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Fターム[5G503EA05]の内容

電池等の充放電回路 (52,801) | 表示、警報、点検 (2,319) | 放電表示(放電中の表示) (1,154) | 残存容量検出(電圧値、電流積算値) (1,014)

Fターム[5G503EA05]に分類される特許

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【課題】少ない電力損失で、複数ある蓄電装置のそれぞれに入出する電力を、各蓄電装置の状態に応じて制御する。
【解決手段】駆動源としてモータ2を備えた電動車両用の駆動システム1は、モータ2を駆動させるインバータ6a,6bと、インバータ6a,6bに接続された蓄電装置7a,7bと、をそれぞれ有する複数の電源回路3a,3bを有している。これら複数の電源回路3a,3bの内、各電源回路3a,3bに設けられたインバータ6a,6bを制御する制御装置5は、電源回路3a,3bのそれぞれに入出する電力の配分を、各電源回路3a,3bの蓄電装置7a,7bの状態に基づいて調整する。 (もっと読む)


【課題】第1デバイスの昇圧回路を小型化できる複合デバイスシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】書き換え可能な不揮発性メモリ22を有する第1デバイス11と第1デバイスに電源を供給する第2デバイス12とを接続した複合デバイスシステムであって、第2デバイス12は、外部から供給される第1電源を安定化し第1電源より低い第2電源として記第1デバイスに供給する電源回路33と、第1デバイスから送信される制御データを受信する通信回路31と、制御データによりオン/オフを切り換えてオン時に外部から供給される第1電源を第1デバイスに供給するスイッチ34とを有し、不揮発性メモリへのデータの書き込み時に第1デバイスからの制御データを通信回路で受信してスイッチをオンし第1電源を前記第1デバイスに供給する。 (もっと読む)


【課題】変動が小さく安定した出力特性を有し、かつ電圧による充放電状態の検出が可能な組電池を提供する。
【解決手段】組電池は、少なくとも2種類からなる複数個の二次電池を直列接続して構成される。少なくとも2種類の二次電池は、充放電の使用電圧範囲において充電容量が等しく、少なくとも2種類の二次電池の各種は、充電容量と電圧に関する充放電特性を示す曲線において、充電容量が変化することに伴い、電圧変化が小さい領域から大きい領域を経てさらに小さい領域に変遷する変遷域を少なくとも一つ有する。さらに、少なくとも2種類の二次電池は、当該変遷域における電圧変化の大きい領域に該当する充電容量値が各種間で異なる充放電特性を備える。 (もっと読む)


【課題】 車両に搭載された大容量のバッテリに充電する際に効率よく駐車場が利用できるように支援する充電支援装置を提供すること。
【解決手段】 充電支援装置30はバッテリ11のSOCに基づき充電に必要な充電予測時間を算出する。算出した充電予測時間が所定の充電時間よりも長ければ、装置30はユーザに対して所定位置(例えば、ショッピングモール等の店舗入り口位置)からの距離が長くなる充填駐車スペースの充電スタンド40を利用して車両10のバッテリ11に充電することを提示する。これにより、充電時間が長くなる場合であっても駐車場を出入りする他の車両に対して迷惑をかけることなく車両10のバッテリ11を適切に充電できる。又、ユーザは提示される情報をに従うか否かについては全く自由であるが、提示された情報に従って車両10を駐車させれば極めてスムーズにかつ早期に充電できる。 (もっと読む)


【課題】住戸において蓄電池が電気機器に電力を供給している場合に蓄電池の残量および蓄電池が用いられていることを使用者に知らせる。
【解決手段】配電システムは、住戸9において、蓄電池21を含む複数個の電源から電気機器6に電力を供給することを可能とする。配電システムは、蓄電池21の残量を管理する管理装置4と、管理装置4と通信する端末5とを備える。管理装置4は、蓄電池21が電気機器6に電力を供給していることを検出する電力供給検出部と、蓄電池21の残量を検出する残量検出部と、蓄電池21の残量に関する残量情報を端末5に送信する管理側通信部とを有する。管理側通信部は、蓄電池21が電気機器6に電力を供給している場合に残量情報を端末5に伝送する。端末5は、管理装置4から残量情報を取得する端末側通信部と、端末側通信部で取得された残量情報に応じて蓄電池21の残量を提示する提示部とを有する。 (もっと読む)


【課題】少ない消費電力で、電池残量を検出可能な電池残量検出回路を提供する。
【解決手段】検出回路100は、少なくとも電池2とCPU4と通信ユニット6と、を有する通信機能を有する電子機器1に搭載され、電池2の残量を検出する。A/Dコンバータ10は、電池2から放出される電流IBATの大きさをサンプリングし、デジタルの電流値D1に変換する。インタフェース回路20は、電池2から放出される電流IBATが増大する期間を示す制御データD3を、CPU4から受ける。制御部18は、制御データD6にもとづき、電流IBATが増大する期間において、A/Dコンバータ10のサンプリング周波数を高くする。 (もっと読む)


