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Fターム[5G503BB02]の内容

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Fターム[5G503BB02]に分類される特許

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【課題】バッテリーの過充電によるスウェリング現象が発生してもバッテリーセルのスウェリングを最小化するとともにバッテリーパックの損傷を防止し、有害ガスの排出を防止するバッテリー過充電防止装置を提供する。
【解決手段】複数のバッテリーセルを含むバッテリーモジュール、バッテリーモジュールの一側に連結され、電圧センサーを含むバッテリー制御部、バッテリーモジュールから離隔して配置され、導電体でなるマウンティングフレーム、及びマウンティングフレームの一側に連結され、マウンティングフレームを接地させる接地部を含み、バッテリー制御部は、電圧センサーがロー(low)電圧を検出した場合、過充電が発生したと判断することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電池パックを構成する単位電池の内部の最大温度を推定し、その推定に基づいて電池パックの入出力制限を行う際に、環境温度が短時間に下降した場合、適切な処理を行うことである。
【解決手段】制御装置50は、電池パック14を構成する単位電池の内部の最大温度を推定する最大温度推定部52として、電池パック14を構成する単位電池の表面温度と内部温度との温度差を推定する内外温度差推定モジュール54等を含む。制御装置50は、推定された最大温度に基づいて電池パック14の入出力電力の制限を行う入出力制限部64を含む。内外温度差推定において、環境温度の時間変化率である環境温度変化率を求め、環境温度変化率が閾値変化率を超えたときから予め定めた解除条件を満たすまで、実際の環境温度を用いることを遅延させ、熱容量を有する電池の温度と環境温度との整合性を図る。 (もっと読む)


【課題】広い電圧範囲に亘って出力電圧が可変である電力変換装置、及び当該装置を備えることにより広い電圧範囲に亘って効率良く充電を行うことが可能な充電装置を提供する。
【解決手段】充電装置1は、交流電源PSから供給される交流電力を直流電力に変換するコンバータ11と、コンバータ11で変換された直流電力の変換を行う双方向DC/DCコンバータ13とを備えており、双方向DC/DCコンバータ13は、高周波トランス23と、高周波トランス23の一次側及び二次側の各々に設けられて直流電力と交流電力との変換を行う電力変換回路21,25とを備えており、電力変換回路21,25の少なくとも一方は、高周波トランス23が備える巻線の一端P1に接続されたスイッチングレッグL11と、巻線の他端P2に接続されたスイッチングレッグL12と、巻線の中点P3に接続されたスイッチングレッグL13とを備える。 (もっと読む)


【課題】磁気共鳴式の電力供給により電源装置から二次電池への充電を行うと共に、送電装置及び受電装置の大型化及び高コスト化を抑制して、二次電池の充電状態などの情報を受電装置から送電装置へ精度よく通知することができる非接触充電システム及び非接触充電方法を提供する。
【解決手段】送電装置4及び受電装置5が磁気共鳴式の非接触給電を行うと共に、受電装置5が二次電池2のSOCに応じた切替時間で受電回路の共振周波数を変更する。送電装置4は、共振周波数の変更による電力供給効率の低下に伴う送電コイルL41の電流の減少時間を判定し、この電流減少時間に応じて二次電池2のSOCを取得する。取得したSOCを送電装置4が電源装置3へ通知し、電源装置3は通知されたSOCに適した電圧値及び電流値による電力供給を行う。 (もっと読む)


