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Fターム[5G375AA02]の内容

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Fターム[5G375AA02]に分類される特許

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【課題】ストレスコーン圧縮装置の簡素化、小型化および軽量化を図る。
【解決手段】先端部内周に先端部に向けて拡径するラッパ状のテーパ部を有する円筒状の押し金具2と、押し金具の後端面側に離間して配設され、それ自身の先端面がブッシングの後端面に取付けられる中空円盤状の押し金具フランジ3と、押し金具フランジの後端面側に離間して配設される環状の座金4と、座金および押し金具フランジを貫通し押し金具の後端部に固定される複数本の第1のシャフト5と、第1のシャフトの外周に嵌挿され、先端面が押し金具の後端面に当接され、後端面が座金の先端面に当接されるコイル状のスプリングと、第1のシャフトの外周に嵌挿され、座金によって圧縮されるコイル状のスプリング7と、座金を貫通し押し金具フランジに固定される複数本の第2のシャフト6と、押し金具フランジと座金間の間隔を調整するための間隔調整部材8とを備えている。 (もっと読む)


管状支持コアと、支持コアを周囲方向に包囲するように構成されたスプライス本体と、少なくとも2つのオーバーラップした層を含み、スプライス本体を周囲方向に包囲するように構成された導電性シールドカバーと、シールドカバーを周囲方向に包囲する常温収縮外被と、を含むアセンブリが提供される。シールドカバーの末端部は、常温収縮外被の下に位置付けられ、シールドカバーは、スプライス本体の両末端部を越えて延びている。いくつかの実施形態では、シールドカバーは、スプライス本体の末端部を越えて延びる折り返し部分を含む。 (もっと読む)


【課題】電線の接続部分における接続信頼性を高めることが可能な電線接続スリーブ、電線接続スリーブの一端に電線が予め圧着されてなるリペア電線、電線接続スリーブの製造方法、および電線の接続方法を提供する。
【解決手段】両端が開口した筒状をなす電線接続スリーブ10であって、表面または裏面に凸部または凹部11が形成された金属板12を、前記凸部または凹部11が形成された面を内側にして筒状に巻いたものである。このような構成によれば、電線接続スリーブ10の内面に形成された凸部または凹部11が導体21の酸化皮膜を突き破って新生面を露出させ、新生面と電線接続スリーブ10とが接触した状態になる。 (もっと読む)


【課題】ケーブルシースの破損、損傷等を引き起こすことなく、防水性能を向上させ、かつ縮小化を実現させた縮小プーリングアイを提供する。
【解決手段】縮小プーリングアイ本体11は、ケーブル導体41の端末を内部に圧縮締結する筒状の圧縮部13と、圧縮部13の他端にケーブル長手方向に向けて延在した長さが圧縮部よりも長い筒状のスカート部14とを有している。スカート部14上に絞り込みにより密着させられたケーブルシース43の端末上に防水テープ25を施して、スカート部14とケーブルシース43との間を防水する防水部26を構成している。 (もっと読む)


【課題】液材の混合工程と硬化工程とを同一容器内で行い、液材混合作業における効率の向上を図ること。
【解決手段】被覆成型用容器70内に少なくとも主剤と硬化剤とを含む複数種の液材80を充填した状態で、被覆対象部材90を被覆成型用容器70内に挿入配置して、被覆成型用容器70内に充填した液材80を硬化させて被覆対象部材90を被覆するために、複数種の液材80を混合する液材混合装置10であって、複数種の液材80を充填した被覆成型用容器70を保持可能であると共に、保持した被覆成型用容器70を回転可能な回転機構部20と、被覆対象部材90を被覆成型用容器70内に充填された液材80に浸かる位置で保持可能な被覆対象部材保持部60とを備えている。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたって防水性能を維持することができるようにする。
【解決手段】挿入孔31eを有する套管本体31を絶縁ゴムでモールド成型する際に、金属管32を挿入孔31eの一端部に嵌めるようにして套管本体31を金属管32に一体成型することによって、套管30を製造する。電力ケーブル1を套管本体31の挿入孔31eに挿入し、電力ケーブル1の導体2の先端に取り付けられた導体引出棒20を前記金属管32内に収めた後、金属管32をその中心に向けてかしめることによって、金属管32で導体引出棒20を締め付ける。 (もっと読む)


