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Fターム[5G435CC11]の内容

要素組合せによる可変情報用表示装置 (89,878) | 表示形態 (3,762) | 立体表示 (274)

Fターム[5G435CC11]に分類される特許

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【課題】安価で簡易的な方法で大量に製造することが可能であり、3次元映像を表示することが可能な発光型表示装置を提供することを主目的とする。
【解決手段】パターン状に画素部が形成された発光型ディスプレイと、上記発光型ディスプレイ上に配置された偏光板と、上記偏光板上に配置され、透明フィルム基材、上記透明フィルム基材上に形成された配向層、および上記配向層上に形成され、屈折率異方性を有する棒状化合物を含有する円偏光化層を有するパターン位相差板と、を有する発光型表示装置であって、上記偏光板の偏光軸方向と、上記円偏光化層に含まれる第1円偏光化領域および第2円偏光化領域の進相軸または遅相軸方向とがなす角度が45°であり、さらに上記発光型ディスプレイにおいて上記画素部が形成されているパターンと、上記第1円偏光化領域および第2円偏光化領域が形成されているパターンと、が対応関係にあることを特徴とする、発光型表示装置を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】表示装置に3Dパネルやタッチパネルを組み立てるために、簡単な構成で高精度の組立を行うと共に、生産効率の向上を図った組立装置を提供する。
【解決手段】3Dパネル又はタッチパネルと表示パネルとを貼合るために、仮貼合室2で上下基板を上テーブルと下テーブルに保持して、上下基板の位置合わせと、凹凸のある加圧面のある上下テーブルで所定の加圧力での仮貼合を行い、本貼合室7で、仮貼合された基板をフィルム搬送し、搬送用フィルムに仮貼合された基板を挟んだ状態で加熱すると共に、仮貼合室2で加えた加圧力の約8倍の加圧力で本貼合を行う構成とした。 (もっと読む)


【課題】導光板を利用したパララックスバリア方式又はレンズアレイ方式の表示装置において、個々の反射散乱部での反射散乱光を異なる色にできる表示装置の提供。
【解決手段】導光板11と、この導光板11にその端面11cから光を入射する光源12と、を備えた表示装置10。導光板11には、光源12からの入射光を導光板11表面側に反射散乱させる反射散乱部15が複数形成されている。 (もっと読む)


【課題】画像出力部と、位相差板との位置ずれが生じて、立体画像の画質が低下する。
【解決手段】立体画像表示装置は、透明なガラスを含む保持基板、前記保持基板に保持された光学素子、および、前記保持基板における前記光学素子が保持される側の反対側に第1接着層により貼り付けられた樹脂製の偏光板を有し、一の偏光を有する画像光を出力する画像出力部と、透明な樹脂基材、および、前記樹脂基材上に配され、入射された前記画像光を互いに異なる偏光で出力する複数の位相差部を有し、第2接着層により前記偏光板に貼り付けられた位相差板とを備え、前記第2接着層の硬さは、前記第1接着層の硬さ以上である。 (もっと読む)


【課題】モアレ(干渉縞)や画素の明暗によるギラツキを、立体感を損なわずに抑制した裸眼式立体画像表示装置を提供すること。
【解決手段】視認側から、表面部材、レンチキュラー層、表示部を有する裸眼式立体画像表示装置であって、該表面部材の表面ヘイズが1〜35%で、内部ヘイズが0〜30%である裸眼式立体画像表示装置。 (もっと読む)


【課題】価格の上昇を抑制しつつ、高解像度で立体画像を表示することのできる画像表示装置を得る。
【解決手段】右目用画像および左目用画像の何れか一方の画像を表示する表示部82Lに比較して、右目用画像および左目用画像の他方の画像を表示する表示部82Rの解像度を低いものとする。 (もっと読む)


【課題】画像の表示と、シャッターメガネの開閉との同期のずれを抑制することが可能な画像表示システム、画像表示装置、及び画像表示システムの制御方法を提供する。
【解決手段】液晶シャッターメガネ4の図示しない前面には、同期信号送信装置3から送信される赤外線の同期信号を受信するための受信部が設けられている。液晶シャッターメガネ4は、左眼用の画像が鑑賞者の左眼のみで認識され、右眼用の画像が鑑賞者の右眼のみで認識されるよう、同期信号に同期して左右の液晶シャッター45L,45Rを交互に開放させる。また、プロジェクター2の図示しない前面にも、同期信号送信装置3から送信される赤外線の同期信号を受信するための受信部が設けられている。プロジェクター2は、同期信号に同期して左眼用の画像と右眼用の画像の表示を切り替える。 (もっと読む)


