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Fターム[5G363AA16]の内容

屋内配線の据付 (7,487) | 目的、効果 (2,262) | 工期短縮、作業性向上、コストダウン (896)

Fターム[5G363AA16]に分類される特許

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【課題】ワイヤーハーネスのコネクタ首下部分に負荷がかかるのを防止できるとともに、コネクタの取り付け箇所の周辺状況に応じてワイヤーハーネスの経路規制を好適に行うことができるワイヤーハーネス固定具を提供する。
【解決手段】ワイヤーハーネス固定具1は、ワイヤーハーネスを電気的に接続するコネクタ部21及びコネクタ部から延設された台座部22を備えた第1部材2と、台座部に取り付けられる第2部材3と、を備え、第2部材は、ワイヤーハーネスを保持するワイヤーハーネス保持部(固定座部31、ベルト32)を備えるとともに、第2部材は、第1部材の台座部に対して、複数の向きに取り付け可能とされている。第1部材及び第2部材のいずれか一方には係合部(凸部35)を有する接続部33が備えられ、他方には係合部に係合するとともに、複数の向きに対応する複数の被係合部(受け部25)を有する被接続部23が備えられていることができる。 (もっと読む)


【課題】結束するワイヤハーネスに対して、軸方向の移動や軸回りの回動を規制してしっかりと固定することができ、しかも、小型化や軽量化を図ることのできるワイヤハーネス用クランプを提供すること、更に、ワイヤハーネスへの取り付け作業の自動化(機械化)によってワイヤハーネスへの取り付け作業性を向上させることのできるワイヤハーネス用クランプを提供すること。
【解決手段】
表面にワイヤハーネス51が載置される載置板部11と、ワイヤハーネス51を載置板部11に結束するハーネス結束手段21と、載置板部11の裏面に突設されて構造物のクランプ取付穴に嵌合固定されるパネル連結部31と、を備え、載置板部11の表面には、ハーネス結束手段21によって載置板部11の表面に押圧されるワイヤハーネス51の表面に食い込んで、ワイヤハーネス51の移動を規制する突条41を設ける。 (もっと読む)


【課題】構成の簡素化を実現するとともに取り付け時の挿入力を低減可能なクリップを提供する。
【解決手段】ネジ穴51が設けられた部材50に取り付けられるクリップ10であって、ネジ穴51に挿入される支柱部21と、その支柱部21の外周から張り出すように支柱部21の軸方向に沿って複数段に設けられてネジ穴51への挿入に伴って弾性変形してネジ溝52に係合する係合片22と、を備え、支柱部21にはその先端部における肉厚を基端部よりも薄くするようなスリット23が支柱部21の軸方向に延びて形成されている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネス上に装備した複数のクランプ部材間の離間距離の変動を抑えて、車体パネル上のワイヤハーネス配索経路への配索作業を容易にする。
【解決手段】ワイヤハーネスを構成する複数の電線11a,11b,11cの束を、複数のクランプ部材31により車体パネル21に固定するワイヤハーネス配索構造H1であって、クランプ部材は、複数の電線の外周を直に結束して剛性の高い棒状の電線束に形成するバンド部32と、車体パネル上のクランプ取付孔の周辺部に当接する基台部33と、基台部の表面に突設されてクランプ取付孔に固定されるパネル連結部34とを備え、電線束に固定されたクランプ部材相互間の離間距離は、電線束の剛性により変動が規制される。 (もっと読む)