【課題】絶縁電線等に用いられる、止水処理剤用キット、電線止水材、止水処理された電線および止水処理方法に関する。
【解決手段】下記組成物(I)および(II)からなり、これらを任意の容量比で混合して下記の電線止水材を調製するための電線止水材用キット。
(I);下記(A)〜(C)の1種以上および(D)を含有し、(E)を含有しない液状組成物。
(II);下記(A)〜(C)の1種以上および(E)を含有し、(D)を含有しない液状組成物。
(A)ウレタン(メタ)アクリレート、
(B)エチレン性不飽和基を1つ有する化合物、
(C)放射線重合開始剤、
(D)有機過酸化物、
(E)重合促進剤。
電線止水材;(A)5〜50質量%、(B)30〜90質量%、(C)0.01〜10質量%、(D)0.1〜5質量%および(E)0.01〜0.5質量%含有する液状硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】ダクロ処理を行うことなく耐候性を有する気中ブッシング又は気中終端接続部を容易に組み立てること。
【解決手段】絶縁筒部120は、内部導体110の外周にモールドにより形成される。ポリマー被覆体130は、絶縁筒部120の外周に設けられている。ポリマー被覆体130は、外周に複数の傘状の襞部134を備え、シリコーンポリマーによって形成されている。ポリマー被覆体130の一端部側から半径方向外方に張り出して設けられた固定フランジ部180の外表面は、シリコーンポリマーからなるフランジ被覆部136により形成されている。 (もっと読む)


【課題】シールド線の端末止水部でシースと止水部との剥離発生を防止し、かつ、止水部の肥大化を抑制する。
【解決手段】シールド線10の端末のシース14を皮剥してコア線12とドレン線11とを露出させ、発泡ゴムシートに溶融止水剤を染み込ませた防水シートを、前記シースの皮剥点Pを跨いでシールド線10と前記露出させた線の外周に密着させて巻き付けた後、該発泡ゴムシートの外周面に粘着テープ23をハーフラップ巻し、または熱収縮チューブを被せ加熱収縮し、この状態で水平方向に保持して静止し、発泡ゴムシートに染み込ませた止水剤を前記粘着テープの巻き付け力で露出させた線の隙間に充填すると共に前記シールド線10のシース内周面と線の隙間に流動させ、さらに、前記シースの外周面に止水剤を染み出させ、該状態で前記止水剤を硬化させ、前記シース端末から引き出した線の外周面から前記シースの外周面にかけて止水剤を連続的に固着させる。 (もっと読む)


【課題】絶縁電線等に用いられる、電線止水材、止水処理された電線および止水処理方法に関する。
【解決手段】電線止水材全体を100質量%として、下記成分(A)〜(D)を含有する電線止水材。
(A)ウレタン(メタ)アクリレート 5〜50質量%
(B)エチレン性不飽和基を1つ有する化合物 30〜90質量%
(C)放射線重合開始剤 0.01〜10質量%
(D)有機過酸化物 0.1〜5質量% (もっと読む)


【課題】ずれた状態での溶着を防止することが可能な、また、超音波溶着ホーンの交換頻度を少なくすることが可能な、シールド電線のシールド処理方法を提供する。
【解決手段】位置決めブロック21は、第一位置決めブロック21a〜第四位置決めブロック21dの四つの壁で構成されている。第一位置決めブロック21a及び第二位置決めブロック21bには、所定の溝深さとなるアース線挿入溝21eがそれぞれ形成されている。第三位置決めブロック21c及び第四位置決めブロック21dには、所定の溝深さとなる電線挿入溝21fがそれぞれ形成されている。第一位置決めブロック21a〜第四位置決めブロック21dの各内面は、樹脂チップ位置決め用の位置決め面21hとして形成されている。位置決めブロック21は、耐摩耗性材料にて形成されている。 (もっと読む)


