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Fターム[5G503BB02]の内容

電池等の充放電回路 (52,801) | 電池等の種類 (8,338) | 二次電池 (7,449) | リチウムイオン電池(非水系) (1,324)

Fターム[5G503BB02]に分類される特許

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【課題】電気自動車の路線バスに使用可能な充電システムを提供する。
【解決手段】電動機によって駆動力を得るバス2に駆動用電源として搭載された車載バッテリ20と、バス停留所3sに設けられ、電力を貯蔵する電力貯蔵用バッテリ30と、バス停留所3sに到着したバスが所定の位置に停車した状態で、電力貯蔵用バッテリ30と車載バッテリ20との間で充放電回路を構成することにより電力を伝送する電力伝送装置40と、同一の路線を走行する複数のバスのそれぞれにおける車載バッテリの残量の情報を収集する中央制御装置1とを備えた充電システムである。中央制御装置1は、車載バッテリ20の残量の情報に基づいて、充電が必要な車載バッテリを搭載するバスを検出し、当該バスに対して充電の指示に関する情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】蓄電池の内部インピーダンスによらず蓄電池が本来有する充電充放電電力量を十分に有効利用することを可能とする電力給電システムを提供する。
【解決手段】充放電可能な蓄電池70と、蓄電池を充放電する充放電装置30、40と、蓄電池の出力電圧指令信号と蓄電池の出力電圧を検出した出力電圧検出信号との偏差を増幅した充放電電力リミットコントロール信号を出力する充放電電力リミットコントローラ20と、を有し、充放電装置は、充放電電力リミットコントロール信号に基づき蓄電池の充放電の電力を制御する充放電コントローラ50、90を備える。 (もっと読む)


【課題】負極に起因(詳細には、負極において充放電反応に寄与できるLiが減少することに起因)した容量低下率を推定することができる二次電池システムを提供する。
【解決手段】二次電池システム6は、外部電源46を用いたリチウムイオン二次電池100の充電時にdQ/dVの値を算出するdQ/dV算出手段と、電池電圧Vの値とdQ/dVの値に基づいて、V−dQ/dV曲線上の第1電池電圧値V1以上第2電池電圧値V2以下の電池電圧範囲内に現れるピークP1の電池電圧値Xを推定するピーク電圧推定手段と、予め二次電池システム6に記憶させておいたピークP1における電池電圧値Xと電池100の容量低下率Yとの相関を表すデータに基づいて、ピーク電圧取得手段により取得されたピーク電池電圧値Xから電池100の容量低下率Yを推定する容量低下率推定手段を備える。 (もっと読む)


【課題】組電池を構成する複数のセルにおける面圧分布に応じて、セル毎にセルの劣化の要因を特定する。
【解決手段】組電池の状態検出装置は、組電池30を構成するセル20間に配置されセル20の面圧分布を検出する圧力検出器10と、圧力検出器10の面圧分布の出力に応じて組電池30の状態を推定する推定手段である制御装置40とを有し、制御部40では、各セル20と圧力検出器10とが関連づけて予め格納される。制御部40では、セル20毎の面圧分布を算出して取得し、あるセル20の面圧分布が、局所的な上昇か、または、大域的な上昇であるかを判定し、局所的な面圧上昇の場合、ハイレート電流の充放電によるセルの劣化と判定し、一方、大域的な面圧上昇の場合、リチウムイオン二次電池のセル内のリチウム析出であると判定する。 (もっと読む)


【課題】バッテリを構成する直列に接続された複数の電池セルそれぞれのセル電圧を簡易な構成で高精度に検出する。
【解決手段】本発明の電池電圧検出システムは、複数の電池セルの端子電圧を順次選択して出力するセレクタ(120)と、入力インピーダンス回路要素(C1)を含みセレクタの出力をレベルシフトするレベルシフタ(130)と、レベルシフタの出力をアナログ/デジタル変換して出力するアナログ/デジタル変換器(140)と、アナログ/デジタル変換器の出力を制御信号に基づいて複数の電池セルそれぞれのセル電圧に対応したデジタル値に変換する前段デジタル処理器(150)と、前段デジタル処理器から出力されたデジタル値に対して入力インピーダンス回路要素のバイアス依存性に基づく誤差成分を除去すべくデジタル補正して出力する後段デジタル処理器(160)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ハイブリッド電源システムに関するものである。
【解決手段】本発明のハイブリッド電源システムは、互いに直列した複数の電力モジュールを含む。各々の前記電力モジュールは、一つの燃料電池ユニット及び一つのリチウムイオン電池ユニットを含み、前記燃料電池ユニットは、互いに直列した少なくとも二つの燃料電池単体を含み、前記リチウムイオン電池ユニットは、一つのリチウムイオン電池単体又は互いに並列した少なくとも二つの前記リチウムイオン電池単体を含み、各々の前記電力モジュールにおいて、前記燃料電池ユニットは、前記リチウムイオン電池ユニットと並列して、前記リチウムイオン電池ユニットを充電する。 (もっと読む)


