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Fターム[5G363AA16]の内容

屋内配線の据付 (7,487) | 目的、効果 (2,262) | 工期短縮、作業性向上、コストダウン (896)

Fターム[5G363AA16]に分類される特許

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【課題】プロテクタに挿入して位置決め保持するコルゲートチューブの径が相違しても、共用で用いられるプロテクタを提供する。
【解決手段】底壁と両側壁とを有する本体と、該本体の上面開口にかぶせる蓋とを別体として備え、本体と蓋の長さ方向の両側に互いに結合できるロック部を設けると共に、蓋のロック部の位置は蓋を180度回転しても本体のロック部と結合できる対称位置に設け、かつ、前記本体の長さ方向の一端側の前記底壁から両側壁の内面にかけて大径コルゲートチューブの谷部に嵌合するリブを設けたコルゲートチューブ嵌合部を設ける一方、前記蓋の長さ方向の一端側の内面に大径コルゲートチューブの谷部に嵌合するリブを設けた大径コルゲートチューブ嵌合部を設けると共に、他端側の内面に小径コルゲートチューブの谷部に嵌合するリブを設けた小径コルゲートチューブ嵌合部を設け、コルゲートチューブの外径に応じて前記蓋を180度回転させて本体に結合する構成としている。 (もっと読む)


【課題】バンドクランプを取り付けたワイヤハーネスの車体パネル面からの突出寸法を低減し、かつ、バンドによるワイヤハーネス保持力を高める。
【解決手段】ボックス状の本体と、該本体に設けたバンド貫通穴の一端開口の下端縁から突出させるバンド部と、該本体の外面から突出した車体係止用のクランプ部とを備えた樹脂成形品からなるバンドクランプにおいて、前記本体の上壁を前記クランプ部の皿部で形成し、該上壁と下壁および前後壁とで左右方向に貫通するバンド貫通穴を囲み、該バンド貫通穴に突出する係止突起を前記下壁の上面から突設し、該係止突起と前記バンド部に設けた係止溝との係止位置を前記クランプ部の車体係止位置の中心と一致させ、かつ、前記係止突起と対向する前記上壁となる前記皿部の中央部分に撓み用の切欠または薄肉部を設けている。 (もっと読む)


【課題】作業性が良く、かつ作業工程数を低減できるようにする。
【解決手段】結束バンド70は、ロック部71及びバンド部72を含む。ロック部71は、バンド挿通孔711及びバンドロック部712を有する。バンド部72には、バンド挿通孔711内でバンドロック部712に係合する係合部722が、長手方向に連続して複数形成されている。箱体20は、第1バンド取付部40を有する。蓋体30は、残余部723を第1バンド取付部40との間に挿入自在に構成される第2バンド取付部50を有する。第2バンド取付部50の第1バンド取付部40との対向面に、係合部722に係合するバンド係止部52が設けられる。 (もっと読む)


【課題】設置、解体等の作業が容易でケーブル等の敷設状況にも容易に対応できる支持金具等を提供する。
【解決手段】支持金具10は、本体11の上部から張出部13が張り出し、下部から張出部15が張出部13と逆側に張り出した形状を有する。張出部13には下方に突出する一対の係止片131が形成される。張出部15には上方に突出する一対の保持片151が形成される。支持金具10はケーブル70が貫通する構造体40の開口部50に設けられ、開口部50に耐火材90を配置するための底板80を支える棒材20またはチャンネル材22を脱落することなく保持する。棒材20またはチャンネル材22は、開口部50に固定した枠体60に取り付けた一対の支持金具10の間に架け渡される。棒材20の場合は端部21を一対の保持片151の間に配置する。チャンネル材22の場合は側壁221を下方に向けて保持片151に被せるように配置する。 (もっと読む)


【課題】サイズの変更等に容易に対応することができ、製造コストもかからず、組み立て等も容易で構造体にしっかりと固定できる長尺物貫通部防火処置用箱状枠体等を提供する。
【解決手段】枠体1の側面板100aは、下部フランジ19が形成された上部部材10aと上部フランジ27が形成された下部部材20aで接続されて構成される。下部フランジ19と上部フランジ27は枠体1の外側に向くように配置される。下部フランジ27には、逆L字状の係合突起273と嵌合突起275が形成され、上部フランジ19には、第1の穴部191aと第2の穴部191bが連続してなる係合穴191と嵌合穴195が形成される。係合突起273の上面273bを第1の穴部193aに挿入した後、係合突起273の壁面273aを第2の穴部193bに挿入し、下部フランジ27が上部フランジ19に係合され、嵌合突起275と嵌合穴195の嵌合により位置決めされ固定される。 (もっと読む)


【課題】安価且つ経路保持に係り汎用性のあるワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス9は、経路保持をするにあたり経路保持部材17を用いる。経路保持部材17としては、剛性を有する棒形状のものを曲げて形成する。経路保持部材17は、屈曲部20の両側にそれぞれ取付固定される一対の取付用曲げ部24と、この一対の取付用曲げ部24を繋ぐ連結用曲げ部25とを有する。連結用曲げ部25には、屈曲部20の外側曲率形成部分21よりも内側曲率形成部分22に近い側に中間が当接する第一曲げ戻り規制部26を形成する。 (もっと読む)