【課題】ポリマー套管の大径化を抑えつつ運転電圧の高電圧化を図る。
【解決手段】ポリマー套管1は、中心に配設される導体引出棒2と、導体引出棒の外周に設けられる硬質の絶縁体3と、絶縁体の外周に設けられ外周に多数の襞部が長手方向に離間して形成されたポリマー被覆体4とを備えている。導体引出棒の下端部は絶縁体の下端部から貫通され、絶縁体の下端部近傍であってポリマー被覆体の下端部に対応する部位には、外表面に高圧側から低圧側に向かって滑らかに拡径するテーパ部33aを備える大径部33が設けられ、大径部とポリマー被覆体との界面には酸化亜鉛層または高誘電率層で構成される電界緩和層5が設けられ、絶縁体の大径部には筒状の遮蔽金具6が導体引出棒と同心状に埋設され、電界緩和層は遮蔽金具に電気的に接触している。 (もっと読む)


【課題】複数の被覆電線の端部被覆材を剥くことなく一対の樹脂チップ間に挟み込み、そのまま加圧及び加振することにより芯線を電気的に導通接続し、且つ密封する被覆電線の接合構造を提供すること。
【解決手段】一対の樹脂チップ2の接合面に、電線の端部を位置決めする端部位置決め部5と、電線を所定位置に整列・保持する電線整列溝6と、加圧及び加振時に溶融が促進される溶着用リブ7とを形成した。電線を接続する場合は、一方の樹脂チップ2に形成した端部位置決め部5に、被覆材を剥いていない電線の端部を位置決めし、電線整列溝6によって整列・保持する。そして、他方の樹脂チップ2を被せた状態で、超音波ホーンにより加圧及び加振する。この結果、端部の被覆材が溶融して芯線同士が導通可能に接続されるとともに、一対の樹脂チップ2の溶融により密封される。溶着用リブ7は、溶着完了時に樹脂チップ2の端縁において電線の周囲に空隙が形成される高さ及び長さに形成されている。 (もっと読む)


【課題】外部半導電層の形成が容易で形成に要する時間を短縮し、外部半導電層の肉厚変動を生じ難くすることにより、製造納期が短く、製造コストが安く、良品質の常温収縮型ゴムユニットを提供する。
【解決手段】解体可能な拡径部材上に拡径支持されており、エチレンプロピレンゴム(EPR)、シリコーンゴム(SR)等のゴム材を主体として形成される内部半導電層1と、補強絶縁層3と、外部半導電層11と、補強絶縁層3の両端側のストレスコーン部7、7と、外部半導電層11の両ストレスコーン部7、7の近傍に設けられ、外部半導電層11を長手方向に縁切りする縁切り部9、9とを備え、内部半導電層1、補強絶縁層3、外部半導電層11及びストレスコーン部7、7を略円筒状にモールド成形してワンピースに形成される。 (もっと読む)


【課題】防水コネクタへの水の浸入を防ぐために施すスプライス部の防水処理の作業性向上および低コスト化を図るとともに、ワイヤハーネスの省スペース化を図る。
【解決手段】防水コネクタC1が一端に接続された第1電線11と、非防水コネクタC2が一端に接続された第2電線12とをスプライス部S1を介して接続し、スプライス部S1を防水チューブ31内に収容すると共に、第1電線11および第2電線12を防水チューブ31の一端側開口部32から引き出し、この引き出し側の反対側では該防水チューブ31を折り返して閉鎖部33を形成すると共に、折り返し部分34に第1テープ41を巻き付けて折り返し状態を保持すると共に内部に収容したスプライス部S1を防水チューブ31に固定し、スプライス部S1を被水領域に配置するときは防水チューブ31の先端開口部32を下向きに配置し、または、スプライス部S1を非被水領域に配置している。 (もっと読む)