【課題】2次電池の充放電量(クーロン量)の積算を内部で行うことができ、任意のタイミングで積算したクーロン量を読み出すことができ、回路規模の縮小を可能とした低コスト化が見込めるクーロンカウンタを得る。
【解決手段】検出抵抗の両端に生じる電位差を入力電圧とし、該入力電圧に比例したカウント値を出力するクーロンカウンタ100aにおいて、該入力電圧を入力信号とし、該入力電圧に応じたデューティー比を有するパルス信号を出力デルタ−シグマ・モジュレータ100と、クロック信号の入力時に、該デルタ−シグマ・モジュレータの出力パルスがハイレベルであるときカウントアップし、該クロック信号の入力時に、該デルタ−シグマ・モジュレータの出力パルスがローレベルであるときカウントダウンするアップダウン・カウンタ101とを備えた。 (もっと読む)


【課題】バッテリーの使用可能な充電率を保ち、できるだけ荷役作業を続けられるようにするために、充電のために給電位置への走行を開始するタイミングを判定してバッテリーの充放電を制御する。
【解決手段】充電状態データ取得部11と、荷役エネルギーを算出する荷役エネルギー算出部12と、荷役装置30が荷役を行う場所から、バッテリー41を充電するための給電位置まで帰還するために必要な帰還エネルギーを算出する帰還エネルギー算出部13と、充電状態データ取得部11が取得したデータによって示されるバッテリー41の現在の充電状態と、荷役エネルギー算出部12が算出した荷役エネルギーと、帰還エネルギー算出部13が算出した帰還エネルギーとに基づいて、バッテリー41の現在の充電状態において、荷役装置30が荷役を行った後に給電位置まで帰還することができるか否かを判定する荷役可否判定部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で高精度にバッテリの充電状態を推定する。
【解決手段】車両に搭載されたエンジン1を駆動源としバッテリ4及び電装品5,6に給電する発電機2と、バッテリ4の充電状態を判定する制御手段10とを備えたバッテリの充電状態推定装置において、制御手段10は、エンジン1の回転数Neに基づいて発電機2による発電量を推定する発電量推定手段11と、電装品5のオンオフ情報に基づいて電装品5の電力消費量を推定する電力消費量推定手段12と、発電量及び電力消費量に基づいてバッテリ4に蓄えられる電力収支量を算出する算出手段13と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 電池が複数の異なる充電装置によって充電される場合であっても、当該電池の残量を適切に計算できるようにする。
【解決手段】 複数の異なる充電装置と接続可能な電池装置100は、前記電池装置に接続されている充電装置の種類に対応する更新条件を選択する選択手段と、前記選択手段によって選択された更新条件を用いて、前記電池装置が満充電状態であるときの残量を決定する決定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 報知が行われないまま動作が停止してしまう可能性が低い電池駆動装置及び該電池駆動装置を用いたセンサシステムを提供する。
【解決手段】 消費電力が抑えられた待機モード41の動作の合間に、センサの出力が読み取られる読取モード42の動作と、無線信号を送信する最大消費モードである送信モード43の動作とが間欠的に行われる。動作モード41〜43が切り替わる毎に1回ずつのタイミングTcで、電池電圧を所定の報知電圧と比較するという比較動作が行われ、この比較動作において電池電圧が報知電圧を下回っていれば報知が行われる。最大消費モードである送信モード43では確実に1回ずつは比較動作が行われるから、送信モード43で比較動作が行われない可能性がある場合に比べ、報知が行われないまま動作が停止してしまう可能性が低い。 (もっと読む)


【課題】少ない消費電力で、電池残量を検出可能な電池残量検出回路を提供する。
【解決手段】検出回路100は、少なくとも電池2とCPU4と通信ユニット6と、を有する通信機能を有する電子機器1に搭載され、電池2の残量を検出する。A/Dコンバータ10は、電池2から放出される電流IBATの大きさをサンプリングし、デジタルの電流値D1に変換する。制御部18は、電流値D1が、電子機器1が待ち受け状態でありかつ通信ユニット6が非通信状態であるときに想定される所定の範囲に含まれるとき、A/Dコンバータ10を第1サンプリング周波数Fs1で動作させ、電流値D1が所定の範囲から外れたとき、A/Dコンバータ10を第2サンプリング周波数Fs2>Fs1で動作させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、停電や瞬電により無停電電源装置の補助電源による運転となった際に、設備全体の運転稼動時間が最大となるように各設備の停止時間を決定できる、無停電電源装置用停止制御システムの提供を目的とする。
【解決手段】 本発明は、無停電電源装置20と、各設備50とを、ネットワーク30を介して管理サーバー10と接続し、管理サーバー10は停電時において、無停電電源装置20のバッテリー残容量を監視すると共に、各設備50の消費電力を計測し、各設備50の運転稼動時間が最大となるように、消費電力の大きい設備の順に動作停止時間を決定することにより、上記の課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】効率的かつ高速に蓄電機器の充放電を行うことができる電力制御装置を提供する。
【解決手段】電力制御装置10に内蔵され、駆動モータ43により発電される電力を蓄電可能であるとともに、蓄電した電力を放電対象に供給可能な蓄電機器11と、電力制御装置10に内蔵され、駆動モータ43から蓄電機器11への電力供給を入切するとともに、蓄電機器11から放電対象への電力供給を入切して、蓄電機器11の充放電を切り替える各充放電スイッチ21・31と、を具備し、電力制御装置10は、蓄電機器11の蓄電状態を取得して、当該蓄電状態に基づいて各充放電スイッチ21・31を制御して、蓄電機器11の充放電を切り替え、蓄電機器11に蓄電した電力を直接的に供給することで動作する電力制御装置10および直流電源装置45を、蓄電機器11の放電対象とする。 (もっと読む)


