説明

Fターム[5G363DC02]の内容

屋内配線の据付 (7,487) | 建物以外の据付配置 (1,120) | 車両、移動体への据付け (928) | 自動車 (908)

Fターム[5G363DC02]の下位に属するFターム

Fターム[5G363DC02]に分類される特許

101 - 120 / 854


【課題】止水性に優れたグロメットを提供する。
【解決手段】グロメット10は、車体パネル18に形成された貫通孔18hを通って配設されるワイヤーハーネス12に装着される。グロメット10は、車体パネル18が取り付けられる張出部40と、張出部40に接続され、内部にワイヤーハーネス12が挿通される挿通孔20hを形成する第一挿通部20とを備える。第一挿通部20は、挿通孔20hに挿通されるワイヤーハーネス12を、その挿通方向に平行な平滑面21Sによって押圧する厚肉部21を有している。 (もっと読む)


【課題】グロメットを車体パネル等の貫通孔に装着する作業の負担を低減可能な技術を提供する。
【解決手段】グロメット1は、本体部材2と、本体部材2の隙間に挿入される内挿部材3とを備える。内挿部材3が、その先端がフランジ部21に当接するとともに第2係止面344が隙間Vの係合面83に引っ掛かったロック状態において、本体部材2が、伸縮部23が電線挿通部21に沿って伸長するとともに最大径部81が小径化した形状に弾性変形する。また、ロック状態から、第2係止面344と係合面83との引っ掛かりが解除されるとともに内挿部材3の先端がフランジ部22に当接していない非ロック状態とされると、本体部材3が弾性復帰する。グロメット1をロック状態として貫通孔Hに挿入し、その後で非ロック状態とすることによって、グロメット1を貫通孔に装着することができる。 (もっと読む)


【課題】電線をテープ巻等の結束材を使用せずに束ねることが可能であり、クランプ等の他の部材なしに車両等への取り付けが可能である絶縁電線及びワイヤーハーネスを提供する。
【解決手段】絶縁体3が、最大エネルギー積〔(BH)max〕が2kJ/m以上の永久磁石からなり、磁石化した強磁性絶縁電線11を用いて、該強磁性体絶縁電線11自身の磁力により、複数本の強磁性絶縁電線11を束ねてワイヤーハーネス10を構成した。 (もっと読む)


【課題】止水性に優れたグロメットを提供する。
【解決手段】グロメット10は、車体パネル18に形成された貫通孔18hを通って配設されるワイヤーハーネス12に装着される。グロメット10は、車体パネル18を取り付けるための張出部40と、張出部40に接続され、内部にワイヤーハーネス12が挿通される挿通孔20hを形成するととともに、ワイヤーハーネス12の外周面を押圧する第一挿通部20を備えている。第一挿通部20の両側の端部には、ワイヤーハーネス12に負荷する押圧力が内側よりも大きい押圧部21が形成されている。 (もっと読む)


【課題】止水性に優れたグロメットを提供する。
【解決手段】グロメット10は、車体パネル18に形成された貫通孔18hを通って配設されるワイヤーハーネス12に装着される。グロメット10は、車体パネル18が取り付けられる張出部40と、張出部40に接続され、内部にワイヤーハーネス12が挿通される挿通孔20hを形成する第一挿通部20とを備える。第一挿通部20は、挿通孔20hに沿う複数の箇所において、ワイヤーハーネス12の外周面を押圧する複数の押圧部211,212,213を有しており、複数の押圧部211,212,213の開口中心C1,C2,C3が、非直線上に配列されている。 (もっと読む)


【課題】テープ巻等の手間のかかる結束材を使用せずに電線を束ねることが可能であり、車両等への取り付けが容易であるワイヤーハーネスを提供する。
【解決手段】少なくとも絶縁体3が強磁性体からなる強磁性絶縁電線1と、磁石からなる結束材5を用い、複数本の前記強磁性絶縁電線1が前記結束材5に吸引されて前記強磁性絶縁電線1が結束されて、ワイヤーハーネスが構成されている。 (もっと読む)


【課題】グロメットの止水剤を充填させる小径筒部を直線状に形成しながら、止水剤が充填された状態で曲げ硬化させることができるようにする。
【解決手段】グロメットは前記車体パネルの貫通穴の周縁に係止する車体係止部が設けられた大径筒部に前記ワイヤハーネスを密嵌して挿通する小径筒部が同一軸線上に連続して設けられており、前記小径筒部内を貫通するワイヤハーネスの電線群中に止水剤が充填されると共に、該止水剤中に前記ワイヤハーネスの屈曲と対応した屈曲形状を有する樹脂棒が貫通され、該樹脂棒により前記小径筒部が曲げられると共に該屈曲された小径筒部内で前記止水剤が硬化されている。 (もっと読む)


