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Fターム[5G503BB02]の内容

電池等の充放電回路 (52,801) | 電池等の種類 (8,338) | 二次電池 (7,449) | リチウムイオン電池(非水系) (1,324)

Fターム[5G503BB02]に分類される特許

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【課題】LED表示ユニット、太陽電池及び蓄電池を備えた情報提供システムにおいて、停電補償用電力の確保及び消費電力の低減化の両方を達成する。
【解決手段】蓄電池3の充電容量を、停電時にLED表示ユニット1の駆動に必要な電力量(停電補償電力容量)に、余裕電力量を加えた充電容量とするとともに、蓄電池3の充電残量が所定の判定閾値(停電補償に必要な電力容量に基づいて設定した判定閾値)まで降下した場合には、その蓄電池3の放電を禁止することで、停電補償用の電力容量を常に確保する。さらに、蓄電池3の充電容量が上記判定閾値よりも高くて充電状態に余裕がある場合は、蓄電池3からLED表示ユニット1に給電する。このような構成により、停電補償用の電力を確保しながらも、商用電源200からLED表示ユニット1に給電される電力の消費量を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】蓄電デバイスの充放電履歴を高精度に判定することができる蓄電デバイスの状態検知方法及び状態検知装置を提供する。
【解決手段】充放電停止後、ステップS6でプローブパルスを蓄電池10に印加し、ステップS9〜S11でOCV測定値を時間積分してOCV積分値Sts1_ts2を算出する。ステップS12では、時刻tcにおけるOCVを測定してこれをOCV_baseとする。ステップS13では、Sts1_ts2とOCV_baseとからOCV変化積分値DSts1_ts2を算出する。ステップS14では、予め保存されている充放電履歴判定値Th1、Th2に基づいて蓄電池10の充放電履歴を判定する。 (もっと読む)


【課題】専用の認証部を設けることなく、盗電の可能性を低減できる充電制御システムを提供する。
【解決手段】充電制御システムは、電気錠システム1と充電制御装置7とを備える。電気錠システム1は、住宅100の出入口に設けられた扉101の施錠及び解錠を行う電気錠2、及び、操作端末4,5を用いてユーザが入力した認証情報をもとに認証を行い、認証が成立すると電気錠2を施錠又は解錠させる主装置3を有する。充電制御装置7は、電動車両が備える蓄電装置への給電を制御するものであり、電気錠システム1から認証成立を通知する認証情報が入力されると、蓄電装置への給電を許可する。 (もっと読む)


【課題】電子機器の内蔵電源の充電時に、充電制御回路の温度上昇を所定の温度範囲に抑制することが可能な充電システムを提供する。
【解決手段】充電システム100は、充電可能な内蔵電源24を内蔵する電子機器1と、内蔵電源24に対して少なくとも充電電流Iが一定になるように充電を行う定電流充電を行い、電子機器1の内蔵電源24への充電を制御する充電制御回路80と、充電制御回路80を介して電子機器1の内蔵電源24に電力を供給する充電装置60とを備え、充電制御回路80は、温度検出手段94により検出された充電制御回路80内での発熱部87a、87b、89の温度の情報Vと、内蔵電源24に充電されている充電電圧Vの情報とに応じて、内蔵電源24に供給される充電電流Iを制御する充電制御部82を備え、充電制御部82は、発熱部の温度が所定の温度範囲を越えて上昇すると内蔵電源24に供給する充電電流Iを下げるように制御する。 (もっと読む)


【課題】充電した容量及び残容量が実際とは異なる容量として算出された場合であっても、充電を終了すべき時点を的確に特定することが可能な充電終了時点特定方法、充電終了時点特定装置及びパック電池を提供する。
【解決手段】二次電池1の最大セル電圧が満充電検出開始電圧(4.0V)より高くなった後に充電電流が20秒間以上50mAより低下した時点を、充電を終了すべき第1時点として特定し、最大セル電圧が積算開始電圧(4.0V)よりも高くなっている間に充電した容量と放電した容量とを相殺させて積算し、積算結果が充電側に振れており且つ積算結果の絶対値が二次電池1の設計容量の50%より大きくなった時点を、充電を終了すべき第2時点として特定する。 (もっと読む)