【課題】ケーブルにおけるシールド部の一部の異物化を防止することができるケーブル固定構造の提供。
【解決手段】導線部17とその周りを覆うシールド部19とを有するケーブル16と、前記ケーブル16により電力が供給される装置と導線部17とを接続する端子接続部22と、シールド部19を接地するシールド部接地部30と、ケーブル16を支持固定する壁部材と、を備えたケーブル固定構造である。シールド部接地部30は、壁部材に形成される通孔29に形成され、ケーブル16を挿通したスリーブ31を通孔29に圧入することにより、シールド部19はスリーブ31を介してシールド部接地部30に接地される。 スリーブ31は、中央を貫通し、ケーブル16が挿通される貫通孔32と、一端に形成された大径部33と、他端に形成された小径部34と、大径部33から小径部34へ向けて径が縮小されるテーパー面35と、を備える。
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【課題】コア紐により拡径保持部材を形成する際に、溶着をしなくても、搬送したり現場で施工する際に常温収縮性チューブを拡径した状態を保持することができるコア紐からなる拡径保持部材および拡径保持部材を用いた常温収縮性チューブの拡径保持方法を提供する。
【解決手段】コア紐10からなる拡径保持部材1は、コア紐10の部分12の第1凸部23と、隣接して配置されるコア紐10の部分11の第2凹部26とを嵌め合わせるとともに、コア紐10の部分12の第1凹部25と、隣接して配置されるコア紐10の部分11の第2凸部24とを嵌め合わせることで構成されている。 (もっと読む)


【課題】複数相一括ケーブルの各心線と他のケーブルとの接続に好適に使用することができる多枝分岐管を提供する
【解決手段】下記構成(A)〜(D)を具備する多枝分岐管10とする。
(A)幹管12のチューブ16は入口側に肉厚の厚い厚肉部24、奥側に肉厚の薄い薄肉部26を有し、厚肉部と薄肉部は一体成形されている。
(B)幹管および枝管14の拡径部材20、22は、帯状の線材をスパイラル状に巻くことまたはスパイラル状に一体成形することにより形成され、線材を奥側から引き抜いて取り外すものである。
(C)複数相一括ケーブル32の複数相一括部34を幹管に挿入し、各心線36を各枝管に挿入したときに、幹管の拡径部材の先端部38は、複数相一括ケーブルの段剥き部40より幹管の入口側方向に位置する。
(D)幹管および枝管の拡径部材を取り外して複数相一括ケーブルに装着したときに、幹管の厚肉部の内周面は複数相一括部の外周面に密接し、薄肉部の内周面は複数相一括部および心線に接触しない。 (もっと読む)


【課題】OFケーブル側の現地DC耐電圧試験を省略し、GIS及びトランス端末の切り替えなどが不要、及びSF6ガスの使用量の抑制に伴うコストの削減、及び工事期間の短縮を行うことができる3心一括型接続箱、試験対象ケーブルの耐電圧試験方法、及び3心一括型接続箱の組立方法を提供する。
【解決手段】3心一括型接続箱1は、3心構造を有し、既に布設されたOFケーブル2に基づいて新たに布設されるCVケーブル3が取り付けられるCV側ケース10Dと、CV側ケース10Dに接続され、CVケーブル3の導体31が等間隔で絶縁状態にて組み立てられる3心一括絶縁接続ユニット11と、を備えている。この3心一括型接続箱1は、3心一括遮蔽ケース6が3心一括絶縁接続ユニット11に密封状態に接続され、3心一括遮蔽ケース6の内部に絶縁油61が注入されることによって、CVケーブル3に対してDC耐電圧試験を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】複数の心線を有する電力ケーブル同士を短時間で簡単に接続することができる電力ケーブル接続用具を提供する。
【解決手段】柱状ブロック16の外周面に軸方向に沿って複数の心線収容溝18が形成された絶縁スペーサ12と、互いに対向する壁部24、26を有するとともに、一方の壁部に少なくとも2つのねじ穴28が形成され、絶縁スペーサの心線収容溝内に固定された断面略U字状の導体接続治具14と、導体接続治具のねじ穴に螺合されるボルト15とを具備する電力ケーブル接続用具10とする。そして、電力ケーブルの心線32を心線収容溝内に収容するとともに、心線の導体34を導体接続治具内に配置した後、ねじ穴にボルトを螺合して導体をボルトの先端と導体接続治具の他方の壁部との間に固定する。 (もっと読む)


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