【課題】 リチウムイオン組電池の充電時におけるリチウムイオンセルの電圧を均等化する際の電力損失を抑制する。
【解決手段】 リチウムイオンセル2が複数直列に接続されたリチウムイオン組電池20の管理装置3であって、セル電圧V2を計測する電圧計4と、各セル2にそれぞれ接続されるバイパス回路5aと、計測されたセル電圧V2に基づいて、各セル2のセル電圧V2の調整の要否を判断するセル電圧調整判定手段と、バイパス回路5aと組電池20との間で電力を移送する電力移送手段と、セル電圧調整判定手段が、セル電圧の調整が必要と判断した場合は、当該セル2のセル電圧V2が指定された基準値となるよう、電力移送手段を動作させる制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 電気自動車等における動力源としての電力を得るための新たな充発電システムを構築し、車輌の走行可能距離を最大限に延ばし、実用化を図れるようにする。
【解決手段】
車載用充発電システム10として、電気自動車等の車体1に、複数個のペルチェ効果素子21からなるゼーベック発電ユニット20を設け、このゼーベック発電ユニット内に、該ペルチェ効果素子の内外の温度差として200℃以上に達する二つの環境空間22,23を形成する。その温度差を利用することでゼーベック効果により電子冷熱発電を行い、その発電により得られた電力で常時、車載バッテリ40(DC116V/200Ah;リイウムポリマーバッテリユニット等)を充電するように構成する。 (もっと読む)


【課題】非水電解質二次電池の寿命性能の急激な低下が生じることを事前に察知することができる電池寿命劣化推定装置を提供する。
【解決手段】電池容量の急激な低下を招く状態を寿命の劣化状態として推定する電池寿命劣化推定装置100であって、第一時点での負極電位特性に現れる複数の電位平坦部のそれぞれに対応する電気量から得られる値を取得する第一取得部110と、第二時点での電池電圧特性に現れる複数の電圧平坦部のそれぞれに対応する電気量から得られる値を取得する第二取得部120と、取得された値を用いて第二時点での負極電位特性で示される可逆容量推定値を算出する算出部130と、可逆容量推定値から、第二時点での電池電圧特性で示される可逆容量推定値に対応する電気量を示す値を差し引いた値が所定の閾値を下回った場合に寿命の劣化状態であると判定する寿命判定部140とを備える。 (もっと読む)


【課題】入力側および出力側間を絶縁しながら電力を伝達し、電池等の充電対象を充電するための構成において、充電を良好に行なうとともに、高効率化および小型化の両立を図ることが可能な電力供給装置および電力供給方法を提供する。
【解決手段】電力供給装置101において、制御部14は、充電対象202に電力を供給する際、電力伝達用絶縁回路53から充電対象202に供給される充電電流のレベルが所定値を維持するように電圧供給回路を制御し、電力伝達用絶縁回路53から充電対象202に供給される充電電圧のレベルが上昇して所定の定電圧目標値に達すると、充電電流のレベルを所定値に維持する代わりに、充電電圧が所定値を維持するように電圧供給回路を制御する。そして、制御部14は、充電電圧が定電圧目標値に達したタイミング以降において、スイッチ素子Z1〜Z4のスイッチング周波数を上げる。 (もっと読む)


