説明

Fターム[5G435CC11]の内容

要素組合せによる可変情報用表示装置 (89,878) | 表示形態 (3,762) | 立体表示 (274)

Fターム[5G435CC11]に分類される特許

161 - 180 / 274


本開示は、順次的に表示される左目画像及び右目画像の偏光エンコーディングに基づく立体視フラットパネルディスプレイシステムについて記載する。システムは、ライン毎にアドレス指定される液晶ディスプレイ(LCD)パネル、照明バックライトユニット及び偏光制御パネル(PCP)を備える。右目画像及び左目画像は、実質的に同期して駆動されるPCPによって偏光状態が制御されるLCDに書き込まれる。バックライトは、連続的に点灯される、若しくは、時間的に、空間的に又はその両方でPCPにより変調される。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構成により、高解像度のホログラムによる立体画像を表示することが可能な表示装置、及び、表示制御方法を提供する。
【解決手段】可撓性を有する表示シート1に複数の表示領域1aを並べて設け、各表示領域1aは、外部から入射した光のファブリ・ペロー干渉による光干渉効果によって、入射光のうち所定波長の光を反射するよう構成され、特定の表示領域1aの反射率を制御して干渉縞を形成させる制御部10と、表示領域1aに形成された干渉縞に参照光を照射する光源ユニット2と、を備え、複数の表示領域1aは複数の群に分けられ、制御部10によって一つの群の表示領域1aを用いて一つの画像を構成する干渉縞を形成し、光源ユニット2によって、群毎に、表示領域1aに形成された干渉縞に参照光を照射する。 (もっと読む)


【課題】 既存の多視点の映像表示装置において生じうる輝度の低下を防ぎ、出力映像の視感的な解像度を向上させる。
【解決手段】 バックライト部に含まれた可変散乱層の可変散乱の特性を用いて入力映像の視点数に基づく複数の指向性光を生成し、前記生成された複数の指向性光を用いて多視点映像を出力する映像表示装置および前記映像表示装置の映像表示方法が開示される。 (もっと読む)


本発明は、2次元及び/又は3次元画像コンテンツ又は画像シーケンスを表現するディスプレイの光変調装置(10)に関する。光変調装置(10)は光変調器(12)及びコントローラ(14)を備える。光変調器(12)によって、ほぼ平行である光波場(16)の位相及び/又は振幅を光変調器(12)の場所に応じて変更可能である。制御装置(14)によって光変調器(12)を動作させることができる。本発明によれば、光波場(16)の伝播方向に見て光変調器(12)の下流側に少なくとも1つの回折ユニット(20、38)が配置される。回折ユニット(20、38)は可変回折構造(22)を有する。回折構造(22)によって、光変調器(12)により変更された光波場(16)を可変に且つ事前設定可能に回折させることができる。更に、本発明はディスプレイ及び光変調装置を製造する方法に関する。
(もっと読む)


本発明は、制御可能空間光変調器(RSLM)を照明するための平面光ファイバ及び少なくとも1つの光源装置(LS、L)を有する点灯装置に関する。光ファイバは導光コアとカバー被覆とを備え、光変調器は画素マトリクスを備え、光源装置は光ファイバの側方に配置され、光源装置の少なくとも1つの光源(LS)により放射された光は光ファイバ内を層流状に伝播する。本発明に係る点灯ユニットは、平面光ファイバが光ファイバ内を伝播する光のエバネッセント波動場を層流状に分離し、そして偏向する選択偏光機能を有する偏向被覆(CL)を備えることを特徴とする。カバー被覆の厚さは光の伝播方向において減少する。 (もっと読む)


【課題】構造、構成が簡素であり、ミラーをより大きな角度で傾けることが可能であり、しかも、X方向及びY方向の2方向への駆動の際、クロストークが生じ難いミラー構造体を提供する。
【解決手段】ミラー構造体10Aは、(A)ミラー本体部22、及び、該ミラー本体部22の表面に設けられた光反射層21を備えたミラー20、(B)ミラー本体部22の裏面23に上端部30Aが固定された複数の支柱30、(C)それぞれの支柱30の下端部30Bに一端部40Aが固定された変位部材40、並びに、(D)変位部材40の他端部40Bを固定する支持部60から成る。 (もっと読む)


【課題】良好な表示品位の指向性表示を実現した表示装置を提供すること。
【解決手段】本願の表示装置によれば、縦表示において、視差バリア部には、遮光部がチェック状に配置された市松模様の縦視差バリア80tが形成される。よって、従来の表示装置のように画像が縞状に観察されることはなく、チェック状に画像が観察されることになる。また、カラー画素単位で考えると、従来のストライプ状の視差バリアよりも、水平方向における解像度を向上させることができる。さらに、位相差板を用いないシンプルな構成であるため、位相差板を用いていた従来の表示装置よりも、クロストークの発生を抑制することができる。従って、良好な表示品位の指向性表示を実現した表示装置を提供することができる。 (もっと読む)