【課題】リチウムイオン電池と鉛電池の2バッテリ電源系を有する車両用電源システムにおいて、リレーによってリチウムイオン電池が遮断されても、鉛電池への電力供給を確実に確保し得る車両用電源システムを提供する。
【解決手段】鉛電池9と、鉛電池の電圧より高い電圧の充放電が可能なリチウムイオン電池5と、鉛電池とリチウムイオン電池の間に接続され、出力電圧を制御できる降圧DCDCコンバータ3と、リチウムイオン電池と降圧DCDCコンバータとに接続された発電機2と、リチウムイオン電池の充電状態を検出するリチウムイオン電池SOC検出手段8と、リチウムイオン電池と、発電機および降圧DCDCコンバータとの接続および遮断を行うリチウムイオン電池用リレー4と、リチウムイオン電池の充電状態に基づいて、リチウムイオン電池用リレーの接続および遮断を制御する制御手段1とを備えた。 (もっと読む)


【課題】車両の走行状態に応じて適切に蓄電装置の放電電流を制御する車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】車両の駆動装置は、車輪を回転させる電動機と、蓄電池を含む蓄電装置と、蓄電池に圧力を加える圧力調整装置と、車両の周辺情報を検出する周辺情報検出装置と、車両の周辺情報に基づいて車両の走行状態を制御する走行制御装置とを備える。蓄電池は、正極層、電解質層および負極層の積層体を含み、正極層、電解質層および負極層が粉体により形成されている。走行制御装置が車両の走行状態を制御すべきときに、蓄電池に加える圧力を調整することにより、蓄電池の放電電流の最大値を調整する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、直列に接続された容量ばらつきのある各二次電池に対しても、満充電状態に近い状態での充電を行うことができる二次電池充電制御システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る二次電池充電制御システム100は、少なくとも2以上の二次電池1a,1b,・・・,1nが直列に接続された電池列1Aと、電池列1Aに流す電流を発生する電流発生器4と、電流発生器4の発生電流を制御する充電制御装置2とを、備えている。充電制御装置2は、電池列1Aを構成する何れかの二次電池1a,1b,・・・,1nの単電圧値が、予め設定された制御電圧値に達する度に、段階的に、電流発生器4の発生電流を下げる。 (もっと読む)


【課題】電解液に生じた塩濃度分布の偏りの回復を図った非水電解液型二次電池システムおよびそれを搭載するハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】計測期間T1(S201〜S204)の間に,充電履歴値Ccおよび放電履歴値Cdを計算する(S203)。次に,充電履歴値Ccと,放電履歴値Cdとを比較する(S205)。ここで,充電過多の場合には(S205:Yes),電流制御期間T2内に,充電電流の代わりにゼロ電流を流す電流制御を行う(S207)。一方,放電過多の場合には(S205:No),電流制御期間T2内に,放電電流の代わりにゼロ電流を流す電流制御を行う(S208)。 (もっと読む)


