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Fターム[5G503BA04]の内容

電池等の充放電回路 (52,801) | 電池の構成 (7,338) | 複数組 (2,746) | 複数組並列 (473)

Fターム[5G503BA04]に分類される特許

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【課題】容量管理・容量調整を容易に行うことができるとともに、充電時間の短縮化及びセルの長寿命化を図りつつ、低コストでメンテナンス性に優れたエネルギー蓄積装置を提供する。
【解決手段】充放電可能なセルCを複数接続して構成されるエネルギー蓄積装置1であって、セルCを複数接続して構成されるモジュールBと、モジュールBを複数接続して構成されるモジュールユニットAと、モジュールユニットAに接続され、充放電制御を行うコントロール回路10と、を備え、モジュールユニットAが複数接続されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バッテリリフレッシュの実行をユーザが意識することなく可能にする。
【解決手段】バッテリ1は、並列に配置された複数の回路系統に複数のバッテリセル111、121が接続され、一の回路系統に接続されたバッテリセルの出力を、他の回路系統に接続されたバッテリセルの電圧よりも高く昇圧する昇圧回路102に接続可能な構成である。 (もっと読む)


【課題】平均消費電力を下げて、電力供給を受ける電力会社との契約を小規模化できる急速充電装置を提供する。
【解決手段】コントローラーC2は、設備用蓄電池3を充電する際に、商用電源20の交流電力から設備用蓄電池3の充電に必要な直流電力が生成されるように第1直流電源器32を制御し、その直流電力を第1直流電源器32から設備用蓄電池3に供給させ、負荷である動力用蓄電池21が接続されたときには、交流電源の交流電力から所定の直流電力が生成されるように第2直流電源器33を制御し、その所定の直流電力を設備用蓄電池3からの直流電力に加算して動力用蓄電池21の充電に必要な直流電力を生成し、第2直流電源器33から動力用蓄電池21に供給させる。 (もっと読む)


【課題】電気自動車等が一斉同時に充電を開始しても電力系統に与えるインパクトが少なくなるように、電気自動車等の充電を制御する。
【解決手段】電気自動車等に搭載の蓄電装置を制御するものであって、蓄電装置に蓄電する際の負荷電流を印加して電圧降下を算出し、その算出した電圧降下をもとに、電力系統の電圧降下が所定よりも小さくなるように電気自動車等に搭載の蓄電池への充電量を制限する。
【効果】一斉に多数の電気自動車等が充電を開始した際の充電を行おうとする電気自動車等の周囲の電圧変動を低減させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】充電待ち時間の短縮化を図り、通常の事業所等で利用可能な商用電源を用いることができる急速充電装置を提供する。
【解決手段】商用電源11から供給された電力を蓄えるバッファ用高速充電電池17と、バッファ用高速充電電池17に蓄えられた電力を供給して、車載二次電池37〜41を充電する充電電流制御部18〜22とが設けられた急速充電装置10であって、充電のために車載二次電池37〜41に供給される電力の電流値及び電圧値の変化を表す充電パターンを記憶した統合充放電制御部43を有し、統合充放電制御部43は、充電パターンを参照して充電電流制御部18〜22から充電中の車載二次電池37〜41に供給されている電力の電流値を基に、充電中の車載二次電池37〜41の充電率が予め設定された充電終了値に達したのを検知したとき、充電電流制御部18〜22に車載二次電池37〜41の充電を終了させる。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置を構成する、直並列接続された二次電池セルまたは組電池の異常およびこれらの接続異常を確実に検出し、蓄電装置の安全性や信頼性を確保する。
【解決手段】本発明による蓄電装置は、スイッチと1個以上の単電池とが直列に接続されたセルグループを、複数個並列または直並列に接続した電池モジュールと、この電池モジュールを制御するとともに、電池モジュールの単電池およびセルグループの接続経路の異常を検出する電池制御装置とを備え、この電池制御装置は、スイッチを切り替えてセルグループを選択するスイッチ制御部と、このスイッチ制御部により選択されたセルグループの電圧を検出する第1の電圧検出回路とを備え、スイッチ制御部により選択されたセルグループの電圧を第1の電圧検出部で検出することによって、電池モジュールの異常および電池モジュールの接続異常を診断する診断手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数個の二次電池を切り替えて使用する際に、機器を連続して使用する使用時間を長くすることができる二次電池制御装置、および、二次電池の制御方法を得ること。
【解決手段】同じ定格を有する複数の二次電池3それぞれの温度を検出する複数の温度検出素子8と、複数の二次電池のうちのいずれかの出力を負荷と接続する切替器10と、温度検出素子によって得られたそれぞれの二次電池の温度情報に基づいて、複数の二次電池のうちのいずれを使用するかを選択して切替器を切り替える制御部9とを備え、制御部は、選択された二次電池を負荷に接続した後、最初に選択された二次電池の温度が所定の閾値温度に達したとき、負荷と接続する二次電池を未だ選択されていない他の二次電池に順次切り替え、全ての二次電池を選択した後に、最後に選択された二次電池の温度が閾値温度に達したとき、再び最初に選択した二次電池を負荷と接続する。 (もっと読む)