【課題】テープが巻き付けられたコルゲートチューブを確実に保持することが可能な保持具を提供する。
【解決手段】電線33が挿通されるとともに外周にテープ24が巻き付けられたコルゲートチューブ30を保持する保持具10であって、テープ24が巻き付けられたコルゲートチューブ30を挟み込む一対の挟持部材11,12を備え、各挟持部材11,12のうち、コルゲートチューブ30の外周面に対向する対向面14A,14Bには、周方向に延びコルゲートチューブ30の外周面における溝部32に嵌まり込む突条15A,15Bが形成されており、この突条15A,15Bには、保持具10を回転させることによりテープ24を切断する切断刃18が設けられている。 (もっと読む)


【課題】グロメットの遮音性能を高める。
【解決手段】ゴムまたはエラストマーから成形され、電線群を密嵌して貫通する小径の内筒と、該内筒の外周面と遮音用空間をあけて外嵌すると共に車体係止用凹部を環状に設けている外筒と、前記内筒の外周面から外径方向に突出して前記外筒の軸線方向の一端側と連結する閉鎖壁を備え、前記内筒と外筒の軸線方向の他端側は環状開口となっているグロメットであって、前記内筒の先端の一側部から固定片を突設すると共に他側部から前記固定片より長いベルトを突設し、該ベルトの根元部に斜め方向の折目線を設け、該折目線で前記ベルトを90度折り曲げて前記固定片の外周に巻き付けると共に少なくとも一回転は巻回して前記内筒と外筒の間の環状開口を塞ぎ、前記内筒と外筒で囲まれた中空を密閉された遮音用空間とする構成としている。 (もっと読む)


【課題】クリップが電線束から容易に抜け落ちることを抑制するともに、電線束への取り付けが容易であって、電線束からの突出量をなるべく抑制できるクリップ及びクリップ付きワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】クリップ10は、車体に設けられた取付孔90に差し込まれる挿入部20と電線束51を保持する保持部30とを有する。保持部30は、挿入部20から突出する突出部31と、突出部31の先端から突出部31の両側方の空間に向かって張り出した先端張出部32とを有する。先端張出部32は全体として突出部31の先端方向に向けて凸となるように湾曲している。 (もっと読む)


【課題】スライド型を用いることなくクランプ部を安価に成形できるとともに、簡易な構造で且つワイヤーハーネスの取付性に優れた樹脂製品を提供する。
【解決手段】本樹脂製品は、基材3と、基材の表面に設けられワイヤーハーネス6を保持するクランプ部4と、を備える樹脂製品1であって、クランプ部は、基材の表面に立設されて対向する第1壁7a及び第2壁7bを有するハーネス収容部7と、第1壁の先端側にヒンジ部8を介して接続され且つハーネス収容部の外側に位置した状態で成形される弾性部9と、を備え、弾性部がヒンジ部を中心にハーネス収容部の外側から内側に回動することにより、弾性部と第2壁とでワイヤーハーネスを挟持するようにした。 (もっと読む)


【課題】結束バンドの先端部を樋状の電線挿通部とワイヤハーネスとの間に通しつつ電線挿通部のバンド挿通用の孔部に手探りでも容易に且つ確実に挿通させる。
【解決手段】樋状の電線挿通部2に結束バンド挿通用の孔部4を貫設し、電線挿通部の内面側に、孔部から電線挿通部の一側壁6の開口端6aにかけて漸次拡幅された裾広がりの結束バンド案内用のガイド溝3を設け、電線挿通部内に複数本の電線11を挿通した状態で、ガイド溝から孔部に結束バンド5の先端部5aを挿入する。電線挿通部2,32の突出先端側の開口端8aに近い側のガイド溝の一側面3c,33cを、孔部から一側壁の開口端6aにかけて前記突出先端側に向けて湾曲させた。ガイド溝の一側面3cを、ガイド溝の底面3eから電線挿通部の内面にかけて前記突出先端側に向けて傾斜させた。 (もっと読む)


【課題】アンカー部をハーネス取付部に対してその長手方向に移動させつつ、アンカー部がハーネス取付部から脱落することを規制する。
【解決手段】本発明のワイヤハーネス保持具10は、ボディパネルに取り付け固定されるアンカー部20と、長尺の板状をなしワイヤハーネスを取り付け可能なハーネス取付部30と、アンカー部20とハーネス取付部30を連結し、アンカー部20がハーネス取付部30に対してその長手方向に移動可能とされたスライドレール部とを備え、スライドレール部は、アンカー部20に設けられた一対のレール部26,26と、ハーネス取付部30に設けられ、長手方向に延びる一対のガイド溝33,33とからなり、両レール部26,26が両ガイド溝33,33に嵌合することで、アンカー部20を長手方向に案内しつつ、長手方向と直交する幅方向および板厚方向にアンカー部20が移動することを規制する構成とした。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスの外装材で保護しにくい分岐位置に近接して外部干渉材が位置する場合、ワイヤハーネスの分岐位置の電線群を簡単に外部干渉材から保護する。
【解決手段】ワイヤハーネスの幹線から枝線が分岐する分岐部において、車体パネルから突出する外部干渉材に近接する位置の前記枝線または幹線の電線群にコルゲートチューブを外装し、該コルゲートチューブの分岐部先端側にコルゲートクランプを外嵌固定し、該コルゲートクランプの車体係止ボックスの外面を前記外部干渉材が突出する車体パネルに当接させ、該コルゲートクランプおよび前記コルゲートチューブで外装した前記電線群の外面と前記外部干渉材との距離が車体パネルからの外部干渉材の突出寸法より大きくなるようにしている。 (もっと読む)


