説明

Fターム[5G435EE17]の内容

要素組合せによる可変情報用表示装置 (89,878) | 構造 (15,377) | 表示部の構造 (3,841) | 可動構造 (1,348) | 傾斜するもの (373)

Fターム[5G435EE17]に分類される特許

21 - 40 / 373


【課題】基礎部材と設置面との接触面積の変動を抑え、安定性を高めることが可能な表示装置を提供する。
【解決手段】基礎部材11を、前方の辺11Aで設置面Pに接触させると共に設置面Pに対して前後方向に傾斜させ、後方の辺11Bを支持部材12により支持させる。本体部1の重量如何にかかわらず、基礎部材11と設置面Pとの接触部分は基礎部材11の前方の辺11Aに限られる。基礎部材11と設置面Pとの接触面積の変動が抑えられ、安定性が向上する。 (もっと読む)


【課題】画質を低下させることなく表示パネルの俯仰方向の傾きを補正することが可能な表示装置を提供する。
【解決手段】表示パネルの背面とスタンドの取付面との間に、表示パネルの上下方向(y方向)において異なる位置に第1接触部41および第2接触部42を設ける。第1接触部41および第2接触部42は、表示パネルの背面すなわち背面カバーの外側の面に設けられた凸部である。第1接触部41および第2接触部42の高さを適切に調整することにより、第1接触部41および第2接触部42と表示パネルの背面との境界面(接触面)の傾きが変化し、表示パネルの俯仰方向の傾きが所望の値に補正ないし矯正される。 (もっと読む)


【課題】 落下等の衝撃による表示装置の破損を防止できる電子機器を提供する。
【解決手段】 電子機器10は、表示装置26と、表示装置26を収容する筐体(第2筐体)12と、表示装置26を保持する保持部28とを備えている。表示装置26は、張り合わされた2枚のガラス基板31,32と、2枚のガラス基板31,32を保持するホルダ35とを含む。さらに、表示装置26は、2枚のガラス基板のうちの一方のガラス基板が他方のガラス基板よりも突出した部分である1枚ガラス部37と、2枚のガラス基板31,32のどちらも他方のガラス基板から突出していない部分である2枚ガラス部38とを有する。加えて、収容部24と表示装置26のホルダ35の1枚ガラス部37側との間に空隙42が設けられ、保持部28で2枚ガラス部38側が保持されている。 (もっと読む)


【課題】凹面鏡5を支持する保持プレート50の傾斜角度θを正しく設定することができ、設定後に、バックラッシュで保持プレート50が動いても、保持プレート50や凹面鏡5が、筐体1の部分1cに衝突することのないヘッドアップディスプレイの製造方法を得る。
【解決手段】凹面鏡5を支持する保持プレート50が、アクチュエータハウジング16h内の減速歯車機構により減速駆動され、保持プレート50の筐体1に対する傾斜角度が制御される。減速歯車機構の減速出力軸を保持プレート50に連結した後、アクチュエータハウジング16hを減速出力軸に対して所定の方向(反Y4方向)に回転させて、アクチュエータハウジング16h内の減速歯車機構のバックラッシュが無い状態を維持しつつ、保持プレート50の筐体1に対する組付け完了後の初期の傾斜角度θを確定する。 (もっと読む)


【課題】
本体と脚部の間にヒンジ部を介在した電子機器において、水平面に載置することが可能な状態とほぼ垂直の壁面に設置することが可能な状態の何れの状態においても、所定範囲内で脚部に対する本体の傾動を可能とし、且つ、所定範囲以上の傾動を規制する構造を安価に実現したヒンジ部を備えた電子機器を提供する。
【解決手段】
ヒンジ部4は、少なくとも本体2に固定する本体側支持部41と、脚部3に固定する脚部側支持部42と、を有し、前記本体側支持部41には、第1の貫通孔413a,413bが形成された本体側支持側部412a,412bを設け、前記第1の貫通孔413aの近傍には、第1の切欠き414と第2の切欠き415を形成し、前記第1の切欠き414または前記第2の切欠き415に遊嵌可能な凸部461を有するロック部材46を脚部側支持部42に摺動可能に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、電子装置を支持する際に安定し且つ強固であるスタンドを提供すること。
【解決手段】本発明に係るスタンドは、基盤、電子装置載置部、1つの位置決めロッド及び2つの支持ロッドを備える。前記位置決めロッドの両端は、それぞれ前記基盤及び前記電子装置載置部に固定され、前記支持ロッドの一端は前記基盤に回転可能に装着され、前記支持ロッドの他端は前記電子装置載置部の背面に吸着される。前記位置決めロッドを曲げることによって、前記電子装置載置部の傾斜角度及び位置を調節することができる。2つの前記支持ロッドは、前記電子装置載置部が受ける外力に抵抗し且つ前記電子装置載置部が受ける外力を均一にさせる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、部品数が少なく構造が簡単で、かつ取付対象物の垂直面への取り付けが容易な薄型テレビ取付装置を提供し、また該薄型テレビ取付装置を装着した薄型テレビ取付キャビネットによって垂直面を持たない床頭台やテーブル等にもチルトとパンの機能を備えた薄型テレビを載置可能にしようととするものである。。
【解決手段】取り付け対象物の垂直な面に固着されるL型金具と、該L型金具の水平な面に左右方向に回動可能に軸支された筒状体の第1アームと、該第1アームの先端に摺動可能に挿入された筒状体の第2アームとで伸縮可能にしてなる薄型テレビ取付アームと、前記第2アームの先端にジョイントを介して上下方向及び左右方向に回動可能に装着された薄型テレビ取付金具とで構成された薄型テレビ取付装置と、該薄型テレビ取付装置を装着した薄型テレビ取付キャビットによる。 (もっと読む)