【課題】ハイレート放電による二次電池の劣化を抑制しつつ、車両の動力性能の低下を抑制するように二次電池の充放電を制御する。
【解決手段】電解液塩濃度の偏りの増減を定量的に評価するための劣化評価値Dは、継続的な放電(ハイレート放電)によって徐々に上昇する。劣化評価値Dがしきい値D2を超えると、WOUTの制限が開始される。劣化評価値Dがしきい値D1(D1<D2)を超えると、通常モードから、通常モードよりもバッテリ電流を充電側に設定するための充電側モードに、充放電制御のモードが切換えられる。これにより、劣化評価値Dのさらなる上昇を抑制できるので、ハイレート放電による劣化を抑制するとともに、走行用電動機の出力トルク制限につながるWOUTの制限が生じるを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】リチウムイオン二次電池を搭載した電動車両において、リチウムイオン二次電池をリチウム金属析出から保護する制御を実行した上で、液圧制動と回生制動との間のブレーキ協調制御を両立する。
【解決手段】HV−ECU302は、リチウムイオン二次電池により構成されるバッテリ18におけるリチウム金属の析出を抑制するために、バッテリ18の充放電履歴に基づいてバッテリの充電電力上限値を調整する。さらに、HV−ECU302は、調整された充電電力上限値の範囲内でブレーキペダル操作に対応した要求制動力に対する、制動装置10による液圧制動力と、第2MG60による回生制動力との分担を決定するブレーキ協調制御を実行する。リチウム金属の析出を抑制するために充電電力上限値を制限する際における充電電力上限値の制限度合は、車両速度およびバッテリ18の状態に応じて可変に設定される。 (もっと読む)


【課題】電池セルCa1〜Can、Cb1〜Cbnとしてリチウムイオン2次電池等を採用した場合、電池セルの残存容量が過度に大きくなったり過度に小さくなったりすることで、その信頼性の低下が懸念されること。
【解決手段】高電圧バッテリBaを構成する電池セルCa1〜Canの正極および負極は、リレー群RGaを介して正極用配線Lpおよび負極用配線Lnに選択的に接続される。また、高電圧バッテリBbを構成する電池セルCb1〜Cbnの正極および負極は、リレー群RGbを介して正極用配線Lpおよび負極用配線Lnに選択的に接続される。これにより、高電圧バッテリBa,Bbのいずれか一方の電池セルから他方の電池セルに電力を充電する。 (もっと読む)


【課題】電池のサイクル特性の向上が図ることができる充電制御システムの提供。
【解決手段】充電制御システム201は、リチウムイオン二次電池204を充電終止電圧まで充電する充放電制御回路203と、充放電制御回路203による充電によりリチウムイオン二次電池204の電池電圧が充電終止電圧V0となったときに、リチウムイオン二次電池204の電池状態が所定の充電終止電圧変更条件を満足しているか否かを判定する演算処理部205と、演算処理部205によりリチウムイオン二次電池204の電池状態が所定の充電終止電圧変更条件を満足していると判定されると、充電終止電圧をより高電圧の充電終止電圧に変更する充電終止電圧補正部202と、を備えている。充電終止電圧補正部202により充電終止電圧が変更されると、充放電制御回路203は、電池電圧が変更後の充電終止電圧となるまでリチウムイオン二次電池の充電をさらに行う。 (もっと読む)


【課題】個々のセルとセル電圧測定回路との接続用の端子との間に接触抵抗が存在する場合には個々のセルの電圧を正確に測定することができないという問題があった。
【解決手段】本発明のセル電圧測定装置は、直列に接続された複数のセルを電気的に接続する複数の接続部に対応して設けられた複数の端子(q1〜qN+1)と、複数の端子からセルの電圧の値を順次測定する電圧測定部(6)と、端子に生じる接触抵抗の値を順次算出する接触抵抗算出部(5)と、接触抵抗の値と電圧の値とを用いて、セルの電圧の値を算出するセル電圧演算部(8)と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】直前に消費した電力量よりも少ない充電量を充電することで、必要容量に関係なく確実にバッテリ電源の寿命を長く延ばす。
【解決手段】印字ラベル作成装置3は、外部電源と接続するための充電用受電端子23,24を備え、給電器2が外部電源に接続されたことを契機に、外部電源からバッテリ電源BTへの充電処理を行う。バッテリ電源BTから供給した電力により動作するサーマルヘッド123、駆動モータ211、ソレノイド222が設けられ、給電器2と外部電源との接続が解除された以降の上記サーマルヘッド123、駆動モータ211、ソレノイド222が消費した電力積算値が見積もられる。この見積もられた電力積算値に対し、1より小さい所定の満充電抑制係数を乗じて、設定充電量が算出され、この算出した設定充電量の充電処理がバッテリ電源BTに対して行われる。 (もっと読む)