切り替え可能な自動立体視表示装置は、表示パネル60及び立体画像が観察されることを可能にするために異なるピクセルからの出力を異なる空間位置へと導くための画像形成配置620を有する。画像形成配置は、ブルー相LC材料を有する。制御装置は、ブルー相材料を2Dモードのための等方性状態に及び3Dモードのための複屈折状態に切り替える。この配置は、アライメント・レイヤなしで切り替え可能なレンズ配置が形成されることを可能にする。これは、角度性能が高く、薄い切り替え可能な配置を与えることができる。
(もっと読む)


表示装置は、液晶表示パネル3及び表示パネル上に設けられるレンズ配置9を有する。液晶表示レイヤ32の厚さは、レンズ素子の端に対応する位置よりも、レンズ素子11の中央に対応する位置において大きい。これは、異なる観察角に対する表示効果の均一性を改善する。
(もっと読む)


【課題】複数視点に向けて夫々異なる画像を表示する表示装置において、遮光部に起因する問題を解決するとともに、表示部に表示する画像を容易に合成する手段を提供する。
【解決手段】表示コントローラ100は、視点画像データを複数の視点に対して記憶する画像メモリ120と、外部から入力した前記視点画像データを画像メモリ120に書き込む書き込み制御手段110と、レンチキュラレンズと表示部50との位置関係を示すパラメータを記憶するパラメータ記憶手段140と、サブ画素40の配列、色数及び色配置によって決定される繰り返し規則に、前記パラメータを適用することで求められる読み出し順序に従って、画像メモリ120から前記視点画像データを読み出し合成画像データCMとして表示モジュールへ出力する読み出し制御手段130と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
被観察物の配置位置の自由度が増し、実鏡映像結像光学系を挟んで観察者側と反対側の空間を小さくする配置が取れる表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
表示装置は、被観察物と、被観察物側の空間と観察者側の空間を仕切り且つ対称面を含む半透過性の基盤を有し且つ基盤を介して該観察者側の空間に被観察物の実像を結像させる実鏡映像結像光学系と、被観察物側の空間に配置され該被観察物からの光を反射して実鏡映像結像光学系へと導く少なくとも1枚の反射鏡と、を含む。 (もっと読む)


【課題】光を効率的に利用でき且つ光を大きな角度に分離できる光学部品、及び、当該光学部品を用いた画像表示装置を提供する。
【解決手段】光学部品14は、第1のレンズ部品16、及び、第2のレンズ部品18を備え、第1のレンズ部品16は、入射面16a及び複数の出射面16bを有し、複数の出射面16bは、第1の方向に延在する凸形状をなしており、第1の方向に直交する第2の方向に配列されている。第2のレンズ部品18は、複数の入射面18aと、出射面18bと、を有し、複数の入射面18aは、第1の方向に延在する凸形状をなしており第2の方向に配列されている。第1のレンズ部品16と第2のレンズ部品18との間の媒質の屈折率が、第1のレンズ部品16及び第2のレンズ部品18それぞれの屈折率より低くなっている。 (もっと読む)


【課題】観賞位置に応じて、自然に見える立体的画像を観賞者に提供する。
【解決手段】複数の観賞位置のそれぞれに対して観賞位置に応じた画像を表示する表示部と、2次元画像を表示領域内において左右にずらした左側画像および右側画像を生成する生成部と、少なくとも1つの観賞位置について、表示部により、観賞者の左眼および右眼に対して左側画像および右側画像をそれぞれ表示させる表示処理部とを備える表示装置、並びに当該表示装置に関する表示方法、および表示プログラムを提供する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも可視波長範囲の光に対して透明な基板上に光学フィルタ構造が塗布される方法に関する。こうした方法では、接着剤(3)が基板(1)上に塗布され、その後、ベースフィルム(4)およびベースフィルム(4)上に塗布された写真乳剤層(5)を備える写真フィルムが接着剤に接触させられる。光学フィルタ構造が、露光、現像、および定着によって写真乳剤層(5)型押しされる。写真フィルムが、接着剤(3)に接触させられるフィルムの面は、写真乳剤層(5)を担持する面である。接着剤(3)は、その後、ローラ(6)を、ローラ(6)の指定された接触圧および指定された送り速度でフィルムを横切って回転させることによって、フィルムと基板(1)との間で広げられる。基板(1)と写真乳剤層(5)との間の永久的な結合が、その後、接着剤(3)の硬化によって確立される。さらなるステップでは、ベースフィルム(4)は、写真乳剤層(5)から熱的に分離され、除去されてもよい。
(もっと読む)