【課題】組電池を構成する電池セルまたは電池ブロックの残存容量を均等化するセル均等化制御システムに関し、絶縁性を確保できかつ部品点数が少ないシステムを実現する。
【解決手段】組電池101を構成する各電池セルの両側には、電圧検出端子群102a、102bが接続される。第1、第2の切替スイッチ群103、104は、それぞれ奇数番目および偶数番目の電圧検出端子群102a、102bを選択的に端子T1、T2に接続する。トランス106は、1次コイル側にスイッチ素子107を介して組電池101の出力端子または回生エネルギーの出力端子を接続する制御部109は、第1、第2の切替スイッチ群103、104、極性切替リレー群105を制御して、組電池101を構成する所定の電池セルまたはその電池セルをまとめた所定の電池ブロックをトランス106の2次コイルに接続した後、スイッチ素子107を制御することにより均等化制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】バッテリに充電された電力により走行する車両の登坂路における立ち往生の回避に貢献する車両用表示装置の提供。
【解決手段】車両用表示装置の表示制御部は、バッテリの現在の残容量によって車両が走行可能な航続距離、及び予め設定された勾配の登坂路にて車両を発進可能とするバッテリの最少の残容量を示す登坂可能残容量、を取得する。表示制御部と接続された液晶ディスプレイ20に表示されるグラフ画像50には、現在の残容量と航続可能距離との相関関係を示す相関線55、及び登坂可能残容量を示す登坂残容量指示線63が描画されている。以上のグラフ画像50は、現在の車両の航続可能距離と登坂可能残容量での航続可能距離とを運転者に報知し得る。故に、運転者は、現在の車両の航続可能距離と登坂可能残容量での航続可能距離との差分をグラフ画像50から把握することができる。 (もっと読む)


【課題】リップル電流の発生が低減された電動車両を提供する。
【解決手段】電動車両100は、蓄電装置10と、蓄電装置10の電力を用いるインバータ20と、インバータ20によって駆動されるモータジェネレータ30と、インバータ20を制御する制御装置50とを備える。制御装置50は、蓄電装置10の温度と蓄電装置10の充電状態SOCとに基づいて、モータジェネレータ30の上限トルクを設定する。好ましくは、制御装置50は、充電状態SOCが高いほど、トルクと回転数で表される平面上において使用禁止とする領域を拡大することによって、上限トルクが大きくなる動作領域を狭くする。 (もっと読む)


【課題】複数の素電池セルを持つ電池パックの充電時間を短縮する。
【解決手段】電池パックは、複数の素電池セルのいずれかの電圧が閾値以上になった場合に充電装置に対して充電の中断を指示する制御信号を印加するセル電圧保護手段を備え、前記充電装置は、定電流充電手段と、第1電圧により前記電池パックを充電する第1定電圧充電手段と、前記電池パックの電圧を測定する測定手段と、前記定電流充電手段による充電中に前記電池パックの電圧が目標電圧以上になると、前記定電流充電手段に充電を停止させて前記第1定電圧充電手段に充電を開始させる制御を行う制御手段と、前記制御信号を検出する検出手段と、前記第1電圧より低い第2電圧により前記電池パックを充電する第2定電圧充電手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】バッテリを構成する複数の二次電池のそれぞれの出力電圧のばらつきを抑えつつ、セルバランス後において、バッテリ全体で使用可能なエネルギーの低減を防止する。
【解決手段】互いに直列接続される電池モジュール8−1〜8−nと、外部発電機3と、1次コイル20と、電池モジュール8−1〜8−nにそれぞれ並列接続される2次コイル21−1〜21−nとを備えるトランス16と、外部発電機3と1次コイル20との間に設けられるスイッチ17と、電池モジュール8−1〜8−nのそれぞれの出力電圧の差が閾値以上のとき、スイッチ17をオン、オフさせることにより、1次コイル20及び2次コイル21−1〜21−nを互いに電磁結合させるセルバランス回路5及び電池ECU6とを備えてセルバランス装置1を構成する。 (もっと読む)


【課題】従来の充放電制御では、リチウムイオン電池が低温時もしくは低SOC時に電池内部抵抗が上昇するため、充電時には過電圧によって瞬間的に最大許容電圧を大幅に超えてしまい、放電時には最小許容電圧を大幅に下回ってしまう可能性があり、リチウムイオン電池に対してこのような状態が続くと電池性能が急激に低下してしまう。
【解決手段】リチウムイオン電池モジュールのSOC、温度に応じてリチウムイオン電池モジュールの電池抵抗を推定し、その推定電池抵抗に基づき充電電流を適切に設定する。 (もっと読む)