【課題】メインバッテリを構成する複数の二次電池のそれぞれの出力電圧のばらつきを抑えつつ、体格の増大を抑えることが可能な補機バッテリ充電装置を提供することを目的とする。
【解決手段】補機バッテリ43の充電時、スイッチ8−nをオン、オフさせるとともに、スイッチ9をオフ、スイッチ10、11をそれぞれオンさせ、モジュール5−1〜5−nのそれぞれの出力電圧の均等化時、スイッチ8−1〜8−nをそれぞれオン、オフさせるとともに、スイッチ9、10をそれぞれオン、スイッチ11をオフさせる。 (もっと読む)


【課題】長い時間をかけることなく迅速に2次電池の劣化検出を行う。
【解決手段】携帯用小型プリンタ装置1のCPU41は、電池収納部50aに収納した充電式電池50に対し充電処理を行い満充電状態を検出したとき、所定の負荷を所定時間範囲付与することにより、放電処理を行う。充電式電池50の放電処理開始時の検出電圧Voと放電処理終了後所定時間Ta経過後の検出電圧V1との電圧差V1−Voを検出する。このV1−Voと2つのしきい値Va,Vbとの大小関係に応じて、充電式電池50の劣化程度を判定する。 (もっと読む)


【課題】不用意に電力供給先となる装置を止めてしまうことなく、正確に充電率を監視することが可能な電池システムを提供する。
【解決手段】電池システムの充電状態監視部は、主電源部の二次電池の充電状態値が書き換え可能に記憶された充電状態値記憶部74と、検出された電流値分を積算することで、現在の主電源部の充電状態値を演算し、記憶された充電状態値を書き換える第一の充電状態値演算部72と、駆動する負荷の駆動時間を計測する駆動時間計測部77と、計測された駆動時間を監視し、予め設定された補正開始時間に達したら補正開始通知を出力する駆動時間監視部78と、補正開始通知に基づいて主電源部に充放電される電流値を検査電流値に設定する検査電流値設定部と、端子間電圧を取得し、該端子間電圧に基づいて充電状態値を演算し、記憶された充電状態値を書き換える第二の充電状態値演算部73とを有する。 (もっと読む)


【課題】 リチウムイオン二次電池を組電池として使用する場合に、より適正に充電する。
【解決手段】 各リチウムイオンセル2の充電電圧を監視する電圧計4と、各リチウムイオンセル2に設けられ、リチウムイオンセル2を個別に放電させるバランス回路3と、一部のリチウムイオンセル2の充電電圧が適正な充電電圧範囲の下限電圧よりも低く、その他のリチウムイオンセル2の充電電圧が下限電圧以上である状態が所定時間継続した場合に、その他のリチウムイオンセル2の一部に対してバランス回路3を動作させるコントローラ6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電圧検出回路の経時劣化に起因するセル電圧の誤検出発生を検知可能な電池電圧検出装置を提供する。
【解決手段】電池セルによって充電されるコンデンサと、充電期間中にオフとなってコンデンサを一対の出力端子から絶縁し、充電後にオンとなってコンデンサを一対の出力端子間に接続する出力スイッチとを有する電圧検出回路と、出力スイッチのオン期間中に電圧検出回路の出力端子間電圧をセル電圧として取り込む電圧処理部とを備えた電池電圧検出装置であって、一対の出力端子の内、高電位側の出力端子に電源を供給しており、電圧処理部は、出力スイッチのオフ期間中に電圧検出回路の出力端子間電圧を異常判断用電圧として取り込み、この異常判断用電圧に基づいてセル電圧の誤検出が発生したか否かを判断する。 (もっと読む)


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