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Fターム[5G363AA09]の内容

屋内配線の据付 (7,487) | 目的、効果 (2,262) | シールド (31)

Fターム[5G363AA09]に分類される特許

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【課題】ワイヤハーネスにシールドシェルを先通しする必要が無く、作業性のよいシェル固定構造を提供する。
【解決手段】シェル固定構造は、外周がシールド層13に覆われるワイヤハーネス15と、内側がハーネス挿通穴29となるハウジング17と、内側がハウジング挿通穴33となるシールドシェル19と、ハウジング17の外周側に形成されたハウジング側移動規制部35と、シールドシェル19の内周側に形成されたシェル側移動規制部57と、を備える。ハウジング側移動規制部35とシェル側移動規制部57とが、ハウジング17にシールドシェル19を外挿した状態で双方を軸線回りに相対回転したときの所定の相対回転位置において互いに係合し、ハウジング17とシールドシェル19の軸線方向の相対移動を規制する。 (もっと読む)


【課題】省スペース化を図ることが可能な、また、経路形成を容易にすることが可能な高圧導電路及びワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス9は、高圧導電路15と、この高圧導電路15の端末に設けられる端子とを備えて構成されている。高圧導電路15は、導体19及び第一絶縁体20を有する高圧電線21と、この高圧電線21を覆うように設けられる高圧スパイラル電線22と、高圧スパイラル電線22を被覆する第二絶縁体23と、この第二絶縁体23を覆うように設けられる電磁シールド部材24と、電磁シールド部材24を被覆するシース25とを備えて構成されている。導体19はプラス極導体、高圧スパイラル電線22はマイナス極導体となっている。 (もっと読む)


【課題】車両の高圧ケーブル配索構造において、高圧ケーブルをその曲率半径を確保しながらモータケースに沿ってコンパクトに配索し、また、コンパクトな配索により、少し離れた周辺機器に対して、高圧ケーブルによる電磁的なノイズの発生といった影響を抑制することにある。
【解決手段】高圧ケーブル(18)をモータ(10)の端面に接続するとともにこの接続部分から延出しながら反転してモータケース(13)に沿うように配索し、高圧ケーブル(18)を保持するとともにモータケース(13)に沿って延出する第一のプロテクタ(41)をモータケース(13)に支持している。 (もっと読む)


【課題】コネクタ付シールドケーブル及び接地用固定具を備えるワイヤハーネスにおいて、製造の手間及びコストを低減し、さらに、シールドケーブルの曲がりによる劣化を防ぐこと。
【解決手段】ワイヤハーネス1は、導電性の不織布の加熱成形により硬化した一体の導電性部材からなる接地用固定具10を備える。接地用固定具10には、コネクタ9を内側に挟み込むことによってコネクタ9に保持されたコネクタ把持部11と、接地用の筐体に固定される固定部12と、少なくともコネクタ9から離れた位置においてシールドケーブル8を内側に挟み込んで支持することによってコネクタ9から延び出たシールドケーブル8を湾曲した状態で保持するケーブル把持部13とが形成されている。ケーブル把持部13は、シールドケーブル8のシールド部材83が露出した部分を挟み込むことにより、シールド部材83と電気的に接続された導通部を兼ねる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減できるワイヤハーネスのシールド構造を提供する。
【解決手段】シールド壁内に電線1をシールドしながら導入する場合のシールド構造において、電線をシールしながら挿通可能な電線挿通孔5aを有し且つシールド壁に対し密着した状態で装着される導電ゴム製のシール部材5を具備する。電線は、導体2の外周に絶縁樹脂層3を形成し、その絶縁樹脂層の外周面を覆うように樹脂メッキによるシールド層4をコーティングした構造をなしている。シールド層のある位置まで、電線の端末部を、シール部材の電線挿通孔に挿通してシールド壁内に導入することにより、シール部材の電線挿通孔の内周を電線のシールド層に密着させて、シールド層と導電ゴム製のシール部材とを互いに導通させた。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ることができ、かつ、複数の電極対における電磁干渉を抑制することができる配線ダクト及び配線ダクトシステムを提供する。
【解決手段】配線ダクト1は、金属材料からなるコア10と、コア10の内部に設けられた複数の電極対30,40とを備え、2つの導体41,42により電極対40が構成されている。複数の電極対30,40は所定方向である左右方向において間隔を空けて設けられている。1つの電極対40を構成する2つの導体41,42が、左右方向に垂直な方向である上下方向において間隔を空けて設けられている。そして、複数の電極対30,40の間に、上下方向に延びるとともに電磁波を遮断する金属材料からなる遮断壁が設けられている。 (もっと読む)


【課題】スイッチング素子によりオンオフ制御された直流電源をシールド電線により供給対象に給電する際に、シールド電線の端末処理加工部から高周波ノイズが周辺に放射されるのを極力抑えること。
【解決手段】燃料噴射装置に燃料を供給するフューエルポンプの電動モータを駆動する駆動装置のスイッチング素子に、シールド電線20の入力コネクタ5を接続する。入力コネクタ5を取り付けるためにシールド電線20の端部に設けてシールド被覆25を除去する端末処理加工部27の長さLを順次変えつつ、端末処理加工部27の芯線21から周囲に放射される高周波ノイズのレベルを測定する。測定した高周波ノイズのレベルが許容値以下となる端末処理加工部27の長さLを抽出し、その中から、実際のシールド電線20に適用する端末処理加工部27の長さLを決定する。 (もっと読む)