【課題】磁気共鳴式の電力供給により電源装置から二次電池への充電を行うと共に、送電装置及び受電装置の大型化及び高コスト化を抑制して、送電装置から受電装置への非接触による電力供給を確実に停止することができる非接触充電システム及び非接触充電方法を提供する。
【解決手段】受電装置5は、二次電池2の充電終了条件が成立する場合、所定の給電停止指示時間に亘って共振周波数を変更する。送電装置4は、共振周波数の変更に伴う送電コイルL41の電流減少が給電停止指示時間に亘って生じた場合、電源装置3へ電力供給停止の指示を与える。また受電装置5が周期的に共振周波数を変更して二次電池2のSOCの通知を行い、これにより周期的に生じる送電コイルL41の電流減少の有無を送電装置4が判定し、周期的な電流減少が生じていない場合に電源装置3の電力供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】電池の残留電力を有効に利用しつつ、出力特性の低下を適切に回復させることが可能な電池の制御装置を提供する。
【解決手段】移動体に搭載される電池の制御装置は、正極活物質層、負極活物質層、並びに、正極活物質層および負極活物質層の間に形成された固体電解質層を有する固体二次電池と、固体二次電池に対して、過放電及び外部短絡のうちの少なくとも一方を行う制御回路と、固体二次電池に電力を供給する発電機と、発電機から固体二次電池に電力を供給することで、固体二次電池の平均SOCを目標値に維持する制御を行う制御手段と、を備える。制御手段は、移動体の目的地が固体二次電池を充電することが可能な場所である場合に、上記の目標値を低下させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】蓄電部からの電力放電を効率よく行うことが可能な建物用電力供給システムを提供する。
【解決手段】自然エネルギーを利用して発電する発電部及び商用電源の少なくとも一方から供給される電力を蓄電するとともに、建物内での負荷に対して電力を供給する際に蓄電した電力を放電する蓄電部を備えた建物用電力供給システムにおいて、負荷での消費電力を計測して、消費電力を示す消費電力データを取得するデータ取得部と、データ取得部が取得した消費電力データを記憶するデータ記憶部と、データ記憶部から読み出した消費電力データに基づき、1日の中で、負荷での消費電力が所定範囲の大きさにて所定時間以上維持される時間帯を、指定時間帯として指定する指定部と、蓄電部による電力の蓄電及び放電を切り替える切り替え部と、を備え、切り替え部は、1日のうち、指定部が指定した指定時間帯の始めに相当する時刻から、蓄電部に蓄電された電力の連続放電を開始し、放電開始後は、蓄電部に蓄電された電力が放電され尽くすまで連続放電を維持する。 (もっと読む)


【課題】充放電時における正極および負極それぞれの厚さ変化を個別に測定することができる電極厚さ変化測定装置の提供
【解決手段】本発明に係る電極厚さ変化測定装置100は、充放電時における正極または負極の厚さ変化を測定する装置であり、第一硬質平板1と、第一電極2と、測定電極台座3と、第二電極4と、第二硬質平板(電極押さえ)5とを順に積層した積層体を電解質と接触する状態で密閉した電極厚さ変化測定用セル10と、第一電極に荷重を付加する荷重負荷手段11と、第一リード12および第二リード13を介して、電極厚さ変化測定用セル10内の第一電極(図示しない)および第二電極(図示しない)に電気的に接続され、充放電を行う充放電装置14と、第一電極の充放電時の変位を測定する変位計15とを備え、測定電極台座3と第二硬質平板5との間隔は、第二電極4が膨張しても変化しない構成となっている。 (もっと読む)


【課題】電力供給が可能な車両において、電力を供給する対象の状態に応じた適切な接地状態を形成する。
【解決手段】車両100は、インレット220を通して、車両外部の電力網に電力を供給することが可能である。ECU300は、車両100のみによって電力網へ電力が供給される単独運転の場合には、電力線ACL1,ACL2の一方を接地線GNDに電気的に接続するようにリレーRY10を制御する。 (もっと読む)


【課題】
一次電池を電力供給源とする簡易充電機器を使用して携帯端末装置を充電する際に当該簡易充電機器の電力供給能力が低下している場合であっても、携帯端末装置が備える負荷回路部への電力給電を出来るだけ長時間持続させることができる。
【解決手段】
充電時に電流及び電圧の検出を行い、検出された電流及び電圧に基づいて二次電池を満充電に到達させることができるか否かの満充電到達可否判別を行い、外部電源を使用して二次電池を満充電に到達させることができないと判別された場合には、充電中に自動起動する充電用アプリケーションの処理を終了させる給電モードを開始する。 (もっと読む)


【課題】
本実施形態の算出方法は、より正確に電池の劣化状態を算出することを目的とする。
【解決手段】
本算出方法は、本実施形態の算出方法は、電池の充電量とそのときに発生している電池電圧とを対応させて記憶する測定値データベースと、電池内に含まれる複数の活物質の充電量と電圧の関係を表す関数を記憶する関数情報データベースと、を参照して前記関数情報データベースに格納された関数の活物質の量を変数として前記測定値データベースに記憶された電池電圧を回帰計算する演算機能を実現させる。 (もっと読む)