【課題】車両のフレーム等に穿孔された貫通孔に配線または配管を通す場合、配線/配管が貫通孔に接触し損傷するのを防止すると共に、この手段に使用する部品点数を減らしてその管理工数を低減すること。
【解決手段】ハーネスクリップ(1)の一方の端部にはハーネス(2)を保持するハーネス保持部(1a)が形成され、他方の端部には前記板状部材(4)に固定する固定部(1c)が形成され、ハーネス保持部(1a)と固定部(1c)とは連結部(1b)で連結されており、前記ハーネス保持部(1a)は連結部(1b)の一端から直角方向に延び、その連結部対向面には配線/配管(2)を保持する溝(1d)が設けられ、前記固定部(1)は円柱状であって連結部(1b)の他端部から前記ハーネス保持部(1a)と平行に形成され、且つ複数の3角形状の爪(1e)が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 太陽光発電施設やビルなど電線ケーブルなどを敷設する際、形鋼などのフレームに沿わせて設置することが行われているが、敷設の際に電線ケーブルの表面に傷を付けてしまうことを防ぎ、かつ形鋼などのフレームの板厚が変わっても確実に挟持できる金属クリップ付樹脂製配線クランプを提供する。
【解決手段】 電線ケーブルなどを保持する合成樹脂製の保持手段10と形鋼などフレームに挟持する金属クリップ形状の嵌着手段20からなり、保持手段10と嵌着手段20は着脱可能な状態で係止され、一体構造となっている。嵌着手段20には逆止突起26を有し、形鋼などフレームに対し離脱の方向の妨げになるように作用している。前記逆止突起26は突起高さと角度が違う複数の突起からなり、形鋼などフレームの板厚が変わった場合に逆止突起が確実に形鋼などフレームの表面に接触し作用を維持する機能を備えている。 (もっと読む)


【課題】クリップバンドの形状の複雑化・特殊化を抑制しつつ、ケーブルに取り付けられる一対のクリップバンドの長さ方向の間隔を、固定または所定の範囲内に規制できる構造を提供する。
【解決手段】ワイヤーハーネス1は、ケーブル10と、ケーブル10に沿って配置される板部材20と、ケーブル10と板部材20とを結束する一対のクリップバンド30と、を備えている。板部材20は、その上面に、長さ方向の位置によって周期的に高さが変化する凹凸形状23を有している。そして、一対のクリップバンド30は、それぞれ、凹凸形状23の一部分に嵌め合わされている。このようにすれば、クリップバンド30の形状の複雑化・特殊化を抑制しつつ、一対のクリップバンド30の長さ方向の間隔を、固定または所定の範囲内に規制できる。 (もっと読む)


【課題】ハーネスを保持する構造を簡便なものとしてハーネスの振れを確実に防止することができるハーネス保持構造を提供する。
【解決手段】電動モータ1の固定端子17,18と芯線4b,5bとが接続している接続部近傍のハーネス4、5を、弾性変形自在な絶縁材料からなるハーネス保持部材20で保持している。また電動モータに一体化されたモータ側部品16と、カバー12の天井壁12cから突出した押圧部24とが、ハーネス保持部材を挟み込んで弾性圧縮させた状態で固定している。 (もっと読む)


【課題】配線が載置されるトレイ上で複数の配線を分離して係止できる技術を提供する。
【解決手段】机に接続される配線受けであって、複数の配線を載置する平面視矩形状のトレイと、前記トレイの一辺側に設けられると共に該トレイと一体的に構成され、前記机に該配線受けを固定する固定部と、前記トレイと一体的に構成され、前記一辺側を基点として先端部が前記トレイの中央部に位置し、該先端部と前記トレイの隙間から、前記複数の配線のうちの一部の配線を前記トレイと挟み込んで係止する第一係止部と、前記トレイと一体的に構成され、前記一辺側と対向する他辺側を基点として先端部が前記トレイの中央部に位置し、該先端部と前記トレイの隙間から、他の配線を前記トレイと挟み込んで係止する第二係止部と、を備える配線受け。 (もっと読む)


【課題】テープ巻きを含めた配索作業がしやすく、しかも配索した状態を車両搭載段階まで保持することができ、更にスペース効率の向上が図れるワイヤハーネス分岐部の保持具を提供する。
【解決手段】ワイヤハーネスの幹線W1から該幹線に交差する方向に分岐線W2を分岐させたワイヤハーネス分岐部の保持具であって、幹線をガイドする幹線ガイド部12と、分岐線のうちの最小曲げ半径の制限された特殊線Wtを幹線に対し交差する方向に湾曲させながらガイドする特殊線分岐ガイド部13とを有し、特殊線分岐ガイド部13が、特殊線を所定の曲率半径で湾曲させながらガイドする円弧状の板壁によって構成されている。 (もっと読む)