【課題】 これまでにない斬新な形態のボンディング金具を提供し、しかも、鉄筋の径の多少の相違にも対応して利用でき、汎用性の有るボンディング金具を提供する。
【解決手段】 長手方向に沿って弧形に屈曲させた第一、第二の挟持板1,2を備え、第一挟持板の長手方向の一端に設けた組付け孔5に、第二挟持板の、長手方向の一端に設けたT字形の組付け部片6の頸部を遊嵌させて、前記第一、第二の挟持板1,2を他端側が開閉するように組付ける。そして、各挟持板1,2の中間部には、前記長手方向に沿って長い長孔12,13を、第一挟持板側より第二挟持板側を長くしてそれぞれ設ける。また、該長孔12,13に第二挟持板2側の前記長孔13に一致する角根部を備えた締付けボルト3を貫通させて第一挟持板1側の長孔12より突出する該ボルトの先端にナット4を螺合する。前記第一挟持板1の他端には該第一挟持板1に対して交差する方向に部片7を突設し、この部片7に、リード線8の圧着端子8aの接続ボルト用の接続孔10を設ける。 (もっと読む)


【課題】 汎用性が有り使用勝手の良好な等電位ボンディング金具を提供する。
【解決手段】 互いに相対する対向面の長手方向の中間部に鉄筋mの係合溝7,9を設け、該係合溝7,9を介して配した第一、第二一対の締付けボルト3,3´で互いに締付ける第一、第二一対の挟持板1,2で構成する。また、第二挟持板2の、前記長手方向の両端を、前記対向面と反対側に折返して円筒状の、第一、第二の抱持片10,10´を設け、該第一抱持片10に回動自在に係合させた第一ナット材13に螺合した前記第一締付けボルト3の挿通孔8と、前記第二締付けボルト3´の係合切欠5を、前記第一挟持板1にそれぞれ設ける。そして、前記係合切欠5は前記第二抱持片10´に設けた第二ナット材13´の周方向に長い長孔14と一致させて配し、この係合切欠5の、少なくも一側にリード線4の圧着端子4aの接続ボルト16用の透孔15を設ける。 (もっと読む)


【課題】ノイズを確実に抑制することは勿論のこと、部品点数を削減し、コンパクト化や軽量化やコスト削減等を可能とする。
【解決手段】絶縁性のクランプ部材6,6’,22の内側に磁性体1が保持され、磁性体の径方向外側にワイヤハーネスの電線7の巻き部7aが螺旋状に配置され、巻き部の始端と終端とに続く電線7がクランプ部材の各電線固定部4,4’,10に固定されたハーネスのノイズフィルタ構造を採用する。クランプ部材6,6’は、磁性体1を挿入する孔部8を有する筒状部2,2’を備える。クランプ部材6,6’の外周又は筒状部2,2’の外周に巻き部7aを配置した。磁性体1の外周に巻き部7aを配置した。クランプ部材6,6’又は筒状部2,2’又は磁性体1に電線巻付け用の螺旋状の溝部3を設けた。クランプ部材6,6’,22に、取付側のパネル14に対する係止部5を設けた。 (もっと読む)


【課題】ノイズや不要輻射を抑えることができ、テレビ等の薄型化を妨げることがなく、ケーブル保持部品を使用しないでフレキシブルケーブルを保持、固定することができる配線構造を提供する。
【解決手段】板金5にサブ基板4を浮かせた状態で支持させ、板金5をメイン基板3の上に隙間をあけて固定し、メイン基板3とサブ基板4を接続する電源ラインのフレキシブルケーブル7と信号ラインのフレキシブルケーブル8を交差させて引回し、双方のフレキシブルケーブル7,8の交差部分7a,8aに板金5の一部を挟み込んだ配線構造とする。双方のフレキシブルケーブルの交差部分7a,8aを板金5の一部でシールドしてノイズを抑え、交差部分7a,8aの間隔を板金5の厚さに保って薄型化を妨げないようにする。板金5に形成した開口部5c,5c,5d,5dにフレキシブルケーブル7,8を通して保持させる。 (もっと読む)


【課題】保持した電線とのカップリング効果が高い配線用クランプ。
【解決手段】配線用クランプ1では、クランプ部品3は、クランプ部品3に保持されたケーブル類が支持部8及びケーブル支承部11の上方を通過する姿勢で支持金具2に取り付けられ、ケーブル支承部11は凹所24にはめ合わせ状になり、把持基部21の上面21aはケーブル支承部11の延長面と支持部8との間に位置する。従って、クランプ部品3にてケーブル等を保持した場合、保持されたケーブル類51がケーブル支承部11によって支承される。すなわち、ケーブル類51が支持金具2と接触するので、ケーブル類の芯線と支持金具2との距離が最小になり、容量結合によるEMI効果を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 放熱効率の向上を図る。
【解決手段】 ヒートパイプ10(導体)に生じた熱は、ヒートパイプ10内において作動液が蒸発と凝縮を繰り返しつつ循環移動することによりシールドパイプ20の外部へ移動し、ヒートパイプ10から水冷ヒートシンク30の冷却水に伝達される。ヒートパイプ10に伝えられた熱を冷却水によって強制的に奪うようにしたので、ヒートパイプ10の外周面から直接大気中に放熱する場合に比べて、放熱効率に優れている。 (もっと読む)


