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Fターム[5G435CC11]の内容

要素組合せによる可変情報用表示装置 (89,878) | 表示形態 (3,762) | 立体表示 (274)

Fターム[5G435CC11]に分類される特許

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【課題】3次元映像および2次元映像を切り替え可能に表示しつつ、ユーザによる情報入力が可能な表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置1は、複数の画素を含む画素部10と、画素部10から発せられた光に基づく画像を表示すると共に、その画像の3次元表示および2次元表示を切り替え可能な液晶レンズ部20と、物体の接触または近接の有無を検出するセンサ部30とを備えたものである。液晶レンズ部20が、画素部10から発せられた光に基づく画像を、3次元映像または2次元映像として切り替え可能に表示する。また、センサ部30を備えることにより、そのような映像を表示しながら、物体の接触または近接の有無が検出される。 (もっと読む)


【課題】モアレの発生を抑制できるようにする。
【解決手段】立体映像表示装置の画像が表示されるフィルタ面には、立体画像を表示するための各色の光を透過させるフィルタ領域を有するサブ画素が配置されている。そして、これらのサブ画素に表示された画像がパララックスバリアを介して、観察者の眼に知覚される。立体映像表示装置では、観察者の視点位置によらず、パララックスバリアを介して観察者の一方の眼に視認されるフィルタ面上の視認領域において、各色のフィルタ領域の開口率が略一定となるようになされている。これにより、観察者の視点位置の変化による視認領域内の輝度変化を抑制し、モアレを低減させることができる。本発明は、表示装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】回折格子から出射される0次回折光に起因するゴースト像が存在しない鮮明な画像を表示する。
【解決手段】回折格子パネル13から出射された回折光を透過可能な光学材料によって回折光が入射可能に設けられたプリズム40を有する光反射パネル14を備えると共に、回折光としての−1次回折光L3cおよび+1次回折光L3bのいずれかをプリズム40を透過させてプリズム40から出射させることにより、表示器2と対向し、かつ表示器2の左右方向で相違する各視点位置から互いに相違する画像を視認可能に複数の画像を表示可能に構成され、光反射パネル14は、0次回折光L3aをプリズム40において反射することにより、+1次回折光L3b(または、−1次回折光L3c)の透過率よりも0次回折光L3aの透過率の方が小さくなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】視認者にとって裸眼での3次元表示を可能とする距離(表示画面と視認者の目との距離)範囲を拡大し、且つ消費電力を低減する。
【解決手段】視認者と表示パネルとの距離に応じてシャッターパネルにおける視差バリアを最適な配置となるよう制御する。具体的には、複数の光学シャッター領域による透光状態または遮光状態及び画素における表示素子単位を、保持状態毎に選択的に切り替えて適宜最適な視差バリアを形成する。また保持状態は、液晶層を挟持する電極の少なくとも一方の電極が酸化物半導体を半導体層に有するトランジスタに接続され、当該トランジスタを非導通状態とすることで実現するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、サポートされる異なる多数の表示をディスプレイに提供するとともに表示あたりのピクセル解像度を向上させる裸眼立体視ディスプレイおよびその操作方法を提供する。
【解決手段】本発明の裸眼立体視ディスプレイ(2)は、ディスプレイパネル(4)と、ディスプレイパネル(4)の表示側に配列される視差バリアであって、傾斜軸の回りを傾斜角度だけ枢動可能な複数のeインク粒子(18)を有する第1のeインク面(8)を備え、eインク粒子(18)は、第1の方向では光を透過し、第2の方向では不透明である、視差バリアと、eインク粒子(18)を共通傾斜角度にセットするようにeインク粒子(18)を傾斜させるように、また、ユーザに立体視を与えるようにディスプレイパネル(4)による映像の再現およびeインク粒子(18)の傾斜を同期させるように構成される。 (もっと読む)


【課題】人物の眼に対して距離感の異なる空中の第1及び第2の結像面にそれぞれ第1及び第2の二次元画像を視認させる。
【解決手段】 ハーフミラー304が第1の画像光を反射面352で反射させることにより反射画像光となし、第2の画像光を当該反射面352の表側に透過させることにより透過画像光となして当該透過画像光を前記反射画像光に重ね合わせ、画像伝達パネル306がマイクロレンズアレイ361の前記ハーフミラー304とは反対側に位置する空間の互いに異なる第1及び第2の結像面371−1、371−2にそれぞれ前記第1及び第2の二次元画像を結像させて当該反射画像光及び当該透過画像光を人物の眼に入射させることで、人物の眼に対して距離感の異なる空中の第1及び第2の結像面371−1、371−2にそれぞれ第1及び第2の二次元画像を視認させることができ、演出効果を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】アパーチャーを有する拡散層を用いる場合に、光の利用効率が悪く映像が暗くなる点、レンチキュラーレンズからなるスクリーンに投映する際に、各色の指向性をなくすための調整が面倒で、しかも完全には無くせず、色斑の発生が懸念される点や、投映される画像とレンチキュラーレンズの各レンズとの位置合わせを、その都度、厳密に行わなければならない点等を解消する。
【解決手段】カラー立体表示装置は、表示パネル2と、レンチキュラーレンズシート3とが対向して配置され、レンチキュラーレンズシート3よりも観察側に、観察側の断面が鋸歯状のプリズム面を有するプリズムシート9が配置され、プリズム面が、プリズムシート9の屈折率よりも低い屈折率を有する平坦化層10で埋められて平坦化され、プリズムシート9及び平坦化層10の少なくとも1つは、屈折率が可変な材料で構成されているものとした。 (もっと読む)