【課題】充電器本体を交換することなく、異なる仕様に応じて充電装置のみを交換できる安価な充電システムを提供する。
【解決手段】充電器本体Aと、充電器本体Aから分離され、充電器本体Aからの電力により蓄電池に充電を行うとともに充電器本体Aと通信を行なうマスター充電装置Bと、充電器本体Aから分離され、充電器本体Aからの電力により蓄電池に充電を行うとともにマスター充電装置Bと通信を行ないマスター充電装置Bにより管理されるスレーブ充電装置Cとを備える。 (もっと読む)


【課題】性能にばらつきがある複数の二次電池を、より有効に活用することができる充放電装置及びこれを用いた電力貯蔵システムを提供する。
【解決手段】複数の二次電池B1〜B8と、複数のキャパシタC1〜C4を互いに直列に接続して構成され、外部の変換装置と接続される蓄電部2と、複数のキャパシタC1〜C4を1つずつ順番に、複数の二次電池B1〜B8から選択した二次電池と接続して充電回路又は放電回路を構成する接続装置3とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】給電装置が複数の受電装置に対して給電を行っている場合に、複数の受電装置の各々がどのような状態で充電を行っているのかをユーザは判断することができなかった。そのため、ユーザは、所望の受電装置の充電が完了したのかどうかを知ることができなかった。所望の受電装置の充電状態を知らせることができる給電装置を提供する。
【解決手段】充電池に対して充電を行う受電装置の位置情報を検出し、受電装置の位置情報に応じて受電装置が動いたか否かを判定する。そして、動いたと判定された受電装置から検出された充電状態を示す情報が通知されるようにする。 (もっと読む)


【課題】電池パックを垂直姿勢でケース内に挿入して水平面積を小さくし、独特の換気構造でゴミの侵入を防止しながら、ケース内の発熱部品を効率よく放熱して、電池パックの温度上昇による弊害を有効に防止する。
【解決手段】充電器は、電池パック90を挿通するスリット状の挿入穴30を有する上面プレート3と、上面プレート3で上面開口部20を閉塞してなる本体ケース2と、本体ケース2の底部に配置されて、電池パック90を充電する直流電源6と、電池パック90の接点91に電気接続される接続端子11とを備えている。本体ケース2は底部に外気の流入口23を開口し、本体ケース2と上面プレート3との間にはスリット状の排気スリット4を開口している。本体ケース2は、周壁上縁21Aと上面プレート3の下面との間に、上面プレート3の下面に沿う排気スリット4を設けて、排気スリット4の上方を上面プレート3でカバーしている。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の発電能力を最大限に発揮できる二次電池を効率よく選択でき、二次電池の充電深度が均一化するように充放電運転を行える太陽光発電装置を提供することである。
【解決手段】太陽電池動作電圧判定部18は、最大電力追従制御中に二次電池12の充放電制御が必要となったときは最大電力追従制御による太陽電池11の動作電圧が2個の二次電池12の定格電圧の中間電圧範囲であるか否かを判定し、中間電圧範囲でないと判定されたときは、第1二次電池選択部19は太陽電池11の動作電圧に近い定格電圧の二次電池を選択し、中間電圧範囲であると判定されたときは、第2二次電池選択部20は最大電力追従制御部23により太陽電池が運転されたときの出力電力が大きい方の二次電池12を選択し、二次電池接続部22は、選択された二次電池12をスイッチ回路13により直流系統14の太陽電池11に並列に接続する。 (もっと読む)


【課題】バス電圧を一定電圧に制御する制御部を一つの制御部で構成することにより、蓄電池の出力電流アンバランスを防止し、且つ調停回路などを不要とする蓄電池用充放電装置を提供する。
【解決手段】蓄電池用充放電装置は、各電圧源ユニットに設けられ、各電圧源ユニット流れる電池電流を検出する複数の電流センサと、複数の電流センサで検出した各電池電流の平均値又は加算値を求める電池電流演算部と、バス電圧と予め設定したバス電圧指令値との差に対応する値と前記各電池電流の平均値又は加算値とを比較し、この値に基づいて前記双方向チョッパを駆動するためのPWM信号を生成するPWM発生部と、前記PWM信号を前記双方向チョッパのそれぞれに分配するPWM分配部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】複数のキャパシタ、蓄電池などのセルの直列回路を複数回路並列接続した蓄電装置の故障検出回路で、各直列回路の電流を検出する方式では装置が大型、高コストで、また満充電時の電流は微小であるので確実な検出ができない。
【解決手段】正否チェック指令に基づいて、充電電圧を低下させ、低下した各セルの電圧を基準電圧と比較することにより、セルの開放異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】組電池と電池制御装置とを接続した際に、組電池の高電圧が電池制御装置の集積回路に印加せず電池制御用ICの破損を防ぐ電池制御装置を含む蓄電装置を提供する。
【解決手段】複数の電池セル(BC1〜16)を直列接続した複数個のセルグループ(20A1〜20B1)を直列または直並列に接続した電池モジュールを制御する電池制御装置において、複数個のセルグループを各々制御する複数のセルコントローラIC(IC1〜4)と、複数のセルコントローラICを電池モジュールに接続するために設けられた1つ以上のコネクタとを備え、複数のセルコントローラICは2つ以上直列に接続したセルグループを制御するように連続して設けられた第1および第2のセルコンローラICを含み、第1のセルコントローラICのGND端子側配線と第2のセルコントローラICのVCC端子側配線とを電池制御装置の外部で接続するための補助接続部材(ピン)を設けた。 (もっと読む)