【課題】液晶パネルに印加する電圧を調整することによってシリンドリカルレンズを形成する液晶レンズを用いた表示装置での3D表示時におけるクロストークを低減させることが可能な技術を提供することである。
【解決手段】
画像表示を行う表示パネルと、前記表示パネルの表示面側に配置され、第1の方向に延在し、前記第1の方向と交差する第2の方向に並設されるシリンドリカルレンズ状に屈折率を制御し視差障壁を形成する第2の液晶表示パネルとを備え、2次元表示と3次元表示とを切り替えて画像表示させる表示装置であって、前記第2の液晶表示パネルは、前記第1基板と前記第2基板とが液晶層を介して対向配置される一対の透明基板を備え、前記第1基板は、面状の透明電極を備え、前記第2基板は、透明電極材料からなり、前記第1の方向に延在し前記第2の方向に並設される透光性の短冊状電極と、前記短冊状電極に重ねて形成され、前記第1の方向に延在してなる線状の遮光部とを備えてなる表示装置である。 (もっと読む)


【課題】立体画像のクロストークを改善するための立体画像表示方法及び立体画像表示方法により立体画像を表示する表示装置を提供すること。
【解決手段】立体画像表示方法は第N(Nは、自然数)フレームの間、k(kは、2以上の自然数)個の表示ブロックに分割した表示パネルに左眼画像を出力し、各表示ブロックに該当する左眼画像の出力が完了した時点から第1設定時間が経過した時点に各表示ブロックに光を照射し、第N+1フレームの間、表示パネルに右眼画像を出力し、各表示ブロックに該当する右眼画像の出力が完了した時点から第2設定時間が経過した時点に各表示ブロックに光を照射する。 (もっと読む)


【課題】2つの表示画面を有する表示部を備えた表示装置において、観察者の負担を軽減しつつ、2次元表示または3次元表示を選択的に表示する。
【解決手段】2つの表示画面43a、43bのなす角度αを可変するとともに、2つの表示画面43a、43bが上下方向または左右方向のいずれかに隣接するよう、表示部43を回転自在に支持する。2つの表示画面43a、43bのなす角度αおよび隣接方向βを検出し、この検出結果に基づいて、2つの表示画面43a、43bが上下方向に所定角度をなして隣接する場合に3次元表示し、左右方向に隣接する場合に2次元表示をする。 (もっと読む)


【課題】 右目用画像表示部と左目用画像表示部とを備えた本体部が回転可能に保持された立体視画像表示装置において、重量の重い本体部について、2つの表示部の隣接方向を上下方向にさせた状態と左右方向にさせた状態のいずれの状態でも安定的に保持できるようにする。
【解決手段】 右目用画像を表示する右目用画像表示部40、左目用画像を表示する左目用画像表示部41、および右目用画像と左目用画像とを立体視画像として見えるように光学的に合成するハーフミラー42がヒンジ43により回転自在に連結された本体部と、本体部を保持するスタンド44とから構成されるモニタ9において、回転軸の回転中心Rを本体部の中心となる位置に設ける。 (もっと読む)


【課題】2つの表示画面の隣接方向に応じて、2次元表示または3次元表示を選択的に切り換える表示装置において、表示中の表示部を安定して支持する。
【解決手段】隣接した2つの表示画面43a、43bを有する表示部43を回転軸47回りに90°回転可能に支持する。この表示部43の背面にロック用回転軸51を設け、一端に表示部43から外方に突出するロック用操作部53、他端に基台44の係合部44aに係合するロック部55を設けたロック用レバー52を軸支させる。 (もっと読む)


【課題】AR技術を用いたアプリケーションを、より気軽にかつ快適に楽しむことができ
る画像表示システムを提供すること。
【解決手段】携帯型画像表示装置は、タッチパネルと、裸眼立体視可能な立体表示装置と
、第1撮像部および第2撮像部が設けられている。携帯型画像表示装置は、第1撮像部お
よび第2撮像部の少なくとも一方によって撮像された実世界画像からマーカーを検出し、
当該検出結果に基づいて、仮想空間における仮想オブジェクトと一対の仮想カメラとの相
対位置を決定する。そして、携帯型画像表示装置は、第1撮像部および第2撮像部によっ
て撮像された実世界画像に、第1仮想カメラおよび第2仮想カメラに基づいて描画した仮
想空間画像を合成して、立体表示装置に裸眼立体視可能な画像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】光源からの光の利用効率を向上し得る表示器を提供する。
【解決手段】光路変更パネル12、回折格子パネル13および拡散板14を備えた表示器2であって、表示器2と対向し、かつ表示器2の左右方向で相違する各視点位置から互いに相違する画像を視認可能に複数の画像を表示可能に構成され、回折格子パネル13は、各表示画素毎に回折格子30が形成されて各回折格子30毎に光路変更パネル12からの光L2を予め規定された方向にそれぞれ回折し、光路変更パネル12は、各表示画素に対応してプリズム20が設けられて光源11および回折格子パネル13の間に配設されると共に、光源11から出射された光L1の進行方向をプリズム20によって表示器2の縦方向に変更して各回折格子30における回折格子面F3に対して光L2を斜めに入射させ、拡散板14は、回折格子パネル13によって回折された光L3を表示器2の縦方向に拡散させる。 (もっと読む)