【課題】電線の径寸法によらず余長のバンド部を発生させないようにし、バンドロック部におけるバンド部の保持力を向上させる。
【解決手段】本発明の電線保持部材10は、電線W1に巻き付けられるバンド部30と、電線W1に巻き付けられたバンド部30の両端部30A,30Bを固定するバンドロック部40とが別体で構成され、バンドロック部40は、バンド部30の両端部30A,30Bがそれぞれ挿入される一対のバンド挿入孔41,41を有する本体部42と、バンド部30の両端部30A,30Bをそれぞれ抜止状態に保持する一対のロック片45,45とを備えて構成され、バンド部30は、電線W1と接触する側の面に係止突起32を有している一方、ロック片45は撓み可能であって、係止突起32に係止可能な被係止突起45Aを有しており、この被係止部45Aは、本体部42の中央部からバンド挿入孔41側に突出している。 (もっと読む)


【課題】配索後の電線に取り付けられ、前記電線の線径の大小に対応し、前記電線に安定して取り付けられるワイヤハーネス用固定具、および、該ワイヤハーネス用固定具を備えたワイヤハーネス、および、該ワイヤハーネスの配索方法を提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス用固定具2は、当該ワイヤハーネス用固定具2を電線9に取り付ける目印とされ且つ当該電線9の外周面に沿って巻かれた目印部材61を抱持する抱持部7が設けられている。 (もっと読む)


【課題】多品種生産及び設計変更への柔軟な対応が可能な保護部材付電線を提供すること。
【解決手段】保護部材付電線1は、保護部材3と電線2とを備える。保護部材3は、格子点を成す位置に設けられた複数の突起32などにより、電線2を敷設可能な複数の経路からなる経路網を一の面に沿って形成する。保護部材3には、経路網における経路内の位置にクランプが通される複数の貫通孔33が形成されている。電線2は、保護部材3における経路網内の一部の選択経路に沿って敷設されている。保護部材付電線1は、貫通孔33に通されたクランプにより支持体に固定される。 (もっと読む)


【課題】電線とともに束ねられる光ファイバケーブルが、過度な曲率で曲がることを防止でき、さらに、容易な作業によって光ファイバケーブルを正規の部位で曲げた状態で支持できる光ファイバケーブル支持具及びそれを備えたワイヤハーネスを提供すること。
【解決手段】光ファイバケーブル支持具10は、ベルト式固定部2とケーブル支持部3とを備える。ベルト式固定部2は、ベルト21及び電線9に巻かれたベルト21を環状に保持するベルト保持部22を有する。ケーブル支持部3は、ベルト式固定部2に対して起立して形成された起立部32を有し、その起立部32に引っ掛けられた光ファイバケーブル8を起立部32の周囲に沿って湾曲した状態で支持する。さらにケーブル支持部3は、光ファイバケーブル8の位置ずれを制限する第一規制部33及び第二規制部34を備える。 (もっと読む)


【課題】テープ巻きすることなく、グロメット本体に対する電線の位置ずれを確実に防止できるグロメット構造を提供する。
【解決手段】車体パネルの電線挿通孔の周辺箇所に当接されるグロメット鍔部12と、電線挿通孔を貫通し、内部に電線Wを通す電線貫通部13と、電線貫通部13に通された電線Wを挟み込んで固定できる電線固定部14とを有するグロメット本体11と、グロメット本体11に装着され、電線固定部14にセットされた電線Wを締め付けるクランプ用バンド20とを備えた。 (もっと読む)


【課題】被保持部材の保持性能を確保すると共に、被保持部材の挿入抵抗を低減でき、組付作業性を向上できる保持具を得る。
【解決手段】保持具10における保持部14の対向壁部20、22には傾斜リブ30、32が突出形成されており、傾斜リブ30と傾斜リブ32とは、開口部16からの被保持部材12の挿入方向に対して被保持部材12の長手方向に向かって同じ角度で傾斜している。従って、被保持部材12を、開口部16から保持部14に挿入する際には、挿入力によって傾斜リブ30、32に対する剪断方向力と垂直(圧縮)方向力が発生するようになっている。このため、先端30A、32Aが鋭角となった傾斜リブ30、32が被保持部材12の外周部に食い込みながら、被保持部材12が保持部14に挿入されることで、被保持部材12の保持部14への挿入荷重を小さくすることができる。 (もっと読む)


101 - 120 / 854