【課題】人物の眼に対して二次元画像をマイクロレンズアレイの当該人物側の表面より手前側に視認させるとともに、当該二次元画像を視認させる位置の距離感を変化させる。
【解決手段】 画像伝達パネル306がマイクロレンズアレイ361の前記ハーフミラー304とは反対側に位置する空間の第1及び第2の結像面371−1、371−2にそれぞれ前記第1及び第2の二次元画像を結像させ、当該第1及び第2の結像面371−1、371−2からの当該反射画像光及び当該透過画像光を人物の眼に入射させることで、当該眼に対して前記第1及び第2の二次元画像を前記マイクロレンズアレイの当該人物側の表面より手前側に視認させるとともに、演出制御基板120及びランプ制御基板140が、前記表示装置移動部381による前記第2の液晶表示ユニット302−2の移動を制御することで、前記第2の結像面371−2の位置を制御する。 (もっと読む)


【課題】視差生成部材の設置状態を定量化すること。
【解決手段】本発明の検査装置は、スリット状の開口部を備える視差生成部材と、前記視差生成部材のスリット状の開口部に対応する明暗模様を保持する保持手段と、前記視差生成部材を通して前記明暗模様の明暗の状態を検出し、検出した明暗の状態に基づき、前記明暗模様と前記視差生成部材との角度を算出する算出手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 タッチパネルと視差バリアとを一体化することにより、表示装置を軽薄化とコスト削減、一体化による視差バリアからのノイズの抑制を図る。
【解決手段】 ベタ電極6が形成されガラス基板7と、ベタ電極6に対向するようにスリット電極2が形成された対向基板1の間に液晶を封入する。ガラス基板1の表面に、タッチ検出用のセンサー電極8を形成する。ベタ電極6はFPC13を介してGNDに接続する。 (もっと読む)


【課題】補正処理に要する時間や計算量、および補正処理後の画像のぼけを軽減することができるようにした画像処理装置および方法、並びに表示システムを提供する。
【解決手段】互いに方向の異なる第1および第2の方向に画素情報を有する画像に対して、補正用データに基づいて第1の方向にのみ画像補正を行う。補正用データは例えば、表示装置において生ずる表示画像の歪みを補正するためのデータである。第1の方向にのみ画像補正を行うので、例えば2次元画像の各ピクセルに対してX方向(横方向)およびY方向(縦方向)の2つの方向の画素情報を用いて補正を行う場合に比べて、補正処理に要する時間や計算量、および補正処理後の画像のぼけを従来よりも軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】立体画像表示装置における多数のプロジェクタの調製を、高速に実施でき、かつスクリーン周辺に設置するプロジェクタの調整を実施することができる調整装置およびその調整方法を提供する。
【解決手段】調整装置20は、プロジェクタ本体の位置決め装置1a〜1nと、投射レンズ位置決め装置3a〜3nと、第1のアイリス部材4aと、第2のアイリス部材4b〜4nと、基準プロジェクタ用の第1の調整用パターン11〜13および基準プロジェクタ以外のプロジェクタ用の第2の調整用パターン14〜16とを生成する映像信号生成装置5a〜5nと、スクリーン80と、カメラ装置7と、カメラ装置より画像データを取得し、プロジェクタの位置決め装置、レンズ位置決め装置および映像信号生成装置を制御する制御装置6と、スクリーン周辺のプロジェクタ本体垂直度の調整のための、左右の調整用スクリーン81、82とを備える。 (もっと読む)


【課題】立体画像の品質を向上させると共に、コストダウンを実現できると共にリサイクル性の優れた立体画像表示装置を提供する。
【解決手段】単眼用画素パターンが表示される液晶ディスプレイと、前記液晶ディスプレイに貼り合わせされる電気泳動ディスプレイと、前記電気泳動ディスプレイに交流電圧を印加して視差バリアを形成する、交流電源とを備えた立体画像表示装置。 (もっと読む)


