凸凹な内側面が形成された筒状の弾性部材である。 (もっと読む)


【課題】プロテクタ等の本体と蓋のロック結合部を外れにくくすると共に、ロック結合時の挿入力を低減する。
【解決手段】本体の側壁に上端面より左右一対の切込を入れて可撓片を設け、該可撓片の外面に係止爪を突設してランス形状のオスロック部を設け、かつ、前記左右一対の切込の外側外面から前記可撓片を跨ぐ保持枠を突設し、該保持枠と前記係止爪との間に挿入空間を設ける一方、前記蓋にロック穴を設けた係止枠からなるメスロック部を設けており、
前記メスロック部の係止枠を前記オスロック部と保持枠の間の挿入空間に押し込み、該係止枠の下枠を前記係止爪を乗り越えさせて係止爪の下面に係止し、該係止部分を前記保持枠で囲むとともに、該保持枠の下端から前記可撓片の下部を突出させる。 (もっと読む)


【課題】本体と蓋とをヒンジ部を介して一体成形したプロテクタにおいて、ヒンジ部が破損しても蓋と本体とが外れないようにする。
【解決手段】ワイヤハーネスを収容する底壁と両側壁とを有する本体と、該本体の一方の側壁の突出端にヒンジ部を介して連結した蓋を備え、前記ヒンジ部による連結部と反対側の前記蓋の他端と前記本体の他方の側壁とに互いに結合するロック部を設け、かつ、前記ヒンジ部は前記本体の一方の側壁と前記蓋の一端との間に長さ方向に部分的に設け、該ヒンジ部を設けていない箇所には、前記本体の一方の側壁と前記蓋の一端とを互いに結合する被ロック部とロック部を設けている。 (もっと読む)


【課題】車両の観音開き式のドアにおける、車両ボディとドア間のワイヤハーネスの取り回し構造において、グロメット孔間に十分な高低差を設定できない場合であって、ハーネスカバーの蛇腹部の伸縮によりワイヤハーネスをドアの開閉に追従させる構成とする場合に、蛇腹部の最大伸張時における潰れ等の変形を防止してドアの大きな開き角度に対応できるようにする。
【解決手段】車両ボディのピラー15とドア11との間に取り付けられるハーネスカバー20の蛇腹部について、その最大伸張時における各山形部の開き角度が鋭角になるように、山形部の設定数と高さ寸法を設定する。 (もっと読む)


【課題】 腐食や表面の凹み等が生じにくく、高いシールド性と形状保持性とを備えた電磁シールド管およびシールドケーブルを提供する。
【解決手段】 シールドケーブル1は、主に電磁シールド管3、端子7、電線9等から構成される。電磁シールド管3内部には、電線9が挿通される。被覆線である電線9の両端部には、端子7が接続される。なお、本発明においては、電線9に端子7が接続されたものをシールドケーブルと称するものとする。電磁シールド管3は、樹脂製の内層11、金属製の金属層13、樹脂製の外層15から構成される。電磁シールド管3は、最内層に内層11、最外層に外層15、内層11および外層15の間に金属層13が形成されて構成される。 (もっと読む)


【課題】被取付体への取付作業性が良好で安価なワイヤーハーネスを提供すると共に、クランプのワイヤーハーネスに対する取付ピッチ精度を向上させることができるとともに、ワイヤーハーネスの組立作業工数を削減できるワイヤーハーネスを提供する。
【解決手段】被取付体43の取付位置に合わせて所定ピッチに開けられた複数のシート穴31にクランプ33を保持した片面自己粘着シート17によって、ワイヤーハーネス13を外装した。片面自己粘着シート17の特殊粘着剤層25と反対側の表面材15は、防水性を有することが望ましい。クランプ33を挿通するための片面自己粘着シート17に穿設されるシート穴31の位置は、ワイヤーハーネス13の配索位置Xからオフセットさせてもよい。シート穴31に挿通されるクランプ33の支軸39は、ピッチ調整可能にシート穴31の穴径より細くしてもよい。 (もっと読む)


【課題】電線の屈曲部に織布保護材を巻き付ける。
【解決手段】予め屈曲しているワイヤハーネス12に織布保護材10を巻き付けて電線を保護する。織布保護材10は、ワイヤハーネス12に密着させて巻き付けられており、少なくともワイヤハーネス12の屈曲部12aを覆う部分において、織布保護材10を構成する縦横両素線が、電線の長手方向に対し斜め方向に向いて配置されている。 (もっと読む)


【課題】外カバーが内カバーから外れる可能性を低減するハーネスカバーを提供する。
【解決手段】車両の窓に固定されたベースと、車両に設けられたルーフトリムと、の間に配設されているハーネスを覆い、一端がベースに支持され、他端がルーフトリムに支持されるハーネスカバー1において、ハーネスカバー1は、外カバー10と、外カバー10の内側に摺動可能に嵌挿される内カバー30と、を備え、内カバー30を摺動させることで長手方向に伸縮可能である。外カバー10は、断面が略U字形状に形成される本体部20と、本体部20の略U字形状の両側部の上端19において本体部20の長手方向の一端からそれぞれ延出し、対向する向きに張り出す一対の張出部14とを有する。 (もっと読む)


【課題】車両組付時に不使用のコネクタを、予めワイヤハーネスの製造段階や出荷段階において簡単にワイヤハーネス上の定位置に仮保持しておくことができるようにする。
【解決手段】車両のインストルメントパネル用のワイヤハーネス30であり、複数の電線の束の外側を覆うように、自身の形状を維持し得る程度の剛性を有する樹脂保護材(例えば、ビーズ法により発泡成形された発泡体)32がモールド成形され、該樹脂保護材32の外面に、電線の束の中の少なくとも一部の電線33の端末に取り付けられたコネクタ(オーディオ機器等の後付けされる車載機器用の配線の端末のコネクタ)34を、一時的に嵌合可能な仮保持穴32aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスの保持箇所を明確化でき、毎回同じ姿勢で容易に且つ安全に保持することができて、ハンドリング作業の効率化を図れるようにする。
【解決手段】車両のインストルメントパネル用のワイヤハーネス1であり、複数の電線の束2の外側を覆うように、自身の形状を維持し得る程度の剛性を有する樹脂保護材(例えば、ビーズ法により発泡成形された発泡体)5がモールド成形され、該樹脂保護材5に、ワイヤハーネス固定・保持用のグリップ部5aが一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】電線の経路規制を、軽量かつ薄い構成によって容易に実現できるとともに、支持体への固定が容易なワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス1は、2枚のラミネートフィルム10,20が、電線9と、クランプ4の基部41と、を挟み込んで保持する構造である。クランプ4は、ラミネートフィルム10の表面であって、電線9の配設経路に設けられたクランプ挿通孔104に挿通されることで、支持体の取付孔に挿入可能なクランプ4の挿入部42が、外部に向かって突出している。 (もっと読む)


【課題】プロテクタから引き出すワイヤハーネス端末のコネクタの嵌合作業性を高める。
【解決手段】ワイヤハーネスの出口から離れたプロテクタ内部の底壁に係止用の丸穴を設け、ワイヤハーネスに締結したバンドクリップの係止部を前記丸穴に回転可に挿入係止し、前記ワイヤハーネスの出口から引き出されるワイヤハーネスを前記バンドクリップの係止部を支点として回転可能としている。 (もっと読む)


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