【課題】並列接続された2つの蓄電装置を切断状態から接続する際に、2つの蓄電装置の電圧の大小関係に関係なく、双方向の突入電流を防止することができる電源装置の提供。
【解決手段】電源装置1は、並列接続される二次電池5とキャパシタ6とを結ぶ電流経路上に設けられて、経路切断状態と経路接続状態とを切り換えるMOSFET71,72と、MOSFET71,72と並列に接続され、直列接続された電流量制限用MOSFET73,74を有する電位差調整回路と、制御部11とを備えている。電流量制限用MOSFET73,74のボディダイオード731,741は対向するように設けられているので、電流量制限用MOSFET73,74が設けられた第二の電流ラインを介したプリチャージの際に、いずれの方向に対しても突入電流が発生するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】太陽光パネルで発電される電力を蓄電し、蓄電した電力を負荷に供給するバッテリの劣化状態を検出するバッテリ監視システムを提供する。
【解決手段】ローカル局には、太陽光パネル21と、この太陽光パネルで発電された電力を充電するバッテリ34と、バッテリに充電された電力が供給されて駆動する負荷24が設けられ、更に、バッテリの劣化状態を検出する劣化判定回路32及びRFIDタグ31が設けられる。そして、バッテリが放電されているときに、バッテリの劣化状態を検出し、劣化状態検出信号をRFIDタグより送信する。その後、各RFIDタグより送信された劣化状態検出信号は、監視装置13の送信機42よりデータセンタ14に送信され、該データセンタでは、各バッテリの劣化状態をディスプレイ54に表示する。これにより、データセンタに駐在する作業者は、各バッテリの劣化状態を認識することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、過放電、過充電を防止すること、さらに、劣化、内部短絡を含めた異常を精度良く判定することを目的としている。
【解決手段】このため、複数を並列に接続した二次電池パックの状態の検知および比較を行って異常検出を行う電池並列接続回路の制御装置において、二次電池パックに電流又は温度を検出する状態検出回路を設け、制御回路は、状態検出回路の検出電流どうしの比較又は状態検出回路の検出温度どうしの比較のうち少なくとも一方の比較における偏差と所定の判定値との偏差の大きさに基づいて電流制限を行う。また、制御回路は、状態検出回路の検出電流どうしからその電流比を算出し、かつ電流比と所定の判定値との偏差の大きさに基づいて電流制限を行うとともに、状態検出回路の検出温度どうしの比較における温度偏差と所定の判定値との偏差の大きさに基づいて電流制限を行う。 (もっと読む)


【課題】電気車両等に使用し、大きな特定エネルギとエネルギ密度を有し、かつ熱的に管理可能な方法で大バースト電力の提供が可能な効率的なエネルギ貯蔵装置を提供する。
【解決手段】電気エネルギを貯蔵し、この電気エネルギを異なる電力定格で駆動モータへ供給する電気貯蔵装置は、パワー電池に接続したエネルギ電池を有し、パワー電池はエネルギ電池により再充電することができる。パワー電池はエネルギ電池から受け取った電気エネルギを一時的に蓄え、両電池はモータが必要とする異なる電力定格でもって電気エネルギを供給することができる。エネルギ貯蔵装置は両電池を再充電すべく外部電源に切り離し可能に接続することができる。両電池は個別に再充電して電池の再充電及び寿命特性を最適化することができる。 (もっと読む)


【課題】部品コストを低減しながら、ひとつの電池パックに接続する充電器で各々の電池ブロックを充電し、しかも電池セルの過充電を防止する。
【解決手段】電源装置は、複数の電池パック10を並列に接続している。各々の電池パック10は、複数の電池セル1を備える電池ブロック2と、各電池セル1の充電停止状態を検出する検出回路3と、電池ブロック2に接続してなる放電端子5と、電池ブロック2にスイッチング素子4を介して接続してなる充電端子6と、通信回路7とを備えている。各々の電池パック10は、互いに通信回路7を接続して、充電端子6を互いに接続することなく、放電端子5を並列に接続している。電源装置は、いずれかの検出回路3が充電停止状態を検出すると、通信回路7を介して、充電器20を接続してなる電池パック10Aの検出回路3に充電停止信号を伝送し、この検出回路3がスイッチング素子4をOFFに制御して充電を停止する。 (もっと読む)


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