【課題】自律航走体の運動状態を直観的にすばやく正確に把握できる自律航走体運動モニタ用ディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】直方体における隣接する3面を構成するように互いに直交して配置された第1平面ディスプレイ13、第2平面ディスプレイ14及び第3平面ディスプレイ15を有するマルチディスプレイ12と、時間的に変化する自律航走体の運動状態を、各ディスプレイに表示させる処理装置30とを備える。処理装置30は、各ディスプレイ13〜15の画面上に自律航走体の姿勢を示す情報を表示させる。処理装置30は、各ディスプレイ13〜15の画面上に自律航走体の位置、移動軌跡及びウェイポイントを示す情報を表示させてもよい。 (もっと読む)


【課題】2画面を用いる3D表示での適切な表示を図る。
【解決手段】移動体通信端末1は、筐体11と筐体12を備え、それぞれに表示部160Aと表示部160Bを備えている。表示部160Aと表示部160Bはそれぞれ3D表示機能を有している。移動体通信端末1の制御部は、移動体通信端末1が上下開きであるか左右開きであるかを検出するとともに、筐体11と筐体12とのなす開角度を検出する。左右開きで3D表示をおこなう場合、開角度が変化すると3D表示の視認状態が変化する。よって、移動体通信端末1の制御部は、検出された開角度に応じて視角を算出し、3D表示に用いるパラメータを変更することで、開角度が変化しても、良好な視認状態を維持させる。 (もっと読む)


【課題】2D画像と3D画像とを表示可能であって、2D画像を高解像度で表示する。
【解決手段】表示用データに基づき、表示モジュールの表示動作を制御し(S3)、バリア用データに基づき、バリア制御素子の動作を制御する(S4)。したがって、読み出された表示用データが、部分的に3D画像データを含む2D画像データである場合には、2D画像データに基づく2次元画像を表示モジュールに表示させるとともに、3D画像データの左目用画像データに基づく左目用画像と、右目用画像データに基づく右目用画像とを交互に表示モジュールに表示させ、バリア制御素子の左目用画像と右目用画像との間のみに、バリアを形成する。このとき、2次元画像は、表示モジュールが有する全画素数を用いて表示されることかから部分的な3D画像の表示を可能にしつつ、2D画像を表示モジュールの解像度に応じた高解像度で表示することができる。 (もっと読む)


【課題】単一の表示デバイスに表示した画像であっても奥行き感もしくは立体感を与えて観察させることを可能とする。
【解決手段】表示器12と観察点Eとの間の光路L上に、表示器12側から結像レンズ13とボールレンズ11とを光軸を一致させて配置する。表示器12に表示した表示画像Gの光学像Aを、結像レンズ13によってボールレンズ11の内部に背面側から観察像として結像させ、その観察像をボールレンズ11の正面側から観察させる。ボールレンズ11の中央部分には、表示画像Gとその背景部分とが歪みのない状態で写し出され、その外側の外周部分には、ボールレンズ11の周囲に存在する物体が大きく歪んだ状態で写し出される。観察者に、光学像A(表示画像G)があたかもボールレンズ11の内部に浮いているかのような感覚を抱かせることができる。 (もっと読む)


【課題】実鏡映像光学系と1台のディスプレイを利用して、奥壁に設けられた表示部と、その手前における空中に別の実像を結像させて見ることができるようにした表示装置の提供。
【解決手段】表示装置1は、観察者側に向けて奥壁部に設けられ且つ観察者が直接視認する第1の表示領域21を含む表示部と、表示部に含まれ且つ表示情報を含む第2の表示領域22(被観察物)と、奥壁2よりも観察者側に配置され、第2の表示領域22の観察者側の空間と第1の表示領域21の観察者側の空間とを仕切る壁部3と、第2の表示領域22に対向するように配置された反射鏡8を含むとともに、壁部3に設けられ且つ対称面を含む半透過性の基盤を有し且つ、第1の表示領域21の観察者側の空間において、反射鏡8による第2の表示領域22の虚像の対称面に対する面対称位置に、第2の表示領域22の実像を結像させる実鏡映像結像光学系とを含む。 (もっと読む)


【課題】表示画面方向に応じた適切な3次元表示を実現する。
【解決手段】画面方向判別部113は、姿勢検出部170によって検出された重力方向に基づいて、表示部160の表示画面方向を判別する。表示制御部114は、画面方向判別部113が判別した表示画面方向に基づいて、記憶部140に格納されている条件パラメータを選択し、選択した条件パラメータに対応づけられている制御パラメータを用いて表示部160の表示動作を制御する。表示部160は、表示パネルと視差バリアパネルから構成されており、表示制御部114は、視差バリアパネルのバリアパターンを表示画面方向に応じて制御し、3次元表示が適切に視認されるようにする。あるいは、3次元表示の効果が比較的低い条件下では、3次元表示をおこなわないよう表示制御する。 (もっと読む)


161 - 180 / 274