【課題】グロメットの開口から引き出されるワイヤハーネスの電線群のバラツキを抑えて所要方向に引き出されるようにするグロメットを提供する。
【解決手段】ハーネス挿通筒部の先端に車体係止用の大径筒部を備え、該大径筒部の先端開口をワイヤハーネスの出口にすると共に、該大径筒部の外周壁の外面に環状の車体係止凹部を設け、該外周壁からワイヤハーネス集束用のテープ巻き片は突設しない代わりに、該外周壁の内周面から内径方向に突出する蛇腹状のハーネスガイド壁を径方向に伸縮自在に設け、該ハーネスガイド壁で前記ワイヤハーネスの電線を大径筒部の中央側へ誘導する構成としていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バネクリップを板状部材に係止させた状態に保持する機能を保ちつつ、バネクリップを板状部材に差し込むときの挿入荷重を低減させられるようにすること。
【解決手段】金属製のバネクリップ10に、リブRを互いの間に差し込み可能な一対の挟持片11、11と、各一対の挟持片11、11から両挟持片11、11の間に向かって突出する板状の係止爪12、12と、を設ける。各係止爪12、12は、リブRが一対の挟持片11、11の間に差し込まれることで押されて撓み変形し、その弾発力によりその先端側の各係合歯12A、12AをリブRの板面に食い込ませるように押し付けて、リブRを抜けないように保持する構成とされている。各係止爪の根元部12B、12Bは、その板幅が狭められて撓ませやすい構造に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスのコストアップを抑えつつ、アース接続の作業効率を向上させることができるワイヤハーネスのアース接続構造を提供すること。
【解決手段】取付ブラケット14aは、ワイヤハーネス取り付け用の取付板部50と、取付板部50へのワイヤハーネス11の取り付け方向に沿って逆向きに延出するタブ52とを有し、ワイヤハーネス11は、発泡樹脂からなる発泡モールド体16で一体化されると共に、アース端子34を取り付け方向の前方に開口する姿勢で保持するアース端子保持部22を発泡モールド体16に有し、アース端子保持部22に保持されたアース端子34が、ワイヤハーネス11の取付板部50への取り付けによってタブ52に接続される。 (もっと読む)


【課題】ハーネス配索の作業性とハーネスに対する信頼性との両方を容易にして向上することができる車体内装構造を提供する。
【解決手段】空調ダクト(4,6)とフレーム(2)との間にハーネス(12)が配索された車体内装構造であって、ハーネス(12)を空調ダクト(4,6)から所定の隙間を存して隔離するハーネス保護材(18)を備える。 (もっと読む)


【課題】簡素かつ軽量な構造で剛性を高めることができる上、サポート部材の取り付け位置を強度確認した上で取り付けることができる。
【解決手段】所定間隔を存して互いに対向する一対の表面鋼板12,13の間にコンクリート14を打設した鋼板コンクリート構造体11の表面に、取付板23を介してサポート部材22を取り付けるサポート取り付け構造において、一対の表面鋼板12,13は、両端が各表面鋼板12,13に固定されるタイバー15のみによって接続され、取付板23は、少なくとも複数のタイバー15が取り付けられている範囲に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】最短ルートでの配索を可能にする。
【解決手段】ドアパネル30にサービスホール31が形成され、サービスホール31を覆うようにサービスホールカバー32が設けられ、ドア内へのワイヤハーネスWHの導入部(グロメット35)からドアロック機器用のコネクタ36までワイヤハーネスが直線的に配索され、サービスホールカバー32を跨ぐ長さの範囲にわたりワイヤハーネスを構成する電線束Wの外周にモールド成形による樹脂製保護材(ビーズ法による発泡体)1が設けられ、その樹脂製保護材1のサービスホールカバーを跨ぐ両側の位置に、樹脂製保護材に一体に結合されたクランプ5が配置され、それらクランプ5によりワイヤハーネスWHがドアパネル30に固定され、樹脂保護材とサービスホールカバーとの間に隙間6が確保されている。 (もっと読む)


【課題】錆の発生や重量増加、コストアップ等を招くことなく、簡単な構成でブラケットの回り止めを行うことができるブラケットの回り止め構造を提供すること。
【解決手段】車両のホイールハウス1の内面に締付固定されてハーネス5を保持するブラケット8の回り止め構造として、前記ブラケット8に切欠き(係合部)8cを形成し、該ブラケット8の固定箇所に隣接して前記ホイールハウス1の内面に取り付けられたフロントエプロンメンバ(隣接部品)9に係合爪(被係合部)9aを形成し、該係合爪(被係合部)9aに前記ブラケット8の切欠き(係合部)8cを係合させることによって該ブラケット8の回り止めを行う構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】絶縁支持体に突設された位置決め用ボスの外周面に沿って屈曲されて布線された被覆電線の位置決め用ボスからの抜け出しを有利に防止することができる、新規な構造を備えた電気接続箱を提供すること。
【解決手段】絶縁支持体18に被覆電線24を位置決めする位置決め用ボス62を突設する一方、被覆電線24が位置決め用ボス62の外周面に沿って屈曲されて延出方向が転換されるようにすると共に、位置決め用ボス62の外周面において被覆電線24の屈曲部分が外方から重ね合わされる部分に、外周面から突出する滑り防止突起64を設けて、被覆電線24の屈曲部分が滑り防止突起64に当接されるようにした。 (もっと読む)