【課題】高いカットオフ電圧で予備充電を行い不可逆容量を補填する技術において好適である、新規の二次電池を提供する。
【解決手段】本発明は、リチウム(Li)とマンガンを必須とする少なくとも一種の他の金属元素(M)とを含み層状岩塩構造をもつリチウムマンガン系酸化物を含む正極活物質を有する正極と、珪素系材料を含む負極活物質を有する負極と、を備える二次電池であって、前記正極活物質は、前記リチウムマンガン系酸化物からなる単結晶粒子からなる粉末を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】Li-ion電池等の充電に際して、充電電圧を下げずに最大限の充電容量を得ることができるとともに、充電時間も短くできる安全な充電装置の提供。
【解決手段】本発明に係る充電装置は、電流制御信号に基づいた充電電流を供給する充電回路と、充電電流を検出する検出回路と、二次電池の少なくとも1つのセルの端子電圧が所定の設定電圧になったときにアラーム信号を出力し、二次電池の全てのセルの端子電圧が設定電圧未満になったときにアラーム信号を解除するアラーム回路と、アラーム信号が入力されるまでは、充電電流を所定の一定電流とする電流制御信号を出力し、アラーム信号が入力されている状態では、充電電流を所定の下限電流とする電流制御信号を出力し、アラーム信号が解除されると、充電電流を、所定の下限電流から漸増させる電流制御信号を出力する制御信号生成回路と、充電回路を制御する充電制御信号を出力する制御回路とを備えている。 (もっと読む)


【課題】電池電圧が最大許容電圧を超えない範囲で、設定電流を速やかに増大させることにより短時間で充電完了することが可能な二次電池の充電方法、充電制御装置及びパック電池を提供する。
【解決手段】最大セル電圧が満充電検出開始電圧(4210mV)より更に低い電流制御上限電圧(4200mV)以下である状態が、250ms置きに3回連続した場合、設定電流を1段階(128mA)増加させる。また、最大セル電圧が満充電検出開始電圧より高い状態が、250ms置きに3回連続した場合、設定電流を低減させる。更に、最大セル電圧が満充電検出開始電圧より高く、且つ、充電電流が384mAより少ない状態が、250ms置きに2回連続した場合、二次電池が満充電状態にあることを検出する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、過充電を回避して充電することができる非水系二次電池の電源システムを提供する。
【解決手段】非水系二次電池で構成された各セル12の正極にオリビン構造のリチウム遷移金属複合酸化物を用いるとともに負極にグラファイト系材料を用い、充・放電装置21は、各セル12を有する組電池13を定電流充電し、充・放電制御装置31は、定電流充電中の各セル12の電圧を電圧計33でモニターし、各セル12のいずれか1セルの電圧が所定の電圧値に達すると、充・放電停止回路35によりリレースイッチ34を開放して充電を停止させるようにした。 (もっと読む)


【課題】非水電解液2次電池の安全性と信頼性を向上させる2次電池システムの充電制御方法および充電制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】非水電解液2次電池1の充電制御方法は、電極間に非水電解液を有する非水電解液2次電池1に対する充電状態を制御する充電制御方法であって、充電を停止する目標としての目標充電状態SOCuを非水電解液2次電池1の周囲温度に対応させて予め設定し、周囲温度が予め特定された特定温度(例えば、25℃、あるいは20℃〜30℃)であるときの目標充電状態SOCu(例えば、95%)を特定温度以外の温度での目標充電状態SOCuに比較して高く設定してある。 (もっと読む)


【課題】蓄電モジュールにおける電池毎の電圧値と、電流経路に流れる電流値とを同時に検出する。
【解決手段】蓄電モジュールは、一例として、電池毎の電圧値を示す第1のアナログデータを第1のデジタルデータに変換する第1の変換器と、複数の電池を流れる電流値を示す第2のアナログデータを第2のデジタルデータに変換する第2の変換器とを備えており、第1のアナログデータと第2のアナログデータとは、同一タイミングのデータである。 (もっと読む)


【課題】小型で安価なバッテリー付集光型太陽発電装置を提供することを目的とする。
【解決手段】安価なレンズと焦点位置を検出移動可能な太陽光パネル付自走式充電ロボットとから成り、太陽光パネル付自走式充電ロボットは充電が無くなると焦点位置に移動して充電し、終了すると移動して所定の家電に電力を供給あるいは待機するプログラムが組み込まれており、複数の安価な自走式充電ロボットが順番待ちして次々と充電し、家電に移動電力を供給する構成となっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】周囲温度検出素子を用いずに、放電回路の発熱に起因する誤動作を防止する。
【解決手段】組電池の制御装置は、組電池40を構成する二次電池B1〜Bnの各電圧を検出する電圧検出部2と、二次電池B1〜Bnのそれぞれに対応して設けられた放電回路31〜3nと、電圧検出部2で検出された電圧を充放電ユニット20へ送信するとともに、充放電ユニット20から放電要求を受信し、放電が要求された二次電池B1〜Bnに対応する放電回路31〜3nを動作状態にして、当該二次電池が放電するように制御を行う制御部1とを備える。二次電池B1〜Bnが放電を開始した後、制御部1は、放電開始からの経過時間に基づいて、温度測定部4で算出された各二次電池の温度測定値を補正し、放電回路31〜3nにおける放電抵抗R1〜Rnの発熱の影響を除去する。 (もっと読む)


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