【課題】 傾斜角度に拘わらずディスプレイの保持状態の安定化を図る。
【解決手段】 画像を表示する表示面6を有し下端部が接触部5aとして設けられたディスプレイ2と、載置面100に載置されると共にディスプレイの接触部が上方から接触されディスプレイを保持する保持部材3と、上端部がディスプレイに取り付けられる上側被取付部15として設けられ下端部が保持部材に取り付けられる下側被取付部25として設けられたスタンド4とを設け、スタンドに対するディスプレイのチルト方向における傾斜角度が異なる複数の角度で変更可能とされ、ディスプレイの接触部の保持部材に対する接触位置とスタンドの下側被取付部とが前後に離隔して位置されるようにした。 (もっと読む)


【課題】2つの表示画面を有する表示部を備えた表示装置において、観察者の負担を軽減しつつ、2次元表示または3次元表示を選択的に表示する。
【解決手段】2つの表示画面43a、43bのなす角度αを可変するとともに、2つの表示画面43a、43bが上下方向または左右方向のいずれかに隣接するよう、表示部43を回転自在に支持する。2つの表示画面43a、43bのなす角度αおよび隣接方向βを検出し、この検出結果に基づいて、2つの表示画面43a、43bが上下方向に所定角度をなして隣接する場合に3次元表示し、左右方向に隣接する場合に2次元表示をする。 (もっと読む)


【課題】 右目用画像表示部と左目用画像表示部とを備えた本体部が回転可能に保持された立体視画像表示装置において、重量の重い本体部について、2つの表示部の隣接方向を上下方向にさせた状態と左右方向にさせた状態のいずれの状態でも安定的に保持できるようにする。
【解決手段】 右目用画像を表示する右目用画像表示部40、左目用画像を表示する左目用画像表示部41、および右目用画像と左目用画像とを立体視画像として見えるように光学的に合成するハーフミラー42がヒンジ43により回転自在に連結された本体部と、本体部を保持するスタンド44とから構成されるモニタ9において、回転軸の回転中心Rを本体部の中心となる位置に設ける。 (もっと読む)


【課題】卓上式電子計算機の表示部を、所望の場合には、その操作者以外の者が視認できないようにする機能を、選択的に、かつ、卓上式電子計算機の使い勝手や意匠性を損なうことなく、卓上式電子計算機に備えさせる。
【解決手段】略長方形の板状をなすと共に、その長さ方向に亘る一辺部4fを回動中心として、卓上式電子計算機の前面部1に対し、この卓上式電子計算機の表示部2を覆う第一位置とこの表示部2の側方に位置される第二位置との間に亘る回動可能に組み合わされて、前記第一位置においてこの卓上式電子計算機の操作者以外の者の前記表示部2の視認を阻止するように機能する偏向カバー体4を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】 ガイドレールに沿って、縦長の表示モジュールを水平方向に整列して大型の表示装置を構成する設置方法において、表示モジュールの組立時に表示モジュールをガイドレールの端から取り付けて順次並べて組み立てる。
【解決手段】 取付金具4aをガイドレール11の開口部1fの上側から取り付ける。取付金具4aに取り付けられたガイドローラ91のボール91aを、ガイドレール11の底面1e上に+Z軸方向から乗せる。一方、取付金具4bは、表示モジュール100をボール91aを中心としてX軸まわりに回転させることで、ガイドレール12に−Y軸方向から接して位置決めされる。表示モジュール100は、ボール91aが回転してガイドレール11の底面1e上をX軸方向に移動することで、少ない力で水平方向に移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】円柱などの非平面を有する柱に金具などを取り付けることなく、円柱の太さに合わせて取り付けることができる表示装置を提供する。
【解決手段】図5(1)は、モニター100をスタンド200の上側に設置するように取り付けた状態である。このように表示装置10を取り付けるためには、表示器110の正面が外側に向くように回転させ、スタンド200を開いた状態で円柱(ア)に回転体210を回して器筐部230に係合させて固定する。図5(2)は、モニター100をスタンド200の下側に設置するように取り付けた状態である。このように表示装置10を取り付けるためには、表示器110を外側に向くように回転させ、更に、モニター100を床側、スタンド200が天井側となるように表示装置10の上下を逆にする。次に、スタンド200を開いた状態で円柱(ア)に回転体210を回して器筐部230に係合させて固定する。 (もっと読む)