【課題】従来のパララックスバリア方式の立体表示装置に比べて部品点数が少なく、省スペース化を図ることができるようにする。
【解決手段】表示部1に向けて画像表示用の光を出射する光源デバイスを備える。光源デバイスは、光源2と、導光板3とを含む。導光板3は、第1の内部反射面3Aと第2の内部反射面3Bとを有する。第1の内部反射面3Aは、所定の全反射条件を満たす入射角で入射した光線を内部全反射させる全反射エリア32と、全反射エリア32における所定の全反射条件を満たす入射角で入射した光線の少なくとも一部を外部に出射させる散乱エリア31とを有する。散乱エリア31と全反射エリア32とを、第2の内部反射面3Bに設けるようにしても良い。 (もっと読む)


【課題】自動立体画像3次元表示装置またはマルチビュー表示装置に特に適合した3つの主要色または多数の主要色サブピクセル反復グループを含む表示パネルから構成される表示装置及びシステムを提供する。
【解決手段】表示装置及びシステムは、自動立体画像3次元表示装置またはマルチビュー表示装置のように、少なくとも2つの画像を同時に提供する指向性表示装置に、特に適合する3つの主要色またはマルチ主要色サブピクセル反復グループのいくつの実施形態のうち、何れか1つを実質的に含む表示パネルで構成される。画像を示す入力画像データは、サブピクセルレンダリング動作を使用する示されたサブピクセルレンダリンググループの内、何れかの1つを利用する装置にレンダリングされる。 (もっと読む)


【課題】実装コストの低い画像処理から構成され、また、明るさが常に変動する環境下でも安定して対象者の視点位置を検出することが可能な視点位置検出装置、視点位置検出方法及び立体表示装置を提供する。
【解決手段】視点位置検出装置は、1つ以上の発光マーカー12aを備え対象者2の頭部に装着可能であるマーカー部12と、対象者2を撮像する撮像部11と、撮像部11が撮像した対象者2の画像から対象者2の視点位置を検出する視点位置検出部14と、を備える。視点位置検出部14は、撮像部11が撮像した対象者2の画像上の発光マーカー12aの位置を検出し、発光マーカー12aの位置に基づいて対象者2の視点位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】スキャン方式において高輝度を得ることの可能な照明装置および表示装置を提供する。
【解決手段】照明装置は、離間して互いに対向配置された一対の透明基板と、一対の透明基板のいずれか一方の側面に配置された光源と、一対の透明基板の双方の表面に設けられた電極と、一対の透明基板の間隙に設けられた光変調層とを備える。電極は、一対の透明基板の側面のうち前記光源からの光が入射する光入射面と直交する方向に配列された複数の部分電極を有する。光変調層は、電極によって生じる電場の大きさおよび方向に応じて、光源からの光に対して全体的もしくは部分的に散乱性もしくは透明性を示すようになっている。駆動回路は、複数の部分電極を所定の単位ごとに順次駆動することにより、光変調層のうち散乱性を示す部分を光入射面と直交する方向に走査するようになっている。 (もっと読む)


【課題】ユーザに立体映像を表示するディスプレイ装置において、ユーザの視聴する位置が移動しても、精度良くかつ自動で、左眼及び右眼用の映像が反転することなく、自然な立体映像の認識させることができるようにする。
【解決手段】映像を出力する表示部及び表示部で出力された映像を左眼用と右眼用の映像に分けるためのフィルタ部を備え、ユーザに対して立体映像を表示するディスプレイ装置であって、ユーザの眼と表示部及びフィルタ部との相対的な位置関係を検出する位置検出手段と、位置検出手段により検出された位置関係に基づいて、表示部とフィルタ部の位置関係を調整する位置調整手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、鑑賞環境を考慮した上で、より快適な3次元立体映像を鑑賞できる映像表示装置及びその制御方法に関するものである。
【解決手段】本発明の一実施例に係る映像表示装置は、両眼視差方式の3D立体映像を表示するための視差生成手段を含むディスプレイ部(151)と、第1の映像〜第3の映像を格納するためのメモリ部(160)と、所定のディスプレイ条件を判断し、第1の条件を満足する場合、前記第1の映像及び前記第2の映像を用いて前記ディスプレイ部を通して3D立体映像が表示されるように制御し、第2の条件を満足する場合、前記第1の映像及び前記第3の映像を用いて前記ディスプレイ部を通して3D立体映像が表示されるように制御する制御部(180)とを含む。このとき、前記第1の映像〜第3の映像は、共通の客体に対する互いに異なる視点の映像であることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】従来のパララックスバリア方式の立体表示装置に比べて部品点数が少なく、省スペース化を図ることができるようにする。
【解決手段】表示部1に向けて画像表示用の光を出射する光源デバイスを備える。光源デバイスは、光源2と、導光板3とを含む。導光板3は、第1の内部反射面3Aと第2の内部反射面3Bとを有する。第1の内部反射面3Aは、所定の全反射条件を満たす入射角で入射した光線を内部全反射させる全反射エリア32と、全反射エリア32における所定の全反射条件を満たす入射角で入射した光線の少なくとも一部を外部に出射させる散乱エリア31とを有する。散乱エリア31と全反射エリア32とを、第2の内部反射面3Bに設けるようにしても良い。 (もっと読む)


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