【課題】 配線・配管材を屋根上に容易かつ確実に固定することができる配線・配管材固定具を提供する。
【解決手段】 配線・配管材固定具3は、屋根1を形成する屋根材1aに接着固定される基体4と、基体4に取り付けられる固定具本体5とを備える。ここで、基体4は、固定具本体5が取り付けられる取付部4aと、屋根材1aに接着材6により貼り付けられる貼付部4bとを有する。そして、固定具本体5は、配線・配管材2を保持する保持部5aを有する。この保持部5aは、配線・配管材2の外形に対応した形状を備え、固定具本体5は、その保持部5aの形状を維持する剛性を有する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの外れや破損を防止することができ、ケーブルの取り回しが容易な車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】車両の駆動装置は、動力源としてのモータ4と、車体Bに支持されたパワーコントロールユニット5と、パワーコントロールユニット5とモータ4とを接続する3相線ケーブル41と、を備える。3相線ケーブル41の一端部41aは、パワーコントロールユニット5におけるモータ4の回転軸xと直交する方向において車体後方で接続され、3相線ケーブル41の他端部41bは、モータ4における直交方向において車体前方で接続され、3相線ケーブル41の一端部41aと他端部41bとの間には、直交方向に延出するように屈曲するU字状の揺動吸収部44が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 配線・配管材を構築面上に容易かつ確実に固定することができる配線・配管材固定具を提供する。
【解決手段】 配線・配管材固定具3は、構築面1に接着固定される基体4と、基体4に取り付けられる固定具本体5とを備える。ここで、基体4は、固定具本体5が取り付けられる取付部4aと、構築面1に接着材6により貼り付けられる貼付部4bとを有する。この貼付部4bは、湾曲可能に形成される。そして、固定具本体5は、配線・配管材2を保持する保持部5aを有する。この保持部5aは、配線・配管材2の外形に対応した形状を備え、固定具本体5は、その保持部5aの形状を維持する剛性を有する。 (もっと読む)


【課題】車体側の異なる径を有する係止穴に同一寸法のクリップを挿入係止できる。
【解決手段】車体固定材から突出した主軸部と、該主軸部の突出端から複数方向へ折り返し状に突出した複数枚の羽根部を備え、前記複数枚の各羽根部の先端に係止段部を設けると共に長さ方向の中間部に薄肉部からなる屈曲支点を設け、該屈曲支点を伸ばして各羽根部を前記主軸部の外周面に軸線方向に延長させて沿わせた状態で車体に穿設された係止穴に挿入し、挿入後に前記係止穴の径に応じて羽根部を屈曲させて前記係止段部を前記係止穴の周縁に係止する構成としている。 (もっと読む)


【課題】ケーブルを配索する際の作業性を向上させると共に、省スペース化を実現でき、ケーブルをしっかりと固定可能なケーブル用固定金具を提供する。
【解決手段】断面視で三角状に配置された3本のケーブル2の外周に沿うように成形される1枚の金属板3と、金属板3の両端部を重ね合わせて形成される取付フランジ部4と、3本のケーブル2のうち、少なくとも2本のケーブル2の間に挿入され、当該少なくとも2本のケーブル2を、金属板3との間で支持するケーブル支持部材5と、を備え、ケーブル支持部材5は、左右方向に配置された2本のケーブル2の間に、該左右方向に対して垂直方向で、かつ左右方向に配置された2本のケーブル2の長手方向に対して垂直方向に挿入されるものであり、左右方向に配置された2本のケーブル2の間への挿入を容易とすべく、その挿入方向における先端側が先細り形状となっている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネス用のグロメットを車体パネルの貫通穴に挿入する際に挿入力を低減できる構成とする。
【解決手段】ゴムまたはエラストマーで成形され、ワイヤハーネスを密着して挿通する小径筒部と、該小径筒部の長さ方向の中間部の外周全周から外径方向に山形状に屈折して突出する屈折連結部と、前記屈折連結部の外周端に連続すると共に外周面に環状の車体係止凹部を設けた外周筒部と、前記屈折連結部の外周側傾斜部から小径筒部側を囲むように突出する密閉空間形成用の中間筒部を備え、該中間筒部の突出端側を前記小径筒部の外周面にテープ巻きして連結して遮音用密閉空間を形成するものとし、かつ、前記中間筒部には前記屈折連結部との連結位置の外周面に第一えぐり部を設けていると共に、前記屈折連結部には前記中間筒部との連結点に近接した位置の径方向中間部側に第二えぐり部を設け、前記第一、第二えぐり部を変形支点としたグロメットとしている。 (もっと読む)