【課題】 アース線の取付を容易に行える車両用アース線を提供する。
【解決手段】 導体を有するリード線の一端部にコネクタを設け、前記リード線の他端部に、導電性を有する車体に電気的に接続される接続部を設けた車両用アース線であって、前記接続部が、前記導体に電気的に接続され、導電性を有する接続部本体と、この接続部本体に設けられ、前記車体に磁力により磁着する磁性体とを備え、前記磁性体を前記車体に磁着したとき、前記接続部本体の一部が前記導電性を有する車体に電気的に接続されることにより、前記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤハーネスが挿通される編組チューブとワイヤハーネスに取り付けられるハーネス用部品とを強固に且つ簡単に固定することができる編組チューブとハーネス用部品との固定構造を提供する。
【解決手段】 ワイヤハーネス1が挿通される編組チューブ3と、前記ワイヤハーネス1に取り付けられるハーネス用部品4と、前記編組チューブ3と前記ハーネス用部品4とを互いに固定する固定手段5と、を備え、前記固定手段5が、前記編組チューブ3を貫通保持する。 (もっと読む)


【課題】 パイプ内に侵入した水滴がそのままパイプの内部に溜まってしまうのを防ぐ。
【解決手段】 シールドパイプ20には、このシールドパイプ20の内部空間と外部空間とを連通する水抜き孔25が設けられているので、シールドパイプ20の内部に侵入した水は、この水抜き孔25を通って外部空間へと排出される。また、シールドパイプ20には、水抜き孔25を外側から覆う遮蔽部55が設けられているので、外部空間から水抜き孔25に向かって水が飛散しても、その水は遮蔽部55によって跳ね返される。 (もっと読む)


【課題】 作業性の向上を図るとともに、ショートや傷付き防止を図ることが可能なシールド電線用ゴム栓を提供する。
【解決手段】 ゴム栓1は、シールド電線2の端末に加工を施した後に、このシールド電線2をゴム栓本体3の内部へ挿通するような構造となっており、加工後のシールド電線2をゴム栓本体3の内部に挿通すると、仮に編組5の端部となる切り残し部分があったとしても、ゴム栓本体3に形成した、環状凸部10の第一挿通空間7側の面12に編組5の切り残し部分が突き当たり又は突き刺さり、外部への飛び出しが避けられるようになっている。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、ケーブル差込部又はパイプの貫通のための枠体であって、壁や隔壁に設置され、壁又は他の隔壁を貫通するように形成されている枠体を提供すること。
【解決手段】枠体(1)は、枠体(1)に収容されるケーブル(9)又はパイプを取り囲む圧縮可能なモジュール部(2)を収容している。モジュール部(2)からなる障壁部、少なくとも1つの圧縮ユニット(3)、及び係止板(7)が、枠体(1)の一端に設置されている。導電材料からなる層状部(8)が、モジュール部(2)、圧縮ユニット(3)、及び係止板(7)からなる障壁部と圧縮ユニットに近接して枠体内部に設置されている。枠体(1)は、特に、電磁妨害/EMIの減衰のためのものである。 (もっと読む)


【課題】 シールド導電体における放熱性を向上させるとともに、部品点数の増大を回避する。
【解決手段】 シールド導電体Waはもシールド部材を金属製のパイプ20としたので、シールド部材の電線手段としてのプロテクタが不要であり、部品点数が少なくて済む。また、パイプ20は金属製なので、合成樹脂製のプロテクタに比べて熱伝導率が高く、電線10で発生した熱を効率良く大気中に放出することができる。しかも、シールド導電体Waを、電気自動車Wvの車体Bdの床下に沿うように配索したので、少なくとも走行中においては、パイプ20の外周面が空気流により冷却され、放熱効率が更に高められている。 (もっと読む)


【課題】 シールドパイプと筒状部材を簡単に固定できるようにする。
【解決手段】 可撓性シールド部材20は、シールドパイプ10の外周面とカシメリング40の内周面との間で挟まれることでシールドパイプ10に固着されている。可撓性シールド部材20を包囲するグロメット50(筒状部材)は、その係止溝52をカシメリング40の係止片42に係止させることで、シールドパイプ10に対して移動規制されている。グロメット50をシールドパイプ10に固定する手段として、ゴム製のグロメット50の弾力性能を利用し、グロメット50を弾性変形させつつその係止溝52をカシメリング40の係止片42に係止させるようになっているので、粘着テープを巻き付ける方法に比べて作業が簡単に済む。 (もっと読む)


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