【課題】複数本の金属管をまとめて取り付けることができる配管経路規制部材を提供する。
【解決手段】プロテクタ20は、内部の電線を保護するための金属製の保護管10を取り付ける保護管取付部21を3つ備える。3つの保護管取付部21のうち第1保護管取付部21aの内周壁は、当該第1保護管取付部21aに取り付けられる保護管10aの外周形状と略一致させて形成されている。一方、第2保護管取付部21b及び第3保護管取付部21cの内周壁は、当該保護管取付部21b,21cに取り付けられる保護管10b,10cの外周面との間に隙間を形成する形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネスのコネクタ首下部分に負荷がかかるのを防止できるとともに、コネクタの取り付け箇所の周辺状況に応じてワイヤーハーネスの経路規制を好適に行うことができるワイヤーハーネス固定具を提供する。
【解決手段】ワイヤーハーネス固定具1は、ワイヤーハーネスを電気的に接続するコネクタ部21及びコネクタ部から延設された台座部22を備えた第1部材2と、台座部に取り付けられる第2部材3と、を備え、第2部材は、ワイヤーハーネスを保持するワイヤーハーネス保持部(固定座部31、ベルト32)を備えるとともに、第2部材は、第1部材の台座部に対して、複数の向きに取り付け可能とされている。第1部材及び第2部材のいずれか一方には係合部(凸部35)を有する接続部33が備えられ、他方には係合部に係合するとともに、複数の向きに対応する複数の被係合部(受け部25)を有する被接続部23が備えられていることができる。 (もっと読む)


【課題】母材に形成された溝構造等の内部空間を収容空間として利用してハーネスを配索する際、不都合なくクランプ作業が行えるハーネスプロテクタを提供する。
【解決手段】クランプ20は、蓋部26と主部23が薄肉ヒンジ25により一体型に形成され、このクランプによりハーネスを固定して母材に取り付けるハーネスプロテクタ構造において、ハーネスプロテクタ7に差込みピン12を設け母材の係合部17に固定すると共に、クランプの蓋部に薄肉ヒンジのヒンジ軸に沿う形状であって蓋部を開いたときにクランプの主部に当接するリブ30を設けた。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスの取り扱い性を向上させる。
【解決手段】ワイヤハーネス10は、屈曲変形可能な電線20と、屈曲変形可能でかつ電線20よりも形状保持性の高い線状をなし、電線20の長さ方向中間部に沿って配置される芯材30を備えている。芯材30の長さ方向両端部には、電線20に固定される固定部31が形成されている。電線20の長さ方向両端部が、固定部31に固定されない自由端部23とされている。芯材30は、アルミニウム、アルミニウム合金、銅、銅合金、及びステンレスのうちのいずれか一種からなる。 (もっと読む)


【課題】ケーブル自体に目印を付さなくても配線を容易に判別・確認することができ、配線作業の能率向上を図る。
【解決手段】一群のケーブルPそれぞれを整列状となして挿通可能とする複数の挿通孔2を配してなるケーブル保持体1を、下段から上段にいたる各横一列の挿通孔2それぞれを上下に分割するようケーブル保持体1を水平方向に分断することで形成した上下複数段の保持片1a,1b,・・・から構成する。保持片1a,1b,・・・の各一端を互いに水平方向に揺動可能に支持し、保持片1a,1b,・・・の各他端を固定部材7により互いに固定する構成とする。各挿通孔2の開口幅は各ケーブルPに沿ってケーブル保持体1自体をスライド可能にする程度の大きさを有し、且つ各挿通孔2の前後開口縁には面取り部9を形成する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスが備える電線群の分岐位置において、3つ以上の方向に向かう電線群全てが予め定められた経路に沿って保持されるように電線群を結束する作業を容易にすること。
【解決手段】ワイヤハーネス1は、分岐した電線群8と電線結束具10とを備える。電線結束具10は、金属性の棒状の芯部材に樹脂のコーティングが施された曲げ変形可能な3本以上の長尺部11が一つの分岐部101から枝分かれして形成された用具である。電線結束具10は、長尺部11各々が電線群の分岐位置7から3つ以上の方向に向かう電線群81,82,83各々に対して巻き付けられることにより、電線群81,82,83各々を結束するとともに電線群の分岐状態を保持する。さらに、電線結束具10の両端の把持部20各々が、電線束の電線9を挟んで保持する。 (もっと読む)


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