【課題】 精度の高い充電率を推定できるバッテリの充電率推定装置を提供する。
【解決手段】バッテリBの充電率推定装置は、充放電電流検出手段1と、端子電圧検出手段2と、充放電電流値を積算して第1の充電率を推定する第1の充電率推定手段3と、充放電電流値と端子電圧値に基づき推定したバッテリの開放電圧値から第2の充電率を推定する第2の充電率推定手段4と、第1の充電率推定手段で得た第1の充電率が入力されるハイパス・フィルタ5と、第2の充電率推定手段で得た第2の充電率が入力されるローパス・フィルタ6と、ハイパス・フィルタ5からの出力値とローパス・フィルタ6からの出力値とに基づき、バッテリBの充電率を算出する充電率算出手段7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 高精度でバッテリの充電率の推定ができるバッテリの充電率推定装置を提供する。
【解決手段】バッテリの充電率推定装置は、充放電電流検出手段1と、端子電圧検出手段2と、電流積算法充電率SOCiを推定し、かつ検出手段1の検出精度情報を元に電流積算法充電率の分散を算出する電流積算充電率推定手段3と、充放電電流値と端子電圧値とに基づきバッテリ等価回路モデルを用いて推定した開放電圧値から開放電圧法充電率SOCvを推定し、かつ検出手段1,2の検出精度に関する情報を元に開放電圧法充電率の分散を算出する開放電圧法充電率推定手段4と、開放電圧法充電率と電流積算法充電率との差、電流積算法充電率の分散、開放電圧法充電率の分散に基づいて電流積算法充電率の推定誤差nを推定する誤差推定手段6と、電流積算法充電率と推定誤差とからバッテリの充電率SOCを求める充電率算出手段7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】大容量の受電設備が不要な構成において、電気自動車の蓄電池を充電する場合の電力効率を改善できるようにする。
【解決手段】電気自動車充電装置1は、AC−DC変換装置11、充電電力供給用蓄電池13、AC−DC変換装置11の出力側と充電電力供給用蓄電池13との間に設けられた双方向DC−DC変換装置12および制御装置14を備える。制御装置14は、動力用蓄電池41の非充電時に、AC−DC変換装置11および双方向DC−DC変換装置12を介して入力される交流電源17からの電力により充電電力供給用蓄電池13が充電され、動力用蓄電池41の充電時に、AC−DC変換装置11を介して出力される交流電源17からの電力、および双方向DC−DC変換装置12を介して出力される、充電電力供給用蓄電池13から放電された電力により動力用蓄電池41が充電されるように制御する。 (もっと読む)


【課題】電気料金の安い時間帯に電気機器が運転されるように、タイマー予約運転すると、電気料金の安い時間帯まで電気機器を使用することができず、ユーザが電気機器を使用したい時間帯に制限が発生してしまう。
【解決手段】制御判定手段11は、車載バッテリー23の放電可能な電力量に関する情報を取得して、車載バッテリー23から電気機器1へ電力供給をして電気機器1を運転する時刻を決定し、電気自動車が到着した後に車載バッテリー23に蓄電した電力を放電して電気機器1を運転させる。 (もっと読む)


【課題】電池容量の補正誤差を抑える。
【解決手段】二次電池(11)の充放電における電池容量を補正する電池容量補正装置(1)において、前記二次電池(11)の電圧を検出する電圧検出部(25)と、前記二次電池(11)の充放電電流を検出する電流検出部(26)と、前記電圧検出部(25)及び前記電流検出部(26)から得られる検出結果に基づいて、前記二次電池(11)の充放電時における電池残量を管理する電池残量管理部(43)とを有し、前記電池残量管理部(43)は、前記二次電池(11)の充電率に応じて前記電池残量を補正するための補正変化容量の制限値を設定することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 高精度でバッテリの充電率の推定ができるバッテリの充電率推定装置を提供する。
【解決手段】バッテリの充電率推定装置は、充放電電流検出手段1と、端子電圧検出手段2と、電流積算法充電率を推定する電流積算充電率推定手段3と、充放電電流と端子電圧とに基づきバッテリ等価回路モデルを用いて推定した開放電圧から開放電圧法充電率を推定する開放電圧法充電率推定手段4と、 開放電圧法充電率と電流積算法充電率との充電率差を求める充電率差算出手段5と、充電率差が入力されて、流積算充電率推定手段と開放電圧法充電率推定手段の計算間隔より長い間隔で、電流積算法充電率および開放電圧法充電率のうちの一方の推定誤差を推定する誤差推定手段7と、上記一方の充電率と推定誤差とからバッテリの充電率を求める充電率算出手段9と、を備える。 (もっと読む)


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