【課題】ケーブルを配索する際の作業性を向上させると共に、省スペース化を実現することができ、また、ケーブル用固定金具に対してケーブルをしっかりと固定することが可能な導電路を提供する。
【解決手段】3本のケーブル2は、断面視で三角状の一体ケーブル11とされ、ケーブル用固定金具1は、断面視で三角状の一体ケーブル11の外周に沿うように三角状に成形される1枚の金属板3と、金属板3の両端部を重ね合わせて形成される取付フランジ部4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】部品保持具の解除操作片に関し、弾性係止片には係止爪部から外側に延出した延出部を備え、当該延出部の外側から解除操作片の当接部を当接させることで、解除操作片の解除力を低減することができるようにしたものである。
【解決手段】鋸歯状部71は、弾性係止片100の係止爪部101が鋸歯状部71の凹部73に入った状態で係止状態となる。弾性係止片100には、係止爪部101から外側に延出した延出部102を備える。解除操作片110は、延出部102に当接する当接部111を備える。解除操作片110を押圧すると、その当接部111が延出部102の外側から当接し、当該当接により、弾性係止片100の係止爪部101が鋸歯状部71の凹部73から排出され、鋸歯状部71と係止爪部101との係止状態を解除する。 (もっと読む)


【課題】電線の経路規制を、軽量かつ薄い構成によって容易に安定した品質で実現できるワイヤハーネスを提供すること。
【解決手段】ワイヤハーネス1は、複数の電線9を挟んで重なる状態で相互に接着され、複数の電線9を予め定められた経路に沿う状態で保持する2枚のラミネートフィルム10,20を備える。2枚のラミネートフィルムの一方は、平坦なラミネートフィルム10である。2枚のラミネートフィルムの他方は、平坦なラミネートフィルム10に接着された平坦な部分23と電線9が嵌り込んだ溝を形成する立体部分22とを含む異形のラミネートフィルム20である。平坦なラミネートフィルム10及び異形のラミネートフィルム20の各々における電線9の経路に沿う複数の位置に、相互に連通する貫通孔11,21が形成されている。 (もっと読む)


【課題】少ない部品点数で、ワイヤーハーネスを抜け止めすると共に、ワイヤーハーネスの軸線方向のずれを抑制することができるワイヤーハーネス取付構造を得る。
【解決手段】クランプ16とクランプ18の間にはU字状リブ28が設けられており、クランプ16、18によって抜け止めされた状態で保持されたワイヤーハーネス14がU字状リブ28によって押圧され、U字状リブ28付近では、ワイヤーハーネス14の軸芯の位置が車両上方へずれるようになっている。つまり、ワイヤーハーネス14は軸線方向で蛇行することとなり、これにより、ワイヤーハーネス14の軸線方向の移動が抑制される。このように、クランプ16、18及びU字状リブ28によってワイヤーハーネス14をドアトリム10に取付けることで、少ない部品点数で、ワイヤーハーネス14を抜け止めすると共に、ワイヤーハーネス14の軸線方向のずれを抑制することができる。 (もっと読む)


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