【課題】高速回転される筐体の内部にその外部から、駆動電力と信号を途切れることなく連続的に安定して供給する。
【解決手段】電力供給部41は、ブラシ42およびスリップリング43を介して円筒部32に電力を供給する。送信部45は、円筒部32の受信部47に対して導波管46を介して映像信号を送信する。スリップリング43は、電力供給部41からブラシ42を介して供給される電力を受電し、受電した電力を中空モータ44に供給する。円筒部32に固定されている中空モータ44は、モータ制御部63からの制御に従い、導波管46を回転軸として円筒部32を高速回転させる。本発明は、全周囲立体映像表示装置に内蔵されるディスプレイに適用できる。 (もっと読む)


【課題】
観賞できる範囲が広げられ、観賞性が向上されてなる立体映像表示装置を提供する。
【解決手段】
二次元映像表示面1を有する二次元映像表示装置2と、二次元映像表示面1に対して所定角度αに傾斜させて所定間隔で配設された所要数のハーフミラー3とを備え、二次元映像表示面1は、少なくともハーフミラー3により同表示面1に表示された映像から虚像5が生成される虚像生成領域4と、虚像生成領域4の間に介在して虚像を生成しない虚像不生成領域6を有し、かつ虚像生成領域4の奥行き方向における長さを、虚像不生成領域6の奥行き方向における長さに比べて長くしてなる立体映像表示装置Uである。 (もっと読む)


【課題】液晶表示パネルに貼り付けられる電子パネルの破損を防止することを目的とする。
【解決手段】液晶表示装置は、表面12及び表面12とは反対側の裏面14を有するパネル基板10と、パネル基板10の裏面14に取り付けられたフレーム26と、フレーム26の内側に配置されたバックライトと、パネル基板10の表面側に重ねられた電子パネル40と、を有し、電子パネル40は、パネル基板10からはみ出す突出端部42を有し、フレーム26は、パネル基板10の裏面14に対向する第1部分30と、パネル基板10の側方で第1部分30から電子パネル40の突出端部42の方向に立ち上がる第2部分32と、を有し、電子パネル40の突出端部42は、第2部分32と非接着状態で対向する。 (もっと読む)


【課題】表示画面を視聴するユーザの3次元映像視聴用メガネの着用状況に応じた好適な時間に録画することができる表示装置及び録画方法の提供。
【解決手段】実施形態に係る表示装置は、3次元映像視聴用メガネを装着したユーザに対して3次元映像を表示可能な表示装置であって、入力手段と、表示手段と、撮像画像入力手段と、記憶手段と、録画手段とを備える。入力手段は、映像データが入力される。表示手段は、入力された映像データに基づいた3次元映像を表示する。撮像画像入力手段は、表示装置の周囲の、表示手段に面する側の画像を撮像する撮像装置から当該撮像画像が入力される。検出手段は、入力された撮像画像から3次元映像視聴用メガネの画像を検出する。録画手段は、検出手段が3次元映像視聴用メガネの画像を検出しない場合に、入力された映像データを録画する。 (もっと読む)


【課題】平板表示装置に配列された複数の第1電極パターン及び平板表示装置の外面に配列される複数のバリアパターンを、それぞれ静電容量方式のタッチスクリーンパネルの電極として用いることにより、追加の工程なくタッチスクリーンパネルが内蔵された立体映像平板表示装置を実現する。
【解決手段】本発明の実施例によるタッチスクリーンパネルが内蔵された立体映像平板表示装置1は、薄膜トランジスタTFTをそれぞれ含む複数の画素が形成された第1基板11と、画素に対応して第1方向に所定間隔離隔して配列される複数の第1電極パターン70aと、第1基板11に対向して位置する第2基板61と、第2基板61の外面に形成され、第1方向と交差する第2方向に所定間隔離隔して配列される複数のバリアパターン80aとが備えられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】改善された自動立体ディスプレー装置を提供することが本発明の目的である。
【解決手段】自動立体ディスプレー装置が列及び行でディスプレー画素12から成るディスプレーを作るための手段10、例えばディスプレー素子の列及び行アレイを有する液晶マトリックスディスプレーパネルと、前記ディスプレーの上にある平行レンチキュラー素子16のアレイ15とを具えており、その装置では前記のレンチキュラー素子がディスプレー画素行に対して傾けられている。そのような装置において経験されるディスプレー分解能における低減は、特に多重ビュー型ディスプレーの場合に、その時水平及び垂直分解能の双方の間で共有される。有利なカラーディスプレー画素レイアウト計画を用いる全カラーディスプレー装置の例も記載されている。 (もっと読む)


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