【課題】環境温度が低すぎる場合でも二次電池の使用を可能として、負荷回路に所定の動作をさせることができる電子機器を得ること。
【解決手段】負荷回路10と、前記負荷回路10の動作電源としての二次電池5と、前記二次電池5の温度を検出する検出素子11と、前記検出素子11で検出された前記二次電池5の温度に基づいて前記負荷回路10の動作を制御する負荷動作制御部12とを備え、前記負荷動作制御部12は、前記検出素子11で検出された前記二次電池5の温度が第1の閾値温度よりも低い場合には、消費電力が通常の動作モードより小さな制限モードで前記負荷回路10を動作させる。 (もっと読む)


【課題】充電システムを簡素化でき、かつ、多様な種類の2次電池の充電に対応できる充電装置を提供すること。
【解決手段】充電装置1は、特性取得部10、充電電圧検出部20、充電電流決定部30、および充電電流供給部40を備える。特性取得部10は、2次電池BTから、2次電池BTの特性に関するバッテリ側初期情報を取得する。充電電圧検出部20は、2次電池BTの充電電圧VBTを検出する。充電電流決定部30は、バッテリ側初期情報を用いて、充電電流ICHGの電流値を、充電電圧検出部20により検出された2次電池BTの充電電圧VBTに応じて決定する。充電電流供給部40は、充電電流決定部30により決定された電流値の充電電流ICHGを2次電池BTに供給する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、劣化の要因毎に2次電池の劣化に寄与した度合いを推定できる2次電池劣化度推定装置及び推定方法を提供することを課題とする。
【解決手段】2次電池10−1〜10−nが所定の制御ルールの範囲内の元に置かれた状態から外れた、予め規定された異常となる劣化要因を異常劣化要因と規定したときに、コントローラ60は、この異常劣化要因毎の劣化関数から当該異常に該当する時間に基づいた異常劣化要因毎評価値を算出する。そしてコントローラ60は、この異常劣化要因毎評価値を劣化要因毎に積算したのちメモリ61内の不揮発領域に保存する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両において、メインバッテリの電力が使い果たされた場合に、補機バッテリの電力を用いてエンジンを始動させる
【解決手段】ハイブリッド車両100は、外部電源500から充電ケーブル400により伝達される電力を用いて、車載の充電装置200により蓄電装置110の充電が可能である。車両100は、補機バッテリ185からの電力をインバータ190で変換して、車室内のアウトレット195に電力を供給する。また、車両100は、外部充電の際には、外部電源500から供給された電力を伝達する電力線ACL1,ACL2とアウトレット195との間に設けられたリレーRY10を閉成して、外部電源500からの電力を、アウトレット195に直接供給する。ECU300は、蓄電装置110のSOCが下限値を下回った場合は、インバータ190および充電装置200を用いて、補機バッテリ185の電力によりエンジン160を始動するための電力を蓄電装置110に充電する。 (もっと読む)


【課題】放置による蓄電池の性能劣化を抑制する。
【解決手段】制御部20は、使用モードと保護モードの2種類の動作モードを有し、保護モードは蓄電池10の性能劣化を抑えるための動作モードである。そして、保護モードにおける制御部20は、蓄電池10の充電レベルを所定の保護範囲内に維持するように各蓄電装置1の充放電部(充電回路部11又は放電回路部12)を制御する。例えば、リチウムイオン電池であれば、充電レベルが40%〜60%の範囲が保護範囲に適している。保護モードに切り換わった制御部20は、蓄電池10の充電レベルが保護範囲の下限を下回ると充電回路部11に充電を行わせ、反対に蓄電池10の充電レベルが保護範囲の上限を上回ると放電回路部12に放電を行わせる。これにより、蓄電池10の充電レベルを保護範囲内に維持することができる。 (もっと読む)


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