【課題】画像表示装置の俯仰角を容易に調整することができる、体裁のよい画像表示装置を提供する。
【解決手段】ディスプレイ3を備えた筐体2の俯仰角が調整可能な画像表示装置1であって、上記筐体2の底部2aの形状を凸曲面とし、その底部2aの内面に略沿って位置を変更できるように、バランスウェイト4を上記筐体2の内部に設けた構成とする。筐体2の底部2aの形状を凸曲面としているので、その底部2aの内面に略沿って位置変更できるように設けられたバランスウェイト4の位置を変更すると、筐体2の重心位置が移動して筐体2が傾くので、画像表示装置1の俯仰角を容易且つ所望の角度に調整することができる。筐体2の内部に俯仰角を調整するためのバランスウェイト4が収まっているので、筐体2の俯仰角を調整する部材が外部に露出することがなく体裁がよい。 (もっと読む)


【課題】容易な操作で表示装置の取付位置を少なくとも2方向において調整できる取付装置を提供する。
【解決手段】取付装置1は取付面に固定される固定部材10と、いずれもその操作量が取付面に平行な第1方向の一方から操作される第1及び第2の操作部81,82と、固定部材10に対して第1方向に移動自在に固定され、第1の操作部81の操作量に基づいて表示装置9を固定部材10に対して第1方向へと移動させる第1の部材20と、第1の部材20に対して回転自在に固定され、第2の操作部82の操作量に基づいて回転して、表示装置9を固定部材10に対して第2方向へと移動させる第2の部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】 PC用の表示機器として用いられる表示装置であって、表示部の表示パネルに表示される画像を見ながらのキーボード操作、および、表示部のタッチパネルに対するタッチパネル操作の操作性を向上することができる表示装置を提供する。
【解決手段】 表示装置1は、背面に第1ヒンジ部4が取付けられた表示部3と、上面に第2ヒンジ部5が取付けられた台座2と、台座2と表示部3とを連結する第1リンク部材7および第2リンク部材8と、台座2の上面に沿って表示パネルに対して垂直方向に直線変位可能な案内部材6とを備える。そして、表示部3は、第1ヒンジ部4における第1軸線L1に関して角変位自在であり、かつ、案内部材6の直線変位に伴って傾動し、起立状態と仰臥状態とに切換可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】各々に表示部を備えた二つの筐体を、ヒンジ部を介して折り畳み可能に接続した端末装置であっても互いの表示部の内容が他方の表示部に写り込むという事態を効果的に低減できるようにする。
【解決手段】制御部11は、表示部筐体の見開き角度が、見開き角度検出部17によって検出された場合に、その見開き角度が所定の角度(例えば、90°)より小さい場合に、その見開き角度に応じて、二つの筐体に備えられている表示部4、5のうち少なくとも一方の表示部の輝度を制御する。この場合、表示部4、5を照明するバックライト8、9の輝度を制御する。 (もっと読む)


【課題】回動可能に構成された表示部を備えた画像記録装置において、より小型に構成可能なチルト機構を提供する。
【解決手段】タッチパネル体15の下カバー体25に設けられた軸部31には、複数の係合突部37が回動中心の周方向外側に突出して軸部31に一体に形成されており、軸受け部33よりもタッチパネル体側(内側)に、回動軸線35を中心基準とした円弧状の円弧部材47が軸受け部33に一体に形成され、円弧部材47には、軸部31に向かって突出した被係合突部49が、係合突部37と係合可能に設けられている。タッチパネル体15の起立及び傾倒に伴なって、係合突部37と被係合突部49とが当接後、円弧部材47の弾性変形によって、係合突部37が被係合突部を乗り越え、タッチパネル体15の起立及び傾倒姿勢を変更、維持する。 (もっと読む)


【課題】表示部に衝撃が加わった際に当該表示部への衝撃力を十分に緩和することが可能な技術を提供する。
【解決手段】棚札表示器100は、表示面101と成る第1表面と当該第1表面とは反対側の第2表面とを有する表示パネル1と、表示パネル1の第2表面に取り付けられた弾性体5とを備えている。棚札表示器100では、弾性体5の弾性により、表示パネル1の表示面101に衝撃Fが加わった際に表示パネル1が傾動することによって表示パネル1への衝撃力を緩和し、その後、表示パネル1が元の姿勢に復帰する。 (もっと読む)


【課題】 使い勝手の向上を図る。
【解決手段】 ベース板10とカバー11を有しベース板に載置された写真100をカバーによって押さえて保持する写真保持部3と、写真保持部に保持された写真を撮影して画像として取り込む写真撮像部4と、表示面5を有し写真撮像部によって取り込まれた画像を表示面に表示する画像表示部2とを設け、写真保持部に保持された写真を写真撮像部によって撮影して画像として取り込む画像取込モードと表示面に写真撮像部によって取り込まれた画像を表示する画像表示モードとの切替を可能とし、写真保持部と画像表示部は少なくとも一方が他方に対して所定の方向へ移動可能とされ、写真保持部と画像表示部が画像取込モードと画像表示モードにおいて異なる位置関係になるようにした。 (もっと読む)


21 - 40 / 373